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グレートトラバース塩の道(1)のロケ地はどこ?糸魚川の塩の道広場・旧街道と小谷の古道アクセス【11月5日】|11/5 19:30

2026年11月5日(木)19時30分からNHK BSで放送される「グレートトラバース 山岳古道・塩の道(1)」は、田中陽希さんが新潟県糸魚川市から長野県小谷村へ向かう旅の始まりを追う回です。

番組表で紹介されている最初の舞台は、糸魚川の海岸と、かつて塩問屋が並んだ町なかの路地。そこから山へ入り、峠を越えていく古道の景色が登場します。

糸魚川で実際に歩いて訪ねられる塩の道広場や道路元標、小谷村の千国街道の散策コースもあわせて紹介します。

グレートトラバース塩の道(1)の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年11月5日(木)19:30~20:00
放送局NHK BS
番組名グレートトラバース 山岳古道・塩の道(1)
サブタイトル糸魚川から420km旅のはじまり
出演田中陽希
今回の行程新潟県糸魚川市から長野県小谷村へ

NHKオンデマンドの公式紹介では、田中陽希さんが日本海から太平洋まで続く420kmの山岳古道「塩の道」に挑む長編企画として案内されています。今回の30分版は、その旅の始まりにあたる第1回です。

番組表の説明では、2日目に4つ目の峠を越えたところで田中さんに思わぬアクシデントが起きるとされていますが、出来事の詳しい内容までは掲載されていません。

NHKオンデマンドの89分版との違い

NHKオンデマンドには「グレートトラバース 山岳古道編 塩の道 日本海から太平洋へ420km」という89分の長編番組も掲載されており、公式ページには2026年1月3日放送と記されています。11月5日のNHK BSは19時30分からの30分枠で「(1)」と案内されているため、放送時間も作品表記も異なります。

長編版と今回の30分版が同じ場面構成かどうかは、公式の説明だけでは確認できません。

糸魚川のロケ地は塩の道の起点周辺

番組表の紹介では、旅のスタートは新潟県糸魚川の海岸です。そこから、かつて塩問屋が軒を連ねた狭い路地を抜けて南へ進み、次第に山間部へ入っていきます。

番組説明には個々の通り名や建物名までは書かれていませんが、糸魚川ユネスコ世界ジオパークの公式モデルコースには、塩の道の起点周辺として塩の道広場と道路元標が紹介されています。番組で描かれる町の歴史をたどるなら、この一帯が訪問の手がかりになります。

塩の道広場は糸魚川駅から徒歩約5分

塩の道広場は、糸魚川駅から歩いて約5分の場所にあります。広場には牛の銅像と塩の道の解説板が設置されており、かつて牛や人が荷物を運んだ街道の役割を知ることができます。

駅から近いため、糸魚川の町なかを歩く前に立ち寄りやすい場所です。番組に登場する海岸の具体的な撮影地点とは別に、塩の道の歴史を確認する入口として利用できます。

道路元標と白馬通りに残る塩問屋の記憶

糸魚川の旧市街では、本町通りと白馬通りが旧街道として交差しています。糸魚川ユネスコ世界ジオパークの案内によると、本町通りは加賀街道、白馬通りは松本街道にあたり、道路元標は塩の道の起点近くに立っています。

白馬通りには、塩問屋だった中村五兵衛の墓石が経王寺に残り、西性寺の境内には牛つなぎ石があります。番組表に記された「塩問屋が軒を連ねた路地」を訪ねたい人は、これらの遺構を含む旧街道周辺を歩くと、かつての物流の町の姿を想像しやすくなります。

ただし、番組内で映る路地が道路元標や白馬通りのどの区間なのかは、放送前の情報だけでは断定できません。現地を訪れる際は、番組の撮影場所と、歴史を学べる周辺スポットを分けて考えるのが確実です。

糸魚川から歩ける塩の道のコース

糸魚川市のウォーキングロードには、塩の道の東回り・西回りがそれぞれ片道約18.1kmのコースとして掲載されています。東回りは糸魚川から美山公園、大野小学校、仁王堂、和泉、山口を経て白池へ向かうルートです。

西回りは須沢から諏訪神社、頭山、中谷内、虫川、菅沼峠、朝霧沢、小滝川を通って夏中へ進みます。いずれも駅前を散策する短い観光コースとは異なり、長い距離を歩くルートです。

番組の旅程と同じ区間とは限らないため、歩く場合は地図と交通手段を先に確認してください。

糸魚川ユネスコ世界ジオパークの北部コースでは、塩の道の一部にある新舟地域の十王堂、六地蔵、馬頭観音石仏群、大野のウトウ、中山峠なども紹介されています。特に大野のウトウは、道をU字型に掘り込んだ切り通しで、雪が積もりにくいようにした昔の道づくりの工夫を見られる場所です。

小谷村の千国街道と山岳古道

長野県小谷村の公式ページでは、糸魚川から信州松本へ続く街道を「塩の道」と紹介しています。かつては牛方や歩荷(ぼっか)が塩や海産物を山越えで運び、信州側からは麻や煙草などを運びました。

「敵に塩を送る」という上杉謙信と武田信玄の故事も、この街道に由来すると説明されています。

小谷村内には、千国越え、石坂越え、天神道越え、大網峠越え、大峯峠越え、高町越え、地蔵峠越え、鳥越峠越えの8つの散策コースがあります。番組で田中陽希さんが歩いた個別の峠名は放送前の案内では特定されていませんが、旅の舞台となる小谷村で古道を歩くなら、これらのコースが候補になります。

小谷村のコース状況は事前確認が必要

小谷村が2026年3月31日に更新した道状況では、千国越え、石坂越え、天神道越え、大峯峠越え、高町越え、鳥越峠越え、大網峠越えは通行可能と案内されています。一方、地蔵峠越えは通行可能としつつ、峠口から5分ほどの場所に倒木と土砂崩れがあるため注意を促しています。

山道の状態は天候や災害で変わります。番組の映像を見て同じ道を歩きたくなった場合も、出発前に小谷村の最新の道状況を確認してください。

糸魚川・小谷へのアクセス

糸魚川へは北陸新幹線が利用でき、糸魚川観光ガイドでは東京から約2時間と案内されています。塩の道広場や道路元標は糸魚川駅周辺の町歩きで訪ねられます。

小谷村へは、糸魚川駅からJR大糸線で南小谷駅まで約60分が目安です。小谷村観光公式サイトには、東京駅から北陸新幹線で糸魚川駅へ向かい、大糸線に乗り換えるルートが掲載されています。

小谷村内の散策コースは駅から離れた登山口もあるため、南小谷駅から村営バスやタクシーを組み合わせる必要があります。

小谷村公式の公共交通案内では、JR大糸線のほか、南小谷駅と栂池高原・白馬乗鞍・雨飾高原などを結ぶ村営バスの路線が紹介されています。2026年11月30日までの時刻表が掲載されていますが、区間や曜日によって運行条件が異なる路線もあるため、利用前に最新の時刻表を確認しましょう。

塩の道を歩くときの服装と注意点

塩の道古道クラブは、小谷村区間を歩く人に登山靴、レインウェア、防寒具、地図、飲料水、行動食、ヘッドランプ、救急用品などの準備を案内しています。電波が入りにくい場所もあるため、スマートフォンの予備バッテリーや地図を携帯することも勧めています。

また、同クラブは登山計画書の提出を推奨し、行き先を家族や友人に伝えてから出かけるよう呼びかけています。街道という名前でも、山道や峠を通る区間は登山に近い準備が必要です。

町なかの旧街道散策と、山間部の峠越えは難易度が違うため、体力や季節に合わせてコースを選んでください。

田中陽希さんが挑む420kmの旅の全体像については、グレートトラバース外伝パタゴニアの記事でも、別の長距離挑戦を紹介しています。

参考にした情報

よくある質問

グレートトラバース塩の道(1)のロケ地はどこですか?

番組表で紹介されている旅の始まりは新潟県糸魚川市の海岸で、町なかの塩問屋が並んだ路地を通り、長野県小谷村方面へ進みます。個別の撮影地点や峠名はすべて公表されていません。

糸魚川で塩の道の起点を見学できますか?

糸魚川駅から徒歩約5分の塩の道広場や、旧街道が交差する道路元標、白馬通り周辺の遺構を見学できます。

小谷村の塩の道は初心者でも歩けますか?

町なかの史跡見学と峠を越える山道では難易度が異なります。小谷村には8つの散策コースがあり、道の状況や距離、装備を確認して無理のない区間を選ぶ必要があります。

まとめ

「グレートトラバース 山岳古道・塩の道(1)」は、田中陽希さんが糸魚川から小谷へ向かう旅の始まりを描く回です。番組表で紹介されている糸魚川の海岸と塩問屋の路地に加え、現地では塩の道広場、道路元標、白馬通りの遺構を訪ねると、かつての物流の道の歴史をたどれます。

小谷村には千国街道の散策コースが整備されていますが、番組の撮影ルートと同じとは限りません。糸魚川駅・南小谷駅へのアクセスと道の状況を確認し、町歩きと山道歩きを区別して準備することが大切です。

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