エキサイトマッチ#29は11月8日朝8時|ロメロvsロペスの判定内訳とサンティリャン戦の結末|11/8 8:00
2026年11月8日(日)朝8時からWOWOWライブで放送される「エキサイトマッチ #29」は、ローランド・ロメロとテオフィモ・ロペスによるWBA世界ウェルター級タイトルマッチが中心です。
この試合は8月22日にラスベガスで行われ、ロペスが2人のジャッジの支持を得て勝利しました。判定は116-112、115-113、114-114です。
一方、同じ興行で行われたビクトル・サンティリャン対ゲイリー・アントニオ・ラッセルも、暫定王座が動いた注目の一戦です。
11月2日放送回と同じ#29のカードを、今回は判定の内訳や試合の流れに注目して振り返ります。
11月8日の放送日時・番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | エキサイトマッチ~世界プロボクシング #29 |
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)午前8:00 |
| 放送局 | WOWOWライブ |
| メインカード | WBA世界ウェルター級タイトルマッチ ローランド・ロメロ vs テオフィモ・ロペス |
| もう一つの注目カード | WBA暫定世界S・バンタム級タイトルマッチ ビクトル・サンティリャン vs ゲイリー・アントニオ・ラッセル |
WOWOWの番組情報では、ロメロとロペスの世界戦に加え、井上尚弥が4団体統一王者として君臨するスーパーバンタム級の暫定王座戦も紹介されています。メインイベントだけでなく、階級の勢力図に関わるもう一つのタイトルマッチまで見られる構成です。
なお、WOWOWの番組詳細ページは閲覧時に過去の放送スケジュールが表示される状態でした。11月8日午前8時という日程と対戦カードは、WOWOW公式ページの番組表示で案内されている内容です。
ロメロvsロペスの結果は?ロペスが2-0の判定勝ち
メインイベントは、テオフィモ・ロペスがローランド・ロメロに2-0の判定勝ちを収めました。3人のジャッジの採点は、ロペス116-112、115-113、114-114です。
1人が引き分けとしたものの、残る2人がロペスを支持し、ロペスの勝利が決まりました。
試合は2026年8月22日、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのT-Mobileアリーナで開催。PBCの公式結果によると、ロペスはこの勝利でウェルター級のWBA世界王座を獲得し、3階級制覇を達成しました。
ロメロにとっては王座を守る一戦でしたが、ロペスが階級を上げて挑戦する構図となり、勝者には新たな階級での実績が加わりました。試合前の肩書だけでなく、試合後にどちらがベルトを手にしたのかを押さえておくと、放送を見たときの流れが分かりやすくなります。
判定の内訳は?3人のジャッジでどう分かれた?
採点は次のとおりです。
| ジャッジ | ロメロ | ロペス | 判定 |
|---|---|---|---|
| ティム・チータム | 112 | 116 | ロペス |
| マックス・デ・ルカ | 113 | 115 | ロペス |
| グレン・フェルドマン | 114 | 114 | 引き分け |
2人がロペスを支持した一方で、1人は114-114と採点しました。大差の一方的な判定ではなく、ラウンドごとの評価が勝敗を分けた試合だったことが分かります。
PBCが公開した公式スコアカードでは、各ラウンドの採点も確認できます。たとえばチータムは第1ラウンドをロメロ、第2・第3ラウンドをロペス、第4・第5ラウンドをロメロと採点しました。
その後はロペスがポイントを積み重ね、最終的に116-112としました。
試合の流れを変えた第5ラウンド
試合の大きな見どころは第5ラウンドです。PBCの試合レポートによると、ロメロは左フックや大きな右を当て、ロペスの右目付近に大きなカットをつくりました。
ロペスが攻め込まれる場面もあり、ロメロが流れを引き寄せる可能性を感じさせたラウンドでした。
ただし、ロペスはその攻勢をしのいで次のラウンドへ進みます。以降はフットワークとスピードを生かし、ロメロの攻撃を外しながら手数を重ねました。
ロメロは強打を狙う場面があったものの、連続して攻撃を組み立てることが難しくなっていきます。
PBCが掲載したパンチ集計では、ロペスが124発をヒットさせたのに対し、ロメロは73発でした。ロペスのジャブは62発で、距離を保ちながらポイントを取ったことが数字にも表れています。
第5ラウンドのロメロの反撃と、その後にロペスが立て直した過程を見比べると、判定の背景を追いやすくなります。
第11ラウンド終盤にもロメロが左フックでロペスのバランスを崩す場面がありました。最後まで緊張感が残った試合で、採点が割れた理由を考えながら見るポイントの一つです。
サンティリャンvsラッセルの結果は?暫定王座が移動
もう一つのタイトルマッチでは、ゲイリー・アントニオ・ラッセルがビクトル・サンティリャンに判定勝ちしました。PBC公式発表のスコアは118-109、118-108、118-108で、ラッセルが3人全員の支持を得ています。
この勝利によって、ラッセルはWBA暫定世界スーパーバンタム級王座を獲得しました。防衛を目指したサンティリャンからベルトを奪う結果となりました。
番組の事前紹介ではサンティリャンの防衛戦として案内されていましたが、試合結果はラッセルの王座獲得です。
PBCによると、ラッセルは最終12ラウンドにダウンを奪いました。両者はサウスポー同士で、試合は接近した距離での攻防が多くなりましたが、ラッセルはスピードを生かして有効打を重ねました。
パワーパンチのヒット数はラッセルが170発、サンティリャンが85発と、2倍の差がついています。
サンティリャンはボディーを狙って流れを変えようとしましたが、ラッセルは攻撃を受け止めながら手数で上回りました。12回のダウンと判定の数字を合わせて見ると、ラッセルが試合を優位に進めたことが伝わります。
この一戦は、井上尚弥が4団体統一王者として君臨するスーパーバンタム級の動向にも関係する試合です。暫定王座を誰が持つのかという点でも、メインイベントと合わせてチェックしておきたいカードです。
11月8日の放送で注目したいポイント
今回の#29は、メインともう一つのタイトルマッチで、判定の意味が異なる2試合を続けて見られる点が特徴です。
ロメロ対ロペスは、僅差の採点が一つ含まれた2-0判定でした。第5ラウンドのロメロの強打、ロペスの立て直し、ジャブを中心にした手数の差を追うと、勝敗がどこで傾いたのかを振り返れます。
一方のサンティリャン対ラッセルは、3人のジャッジ全員がラッセルを支持し、最終ラウンドにはダウンも生まれました。暫定王者の防衛戦という事前情報から、ラッセルが新王者となった結末までを確認できる試合です。
WOWOW公式の番組案内では、今回の放送は11月8日(日)午前8時からWOWOWライブで予定されています。放送時間に合わせて視聴する場合は、録画予約の番組名と開始時刻を確認しておくと安心です。
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11月2日に放送された同じ#29については、エキサイトマッチ#29ロメロvsロペス11月2日|結果・対戦カードとサンティリャン戦もで試合全体の結果とカードをまとめています。
サンティリャンの前戦については、サンティリャンvsバラオウ結果|エキサイトマッチ#22 9月19日放送・会場も解説もあわせてご覧ください。
参考にした情報
- WOWOW「エキサイトマッチ~世界プロボクシング」番組詳細
- WOWOWニュース「WBA世界ウェルター級タイトルマッチ ローランド・ロメロ対テオフィモ・ロペス」
- Premier Boxing Champions「Rolando Romero vs Teofimo Lopez」試合結果・試合展開
- Premier Boxing Champions「Rolando Romero vs Teofimo Lopez」公式スコアカード
- Premier Boxing Champions「Victor Santillan vs Gary Antonio Russell」
- World Boxing Association「Teófimo López conquers Las Vegas against “Rolly” Romero」
よくある質問
エキサイトマッチ#29は11月8日の何時からですか?
2026年11月8日(日)午前8時からWOWOWライブで放送予定です。
ロメロとロペスの試合はどちらが勝ちましたか?
テオフィモ・ロペスがローランド・ロメロに2-0の判定勝ちを収めました。採点は116-112、115-113、114-114です。
サンティリャンの防衛戦はどうなりましたか?
ゲイリー・アントニオ・ラッセルが3-0の判定で勝ち、WBA暫定世界スーパーバンタム級王座を獲得しました。
まとめ
11月8日(日)午前8時からの「エキサイトマッチ#29」では、ロメロ対ロペスのWBA世界ウェルター級タイトルマッチと、サンティリャン対ラッセルのWBA暫定世界スーパーバンタム級タイトルマッチが放送されます。
ロメロ対ロペスはロペスが2-0の判定で勝利し、3階級制覇を達成しました。サンティリャン対ラッセルはラッセルが最終12ラウンドにダウンを奪って判定勝ちし、暫定王座を手にしました。
採点の分かれ方や試合終盤の攻防にも注目しながら、2つの世界戦を楽しめる放送です。

