地獄は善意で出来ている第1話あらすじ|草川拓弥ら6人が更生プログラムへ、食材盗難で疑心暗鬼に|10/13 6:45
10月13日(火)6:45から日本映画専門チャンネルで放送される「地獄は善意で出来ている(全10話) #1」は、前科を持つ6人が人生の再出発をかけて謎の更生プログラムに参加する第1話です。
主人公の高村樹を演じるのは草川拓弥。高野洸、渡邉美穂、井頭愛海、吉田健悟、佐伯大地らが参加者を演じ、細田善彦がプログラムへ彼らを導くカトウ役で登場します。第1話では、希望に見えた支援制度が次第に不穏な空気を帯びていく過程が大きな見どころです。
10月13日の放送時間と作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月13日(火) |
| 放送時間 | 6:45〜 |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| 話数 | 第1話/全10話 |
| 放送時間 | 本編約23分 |
| ジャンル | ヒューマンサスペンス |
| 主演 | 草川拓弥 |
| 主要出演 | 高野洸、渡邉美穂、吉田健悟、井頭愛海、佐伯大地、細田善彦 |
日本映画専門チャンネル公式では、2025年に放送された全10話のドラマとして紹介され、10月13日6:45から第1話が放送されます。短い放送時間の中で、主人公の置かれた状況、参加者6人の背景、更生プログラムのルール、最初のトラブルまでが一気に提示されます。
初見の方は、第1話で誰がどんな罪を抱えて参加しているのかを押さえておくと、その後の人間関係を追いやすくなります。
地獄は善意で出来ている第1話のあらすじを時系列で紹介
高村樹は出所後も社会になじめずにいる
主人公の高村樹(草川拓弥)は、傷害罪で2年間服役していました。刑期を終えて罪を償ったあとも、出所後は仕事を転々とし、安定した社会生活を送れずにいます。
ここで描かれるのは、「刑務所を出れば人生をやり直せる」という単純な構図ではありません。樹は自由の身になっていても、前科があることで再出発の難しさを抱えています。第1話の冒頭は、後に提示される更生プログラムが彼にとってどれほど魅力的に見えるのかを理解するための重要な部分です。
謎の男カトウから特別支援プログラムに誘われる
そんな樹の前に現れるのが、カトウ(細田善彦)です。カトウは樹に「元受刑者特別支援プログラム」への参加を持ちかけます。
プログラムに合格すれば、金銭や人脈など、社会復帰に必要なものを支援してもらえるという条件です。仕事も生活も安定しない樹にとっては、人生を変える大きなチャンスに見えます。
一方で、なぜそこまで手厚い支援が用意されるのか、誰が何の目的で運営しているのかは最初から明確ではありません。この「条件が良すぎる支援」が、第1話の不穏さを生む入口になっています。
樹を含む6人が施設に集められる
プログラムに参加するのは樹だけではありません。施設には、それぞれ異なる前科や事情を持つ5人が集まります。
小森琥太郎(高野洸)は資産家の息子で元薬物犯。一ノ瀬夢愛(井頭愛海)は美人局の常習犯、立花理子(渡邉美穂)は一流商社で横領を働いた人物です。堂上翔太(吉田健悟)は元闇バイトの指示役、富樫統晴(佐伯大地)は顧客から金を盗んだ元ジムトレーナーとして紹介されます。
参加者は樹を含めた6人。彼らは専用施設で1カ月間の共同生活を送ることになります。ここで重要なのは、6人が同じ「前科者」という共通点を持ちながら、罪の内容も価値観も再出発への向き合い方も違うことです。
社会性・協調性・倫理性を試す作業が始まる
共同生活では、単に暮らすだけではなく、社会性や協調性、倫理性を判断するための作業やセッションが行われます。参加者たちは合格すれば支援を受けられるため、それぞれがプログラムに適応しようとします。
富樫統晴は自分の罪を強く悔いている様子を見せ、メンバーは表面上は協力し合っているように見えます。ところが樹は誰にも心を開こうとせず、周囲との距離を保ちます。
この時点で、第1話は「協力できるかどうか」を試す共同生活と、「互いの過去をどこまで信じられるのか」という心理戦の両方を進めています。
食材が減り、参加者の間に疑いが生まれる
やがて、施設に用意されていた少ない食材がなぜか減っていることが分かります。誰かが盗んだ可能性が浮上し、メンバーの空気は一変します。
一同が疑いの目を向けるのは、窃盗に関わる過去を持つ堂上翔太です。過去の罪を知っているからこそ、「また同じことをしたのではないか」と考えてしまう構図です。
しかし樹は、別の人物の言動に引っかかりを覚えます。第1話は、参加者同士が互いの経歴を知ったうえで生活することの危うさを、この食材盗難を通じて見せていきます。
第1話の主要キャストと役名
高村樹/草川拓弥
高村樹は傷害罪で2年間服役した主人公です。出所後もうまく社会復帰できず、特別支援プログラムを人生逆転の機会として受け入れます。
樹は他人を簡単には信じず、共同生活の中でも距離を置きます。一方で、食材が減った事件では周囲とは違う点に目を向けており、観察力の高さも第1話から示されています。
小森琥太郎/高野洸
小森琥太郎は資産家の息子で、元薬物犯という経歴を持つ参加者です。高野洸が演じています。
本作全体では重要な人物の一人ですが、第1話ではまず6人の参加者の一員として登場します。既存記事では、全10話一挙放送と高野洸演じる琥太郎の見どころも紹介しています。
立花理子/渡邉美穂
立花理子は一流商社で横領を働いた過去を持つ参加者で、渡邉美穂が演じます。仕事をしていた社会人としての過去と、犯罪によって失ったものを抱えてプログラムに加わります。
渡邉美穂の出演作を追っている方は、別作品の「嘘をついた私たち」第1話の記事もあわせて読むと、近作での役柄の違いを比較できます。
一ノ瀬夢愛/井頭愛海
一ノ瀬夢愛は美人局の常習犯だった人物です。井頭愛海が演じています。参加者6人の中でも、それぞれがどこまで自分の過去を語るのかという点が人物関係の緊張感につながります。
堂上翔太/吉田健悟
堂上翔太は元闇バイトの指示役です。食材が減った出来事をきっかけに、過去の経歴から真っ先に疑いを向けられます。
第1話では、罪を償ったあとでも過去の印象が現在の評価に影響するという本作のテーマが、翔太への疑いによって分かりやすく表れます。
富樫統晴/佐伯大地
富樫統晴は顧客から金を盗んだ元ジムトレーナーです。自らの罪を強く悔いている様子が描かれ、参加者の中でも「本当に更生したい」という気持ちが表面に出ている人物として登場します。
カトウ/細田善彦
カトウは参加者を更生プログラムへ導く謎の男です。第1話の段階では、制度の案内役であり運営側の人物として登場します。
親切な支援者に見える一方で、プログラムの目的や全体像はまだ見えません。彼の言葉をそのまま信じてよいのかという疑問が、作品全体のサスペンスにつながります。
第1話の見どころは「善意」に見える仕組みの不気味さ
再出発を助ける制度なのに安心できない
金銭や人脈を支援し、社会復帰を助けるという説明だけを聞けば、プログラムは善意に満ちた制度です。しかし参加者が専用施設に集められ、行動や倫理性を評価される仕組みになると、次第に監視されているような感覚が強くなります。
第1話の面白さは、明確な恐怖を最初から見せるのではなく、「これは本当に助けなのか」と少しずつ疑わせるところにあります。
前科があるから疑われるという残酷さ
食材盗難では、翔太の過去がすぐに疑いの根拠になります。視聴者も参加者と同じ情報を与えられているため、「過去に盗みに関わったなら今回も怪しい」と考えやすい構造です。
しかし樹は別の人物の言動を気にしています。このズレによって、「経歴だけで判断してよいのか」「本当に怪しいのは誰なのか」という疑問が生まれます。
6人の距離感がこの先のサスペンスを作る
第1話では、6人がまだ互いをよく知りません。協力しなければプログラムを乗り切れない一方で、自分の過去を知られている相手を簡単には信用できないという関係です。
誰かが困ったときに助け合うのか、自分の合格を優先するのか。最初の食材事件は小さな出来事に見えて、今後の人間関係を示す試金石になっています。
脚本・演出・主題歌もチェック
カンテレ公式によると、脚本は髙橋幹子と兒玉宣勝、演出は宝来忠昭、坂本栄隆、中林佳苗です。音楽はmoshimoss、主題歌はICEx「Da-Da-Da」です。
第1話では、人物紹介と世界観説明を短い時間で行いながら、後半に不穏な出来事を置く構成になっています。登場人物が多い作品なので、誰がどの罪で参加しているのかを会話と行動の中で整理していく演出にも注目です。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル公式「地獄は善意で出来ている(全10話) 第1話」
- カンテレ公式「地獄は善意で出来ている #01 ストーリー」
- カンテレ公式「キャスト&スタッフ」
- TVガイドWeb「地獄は善意で出来ている 第1話」
よくある質問
地獄は善意で出来ている第1話は10月13日の何時からですか?
日本映画専門チャンネルで2026年10月13日(火)6:45から放送されます。
第1話の主人公は誰ですか?
草川拓弥が演じる高村樹です。傷害罪で2年間服役し、出所後に元受刑者特別支援プログラムへ参加します。
更生プログラムには何人が参加しますか?
高村樹を含む6人が参加し、専用施設で1カ月間の共同生活を送ります。
第1話で起きるトラブルは何ですか?
施設に用意された食材が減っていることが分かり、参加者の間で誰が盗んだのかという疑いが生まれます。
まとめ
「地獄は善意で出来ている」第1話は、社会復帰に苦しむ高村樹が、カトウから元受刑者特別支援プログラムに誘われるところから始まります。樹は小森琥太郎、立花理子、一ノ瀬夢愛、堂上翔太、富樫統晴とともに施設で共同生活を始めます。
表向きは人生をやり直すための支援ですが、食材が減った出来事をきっかけに参加者の過去が疑いの材料となり、早くも不信感が広がります。第1話では、6人の人物像と「善意の支援」に見えるプログラムの不気味さを押さえておくと、その後のサスペンスを理解しやすくなります。

