情報セキュリティと倫理・心得 第11回「情報倫理教育」|8月27日放送内容・講師を解説|8/27 11:15

2026年8月27日(木)11:15から放送大学テレビ1(BS231)で放送される「情報セキュリティと倫理・心得 第11回」は、「情報倫理教育」がテーマです。放送大学の公式番組ページで、第11回の放送日時、講師、今回の授業内容を確認しました。

情報セキュリティというとパスワードやサイバー攻撃対策を思い浮かべがちですが、第11回は一歩進んで、情報社会で起こる倫理的な問題を「どう教え、どう広めるか」に焦点が移ります。SNSや生成AIが日常に入り込む2026年だからこそ、知識だけでなく判断の仕方を学ぶ回として注目できます。

情報セキュリティと倫理・心得 第11回の放送日時・講師

番組名情報セキュリティと倫理・心得 第11回
放送日時2026年8月27日(木)11:15~12:00
放送局放送大学テレビ1(BS231)
今回の授業内容情報倫理教育
講師辰己 丈夫(放送大学教授)
科目導入科目/情報

放送大学公式では、この科目を初学者向けに構成し、「情報セキュリティ」「情報倫理」「数理・データサイエンス・AIを扱う際の心得」という3領域を扱うと説明しています。第11回は、そのうち情報倫理を実際の教育・普及へつなげる位置づけです。

第11回「情報倫理教育」で何を学ぶ?

公式ページが示す今回の授業タイトルは「情報倫理教育」です。科目全体では著作権、個人情報、プライバシー、情報倫理上のジレンマなどを扱うため、第11回では、こうしたテーマを単にルールとして覚えるだけでなく、利用者が自分で考えられるように教育する視点が重要になります。

情報倫理教育で難しいのは、技術やサービスが変わるたびに「禁止事項の一覧」だけでは対応しきれないことです。たとえばSNS投稿では、事実確認、他人の権利、個人情報、画像加工、拡散の影響など複数の論点が同時に生じます。サイト内の「アッ!とメディア『事実を写している? 写真』」の記事も、写真のアングルや加工で受け取り方が変わるというメディア・リテラシーの具体例としてあわせて読むと理解しやすいです。

SNS・生成AI時代に情報倫理教育が重要な理由

正解を暗記するより「判断の根拠」を持つ

情報社会では、同じ行為でも目的や状況によって評価が変わるケースがあります。引用と転載、匿名化と個人特定、便利なAI利用と著作権・個人情報の扱いなど、単純な二択では整理しにくい問題が増えています。

そのため情報倫理教育では、「何が禁止か」だけでなく、誰にどんな影響があるのか、権利と利益が衝突したときに何を優先するのか、判断に必要な情報は何かを考える力が重要になります。

情報セキュリティと情報倫理は切り離せない

セキュリティ対策が技術的に正しくても、利用者の判断が伴わなければ事故は起こります。強固な認証があってもパスワードを共有すれば危険ですし、公開範囲を設定できても、本人の同意なく写真や情報を投稿すれば倫理的な問題が生じます。第11回は、技術と人の行動をつなぐ視点を学ぶ回と捉えると分かりやすいでしょう。

科目全体では何を学ぶ?第11回の位置づけ

2026年度の「情報セキュリティと倫理・心得」は全15回で、前半では認証、暗号、インターネット、脆弱性、リスクマネジメント、著作権、個人情報などを扱い、その後に情報倫理、SNS・メディアリテラシー、情報倫理教育へ進みます。第11回は、学んだ概念を社会へ伝える段階にあたります。

  • 情報技術を安全に使うための基礎知識
  • 著作権・個人情報・プライバシーに関する考え方
  • 情報倫理上のジレンマを考える視点
  • SNSやメディアを批判的に読み解く力
  • 情報倫理を教育・普及するための考え方
  • AI・データ利用に伴う倫理や責任

放送大学の情報コース公式案内では、この科目は2026年度開設で、テレビ授業に加えてインターネット配信にも対応すると案内されています。放送時間を逃した場合も、履修者は大学の案内に沿って配信視聴の方法を確認できます。

よくある質問

情報セキュリティと倫理・心得 第11回はいつ放送?

2026年8月27日(木)11:15からBS231(放送大学テレビ1)で放送予定です。

第11回のテーマは何?

放送大学の公式番組ページでは、第11回の授業内容は「情報倫理教育」と案内されています。

講師は誰?

第11回の講師は辰己丈夫・放送大学教授です。科目全体の主任講師は辰己丈夫さんと山田恒夫さんです。

まとめ

8月27日の第11回は「情報倫理教育」がテーマです。情報セキュリティを技術の問題だけで終わらせず、SNSやAIを使う人がどう判断し、その判断力をどう育てるかへ広げて考える回です。

前回までに学ぶ著作権、個人情報、情報倫理、メディア・リテラシーをつなげて見ると、第11回の狙いがより明確になります。

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