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グレートトラバース外伝パタゴニア10月24日|田中陽希の612km挑戦と結果は?|10/24 13:00

2026年10月24日(土)13時からNHK BSで、「グレートトラバース外伝 大冒険パタゴニア〜田中陽希 世界の頂点に挑む〜」が放送されます。

田中陽希さんが挑むのは、南米パタゴニアを舞台にした世界最高峰クラスのアドベンチャーレースです。番組では、強風が吹く海峡、湿地や藪、氷河から流れ出す激流、フィヨルド、大岩壁といった自然の難所を越えながら、チームで612kmを人力踏破していく過程が描かれます。

この番組は2016年にNHK BSプレミアムで放送された作品の再放送です。放送前に気になる「どんなレースなのか」「田中陽希さんのチームは世界一になれたのか」まで、確認できた情報をまとめます。

グレートトラバース外伝パタゴニアの放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年10月24日(土)
放送開始13:00
放送終了14:29
放送局NHK BS
出演田中陽希
語り岩井証夫
舞台南米・パタゴニア
挑戦Patagonian Expedition Race 2016

Gガイドの番組情報では、10月24日(土)13時から14時29分までの89分枠として案内されています。出演は田中陽希さん、語りは岩井証夫さんです。

もともとの放送は2016年7月2日。NHKエンタープライズの公式商品ページにも、NHK BSプレミアムで放送された作品であることが記載されています。

田中陽希が挑むパタゴニア612kmのレースとは

今回の舞台は、南米チリ側のパタゴニアです。番組で追うのはPatagonian Expedition Race 2016。山や荒野を走るだけではなく、トレッキング、マウンテンバイク、カヤックなどを組み合わせ、チームで長距離を進むアドベンチャーレースです。

逆風のマゼラン海峡から氷河の激流まで

番組表とTeam EAST WIND公式では、コース上の難所として、逆風のマゼラン海峡、藪と湿地が続く草原、氷河から流れ出す激流、フィヨルド横断、大岩壁などが挙げられています。

距離は612km。舗装路を一定のペースで走り切る競技とは異なり、地形と天候に合わせて移動方法を変え、昼夜をまたいで進むことになります。2016年大会は公式大会サイトの記録でも完走率が非常に低く、18チームのうち完走できたのは4チームだけでした。

つまり、順位争い以前に「チーム全員でゴールへたどり着けるか」が大きな壁になる大会です。番組の映像では、パタゴニア特有の風景の美しさだけでなく、その景色の中を進むこと自体の厳しさが見どころになります。

田中陽希はTeam EAST WINDの一員として参戦

田中陽希さんは、プロアドベンチャーレースチームTeam EAST WINDの一員として出場しました。2016年大会のメンバーは、田中正人さん、田中陽希さん、山北道智さん、西井万智子さんの4人です。

NHKエンタープライズの紹介では、田中陽希さんは「グレートトラバース」で日本百名山、二百名山を人力で踏破した後、世界のレースに挑む存在として紹介されています。登山で培った持久力だけではなく、カヤックや自転車、ナビゲーションなど複数の技術が必要な競技へ戻っていく姿が、この外伝の大きな軸です。

最大のアクシデントはリーダー田中正人の大けが

番組紹介で強調されているのが、レース途中に起きるリーダー田中正人さんの大けがです。

Team EAST WIND公式の当時の案内でも、強風、道のない山、深い割れ目を持つ氷河と並んで、キャプテンのけがが大きな困難として記録されています。600kmを超える長距離レースでは、ひとりの負傷がそのままチーム全体の判断を左右します。

アドベンチャーレースは、個人の速さだけを競う競技ではありません。4人で行動し、装備や体力を管理しながら進むため、誰かが苦しくなったときにどう支えるかも勝負の一部です。

番組では「世界一を狙うチーム」が想定外の事故に直面したとき、続行か、安全か、順位か、仲間かという判断を迫られる場面が大きな見どころになります。単なる絶景紀行ではなく、チームスポーツとしてのアドベンチャーレースの厳しさが伝わる構成です。

パタゴニア2016の結果は?Team EAST WINDは2位

結論からいうと、Team EAST WINDは2016年大会で2位、準優勝でした。

Patagonian Expedition Race公式のリザルトでは、2016年大会の優勝はGODZone Adventure Teamで、Team EAST WINDは2位。メンバーにはMasato Tanaka、Yoki Tanaka、Michitomo Yamakita、Machiko Nishiiの4人が記録されています。

Team EAST WIND公式の競技実績でも、2016年のPatagonian Expedition Raceは2位(18チーム参戦)と掲載されています。世界の頂点にはあと一歩届かなかったものの、完走わずか4チームという過酷な大会で表彰台に立った結果です。

2012年、2013年に続くパタゴニアでの上位実績

田中陽希さんは2016年が初めてのパタゴニア挑戦ではありません。NHKエンタープライズのプロフィールでは、2012年と2013年のPatagonian Expedition Raceでも2位に入ったことが紹介されています。

Team EAST WINDの公式実績にも、2012年と2013年の準優勝が記録されています。2016年は、その実績を持つチームが再び優勝を目指した大会でした。

過去に表彰台へ上がっているからこそ、「今度こそ世界一へ」という期待が高くなる一方、自然条件や事故によって過去の経験だけでは乗り越えられない展開が生まれます。再放送でも結末を知ったうえで見ると、2位という結果にたどり着くまでの判断やチームワークに注目しやすくなります。

田中陽希とは?グレートトラバースから世界の耐久レースへ

田中陽希さんは1983年生まれのプロアドベンチャーレーサーです。NHKエンタープライズによると、埼玉県生まれ、北海道富良野育ち。学生時代はクロスカントリースキーに取り組み、卒業後にアウトドア業界で働きながらアドベンチャーレースの世界へ入りました。

広く知られるきっかけになったのが「グレートトラバース」です。日本百名山、続いて日本二百名山を公共交通機関に頼らず、人力でつないで踏破する長大な挑戦を成し遂げました。

今回の「外伝」は、日本の山を一本の旅としてつないだ姿とは違い、世界の強豪と同じコースで順位を争う競技者としての田中陽希さんを見られる作品です。長距離を耐え抜く力だけでなく、チームの一員として動く姿に注目すると、本編シリーズとは違った魅力が分かります。

2016年放送版とディレクターズカット版の違い

10月24日のNHK BS放送は番組表上89分です。一方、NHKエンタープライズでは、この番組に未放送映像を加えて再構成した120分のディレクターズカット版DVDも案内されています。

そのため、販売されている120分版と、今回テレビで放送される89分版は収録時間が異なります。DVD商品ページにある「未放送映像を加え120分版に再構成」という説明からも、テレビ放送版に追加素材を足した商品であることが分かります。

テレビで初めて作品を見る方は、まず10月24日の放送でレース全体を追い、さらに詳しく見たい場合はディレクターズカット版が存在する、と整理しておくと分かりやすいでしょう。

10月24日の見どころを3つに整理

まず注目したいのは、612kmのコースそのものです。マゼラン海峡、湿地、氷河、フィヨルド、大岩壁と、同じ競技の中とは思えないほど環境が変化します。

次に、リーダーの負傷後にTeam EAST WINDがどうレースを続けるか。順位だけではなく、チームとしての判断が映像の緊張感につながります。

そして最後は、2位という結果までの過程です。結果だけなら数行で確認できますが、完走率22%という大会で、なぜ4人が表彰台まで進めたのかは映像でこそ分かる部分です。山岳ドキュメンタリーが好きな方だけでなく、極限スポーツやチーム競技が好きな方にも見応えのある内容です。

参考にした情報

よくある質問

グレートトラバース外伝パタゴニアは10月24日の何時からですか?

2026年10月24日(土)13:00から14:29まで、NHK BSで放送されます。

田中陽希のTeam EAST WINDは2016年大会で優勝しましたか?

優勝ではなく2位、準優勝です。大会公式結果とTeam EAST WIND公式実績で確認できます。

パタゴニアのレース距離は何kmですか?

番組で描かれる2016年大会は612kmです。マゼラン海峡、湿地、氷河、フィヨルド、大岩壁などの難所を人力で進みます。

10月24日の放送とDVD版は同じ長さですか?

同じではありません。テレビ放送は89分で、NHKエンタープライズのディレクターズカット版DVDは未放送映像を加えた120分版です。

まとめ

10月24日13時からNHK BSで放送される「グレートトラバース外伝 大冒険パタゴニア」は、田中陽希さんがTeam EAST WINDの一員として612kmのPatagonian Expedition Race 2016に挑む実録です。

レース途中にはリーダー田中正人さんの負傷という大きなアクシデントがありながら、チームは完走し、最終結果は世界2位。世界一には届かなかったものの、18チーム中わずか4チームしか完走できなかった大会で準優勝という結果を残しました。

絶景だけではなく、極限状態での判断、仲間を支えるチームワーク、そして世界の強豪と競う田中陽希さんの姿まで見られるのが、この外伝の大きな魅力です。

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