ヘラブナギャラリー神流湖秋の陣|尺半とは何cm?石井忠相と“巨べら浪漫”の見どころ【10月14日】|10/14 12:00
10月14日(水)12時からBS釣りビジョンで放送される「ヘラブナギャラリー 巨べら浪漫 神流湖秋の陣」は、群馬県と埼玉県にまたがる神流湖で、尺半=45cmの大型ヘラブナを狙う回です。
挑戦するのは、ウキの作者としても知られる石井忠相さん。岩盤直下の深いエリアで、オデコも覚悟しながらチョーチン両ダンゴで一枚を追うという、野釣りならではの緊張感が見どころです。
当サイトには9月4日放送時の「神流湖秋の陣」記事があり、そちらでは釣り方やタックルを中心に整理しています。今回は重複を避け、「尺半とはどれくらい大きいのか」「神流湖はどんな場所か」「石井忠相さんはどんな釣り人か」に絞って紹介します。
10月14日の放送日時と番組内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月14日(水)12:00〜13:00 |
| 放送局 | BS釣りビジョン |
| 番組 | ヘラブナギャラリー 巨べら浪漫 神流湖秋の陣 |
| 出演 | 石井忠相 |
| ロケ地 | 神流湖 |
| 狙う魚 | ヘラブナ |
| 目標 | 尺半(45cm)の巨べら |
| 初回放送 | 2019年10月12日 |
釣りビジョン公式のシリーズページでは、10月14日12時から「巨べら浪漫 神流湖秋の陣」を放送予定と掲載しています。公式バックナンバーには、石井忠相さんが神流湖で尺半の巨べらを狙い、岩盤直下の深い場所でチョーチン両ダンゴに挑む内容が紹介されています。
今回の放送は2019年に初回放送された回の再放送です。放送前の段階では、2026年版として新しい実釣映像や追加パートがあるという案内は確認できません。
「尺半」とは何cm?巨べらと呼ばれる大きさ
番組タイトルで最も気になる言葉の一つが「尺半」です。釣りビジョン公式は、この回で狙うサイズを「尺半(45cm)」と明記しています。
尺貫法では1尺がおよそ30.3cm、半尺がおよそ15.15cmなので、尺半は約45.45cmです。番組では分かりやすく45cmとして紹介されています。
ヘラブナは数釣りを楽しむ場面も多い魚ですが、この回のテーマは一枚の大きさです。45cm級ともなると、単にアタリを出すだけでなく、その一枚がいる場所を読み、掛けた後に取り込むまで集中が続きます。
「釣れるかどうか」が最後まで読めないのが巨べら狙い
公式説明には「オデコ覚悟」という強い言葉が使われています。これは数をそろえる管理釣り場の釣りとは違い、狙ったサイズが回遊してくるか、口を使うかを待つ野釣りの難しさを表しています。
放送前に「尺半が釣れる」と結果を決めつけることはできません。むしろ、この回は45cmという明確な目標に対し、石井さんがどこまで我慢し、何を手掛かりに攻め続けるのかを見る番組です。
舞台の神流湖はどこ?群馬と埼玉にまたがる人造湖
神流湖は、下久保ダムによってできた人造湖です。藤岡市の公式案内では、1968年に完成した下久保ダムによる湖で、貯水量は1億3千万トンと紹介されています。
湖は群馬県側と埼玉県側に広がり、番組でも「群馬県と埼玉県にまたがる神流湖」と案内されています。大きなダム湖だからこそ、水深や地形の変化が大きく、岸際でも場所によって条件が変わるのが特徴です。
神流湖には本当にヘラブナがいる?
水資源機構の下久保ダム管理所は、神流湖で確認されている魚としてゲンゴロウブナ(ヘラブナ)を挙げています。ほかにもワカサギ、コイ、アユ、ニジマス、オオクチバスなどを含む25種類の魚が生息するとしています。
つまり今回の番組は、管理池に放流された魚を狙う企画ではなく、多様な魚が暮らす大きなダム湖で巨べらを探す野釣りです。どこに魚がいるのかを一から組み立てる難しさが、「巨べら浪漫」というタイトルにつながっています。
岩盤直下の「ドン深エリア」とは?
釣りビジョン公式は、今回のポイントを「岩盤直下のドン深エリア」と説明しています。「ドン深」は岸から急に水深が落ち込むような深場を表す釣りの言葉です。
神流湖のようなダム湖では、岸から見える景色だけでは水中の地形が分かりにくい場所があります。岩盤沿いで水深が急に深くなっているポイントでは、仕掛けを入れる位置やタナの取り方が重要になります。
ここで石井さんが選ぶのが、公式説明にあるチョーチン両ダンゴです。具体的な竿の長さや仕掛けは既存記事で詳しく扱っているため、今回の記事では「深い場所で、どの層に魚が入るかをウキから読み取る釣り」として見ておくと分かりやすいでしょう。
石井忠相さんはどんな人?ウキと会話するように読む名手
釣りビジョン公式の別番組プロフィールでは、石井忠相さんは1974年生まれ、埼玉県在住。幼い頃から自作のウキで釣りに没頭してきたヘラ師として紹介されています。
同プロフィールでは、水中の状況をウキから読み解く力が石井さんの大きな持ち味として説明されています。今回の神流湖でも、見えない水中でヘラブナがエサに近づいているのか、エサに触れているのか、離れているのかを、わずかなウキの変化から判断する場面が注目点です。
石井さんは2026年の「のべ竿ノトビラ6」でも水中映像とウキのアタリを検証しています。今回の再放送とあわせて見ると、石井さんがウキから何を読み取っているのかを違う角度から楽しめます。
ウキ作者だからこそ見たい「待ち方」
大きなヘラブナを狙う場合、派手なアタリだけが情報ではありません。石井さんの釣りでは、ウキの馴染み方や戻り、細かな上下動など、結果が出る前の変化にも意味があります。
番組を見るときは「魚が釣れた瞬間」だけでなく、アタリが出ない時間に石井さんが何を見ているかにも注目です。巨べら狙いの緊張感は、静かな時間の中にこそ表れます。
秋の神流湖で何が難しい?
番組の舞台は夏から秋への季節の変わり目です。釣りビジョン公式も、この時期のヘラブナを「気難しい」と表現しています。
季節の変わり目は、水温や天候の変化によって魚の居場所や動きが変わりやすい時期です。ただし、今回の具体的な水温や当日の細かな気象条件は、確認した公式バックナンバーでは数値として掲載されていません。
だからこそ番組では、石井さんが現場で何を根拠にポイントを決め、どの変化を見て釣りを続けるかが見どころになります。結果だけではなく、その過程を見る回です。
ヘラブナギャラリーはどんな番組?
「ヘラブナギャラリー」は、釣りビジョンで長く放送されているヘラブナ専門シリーズです。管理釣り場から野釣り場まで、さまざまなフィールドで名手の技や考え方を紹介しています。
同じシリーズでも、数釣り、季節ごとのタナ攻略、長竿の底釣り、大型狙いなどテーマはさまざまです。今回の「巨べら浪漫 神流湖秋の陣」は、その中でも一発の大型を追う野釣りの魅力が強い回といえます。
参考にした情報
- 釣りビジョン「ヘラブナギャラリー」シリーズページ
- 釣りビジョン「ヘラブナギャラリー」バックナンバー
- 釣りビジョン「長野県鏡湖 極寒の世界で味わう氷上野釣り」石井忠相プロフィール
- 水資源機構 下久保ダム管理所「神流湖にはどんな魚がいますか?」
- 藤岡市「神流湖」
- 番組表.Gガイド「ヘラブナギャラリー 巨べら浪漫 神流湖秋の陣」
よくある質問
尺半のヘラブナは何cmですか?
番組では尺半を45cmとして紹介しています。尺貫法で計算すると約45.45cmです。
神流湖はどこにありますか?
群馬県と埼玉県にまたがる下久保ダムの人造湖です。藤岡市の公式案内でも、ヘラブナやワカサギなどの釣りを楽しめる湖として紹介されています。
石井忠相さんはどんな釣り人ですか?
1974年生まれ、埼玉県在住のヘラ師です。釣りビジョン公式では、幼い頃から自作のウキで釣りに没頭し、ウキから水中の状況を読み取る力を持つ人物として紹介されています。
まとめ
10月14日の「ヘラブナギャラリー 巨べら浪漫 神流湖秋の陣」は、神流湖の深い岩盤エリアで尺半45cmの巨べらを追う一時間です。
既存記事で扱った仕掛けやタックルだけでなく、今回は神流湖という大きなダム湖の特徴と、ウキ作者でもある石井忠相さんの「見えない水中を読む力」に注目すると、静かな野釣りの緊張感がより伝わってきます。

