遺留捜査スペシャル11月2日あらすじ|神の手の名医射殺と白馬のたてがみ、主要キャスト|11/2 13:50
2026年11月2日(月)13時50分から愛媛朝日テレビの「午後の劇場」で放送されるのは、上川隆也さん主演の「遺留捜査スペシャル」です。今回の事件は、“ゴッドハンド”と呼ばれる脳神経外科医・今平卓が自宅で射殺されるところから始まります。
糸村聡が現場で目を留めるのは、凶器そのものではなく、古い木箱に大切にしまわれていた芦毛の馬の毛。そこから京野菜を使うスイーツ教室、上七軒の花街、芸妓・中間望美へと捜査の線が広がっていきます。公式あらすじで確認できる展開を時系列で追いながら、主要キャストと見どころを整理しました。
遺留捜査スペシャル11月2日の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月2日(月)13:50〜15:48 |
| 放送局 | 愛媛朝日テレビ |
| 番組枠 | 午後の劇場 |
| 作品 | 遺留捜査スペシャル |
| 初回放送 | 2020年8月9日 テレビ朝日系 |
| 主演 | 上川隆也(糸村聡役) |
| 脚本 | 真部千晶 |
| 演出 | 長谷川康 |
愛媛朝日テレビでは約2時間枠での再放送です。番組表には「狙われた巨大病院〜“神の手”の名医が凶弾に倒れるvs嘘をつく舞妓!?3分が語る白馬のたてがみの秘密に涙!!」と案内されており、テレビ朝日が2020年8月9日に放送したスペシャルと内容が一致します。
この回は、事件現場に残された物から被害者の思いを読み解く「遺留捜査」らしさが強く出た一本です。大病院を舞台にした医療ミステリーの要素だけでなく、馬の毛、京野菜、菓子作り、京都の花街という一見つながらない要素が一本の線へまとまっていく過程が見どころになります。
あらすじを時系列で紹介
1.“神の手”と呼ばれる名医・今平卓が自宅で射殺される
事件の被害者は、脳神経外科の名医・今平卓(長谷川初範)です。難しい手術を成功させる腕から“ゴッドハンド”と呼ばれていましたが、京都市内の自宅で射殺されているのが見つかります。
糸村聡(上川隆也)たち京都府警特別捜査対策室が現場へ。今平を東京の大病院から引き抜いた病院長・曽根崎光成によると、事件前日には今平の娘で医療ジャーナリストの志摩子が東京から突然訪れ、「しばらく泊めてほしい」と父に頼んでいました。ところが事件後、志摩子の姿はなく、連絡も取れません。
最初の段階では、名医をめぐる病院内の事情と、直前に現れた娘の動きが捜査上の大きな材料になります。ただし糸村が注目するのは、通常の捜査線とは少し違う場所です。
2.糸村が古い木箱の「白い毛」にこだわる
糸村がリビングの本棚で見つけるのは、アンティーク調の木箱です。中には白い毛を束ねたものが入っていました。科捜研の村木繁(甲本雅裕)に鑑定を頼むと、それは芦毛の馬の毛だと判明します。
高名な脳外科医が、なぜ馬の毛をわざわざ木箱に入れて保管していたのか。ここが今回の「遺留品」に当たる重要ポイントです。金銭的な価値がある品ではなくても、本人にとっては捨てられない意味があったはずだと糸村は考えます。
タイトルにある「白馬のたてがみの秘密」は、この馬の毛が誰との記憶につながり、今平がどんな気持ちで持ち続けていたのかを追う部分を指しています。事件の犯行動機とは別の角度から被害者の人生に近づいていく、シリーズらしい入口です。
3.今平の意外な趣味「菓子作り」が判明する
捜査が進むと、今平には菓子作りという意外な趣味があったことが分かります。糸村は今平が生前に通っていたスイーツ教室を訪ね、講師の木戸凪子(河井青葉)から話を聞きます。
ここで医療の世界とはまったく違う「京野菜を使った菓子」という要素が登場します。テレビ朝日公式も、馬の毛と京野菜という組み合わせを今回の重要な手掛かりとして紹介しています。
腕利きの外科医という社会的な顔だけを追っていては見えてこない、今平の私生活。その趣味が次の場所へ糸村を導くため、スイーツ教室の場面は物語の中盤で大きく流れを変える場面です。
4.上七軒の茶屋で中間望美と出会う
木戸凪子の証言から、今平には上七軒の花街に行きつけの茶屋があったことが分かります。糸村がその茶屋を訪ねると、地方(じかた)として三味線と唄を担当する芸妓・中間望美(武田梨奈)が接近してきます。
望美は、病院長の曽根崎と今平が言い争っているところを見たと証言します。名医を引き抜いた病院長と被害者の間に何があったのか。ここで病院をめぐる疑念と花街の証言がつながり始めます。
番組タイトルでは「嘘をつく舞妓!?」という強い言葉が使われていますが、公式サイトで確認できる人物設定は中間望美が芸妓の地方であることです。証言が事件にどう影響するのか、そして彼女自身が今平とどんな関係にあったのかが注目点になります。
5.望美の証言の直後、さらに新たな事件が起きる
テレビ朝日の公式あらすじでは、望美が曽根崎と今平の口論を目撃したと話した直後に新たな事件が起きるところまでが示されています。つまり、最初の射殺事件だけで完結せず、捜査はさらに複雑な局面へ進みます。
この先は、スーパードクター、芦毛の馬、京野菜、花街というバラバラに見える要素を糸村がどう結びつけるかが核心です。公式が事前あらすじで明かしている範囲を超えて犯人や結末を断定せずに見ると、遺留品が持つ意味を糸村と一緒にたどりやすくなります。
主要キャストと役名
| キャスト | 役名 | 役どころ |
|---|---|---|
| 上川隆也 | 糸村聡 | 京都府警特別捜査対策室の刑事。遺留品への強いこだわりから事件関係者の思いを読み解く |
| 栗山千明 | 神崎莉緒 | 糸村と行動を共にする刑事。マイペースな糸村に振り回されつつ、その信念を理解する |
| 永井大 | 雨宮宏 | 特別捜査対策室の刑事。高い身体能力を持つ |
| 宮﨑香蓮 | 滝沢綾子 | 京都府警の科捜研研究員 |
| 甲本雅裕 | 村木繁 | 科捜研研究員。糸村からたびたび難しい鑑定を頼まれる |
| 戸田恵子 | 佐倉路花 | 特別捜査対策室をまとめる存在 |
| 長谷川初範 | 今平卓 | “ゴッドハンド”と呼ばれる脳神経外科医。今回の事件の被害者 |
| 武田梨奈 | 中間望美 | 上七軒の茶屋で働く芸妓の地方。曽根崎と今平の口論を目撃したと証言する |
糸村聡は、事件現場に残された品から被害者の最後の思いや、犯行に至る背景を読み取ろうとする刑事です。テレビ朝日公式の人物紹介でも、事件解決後に関係者へ「3分だけ時間を下さい」と頼み、遺留品から読み取った思いを伝える人物として説明されています。
今回のゲストで特に重要なのは今平卓と中間望美です。今平は物語の中心にいる被害者で、社会的には“神の手”を持つ医師として知られる一方、馬の毛を大切にしまい、菓子作りを趣味にしていた私的な一面が見えてきます。
中間望美役の武田梨奈さんについては、武田梨奈さんの空手や「ワカコ酒」を紹介した記事もあります。アクションの印象が強い武田さんが、京都の花街で事件に関わる人物をどう演じるかも注目です。
見どころ1|白馬と糸村、遺留品を追う場面
今回の象徴的なアイテムは、木箱に入れられた芦毛の馬の毛です。テレビ朝日公式では、糸村がこの手掛かりを追う過程で白馬にまたがる場面が紹介されており、上川隆也さんがスーツ姿のまま乗馬する撮影の様子も公開されました。
糸村は普段、自転車で動くイメージの強い人物だけに、白馬に乗る姿はスペシャルならでは。単なる印象的な映像ではなく、被害者が馬の毛を残していた理由をたどる捜査の延長にあるため、画としての面白さと物語上の意味が重なります。
見どころ2|医療、菓子、花街が一本につながる構成
事件の出発点は大病院と名医の射殺です。そこから馬の毛、京野菜を使う菓子、上七軒の茶屋へと場所もテーマも変わっていきます。
テレビ朝日公式は、この一見ちぐはぐな要素が結びつくところを本作の特徴として紹介しています。医療サスペンスだけで終わらず、被害者の日常や人間関係を少しずつ掘り下げ、最後に「なぜその遺留品が残されたのか」という感情の部分へ戻ってくるのが「遺留捜査」の持ち味です。
見どころ3|糸村と村木のやりとり
糸村が白い毛の正体を調べるために頼るのが、甲本雅裕さん演じる村木繁です。村木は糸村の突発的な鑑定依頼にあきれながらも、結局は付き合ってしまう長年の相棒的存在です。
今回も「馬の毛」という通常の鑑定とは少し違う品が二人を結びつけます。事件の緊張感が続く中で、糸村のマイペースさと村木の反応が空気をやわらげる場面にも注目です。
過去の遺留捜査スペシャルとの違い
「遺留捜査スペシャル」には複数の作品があり、再放送を見て「これは何年の回?」と迷いやすいシリーズです。今回11月2日に愛媛朝日テレビで放送されるのは、2020年8月9日にテレビ朝日系で初回放送された回です。
キニナルでは、2019年に初回放送された別のスペシャルを扱った遺留捜査スペシャル2019再放送の記事も掲載しています。2019年回とは事件もゲストも別で、今回の目印は「神の手の名医」「馬の毛」「京野菜」「中間望美」です。
参考にした情報
よくある質問
11月2日の遺留捜査スペシャルは何年に初回放送された回ですか?
2020年8月9日にテレビ朝日系で初回放送されたスペシャルです。愛媛朝日テレビでは2026年11月2日13時50分から「午後の劇場」枠で再放送されます。
今回の被害者・今平卓を演じるのは誰ですか?
“ゴッドハンド”と呼ばれる脳神経外科医・今平卓を演じるのは長谷川初範さんです。京都市内の自宅で射殺され、彼が残していた芦毛の馬の毛が重要な手掛かりになります。
中間望美を演じるのは誰ですか?
中間望美役は武田梨奈さんです。上七軒の茶屋で地方として働く芸妓で、病院長・曽根崎と今平が言い争う場面を目撃したと糸村に話します。
白馬のたてがみはなぜ重要ですか?
今平の自宅の木箱から見つかった白い毛が芦毛の馬の毛だったためです。糸村は、名医だった今平がなぜその毛を大切に保管していたのかにこだわり、被害者の人生をたどっていきます。
まとめ
11月2日の「午後の劇場『遺留捜査スペシャル』」は、“神の手”と呼ばれる名医・今平卓の射殺事件を糸村聡が追う2020年のスペシャルです。事件現場の木箱に残された芦毛の馬の毛から、菓子作り、京野菜、上七軒の花街、中間望美の証言へと捜査が広がります。
上川隆也さん演じる糸村が、直接的な犯行証拠だけでなく「なぜ被害者はこの品を残したのか」にこだわる点が最大の見どころです。白馬に乗る印象的な場面、糸村と村木の掛け合い、医療と京都文化が交差する物語を押さえておくと、約2時間のスペシャルをより追いやすくなります。

