山里&バカリのクイズ!絶滅危惧職人図鑑【板金職人】銅板から生まれる作品と息子が技を継がなかった理由|11/9 0:40
2026年11月9日(月)0時40分から、山口朝日放送(yab)で「山里&バカリのクイズ!絶滅危惧職人図鑑」が放送されます。
今回取り上げるのは、一枚の平らな銅板を叩き、鈴や鍋、カップなどを作り出す板金職人です。35年にわたって技を磨いてきた職人の仕事に、トム・ブラウンのみちおさんが密着します。
山里&バカリのクイズ!絶滅危惧職人図鑑の放送日時・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月9日(月)0:40〜 |
| 放送局 | yab山口朝日放送 |
| 番組名 | 山里&バカリのクイズ!絶滅危惧職人図鑑 |
| 今回の職人 | 板金職人 |
| MC | 山里亮太、バカリズム |
| アシスタント | 武元唯衣(櫻坂46) |
| パネラー | 仁木恭平(ケビンス)、寺田寛明 |
| VTRレポーター | みちお(トム・ブラウン) |
ABCテレビの公式サイトでは、この板金職人の回は2026年2月16日放送分として掲載されています。今回のyabでの放送日時は番組表の案内に基づいています。
番組が取り上げる「絶滅危惧職人」とは
この番組は、日本の暮らしや伝統を支えてきた職人の技をクイズ形式で見つめ直す企画です。ABCテレビの公式サイトでは、AIやテクノロジーの進化などを背景に、伝統職人が危機に直面している現状を紹介しています。
板金職人回では、銅板を叩いて作品を作る技術だけでなく、職人本人が仕事を続ける理由や、家族の中で技がどう受け継がれるかも問題になります。作品の完成度と、技術を次の世代へ残す難しさをあわせて知ることができる内容です。
今回の職人は銅板を叩いて作品を生み出す板金職人
今回の絶滅危惧職人は、平らな銅板を金づちで叩き、形を変えながら作品を作る板金職人です。
ABCテレビの公式紹介によると、鈴や鍋、カップなどを手がけ、その職歴は35年。宮崎県の板金職人で唯一「現代の名工」に選ばれた人物として紹介されています。
板金という言葉から、建物の屋根や外壁などを加工する仕事を思い浮かべる方もいるかもしれません。今回の職人が見せるのは、銅板を少しずつ叩いて立体的な形に仕上げ、日用品や一点物の作品へと変えていく手仕事です。
ABCマガジンの記事では、銅板をカナヅチで叩き、ジョッキやランプシェード、銅鍋などを作る様子が紹介されています。ひとつの素材から用途も形も異なる作品を生み出す技術が、この回の大きな見どころです。
1.5ミリの銅板からランプシェードを作る工程
番組では、みちおさんが厚さ1.5ミリメートルの銅板からランプシェードを作る工程を見学します。薄い板を曲げるだけでなく、叩きながら形を整えていく作業には、時間と労力が必要です。
公式番組ページによると、職人から「曲がらないと思いますよ」と声をかけられたみちおさんは、怪力を発揮して銅板を大きく曲げてしまいます。職人とスタジオの反応も、番組の見どころとして紹介されています。
一見すると、金属を叩いて形を作る作業は力があればできそうに感じるかもしれません。しかし、作品として仕上げるには、どこをどの程度叩くのか、全体の形をどう整えるのかといった経験が必要です。
みちおさんが体験した作業の大変さも、番組で紹介されるポイントです。35年続く職人技の細かさを、実際の工程から知ることができます。
番組で出題される3つのクイズ
この回では、板金職人の仕事や家族にまつわる話題が、3つのクイズとして出題されます。スタジオではバカリズムさん、仁木恭平さん、寺田寛明さんが答えを考え、山里亮太さんがコメントしながら進行します。
第1問:職人が35年間も銅板を叩き続ける理由は?
長い年月、同じ技術を続けてきた理由が最初の問題です。ABCマガジンの記事では、職人が板金の仕事を続ける理由はものづくりが好きだからと紹介されています。
仕事として続けるだけでなく、手を動かして作品を生み出すこと自体に思いがある点が、職人の姿勢を知る手がかりになります。35年という年月の背景には、技術を磨く時間と、ものづくりへの気持ちの両方があるようです。
第2問:数々の作品を手がけた職人の最高傑作は?
2問目では、職人自身が最高傑作と考える作品が出題されます。ABCマガジンによると、正解は恵比寿様と大黒様です。
金属の板から神様の姿を表現した作品で、スタジオではその仕上がりに驚きの声が上がったと紹介されています。
日用品を作る技術だけでなく、人物の表情や立体感を表現する技術も持っていることが分かる問題です。鈴や鍋、カップといった生活に身近な品とは異なる、職人の表現力に注目です。
第3問:息子が職人の技を受け継がなかった理由は?
VTRには、職人とおそろいのデニム作業着を着た息子さんも登場します。息子さんは3年前に板金加工の家業を継いでいますが、父親が長年磨いてきた職人技そのものは受け継がなかったと公式ページに記されています。
ABCマガジンの記事では、その理由は家族が食べていけないからと紹介されています。息子さんは父親の仕事を尊敬している一方で、家業を続けるために別の道を選んだことが伝えられています。
同記事によると、息子さんは父親から引き継いだ建築板金会社の年商を5倍に成長させたそうです。職人技をそのまま継承することと、家業を続けていくことは必ずしも同じではないという現実が、この問題の重要なポイントです。
「現代の名工」とはどのような表彰?
番組で紹介される職人は、宮崎県の板金職人で唯一「現代の名工」に選ばれた人物です。「現代の名工」は、厚生労働省が行う「卓越した技能者」の表彰制度で、優れた技能を持ち、技能を通じて産業の発展に寄与し、ほかの技能者の模範となる人などが対象です。
厚生労働省の説明では、この制度は技能者の地位や技能水準の向上を図り、若い世代が誇りと希望を持って技能職に就くことを後押しする目的で実施されています。表彰は昭和42年度から毎年行われています。
選考では、優れた技能を持つこと、現在もその技能を要する職業に従事していること、技能を通じて産業の発展などに寄与したこと、ほかの技能者の模範となることが要件に含まれます。
番組で紹介される板金職人の技術は、単に長く仕事を続けているというだけではありません。銅板からさまざまな作品を作る技能が評価され、現代の名工として紹介されるほどの実績を持つ点も注目したいところです。
山里亮太・バカリズムと今回の出演者
番組のMCは、南海キャンディーズの山里亮太さんとバカリズムさんです。職人の仕事をクイズ形式で紹介し、パネラーの答えやコメントを交えながら進行します。
アシスタントは櫻坂46の武元唯衣さんです。解答者として参加するのは、ケビンスの仁木恭平さんと寺田寛明さん。
VTRで職人の作業を体験するレポーターは、トム・ブラウンのみちおさんが務めます。
番組は、職人の技術を映像で見せるだけでなく、その技術がどのように受け継がれていくのかをクイズで考える構成です。
公式サイトでは、AIやテクノロジーの進化によって伝統職人が危機に直面していることを番組の背景として挙げています。笑いのあるスタジオトークと、職人の仕事に向き合うVTRの両方を楽しめます。
山里亮太さんの経歴は山里亮太さんのプロフィール記事、バカリズムさんについてはバカリズムさんのプロフィール記事でも紹介しています。レポーターを務めるみちおさんのプロフィールはトム・ブラウンみちおさんの記事をご覧ください。
絶滅危惧職人図鑑の過去回との違い
この番組では、これまでセルロイド人形作りや刀鍛冶、播州そろばんなど、後継者や技術の継承が課題となる職人を取り上げてきました。
今回の板金職人回では、銅板を叩いて作品を作る技術そのものに加え、息子さんが家業を継いだ後も父親の技術を受け継がなかった理由が扱われます。職人の技が失われる背景には、本人の意欲だけではなく、仕事として続けられるかという生活面の問題もあることが分かります。
過去の職人回が気になる方は、刀鍛冶を取り上げた放送回の記事もあわせてご覧ください。
見逃し配信はTVerで見られる?
ABCマガジンは、2026年2月にABCテレビで放送された板金職人回について、TVerで無料の見逃し配信があると案内していました。
ただし、今回のyabでの放送分が同じ配信対象になるか、配信期間がいつまでかは確認できていません。視聴する際は、TVerの番組ページで最新の配信状況を確認してください。
参考にした情報
- 朝日放送テレビ公式「山里&バカリのクイズ!絶滅危惧職人図鑑」過去の放送
- 番組表.Gガイド(yab・2026年11月9日放送枠)
- ABCマガジン「現代の名工の実態にトム・ブラウンみちおが感動!」
- ABCマガジン「67歳・現代の名工 板金職人の最高傑作」
- 厚生労働省「卓越した技能者(現代の名工)」表彰制度
よくある質問
11月9日の絶滅危惧職人図鑑は何時からですか?
yab山口朝日放送では、2026年11月9日(月)0時40分から放送予定です。
今回の板金職人は何を作る人ですか?
一枚の銅板を叩き、鈴や鍋、カップ、ランプシェードなどを作る職人です。番組では厚さ1.5ミリメートルの銅板を使う工程も紹介されます。
息子が職人の技を継がなかった理由は何ですか?
ABCマガジンの記事では、家族が食べていけないからと紹介されています。息子さんは家業を継いだうえで、会社の事業を成長させたと伝えられています。
まとめ
2026年11月9日の「山里&バカリのクイズ!絶滅危惧職人図鑑」は、銅板を叩いて鈴や鍋、カップなどを作る板金職人を取り上げます。
35年続けてきたものづくりへの思い、恵比寿様と大黒様という最高傑作、そして息子さんが職人技を継がなかった理由まで、技術と家業の継承を考える内容です。山里亮太さん、バカリズムさん、武元唯衣さん、仁木恭平さん、寺田寛明さん、みちおさんのやり取りとあわせて、職人の手仕事に注目したい回です。

