開運!なんでも鑑定団10月27日|荒川豊蔵の茶碗・寺山修司の直筆原稿193枚・エラー10円札を鑑定|10/27 20:54
2026年10月27日(火)20時54分から放送の「開運!なんでも鑑定団」は、陶芸、文学、古銭・切手というジャンルの異なるお宝がそろう回です。
注目は、15万円で購入した人間国宝・荒川豊蔵の茶碗、新たに見つかった寺山修司の直筆原稿193枚、そして出張鑑定に登場するエラー10円札・万延大判・戦前の記念切手。放送前の公式情報をもとに、出演者と見どころを整理します。
10月27日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月27日(火)20:54〜21:55 |
| 番組 | 開運!なんでも鑑定団 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | 佐野史郎 |
| 出張鑑定 | 第17回 切手コイン鑑定大会 |
| 出張MC | 岡田圭右 |
| 出張ゲストコメンテーター | 川村エミコ(たんぽぽ) |
| ナレーター | 銀河万丈、冨永みーな |
テレビ東京公式の番組情報では、10月27日回は20:54〜21:55放送予定です。滋賀県ではBBCびわ湖放送の20:54枠として案内されている回です。
MCは今田耕司さん、福澤朗さん、菅井友香さんの3人。ゲストには俳優の佐野史郎さんが出演します。
荒川豊蔵の茶碗はいくらになる?
今回のスタジオ鑑定で特に注目されるのが、15万円で購入した荒川豊蔵の茶碗です。公式予告では「驚き値」と紹介されており、購入額をどこまで上回るのかが大きな見どころです。
荒川豊蔵は、日本工芸会の作品情報で重要無形文化財「志野」「瀬戸黒」の保持者と紹介されている陶芸家です。1894年生まれで、1955年に志野と瀬戸黒の重要無形文化財保持者に認定されています。
文化遺産データベースでは、志野は桃山時代に盛んに焼かれた陶芸技法で、昭和初期に荒川豊蔵が古窯跡を発見し、胎土や釉薬、焼成の研究を重ねたことで技術が再び盛んになったと説明されています。つまり荒川豊蔵の茶碗は、単に有名作家の作品というだけでなく、志野の再評価と復興を語るうえでも重要な存在です。
今回持ち込まれる茶碗がどの技法や時期の作品なのか、保存状態や箱書きなどがどのように評価されるのかは放送前には公表されていません。鑑定士がどの点を見て真贋や価値を判断するのかも注目したいところです。
寺山修司の直筆原稿193枚が新発見
もう一つの大きな見どころが、寺山修司の直筆原稿193枚です。テレビ東京公式は「新発見」として紹介し、スタジオが騒然となる展開を予告しています。
寺山修司は、短歌、俳句、詩、演劇、映画、作詞、エッセイなど幅広い分野で活動した表現者です。日本博物館協会が紹介する三沢市寺山修司記念館では、多彩な創作活動を総合的に紹介し、直筆原稿や愛蔵品に触れられる展示も行われています。
直筆原稿は、完成した作品だけでは分からない推敲の跡や言葉の選び方が残っている場合があります。今回の193枚がどの作品に関係する原稿なのか、まとまった形で残っていた理由、資料としてどの程度希少なのかが鑑定の重要なポイントになりそうです。
公式予告では鑑定額そのものは明かされていません。金額だけでなく、寺山修司研究の資料としてどのような意味を持つのか、鑑定士の解説にも注目です。
エラー10円札・万延大判・戦前記念切手も登場
出張鑑定は「第17回 切手コイン鑑定大会」です。今回の予告では、エラー10円札、万延大判、戦前の記念切手といった収集家が気になるお宝が並びます。
「エラー10円札」は、通常とは異なる印刷や製造上の特徴を持つ紙幣として紹介されるお宝です。エラーの種類や状態によって希少性が変わるため、何が通常品と違うのかが鑑定のポイントになります。
万延大判は江戸時代末期の大型金貨として知られ、古銭分野では真贋や保存状態、墨書など細かな要素が評価に影響します。番組では、持ち主の期待額と専門家の鑑定額が大きく動くこともあるため、結果だけでなく鑑定理由にも注目です。
戦前の記念切手も、発行年代、残存数、未使用か使用済みか、目打ちや裏糊の状態など、見るべき点が多いコレクション分野です。今回の大会では複数ジャンルが同じ企画内に集まるため、古銭と切手の価値の決まり方を見比べられる回になりそうです。
ゲストは佐野史郎
ゲストの佐野史郎さんは、1955年3月4日生まれ、島根県松江市出身の俳優です。所属事務所の公式プロフィールでは、1975年に劇団「シェイクスピア・シアター」の創設メンバーとして参加し、1980年には唐十郎の「状況劇場」に入団した経歴が紹介されています。
俳優業に加え、音楽や写真の活動も続けている佐野さんが、陶芸や文学資料、古銭といった幅広いお宝にどんな反応を見せるのかも楽しみです。特に寺山修司の直筆原稿は演劇・文学に関わる資料だけに、スタジオでのコメントにも注目が集まりそうです。
鑑定士軍団は誰?
10月27日回の鑑定士軍団として、テレビ東京公式には中島誠之助、北原照久、安河内眞美、山村浩一、鮎澤弘明、東原武文、竹内俊夫、髙橋健次郎の各氏が掲載されています。
古美術、書籍、レコード、コイン、切手など、お宝の分野に合わせて専門家がそろいます。今回のように陶芸作品、直筆原稿、紙幣・貨幣、切手が同じ放送回に登場する場合、それぞれ異なる専門知識が必要になります。
番組の面白さは最終的な金額だけではありません。なぜ価値があるのか、どの特徴が本物らしさにつながるのか、保存状態がどれほど影響するのかを専門家が説明してくれる点も見どころです。
前回10月20日はウォーホルや四谷シモンを鑑定
前回の2026年10月20日放送では、100部限定のアンディ・ウォーホルの金色本、四谷シモン作の少年の人形、北京五輪で実使用されたユニフォームなどが登場しました。
今回は前回の現代美術やスポーツ関連のお宝とは雰囲気が変わり、日本の陶芸史、昭和文化を代表する寺山修司、古銭・切手へとテーマが広がります。毎週扱うジャンルが大きく変わるのも「なんでも鑑定団」の魅力です。
同番組の別のお宝回については、「開運!なんでも鑑定団」の過去鑑定記事も参考になります。
見逃し配信はどこで見る?
テレビ東京公式の番組情報には「ネットもテレ東」の見逃し配信案内があります。放送を見逃した場合は、テレビ東京の公式配信ページで対象回が公開されているか確認できます。
配信期間は番組や回によって異なるため、10月27日回を後から見る場合は、公式の「ネットもテレ東」または番組公式ページから最新の配信状況を確認するのが確実です。
参考にした情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」10月27日番組情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」公式サイト
- 公益社団法人日本工芸会「荒川豊蔵」
- 日本博物館協会「三沢市寺山修司記念館」
- mewgull「佐野史郎」公式プロフィール
よくある質問
10月27日の「開運!なんでも鑑定団」は何が登場しますか?
荒川豊蔵の茶碗、寺山修司の直筆原稿193枚、エラー10円札、万延大判、戦前の記念切手などが登場します。
荒川豊蔵はどんな陶芸家ですか?
重要無形文化財「志野」「瀬戸黒」の保持者として知られる陶芸家です。志野の古窯跡発見と技法の復興にも大きく関わりました。
10月27日のゲストは誰ですか?
俳優の佐野史郎さんです。出張鑑定では岡田圭右さんがMC、川村エミコさんがゲストコメンテーターを務めます。
寺山修司の直筆原稿はいくらになりますか?
放送前の公式情報では鑑定額は発表されていません。193枚の原稿がどの作品に関係するのか、資料的価値を含めた鑑定結果が放送の注目点です。
まとめ
2026年10月27日放送の「開運!なんでも鑑定団」は、荒川豊蔵の茶碗、寺山修司の直筆原稿193枚、エラー10円札、万延大判、戦前の記念切手が登場する回です。
15万円で購入した人間国宝の茶碗にどんな評価がつくのか、寺山修司の新発見原稿が資料としてどれほど重要なのか、切手・コイン鑑定大会で希少品がどのように評価されるのかが大きな見どころです。鑑定額だけでなく、専門家が語る「価値の理由」にも注目したい放送です。

