はだかんぼうたち #2 江國香織の原作を読むなら|角川文庫版の発売日・ページ数・作品情報|10/10 23:00
10月10日(土)23時からテレビ朝日で放送される「はだかんぼうたち #2」。第2話を見て、原作小説も読んでみたいと感じた方にまず押さえておきたいのが、江國香織さんの『はだかんぼうたち』は角川文庫から刊行されている長編小説だという点です。
テレビ朝日の番組情報にも、原作は江國香織『はだかんぼうたち』(角川文庫/KADOKAWA刊)と明記されています。ここではKADOKAWAの公式書誌情報をもとに、文庫版の発売日やページ数、どんな作品なのか、第2話から原作を読み始めるときに知っておきたいポイントをまとめます。
はだかんぼうたち #2の放送日時と原作情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | はだかんぼうたち #2 |
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)23:00〜23:30 |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 主演 | 松田元太 |
| 原作 | 江國香織『はだかんぼうたち』 |
| 文庫 | 角川文庫/KADOKAWA刊 |
第2話の公式あらすじでは、靴職人の鯖崎涼が筒井桃への思いをさらに強め、桃の姉・陽とのやり取りや、石羽拓との接点から思わぬ修羅場へ向かうことが示されています。桃もまた、鯖崎との出会いをきっかけに「結婚」について考え始め、2人の関係が大きく動く回です。
キャストや人物同士の関係を先に整理したい場合は、はだかんぼうたち #2のあらすじ記事や第2話キャスト記事もあわせて確認すると、第2話の立ち位置がつかみやすくなります。
江國香織『はだかんぼうたち』の角川文庫版はいつ発売?
KADOKAWA公式の商品ページによると、角川文庫版『はだかんぼうたち』の発売日は2016年1月23日です。判型は文庫判、ページ数は384ページ、ISBNは9784041037973と案内されています。
もともとの単行本は2013年3月26日に刊行されており、単行本は376ページです。ドラマの公式イントロダクションでも、この作品が2013年刊行の長編恋愛小説であることが紹介されています。
文庫で読みたい方にとっては、現在ドラマ公式が原作表記として挙げている角川文庫版を確認するのが分かりやすいでしょう。テレビ放送を見ながら手元で原作をたどりたい場合も、書名・著者名だけでなくISBNまで分かっていると、書店や図書館で探す際に同名作品と迷いにくくなります。
原作小説はどんな物語?
KADOKAWA公式の文庫紹介では、桃は35歳の歯科医で、入籍間近と思われた恋人と別れ、9歳年下の鯖崎と付き合い始める人物として紹介されています。一方の鯖崎は、桃だけでなく、桃の親友で主婦の響子にも関心を示します。
さらに物語には、響子の母・和枝やその同棲相手、響子の夫など、年代も生活環境も異なる人々が登場します。ひと組の恋愛だけを追うのではなく、複数の男女が抱える恋愛、孤独、結婚が重なっていく群像劇として描かれているのが原作の大きな特徴です。
テレビ朝日のドラマ版も、鯖崎を中心に桃や響子との危険な関係を描く「大人の恋愛群像劇」として紹介されています。原作とドラマで人物設定や展開の見せ方を比べる楽しみもありますが、ドラマ第2話が原作の何ページから何ページに相当するのかは、公式には示されていません。
第2話を見てから原作を読むならどこに注目?
第2話で特に目につくのは、鯖崎が桃への欲望を隠さず、桃の婚約や周囲の人間関係を揺らしていくところです。公式あらすじでは、桃の姉・陽が鯖崎の考えを一蹴する一方で、鯖崎は桃への思いをまっすぐに口にします。
原作を読むときは、ドラマで強く印象づけられる鯖崎の言動だけでなく、桃や響子、その家族など別の人物がどんな孤独や迷いを抱えているのかにも目を向けると、作品全体の構造をつかみやすくなります。KADOKAWA公式の紹介も、年齢や境遇が異なる男女を通して恋愛・孤独・結婚が浮かび上がる作品として案内しています。
なお、ドラマの脚本や監督など制作面が気になる方ははだかんぼうたち #2のスタッフ記事で整理しています。原作をそのまま映像に置き換えるのではなく、連続ドラマとしてどのように構成されているのかを見る手がかりになります。
江國香織はどんな作家?
テレビ朝日の公式イントロダクションでは、江國香織さんは直木賞作家として紹介され、『きらきらひかる』『神様のボート』『冷静と情熱のあいだ』など、映像化作品も多い作家であることが触れられています。
今回の『はだかんぼうたち』は初映像化です。江國作品の中でも、年齢や立場の異なる大人たちの関係が絡み合う長編を、松田元太さん主演で連続ドラマ化した点が今回の特徴です。
江國香織さんの経歴や代表作をもう少し詳しく知りたい方は、江國香織さんのプロフィールも参考にしてください。
前回・第1話から第2話へどうつながる?
第1話では、靴職人の鯖崎が街で桃を見かけ、その姿に強くひかれるところから物語が動き始めました。しかも鯖崎の店を訪れた石羽拓は、結婚式用のオーダーメイドシューズを依頼しており、その婚約者が桃です。
第2話ではこの関係がさらに近づき、鯖崎が桃をシェアハウスへ誘い、石羽の正体にも気づきます。原作を読む場合も、桃・鯖崎・石羽という関係だけに絞らず、周囲の人物がそれぞれどんな価値観で恋愛や結婚を見ているのかを追うと、ドラマとは違う密度で人物像を楽しめます。
角川文庫版を選ぶときに確認したいこと
現在、KADOKAWA公式で確認できる角川文庫版は2016年1月23日発売、384ページです。紙の本を探す場合は、書名「はだかんぼうたち」、著者「江國香織」、ISBN「9784041037973」を手がかりにすると確実です。
一方、2013年刊行の単行本も存在するため、古書や図書館で探すときには版の違いに注意してください。ドラマ公式が原作表記として示しているのは「角川文庫/KADOKAWA刊」です。
KADOKAWA公式では単行本が376ページ、角川文庫版が384ページと案内されています。装丁や判型も異なるため、購入時には「角川文庫」の表記とISBNを確認しておくと、ドラマ公式が案内する版を選びやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
はだかんぼうたちの原作は誰が書いていますか?
原作は江國香織さんの長編小説『はだかんぼうたち』です。テレビ朝日の番組情報では、角川文庫/KADOKAWA刊と案内されています。
角川文庫版は何ページありますか?
KADOKAWA公式では、角川文庫版は384ページ、発売日は2016年1月23日、ISBNは9784041037973です。
ドラマ第2話は原作の何ページですか?
第2話が原作の何ページ・何章に相当するかは公式には示されていません。ドラマと原作は、それぞれの人物描写や構成を比べながら楽しむのがよいでしょう。
まとめ
「はだかんぼうたち #2」を見て原作を読みたくなった方は、江國香織さんの角川文庫版『はだかんぼうたち』を確認すると分かりやすいです。KADOKAWA公式では2016年1月23日発売、384ページ、ISBN 9784041037973と案内されています。
第2話では鯖崎と桃の関係が大きく動きますが、原作は桃や響子など複数の人物の恋愛・孤独・結婚を描く群像劇です。ドラマで気になった人物から原作へ入り、周囲の登場人物の視点まで追っていくと、作品の広がりをより深く味わえます。

