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花嫁のれん#6・#7「便所の神様」はどこで見られる?金沢くらしの博物館とロケ地情報【10月19日BS10】|10/19 12:00

10月19日(月)12時からBS10で放送される「花嫁のれん」第6話・第7話では、奈緒子が「かぐらや」の仲居として働き始め、金沢の老舗旅館ならではのしきたりやおもてなしに直面します。

とくに第7話の題名は「便所の神様」。奈緒子が床の間に飾る人形を取り違える出来事が大きな騒動につながります。この金沢独特の人形は架空の小道具ではなく、金沢くらしの博物館が実物資料を所蔵しています。ドラマを見て「便所の神様はどこで見られる?」「金沢で実物を見たい」と思った方に向け、訪問に必要な情報をまとめました。

10月19日「花嫁のれん」#6・#7の放送情報

項目内容
放送日時2026年10月19日(月)12:00〜13:00
放送局BS10
番組【昼ドラ】花嫁のれん #6、#7
第6話「優秀な仲居!?」
第7話「便所の神様」
主な出演羽田美智子、野際陽子、里久鳴祐果、内田朝陽、烏丸せつこ、小林すすむ、津田寛治、山本圭 ほか

BS10公式では「花嫁のれん」を2026年10月14日から平日12時台に放送すると案内しています。10月19日は#6・#7の2話連続で、Gガイドの番組情報でも12時から13時までの放送が確認できます。

第6話では、奈緒子が志乃から仲居として働くことを許されます。旅行会社で培った接客力で仕事をこなす奈緒子を、若女将・瑠璃子の立場を守りたい仲居頭の照子が警戒する流れです。商工会議所の食事会を「かぐらや」で開く話も持ち上がり、奈緒子の存在感が大きくなっていきます。

第7話「便所の神様」とは?金沢に実在する郷土資料

第7話では、奈緒子の母・美也子が金沢を訪れます。一方、「かぐらや」では上客・村田の部屋に飾る男女一対の人形を用意することになり、奈緒子が博多人形と間違えて「便所の神様」を床の間に飾ってしまうという騒動が起きます。

この「便所の神様」は、金沢の暮らしに実際に伝わった民俗資料です。金沢くらしの博物館の公式所蔵品ページでは、「疱瘡の神様(便所の神様)」として男女一対の人形を紹介しています。

同館の説明によると、子どもが疱瘡にかかった際には人形を桟俵にのせ、赤い旗や赤飯を添えて川に流す習俗がありました。また家を建てる際、便所の底に埋める「便所の神様」としても用いられたとされています。ドラマの題材は、金沢の生活文化に根差したものだと分かります。

「便所の神様」を見たいなら金沢くらしの博物館へ

金沢くらしの博物館は、明治32年に建てられた旧石川県第二中学校の木造校舎を利用した博物館です。町家の暮らし、昔の生活用品、年中行事、人生儀礼など、金沢ならではの資料を約2万点所蔵しています。

項目金沢くらしの博物館
住所〒920-0938 石川県金沢市飛梅町3-31
開館時間9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始、展示替期間
観覧料一般310円、高校生以下無料など
電話076-222-5740
最寄り北鉄バス「石引町」から徒歩約1分/金沢ふらっとバス「飛梅町」から徒歩約1分
駐車場5台
予約通常観覧は予約制との案内なし。企画・イベントは個別条件を確認

金沢市観光協会の公式観光サイトでは、標準的な見学時間を約30分と案内しています。兼六園周辺からも移動しやすく、ドラマの小道具の背景を知る立ち寄り先として組み込みやすい場所です。

ただし、所蔵品は展示替えなどで常時同じ位置に展示されるとは限りません。「便所の神様」を目的に訪問する場合は、その日の展示状況を博物館へ確認しておくと安心です。

「かぐらや」のロケ地はどこ?公式が明かしている範囲

ドラマの中心となる老舗旅館「かぐらや」は物語上の旅館です。東海テレビの公式ロケ記事では、金沢市を中心に約2週間のロケを行い、「かぐらや」の門前シーンは坂の途中にある“とある料亭”の入口を借りて撮影したと説明されています。

その公式記事では料亭名までは明記されていません。そのため、今回の記事では「第6・第7話の門前はこの施設」と未確認のまま断定しません。金沢の町並みそのものが作品の重要な背景であり、羽田美智子さんも公式ロケ記事の中で、金沢には本物がいたるところに残るという趣旨の感想を語っています。

これまでの「かぐらや」ロケ地候補や、金沢・東山周辺へ実際に出かける際の住所・アクセス・食事情報は、花嫁のれん#4・#5の「かぐらや」ロケ地・山乃尾は予約できる?で整理しています。今回の#6・#7では、同じロケ地説明を繰り返すより、第7話の「便所の神様」という金沢文化に注目すると作品の見え方が変わります。

金沢くらしの博物館と東山は同じ日に回れる?

金沢くらしの博物館は兼六園の南東側にあり、北鉄バス「石引町」からすぐです。一方、「かぐらや」の世界観を感じやすい東山・ひがし茶屋街方面は浅野川の東側にあります。

徒歩だけでつなぐと距離があるため、路線バスやタクシーを使うと回りやすくなります。まず兼六園周辺と金沢くらしの博物館で昔の暮らしや婚礼・人生儀礼の資料を見て、その後に東山の坂道や茶屋街へ移動すると、「花嫁のれん」が描く金沢文化と町並みを一日で重ねやすいルートです。

ドラマに登場する「花嫁のれん」そのものも、金沢くらしの博物館の所蔵品ページで確認できます。便所の神様だけでなく、婚礼用の鶴亀や結納水引なども掲載されており、志乃が大切にする加賀のしきたりを理解する手がかりになります。

#6・#7で注目したい出演者と役どころ

羽田美智子さんが演じる奈緒子は、東京の旅行代理店で働いてきた経験を持つ女性です。夫・宗佑の失踪をきっかけに金沢へ入り、姑の志乃が大女将を務める「かぐらや」で働くことになります。

野際陽子さん演じる志乃は、老舗旅館の格式と金沢の伝統を背負う大女将です。奈緒子を「えんじょもの」と見ながらも、その仕事ぶりや行動を通じて評価が少しずつ揺れ動いていきます。

第6話では奈緒子の接客力、第7話では金沢独特の習俗を知らない奈緒子の失敗が対照的に描かれます。仕事ができることと、土地の文化を理解してもてなすことは同じではない、という「花嫁のれん」らしいテーマが見える2話です。

第8話につながるポイント

10月20日放送予定の#8・#9では、奈緒子の失態により商工会議所の会食の話が白紙になり、上客の村田が「かぐらや」に強い怒りを示す展開へ進みます。

つまり「便所の神様」の取り違えは単なる笑い話ではなく、老舗旅館の信用を揺らす事件として次の回へつながります。実物の民俗資料がどのような意味を持つのか知ってから見ると、志乃が受けた衝撃の大きさも理解しやすくなります。

参考にした情報

よくある質問

花嫁のれん第7話の「便所の神様」は実在しますか?

実在する金沢の民俗資料です。金沢くらしの博物館が「疱瘡の神様(便所の神様)」として男女一対の人形を所蔵し、家を建てる際に便所の底へ埋める用途もあったと説明しています。

便所の神様は金沢のどこで見られますか?

金沢くらしの博物館の所蔵品として確認できます。所在地は石川県金沢市飛梅町3-31、開館時間は9:30〜17:00です。展示状況は変わる場合があるため、実物を見ることが目的なら事前確認がおすすめです。

「かぐらや」は実在する旅館ですか?

「かぐらや」はドラマ上の老舗旅館です。東海テレビ公式は門前シーンについて金沢市内の坂の途中にある料亭の入口を借りたとしていますが、その記事では施設名まで公表していません。

まとめ

10月19日の「花嫁のれん」#6・#7で注目したい場所は、架空の旅館「かぐらや」だけではありません。第7話の題名になった「便所の神様」は金沢に伝わった実在の民俗資料で、金沢くらしの博物館の公式所蔵品として確認できます。

博物館は石川県金沢市飛梅町3-31、9:30〜17:00開館で、北鉄バス「石引町」から徒歩約1分です。ドラマをきっかけに金沢を訪れるなら、東山の町並みだけでなく、金沢の婚礼や暮らしの文化まで知ることで「花嫁のれん」の世界をより立体的に楽しめます。

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