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イモ欽トリオとは?「ハイスクール ララバイ」と80年代アイドル史|うたコン9月1日|9/1 19:57

2026年9月1日(火)19時57分からNHK総合で放送される「うたコン」は、「名曲だらけ!80年代ベストヒット」をテーマにした45分です。NHKホールからの生放送で、80年代を彩った歌手本人の代表曲と、現在の歌手による名曲カバーが並びます。

今回、結成45周年のイモ欽トリオが「ハイスクール ララバイ」を披露します。山口良一さん・西山浩司さん・長江健次さんの3人がそろってテレビで歌う機会は、80年代をリアルタイムで知る世代だけでなく、テクノ歌謡を後追いする人にも気になるところです。

イモ欽トリオとは?「欽ドン!」から生まれた3人組

番組名うたコン「名曲だらけ!80年代ベストヒット」
放送日時2026年9月1日(火)19:57〜20:42
放送局NHK総合
歌唱曲ハイスクール ララバイ
メンバー山口良一(ヨシオ)、西山浩司(ワルオ)、長江健次(フツオ)
結成年1981年

イモ欽トリオは、フジテレビ系の人気バラエティー「欽ドン!良い子悪い子普通の子」のレギュラー3人で結成されたユニットです。フォーライフミュージックの公式プロフィールでは、ヨシオ役の山口良一さん、ワルオ役の西山浩司さん、フツオ役の長江健次さんによるコミックソングユニットと紹介されています。

「ハイスクール ララバイ」はいつの曲?1981年8月5日発売

デビューシングル「ハイスクール ララバイ」は1981年8月5日発売。作詞は松本隆さん、作曲はYMOの細野晴臣さんです。フォーライフの公式ディスコグラフィーにも発売日と収録曲が残っています。

当時はYMOを中心としたテクノポップが広く注目されていた時期。バラエティー番組から生まれた3人組に、松本隆さんと細野晴臣さんという一流のクリエイターが参加したことで、企画曲の枠を超える完成度になりました。

ユニット名「イモ欽」の由来

公式プロフィールでは、名前は当時人気だった「たのきんトリオ」、YMOを“イモ”と読んだ言葉、そして萩本欽一さんの“欽”を組み合わせたものと説明されています。80年代初頭のアイドル、テクノ、欽ちゃん番組という三つの流行が一つの名前に凝縮されています。

なぜ「ハイスクール ララバイ」は大ヒットした?

曲の強さに加え、3人のキャラクターがすでにテレビで知られていたこと、テクノ風のアレンジとコミカルな振り付けが視覚的にも分かりやすかったことが大きな要因です。フォーライフ公式は150万枚のミリオンセラー、「ザ・ベストテン」で8週連続1位と紹介しています。

歌詞を引用しなくても、学校生活を連想させるタイトル、無機質なテクノサウンド、3人のコミカルな動きという組み合わせだけで、当時として非常に新鮮な作品だったことが分かります。

イモ欽トリオのメンバー3人は現在何をしている?

山口良一|ヨシオ役

山口良一さんはイモ欽トリオのヨシオ役。結成後も俳優・タレントとして長く活動してきました。2026年のイモ欽トリオ45周年全国ツアーにも山口さんの名前があり、3人での活動を続けています。

西山浩司|ワルオ役

西山浩司さんはワルオ役。俳優としての活動に加え、「西山浩司 WARUO BAND」で音楽活動も展開しています。本人公式サイトでは、2026年9月1日の「うたコン」出演、9月20日のイモ欽トリオ出演イベントなどが告知されており、現在もステージ活動が活発です。

長江健次|フツオ役

長江健次さんはフツオ役。高校在学中に「欽ドン!」のオーディションに合格し、イモ欽トリオを結成しました。その後は大阪を中心にテレビ・ラジオ・俳優・歌手として活動。2026年の45周年ツアーでもオリジナルメンバーとして3人で出演しています。

長江健次さんの最近のテレビ出演については、当サイトのビッグ・フィッシング紀淡海峡ギガアジの記事でも紹介しています。イモ欽トリオとは違う、釣り番組での長江さんの現在の姿を確認できます。

2026年は結成45周年|“懐かしの一発屋”ではない

イモ欽トリオは番組終了後にいったん活動を終えましたが、その後もオリジナルメンバーで再結成を重ねています。2026年には「45周年全国ツアー」が組まれ、9月以降も舞台やイベント出演が告知されています。

つまり今回の「うたコン」は、単に80年代映像を振り返る企画ではありません。45年前のヒット曲を、当時の3人が現在も一緒に歌うという“現役の再会”が見どころです。

80年代アイドル史の中でイモ欽トリオが異色だった理由

1981年前後は、歌手デビューを前提にしたアイドルが次々と登場した時代です。その中でイモ欽トリオは、最初から歌手として売り出された3人ではなく、人気バラエティーのキャラクターから生まれました。

一方、楽曲制作は松本隆さん・細野晴臣さんという本格派。テレビの笑いと最先端のテクノポップが結びついたことで、アイドル歌謡ともコミックソングとも言い切れない独自の位置を占めました。後年の“番組発ユニット”や企画ユニットを考えるうえでも、早い成功例として語りやすい存在です。

9月1日のうたコンは80年代を世代横断で聴ける

今回の放送では、EPOが「DOWN TOWN」「う、ふ、ふ、ふ、」をメドレーで披露し、細川たかしさんは「浪花節だよ人生は」、瀬川瑛子さんは「命くれない」を歌います。King & Princeは松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」、西川貴教さんは中森明菜さんの「北ウイング」をカバーする予定です。

同じ回の細川たかしさんについては、別記事で「北酒場」「矢切の渡し」「浪花節だよ人生は」「望郷じょんから」など80年代のヒット遍歴を整理しています。公開後は相互リンクさせることで、番組全体の80年代特集を人物別に読み進められる構成です。

直近の「うたコン」を振り返りたい方は、8月25日・高田みづえ一夜限りの復活SPも参考になります。

よくある質問

イモ欽トリオのメンバーは誰?

山口良一さん(ヨシオ)、西山浩司さん(ワルオ)、長江健次さん(フツオ)の3人です。

「ハイスクール ララバイ」は誰が作った?

作詞は松本隆さん、作曲は細野晴臣さん。1981年8月5日に発売されたイモ欽トリオのデビューシングルです。

イモ欽トリオは現在も活動している?

はい。オリジナルメンバーで再結成を重ねており、2026年は結成45周年の全国ツアーやイベント出演が行われています。

9月1日のうたコンで何を歌う?

「ハイスクール ララバイ」を披露する予定です。

まとめ

  • イモ欽トリオは「欽ドン!良い子悪い子普通の子」から生まれた3人組
  • メンバーは山口良一・西山浩司・長江健次
  • 「ハイスクール ララバイ」は1981年8月5日発売
  • 作詞は松本隆、作曲は細野晴臣
  • 2026年は結成45周年で、オリジナルメンバーによるライブ活動も継続
  • 9月1日の「うたコン」で「ハイスクール ララバイ」を披露予定

「ハイスクール ララバイ」は、番組発のコミカルなユニットと本格的なテクノ歌謡が交差した1981年らしいヒット曲です。45年後に3人がそろって歌う今回の「うたコン」は、懐かしさだけでなく“現在進行形のイモ欽トリオ”を見られる機会になりそうです。

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