「ダーティハリー5」11月6日10時30分|水曜ロードショー版の吹替キャスト・あらすじ・見どころ|11/6 10:30
11月6日(金)10時30分からBS10プレミアムで放送される映画「ダーティハリー5[吹]水曜ロードショー版」。クリント・イーストウッド演じるハリー・キャラハン刑事のシリーズ第5作で、今回はテレビ放送でおなじみの吹替版を楽しめます。
注目したいのは、ハリー役の吹替を山田康雄が担当していることです。パトリシア・クラークソン、リーアム・ニーソンらの出演に加え、「死亡予想」と呼ばれる人物リストをめぐる事件が物語を動かします。
放送前に知っておきたい放送時間、吹替キャスト、あらすじ、シリーズ最終作ならではの見どころをまとめました。
「ダーティハリー5」11月6日の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月6日(金) |
| 放送時間 | 10:30〜12:15 |
| 放送局 | BS10プレミアム |
| 放送版 | 吹替・水曜ロードショー版 |
| 製作 | 1988年・アメリカ |
| 原題 | THE DEAD POOL |
| 本編時間 | 92分 |
BS10プレミアム公式の11月洋画一覧には、「ダーティハリー5」と「ダーティハリー5[吹]水曜ロードショー版」の両方が掲載されています。11月6日の番組情報では10時30分から12時15分までの放送として案内されています。
「[吹]」は日本語吹替版を示しています。字幕版ではなく、日本語音声で楽しみたい方に向いた放送です。シリーズを続けて見る場合は、「ダーティハリー4」のキャスト・あらすじ記事も前作との違いをつかむ参考になります。
「ダーティハリー5」はどんな映画?
「ダーティハリー5」は、サンフランシスコ市警の一匹狼刑事ハリー・キャラハンの活躍を描くシリーズ第5弾です。原題は「THE DEAD POOL」。監督はバディ・ヴァン・ホーン、主演はクリント・イーストウッドです。
ハリーは犯罪者に対して容赦のない捜査を行う刑事で、シリーズを通して「規則よりも現場の正義を優先する人物」として描かれてきました。本作でも、その危うさと強さは変わりません。
一方、第5作ではテレビや映画業界を巻き込んだ事件が中心になり、過去作とは少し違う華やかな舞台も登場します。暴力事件だけでなく、メディアが有名人の死を消費する構図まで絡んでくるのが特徴です。
あらすじ|死亡予想リストから事件が始まる
物語の序盤、ハリーは闇賭博の元締めジャネロを逮捕します。その後、ジャネロの手下たちに襲われますが、ハリーは愛用の銃で撃退します。
しかし、またも荒っぽい行動を見せたハリーに対し、上司は新しい相棒としてクワン刑事を付けます。ハリーは単独行動を好むため、この新コンビがどう動くのかも序盤の見どころです。
やがて、恐怖映画に出演していたロック歌手が致死量の薬物を打たれて死亡する事件が発生します。捜査を始めたハリーは、関係者の間で作られていた「死亡予想」リストの存在を知ります。
そのリストには複数の有名人の名前が書かれており、誰が次に死ぬのかを予想する不気味なゲームのように扱われていました。そして事件が続くにつれて、そのリストが単なる悪趣味な遊びでは済まなくなっていきます。
水曜ロードショー版の吹替キャスト
今回の放送で特に気になるのが吹替キャストです。スカパー!の番組情報では、主な出演者と吹替声優が次のように案内されています。
| 俳優 | 主な役どころ | 吹替 |
|---|---|---|
| クリント・イーストウッド | ハリー・キャラハン | 山田康雄 |
| パトリシア・クラークソン | サマンサ・ウォーカー | 弥永和子 |
| エヴァン・キム | クワン刑事 | 石丸博也 |
| リーアム・ニーソン | ピーター・スワン | 納谷六朗 |
| デヴィッド・ハント | ハーラン・ルーク | 大滝進矢 |
ハリー役の山田康雄は、クリント・イーストウッドの吹替で広く知られる声優です。イーストウッドの低く抑えた話し方と、山田康雄の独特の乾いた声が組み合わさることで、テレビ吹替版ならではのハリー像が作られています。
また、リーアム・ニーソン演じるピーター・スワンの吹替を納谷六朗が担当しています。現在ではアクションスターとして知られるリーアム・ニーソンですが、本作では映画監督役で出演しており、若い時期の姿を見ることができます。
クリント・イーストウッド演じるハリーの見どころ
シリーズ第5作でも、ハリーは相変わらず妥協しません。警察組織から見れば扱いにくい刑事ですが、犯罪者に対して一歩も引かない姿勢こそがシリーズの魅力です。
本作では、ハリー自身が有名人としてマスコミに追われる立場になるのも面白いところです。ジャネロ逮捕で注目を浴びたことで、ハリーは望んでもいない取材の対象になります。
そのため、犯罪捜査だけでなく、ハリーがメディアの視線をどう受け止めるかも描かれます。人前に出ることを好まないハリーと、ニュースとして扱いたい側の対立が、事件のテーマと重なっていきます。
パトリシア・クラークソンとリーアム・ニーソンにも注目
パトリシア・クラークソンは、テレビリポーターのサマンサ・ウォーカー役で出演します。ハリーに取材を申し込む立場から物語に入り、事件が進むにつれてハリーとの距離も変化していきます。
リーアム・ニーソンが演じるピーター・スワンは、恐怖映画の監督です。「死亡予想」リストをめぐる事件で重要な位置にいるため、彼の言動は序盤から注目しておきたいポイントです。
後年のリーアム・ニーソンの代表的なアクション作品とは雰囲気が違い、1980年代の出演作として見る楽しみもあります。
見どころは「死亡予想」とラジコンカーの追跡
「ダーティハリー5」を語るうえで外せないのが、原題にもなっているデッド・プール(死亡予想)です。単なる賭けやゲームとして始まったものが、実際の死と結びつくことで強い不気味さを生みます。
そしてもう一つ、シリーズの中でも印象に残るのがラジコンカーを使った追跡場面です。一般的なカーチェイスとは違い、小型のラジコンカーが大きな脅威として迫ってきます。
重量感のある車と小さなラジコンカーが街中を走る映像は、本作独特のアクションです。ハリーの銃撃戦だけを想像していると、意外な方向から緊張感のある場面が出てきます。
シリーズ第5作として見るポイント
「ダーティハリー5」は、結果的にクリント・イーストウッド主演のシリーズ最終作となりました。第1作から続いてきたハリーのキャラクターは、この作品でも最後まで大きく変わりません。
ただし、社会の雰囲気や犯罪の見せ方は1971年の第1作とは大きく異なります。本作では映画界、テレビ報道、有名人への関心など、1980年代らしい要素が強く出ています。
過去作では警察と犯罪者の直接的な対決が中心でしたが、第5作では「誰が次に狙われるのか」「リストを作った人物と殺人犯は同じなのか」というミステリー的な要素も加わります。
同じ水曜ロードショー版について詳しく知りたい方は、10月12日放送時の「ダーティハリー5」吹替キャスト記事もあわせて見ると、放送版の特徴を確認できます。
前回までの「ダーティハリー」シリーズを簡単に振り返り
第1作「ダーティハリー」では、ハリーが連続殺人犯スコルピオを追います。荒っぽい捜査手法と強烈な正義感が、シリーズのハリー像を決定づけました。
第2作では警察内部の自警団、第3作では女性刑事とのコンビ、第4作では復讐事件が物語の中心となります。各作品でテーマは違いますが、ハリーが「法の枠内だけでは解決できない現実」と向き合う点は共通しています。
第5作はその集大成として、ハリーの一匹狼ぶりを残しながら、新しい相棒クワン刑事やメディア関係者との関係を描いています。シリーズを初めて見る場合でも単独で理解できますが、過去作を知っているとハリーの変わらなさがより際立ちます。
字幕版ではなく吹替版を選ぶ理由
今回の11月6日放送は水曜ロードショー版の吹替です。字幕版ならクリント・イーストウッド本人の声を聞けますが、吹替版にはテレビ映画放送ならではの味があります。
特に山田康雄のハリーは、日本で「ダーティハリー」をテレビで見てきた世代にはなじみ深い組み合わせです。セリフの間や言い回しまで含めて、日本語吹替版ならではのテンポを楽しめます。
作品自体をすでに字幕版で見たことがある方でも、吹替で見ると印象が変わる場面があります。シリーズ一挙放送の中で、吹替キャストを聞き比べる楽しみ方もできます。
参考にした情報
よくある質問
「ダーティハリー5」は11月6日の何時から放送ですか?
BS10プレミアムで2026年11月6日(金)10時30分から12時15分まで放送予定です。
11月6日の「ダーティハリー5」は字幕版ですか?
今回は吹替版です。「水曜ロードショー版」として放送され、ハリー・キャラハンの吹替は山田康雄が担当しています。
「ダーティハリー5」の原題は何ですか?
原題はTHE DEAD POOLです。作中に登場する「死亡予想」リストがタイトルの意味につながっています。
まとめ
11月6日10時30分からBS10プレミアムで放送される「ダーティハリー5[吹]水曜ロードショー版」は、クリント・イーストウッド演じるハリー・キャラハンのシリーズ第5作です。
日本語吹替ではハリー役を山田康雄が担当し、弥永和子、石丸博也、納谷六朗、大滝進矢らが参加します。死亡予想リストをめぐる事件、ラジコンカーを使った異色の追跡、シリーズ最終作としてのハリーの姿に注目すると楽しみやすい作品です。

