十二国記4K第23話「風の万里 黎明の空」一章|鈴と祥瓊は誰?陽子との違いを整理|9/11 19:00

2026年9月11日(金)19時からNHK BSP4Kでアニメ「十二国記」4Kリマスター版(23)「風の万里 黎明の空」一章が放送されます。NHKの公式番組ページは取得環境から本文を開けなかったため、NHKの公式SI番組情報を利用するGガイドの番組本文で放送日時、あらすじ、出演者、原作・監督を確認しました。

第23話は、陽子だけを追う回ではありません。明治の日本から十二国へ渡った大木鈴、芳国の王女として育った祥瓊、そして慶国の景王となった陽子という、境遇のまったく違う三人の少女の線が動き始めます。「鈴と祥瓊は誰?」「陽子とどうつながる?」という疑問を先に整理します。

第23話の放送時間・声の出演・スタッフ

放送日時2026年9月11日(金)19:00〜19:25
放送局NHK BSP4K
話数第23話
サブタイトル「風の万里 黎明の空」一章
原作小野不由美
脚色曾川昇
監督小林常夫

番組データに掲載された声の出演は、久川綾さん、子安武人さん、桑島法子さん、若林直美さん、徳丸完さん、田中正彦さん、落合るみさん、松下美由紀さん、高山みなみさん、佐々木誠二さん、園部啓一さん、ならはしみきさん、岡野浩介さん、山口勝平さん、阪口大助さん、能登麻美子さんです。

「風の万里 黎明の空」一章のあらすじ|鈴・祥瓊・陽子の三本線が始まる

大木鈴は明治のころの日本で貧しい農家に生まれ、家族を助けるため年季奉公へ出されます。しかし奉公先へ向かう途中、「触」によって十二国の世界へ渡ってしまいます。自分の意思で異世界へ来たわけではない鈴にとって、言葉も常識も違う世界は長く居場所を見つけにくい場所になります。

一方の祥瓊は芳国の華やかな王宮で暮らしていましたが、父・峯王の苛烈な法と裁きによって国の人口が減少し、芳国の麒麟・峯麟は失道の病に倒れます。王の娘であった祥瓊の立場も大きく変わることになります。

そして同じ年ごろの陽子は、慶国の景王として即位の儀式を迎えます。つまり第23話は、「異邦人の鈴」「王の娘だった祥瓊」「新たな王となった陽子」を対照的に置き、三人がそれぞれ何を見て世界を理解していくのかを始める一章です。

鈴と祥瓊は誰?陽子と対照的に見ると分かりやすい

大木鈴|“自分だけが不幸”という感覚から始まる人物

鈴は日本から流された海客という点では陽子と共通します。ただし、王へ至った陽子と違い、鈴は長い時間を不安定な立場で過ごします。第23話ではまず、その出発点である日本での貧しい生活と、突然十二国へ渡った経緯が提示されます。

祥瓊|王宮育ちからすべてを失う人物

祥瓊は王の娘として何不自由ない暮らしを送ってきたため、国民が父の政治をどう受け止めていたかを十分に知りません。父王の失政と峯麟の失道によって、自分が当然だと思っていた世界が崩れていくことが、彼女の物語の入口です。

陽子|王になった後こそ成長が問われる

陽子はすでに景王になっていますが、「王になれば物語が終わる」わけではありません。即位後に、国をどう治め、人の苦しさをどう知るのかが次の課題になります。鈴と祥瓊の視点が加わることで、王である陽子を“外側から見る”物語にもなっていきます。

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FAQ|第23話の放送時間・鈴と祥瓊・原作

「十二国記」4Kリマスター版第23話はいつ放送されますか?

2026年9月11日(金)19時から19時25分までNHK BSP4Kで放送予定です。

第23話「風の万里 黎明の空」一章は誰の物語から始まりますか?

明治の日本から十二国へ流された大木鈴と、芳国の王女として育った祥瓊の背景が描かれ、景王となった陽子の即位へつながります。

大木鈴と祥瓊はこの時点で陽子と一緒に行動していますか?

第23話の導入ではそれぞれ別の場所・境遇に置かれており、同年代の三人の物語が並行して動き始める構成です。

原作は誰ですか?

原作は小野不由美さんです。アニメ版の監督は小林常夫さんです。

まとめ|「風の万里 黎明の空」は三人の少女を並べるところから始まる

第23話「風の万里 黎明の空」一章は、2026年9月11日19時からNHK BSP4Kで放送予定です。鈴が日本から十二国へ渡った経緯、祥瓊が芳国の王女として生きてきた背景、陽子が景王として即位する場面が並行して描かれます。

この回を理解する鍵は、三人を別々の新キャラクター・主人公として覚えるのではなく、「世界をどう見ているかが違う同年代の三人」として比べることです。ここから「風の万里 黎明の空」が描く、立場の違いと成長の物語が本格的に始まります。

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