ヘチ 王座への道 第11話あらすじ|イ・グムはなぜ罪に問われる?殺主会と景宗の判断【10月4日】|10/4 21:00
NHK BSP4Kで2026年10月4日(日)21時から放送される『ヘチ 王座への道』第11話。番組表で確認できる今回の中心は、殺主(サルチュ)会の少女をかばったイ・グムが罪に問われることです。
前回第10話「黒い入れ墨の少女」で、イ・グムは役人殺害の現場にいた少女の正体を隠しました。第11話ではその判断が政治的な弱点として突かれ、王位継承をめぐる立場まで揺さぶられます。
『ヘチ 王座への道』第11話の放送時間・基本情報
| 項目 | 内容 |
| 放送日 | 2026年10月4日(日) |
| 放送時間 | 21:00~22:00 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 話数 | 第11話 |
| 邦題 | 命を懸けた民の思い |
| 脚本 | キム・イヨン |
| 演出 | イ・ヨンソク |
出演はチョン・イル、クォン・ユル、コ・アラ、パク・フン、チョン・ムンソン、ペ・ジョンファ、イ・ギョンヨンほか。日本語吹き替えでは、チョン・イル演じるイ・グムを金本涼輔、クォン・ユルを森山智寛、コ・アラを平井祥恵が担当します。
第11話あらすじ|イ・グムはなぜ罪に問われる?
司憲府にミン・ジノンが現れ、役人を殺した少女をイ・グムの前に突き出します。ウィ・ビョンジュは、少女が殺主会の一員であること、その犯行をイ・グムが知りながら隠したとして追及します。
イ・グムが問題にされているのは、彼自身が役人を殺したからではありません。事件の真相の一部を知りながら少女をかばったことが、法を執行する側から「犯行を隠した」と見なされるためです。民を守ろうとした判断が、世弟としての責任と衝突する構図になっています。
ここに至るまでの経緯は、第10話「黒い入れ墨の少女」の記事で整理しています。第11話を見る前に、なぜイ・グムが少女をかばったのかを振り返ると、今回の対立が分かりやすくなります。
殺主会とは?少女を守ることが政治問題になる理由
殺主会は、今回の事件で少女が所属しているとされる組織です。第11話では、個人の殺人事件として終わらず、「組織の犯行を世弟が隠したのではないか」という形で問題が拡大します。
王位継承をめぐってイ・グムを警戒する勢力にとって、法を曲げたと受け取られる行動は格好の攻撃材料になります。だからこそ今回の事件は、少女一人を守るかどうかという人情の話と、王宮での権力争いが同時に進む重要回です。
さらに、イ・グムが何を守ろうとしたのかが明らかになるほど、彼が目指す「公平な世」と既存の制度との距離も浮かび上がります。タイトルの「命を懸けた民の思い」は、支配する側の論理だけでは見えない民の事情をどう受け止めるか、という本作の大きなテーマにつながっています。
パク・ムンスたちは人身売買事件を追う
一方、パク・ムンスたちは人身売買を行っていたト・ジグァンを捕らえるため妓楼へ乗り込みます。しかし、王族のイ・タンに阻まれ、捜査は思うように進みません。
この筋はイ・グムの取り調べと別に見えますが、どちらも「身分や権力が正義の執行を妨げる」という点でつながっています。役人の組織である司憲府が公正に機能するのか、王族や有力者の力に左右されるのかが問われます。
ムンスは理想を言葉だけで終わらせず、現場で不正に立ち向かう人物です。イ・グムが政治の中心で責任を負う一方、ムンスたちは街の現場で人身売買という具体的な悪に向き合います。この二つの線が同時進行することで、第11話は王宮劇と捜査劇の両面が強くなります。
景宗はイ・グムをどう見る?兄弟関係にも緊張
イ・グムが殺主会をかばったという報告は王・景宗にも届きます。景宗にとってイ・グムは弟であると同時に、自らの後継候補である世弟です。個人的な情だけで判断できない立場にあります。
イ・グムを守れば王の公平性を疑われる可能性があり、切り捨てれば政治勢力の思惑に乗ることにもなりかねません。第11話では、イ・グム本人の危機だけでなく、景宗が王としてどのような判断をするかも重要な見どころです。
本作は単に「善い王子が悪人を倒す」物語ではなく、正しいことを実行しようとしたときに制度や派閥がどう反応するかを丁寧に描きます。今回も、イ・グムの善意がそのまま正解として通用しない難しさが物語を動かします。
よくある質問(FAQ)
『ヘチ 王座への道』第11話はいつ放送ですか?
2026年10月4日(日)21:00~22:00、NHK BSP4Kで放送予定です。
第11話でイ・グムはなぜ罪に問われますか?
役人を殺した少女と殺主会の犯行を知りながら隠していたとして、ウィ・ビョンジュらから追及されるためです。
第11話のタイトルは何ですか?
他局での放送情報では第11話は「命を懸けた民の思い」と案内されています。
まとめ
『ヘチ 王座への道』第11話は、少女を守ろうとしたイ・グムの判断が、世弟としての責任を問う政治問題へ変わっていく回です。同時に、パク・ムンスたちは人身売買事件を追い、イ・タンの妨害に直面します。
見る前に押さえておきたいのは、前回イ・グムが殺主会の少女の正体を隠したこと、今回その事実をミン・ジノンとウィ・ビョンジュに利用されること、そして景宗の判断にも影響が及ぶことです。第11話は「民を守る正義」と「法や王族としての責任」が正面からぶつかる重要な一話です。

