なんでも鑑定団10月18日大阪は再放送|伊勢物語写本800万円・長嶋茂雄バット150万円の見どころ|10/18 12:54
2026年10月18日(日)12時54分からテレビ大阪1で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、伊勢物語の古写本、長嶋茂雄さんが練習で使っていたバット、青木木米の作と伝わる焼物などが登場する回です。
テレビ大阪公式では再放送として案内されており、元になったのは2026年6月23日のテレビ東京放送回です。鑑定結果はすでにテレビ東京公式の「開運データベース」で公開されていて、伊勢物語の写本は歴史資料として非常に高く評価され、長嶋茂雄さんのバットも本人が実際に使ったプロ初期の貴重品と認定されています。
10月18日の大阪放送をこれから見る方に向けて、放送日時、出演者、主なお宝、結果のポイントを整理します。すでに同じ内容を扱った10月11日の伊勢物語・長嶋茂雄バットの記事があるため、ここでは特に「テレビ大阪での再放送か」「どの鑑定が見どころか」に絞ってまとめます。
なんでも鑑定団10月18日テレビ大阪の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月18日(日) |
| 放送時間 | 12:54〜14:00 |
| 放送局 | テレビ大阪1 |
| 番組 | 開運!なんでも鑑定団 |
| 放送形態 | 再放送 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | 山下リオ |
| 出張鑑定 | 神奈川県茅ヶ崎市 |
| 出張リポーター | 原口あきまさ |
| 出張アシスタント | 吉川七瀬 |
| ナレーター | 銀河万丈、冨永みーな |
テレビ大阪の公式番組ページでは、「新発見!伊勢物語の写本&長嶋茂雄のバットに驚き値」というタイトルで10月18日昼12時54分から午後2時までの放送が案内されています。
元放送は2026年6月23日のテレビ東京回です。したがって、10月18日は新しい鑑定品が追加される回ではなく、すでに放送された人気回を大阪地区で再び楽しめる編成と考えると分かりやすいです。
MCの今田耕司さんについては今田耕司さんのプロフィール、福澤朗さんについては福澤朗さんのプロフィールでも詳しく紹介しています。
伊勢物語の写本は何が「新発見」だった?
この回の最大の注目品が、約90年前に依頼人の祖父が借金の担保代わりに預かったという伊勢物語の写本です。依頼人の本人評価額は200万円でした。
テレビ東京公式の鑑定結果では、依頼品は室町時代後期の古写本で新発見と評価されています。単に古い本だったというだけではなく、誰が何を写した本なのか、その伝来と本文の信頼性が明らかになったことが大きなポイントです。
公式の鑑定士総評によると、藤原定家の「天福本」を歌人の三条西実隆が写し、それを飛鳥井雅俊が筆写したものと判定されました。さらに筆跡も飛鳥井雅俊のものとされ、本文が忠実に写されている点が高く評価されています。
伊勢物語の写本はいくら?
テレビ東京公式では、伊勢物語の写本が500万円、伊勢物語哥註が300万円とされています。2点を合わせると800万円です。
価格そのものも大きな驚きですが、重要なのは「学術的な研究資料として価値がある」と評価されたことです。奥書には、飛鳥井雅俊が写した内容について三条西実隆が正しく写されていることを保証する趣旨の記載があり、由来が明確な資料である点が強みになりました。
伊勢物語研究では三条西実隆の写本が重要とされ、公式ページでは現存例が数点に限られることも説明されています。依頼品はこれまで研究対象になっていなかったとされ、保存状態も非常に良好でした。
「借金のカタに名品なし」は当てはまらなかった
依頼人が心配していたのは、「借金のカタに名品なし」という言葉でした。祖父が多額の貸金の代わりに預かった家宝だったため、価値があるはずと思う一方で、本当に名品なのか不安を感じて鑑定を依頼しています。
結果は、その不安を大きく覆すものでした。少なくともこのお宝については、単なる古い写本ではなく、研究資料としても注目される新発見とされたことが、この回を象徴するポイントです。
長嶋茂雄さんのバットは本物?
出張鑑定で登場するのが、長嶋茂雄さんが練習で使っていたというバットです。依頼人の本人評価額は15万円でした。
テレビ東京公式の鑑定士総評では、長嶋茂雄さんが実際に使用した、プロ初期の大変貴重なバットと判定されています。ブランドはアメリカのヒラリック&ブラズビー社の「ルイビルスラッガー」で、当時のメジャーリーガー、ジョージ・ケルのモデルでした。
長嶋さんのサインの形状などから、読売ジャイアンツでデビューした1958年または1959年に使用したものとみられています。長嶋さんが自分専用のバットを簡単に作れなかった時代に、アメリカからメジャーリーグのモデルを自費で輸入していたという背景も、野球史として興味深いところです。
長嶋茂雄さんのバットの鑑定額は150万円
本人評価額15万円に対し、鑑定結果は150万円でした。MANTANWEBでも6月23日放送後の結果として150万円と報じられています。
単に有名選手の名前が付いているだけではなく、プロ初期に本人が実際に使ったと判断されたことが高い評価につながりました。約70年前の木製バットが残っていることに加え、使用年代まで絞り込める点も大きいでしょう。
番組ではスポーツ用品の鑑定で、サインの有無だけでなく、モデル、年代、入手経路、使用痕、選手とのつながりなどが重要になります。今回のバットは、そうした複数の情報が重なって「長嶋茂雄実使用」という評価に至る過程が見どころです。
青木木米の焼物は本物?
スタジオには、骨董収集が趣味だった父が特に大切にしていた青木木米の作と伝わる焼物も登場します。本人評価額は200万円でした。
依頼人の父は99歳で亡くなる直前まで米作りを続けており、四姉妹が田んぼを受け継いだという背景があります。20年ほど前には大学教授が50万円で売ってほしいと訪ねてきたこともあり、父は「200万円はする」と自信を持っていたそうです。
しかしテレビ東京公式の鑑定士総評では、青木木米の作品ではないと判定されています。明治時代に作られた京焼の一種で、十六羅漢の一人、跋陀羅尊者が虎を従える姿を表したものと説明されています。
木米の印が押されていたのは、当時、青木木米が京焼の世界で高いブランド性を持っていたためと考えられるという解説でした。銘や印があるだけでは作者本人の作品と断定できないという、古陶磁鑑定の難しさが分かる一品です。
今回確認できた公式個別ページでは最終鑑定額そのものは本文中に表示されていなかったため、ここでは金額を推測せず、青木木米本人の作ではなかったという公式判定を中心に紹介します。
出張鑑定IN茅ヶ崎市にも注目
この回の出張鑑定は神奈川県茅ヶ崎市です。出張リポーターは原口あきまささん、アシスタントは吉川七瀬さんが務めます。
長嶋茂雄さんのバットのほか、ブリキの鉄腕アトム、勝海舟の書、UFOロボ グレンダイザーの超合金、乃木希典の書「爾霊山」など、ジャンルの異なるお宝が登場する回でした。
出張鑑定の面白さは、高額品だけが主役ではないことです。家の押し入れや身近な場所で長年保管されてきた品に、思いがけない歴史的背景やコレクション価値が見つかることがあります。
今回の長嶋バットも、依頼人の家で特別な保存設備に入れられていたというより、家族のつながりの中で受け継がれてきたものです。それが専門家の検証によってプロ初期の実使用品と判定された点に、この番組らしい驚きがあります。
10月18日回はどこを見ると面白い?
この再放送は、古典文学・プロ野球・京焼という全く違うジャンルの鑑定が一度に見られる回です。
伊勢物語の写本では、文字の筆跡や奥書、伝来、本文の正確さが評価の軸になります。長嶋茂雄さんのバットでは、メーカーやモデル、サインの時期、選手と品物の関係が重要です。青木木米とされた焼物では、印だけでなく作風や制作年代が真贋判断につながります。
つまり、高額鑑定の理由は「有名人の名前があるから」「古いから」だけではありません。品物そのものと来歴の両方を裏付ける情報があるかが、価値を大きく左右することが分かります。
すでに結果を知っている方でも、鑑定士がどこを見てその結論に至ったのかを追うと楽しめます。伊勢物語の800万円、長嶋バットの150万円という数字だけでなく、その根拠に注目して見るのがおすすめです。
10月11日の記事との違い
この放送内容は、10月11日にテレ東で放送された再放送と同じ題材です。キニナルでは10月11日版の記事で、伊勢物語写本800万円と長嶋茂雄さんのバット150万円という結果を中心に詳しく整理しています。
10月18日版はテレビ大阪での放送を探している方向けに、大阪で何時から放送されるのか、再放送なのか、何が見どころなのかをすぐ分かる形にしています。大阪エリアで番組表を見て「この回は以前の放送と同じ?」と気になった場合は、再放送として見て問題ありません。
見逃し配信はある?
テレビ東京の元放送ページには「見逃し配信」としてネットもテレ東への案内が掲載されています。また番組公式サイトからはTVerなどの配信導線も確認できます。
ただし10月18日のテレビ大阪再放送そのものが、放送直後に同じ形で配信対象になるとは限りません。見逃した場合は、テレビ東京公式の番組ページ、ネットもテレ東、TVerで「開運!なんでも鑑定団」の掲載状況を確認してください。
参考にした情報
- テレビ大阪「開運!なんでも鑑定団」10月18日番組情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」2026年6月23日番組情報
- テレビ東京「伊勢物語の写本」
- テレビ東京「長嶋茂雄が練習で使っていたバット」
- テレビ東京「青木木米の焼物」
- MANTANWEB「長嶋茂雄さんのバットに衝撃値」
よくある質問
なんでも鑑定団10月18日テレビ大阪は再放送ですか?
はい。テレビ大阪公式では再放送として案内されています。元になったのは2026年6月23日にテレビ東京で放送された回です。
伊勢物語の写本はいくらでしたか?
テレビ東京公式では、伊勢物語の写本が500万円、伊勢物語哥註が300万円と評価されています。合計すると800万円です。
長嶋茂雄さんのバットの鑑定額はいくらですか?
本人評価額15万円に対し、鑑定結果は150万円でした。長嶋茂雄さんが1958年または1959年に実際に使用したプロ初期のバットと評価されています。
青木木米の焼物は本物でしたか?
いいえ。テレビ東京公式の鑑定士総評では青木木米の作品ではなく、明治時代に作られた京焼の一種と判定されています。
まとめ
10月18日12時54分からテレビ大阪1で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、2026年6月23日放送回の再放送です。大きな見どころは、新発見とされた伊勢物語の写本、長嶋茂雄さんのプロ初期実使用バット、青木木米と伝わった焼物の真贋です。
伊勢物語関係の2点は500万円と300万円、合わせて800万円。長嶋茂雄さんのバットは本人評価額15万円から150万円へ大きく評価を伸ばしました。一方、青木木米とされた焼物は本人作ではないという判定でした。
同じ「お宝」でも、古典籍は筆跡と伝来、スポーツ用品は実使用の裏付け、焼物は作風と年代など、価値を見極めるポイントは大きく異なります。結果を知ったうえでも、専門家がどの証拠から結論を導くのかを見ると楽しめる再放送です。

