住宅ローン事前審査-借入額の割合が39%アップした共働き妻(育休明け時短勤務)との共同申請
住宅ローンの事前審査 を申請して、私個人では2500万円までの借り受け枠が確保できました。
そして、実は私には共働きの妻がおりまして、 彼女も含めた共同での住宅ローン事前審査も、申し込んでいました。
その結果も当然出ており、金額も判明しています。
ズバリ、夫婦2人名義では3480万円の借り受け枠を確保できました。
私単体の借り受け枠2500万円と比べると、約39%も多く貸してくれるようです。
ちなみに、前回記事『住宅ローン事前審査-年齢36歳・年収300万円・勤続4年のサラリーマンの結果発表』も合わせてご覧いただければ幸いです。
産休・育休明けの時短勤務でも大金が借りられる
妻は勤続4年の正社員ですが、少し普通とは事情が異なります。
今からさかのぼること2年前、私たちは幸いにも男の子を授かりました。
妻は出産前から産休に入り、その後も一年半以上にわたって育児休暇を取得。
今年の4月から子供が保育園に入園できたことを切っ掛けに、元の職場に復帰しました。
今の働き方はフルタイム勤務ではありません。
保育園のお迎えがあるので、勤務時間を短縮した、いわゆる時短勤務をとらせてもらっています。
時短勤務の間は固定給ではなく、時給での給料を頂きます。
つまり、正社員時代に比べて、妻の給料は大分減っています。
時給制となり、その都度変動するので正確なことは分かりませんが、毎月14万円くらいのお給料をいただいています。
住宅ローン事前審査を申し込むときには、職場復帰した4月から先月9月までの半年分の給与明細を提出しました。
こんな不安定な収入で大金が借りられるかどうか、半信半疑でしたが、結果は前述した通りです。
「最近の銀行はお金を貸したくて仕方ない」
身近な人がそう言っていたのを思い出しました。
その手の世の中の仕組みについては、勉強不足なので分かりません。
やはり、貸してくれるなら借りなきゃそんですかね?
金額が大きいので慎重に決めたいと思います。
個人的には私単体で借りられる2500万円でどうにかしたいところです。
なぜなら、返済で無理をするのは避けたいと思うからです。
妻がいつまで働くかも未定ですし。
しかし、妻は借りる気満々のようです。
まあ、その気持ちもわかるんです。
だって、良いなーと思う物件は、だいたい3000万円以上するのが相場みたいなんですよね。
ハァ
そのへんのグチ(?!)は、またの機会に書かせてもらうとして(*’-‘)
今度は 住宅ローン事前審査で必要な資料や情報についてまとめます。