
名探偵コナン「浪花の連続殺人事件(前編)」犯人は誰?和葉初登場・原作何巻・ネタバレ解説【8月8日】|8/8 18:00
『名探偵コナン「浪花の連続殺人事件(前編)」』が、2026年8月8日(土)18時から日本テレビ系で放送されます。服部平次の招待で大阪を訪れたコナン、蘭、小五郎が、財布をナイフで貫く異様な連続殺人事件に巻き込まれる名作エピソードです。
今回の放送で特に検索されやすいのは、「犯人は誰?」「遠山和葉の初登場回?」「原作は何巻?」「1998年版と前編・後編の違いは?」「お守りはなぜ重要?」という点です。事件は重い一方、平次と和葉の関係、大阪府警の主要人物、平次が探偵として貫く信念まで描かれ、シリーズ全体でも重要な回に位置づけられます。
この記事では、前半はネタバレを抑えて放送情報と見どころを紹介し、後半では犯人、動機、トリック、結末まで整理します。初見で結末を知りたくない方は、ネタバレ注意の見出しまでお読みください。
・放送は2026年8月8日(土)18:00~18:30、日本テレビ系
・元になった作品は1998年9月21日放送の第118話・1時間スペシャル
・原作はコミックス第19巻File.5~8
・遠山和葉、大滝警部、遠山銀司郎の初登場エピソード
・財布、運転免許証、同型のレンタカーが事件を解く重要な手がかり
・後半に犯人と動機を含む完全ネタバレあり
名探偵コナン「浪花の連続殺人事件(前編)」放送日時・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 名探偵コナン「浪花の連続殺人事件(前編)」 |
| 放送日 | 2026年8月8日(土) |
| 放送時間 | 18:00~18:30 |
| 放送局 | 読売テレビ・日本テレビ系(一部地域を除く) |
| 元のアニメ回 | 第118話「浪花の連続殺人事件」 |
| 初回放送 | 1998年9月21日(月)・1時間スペシャル |
| 原作 | コミックス第19巻 File.5~8 |
| 主な登場人物 | 江戸川コナン、毛利蘭、毛利小五郎、服部平次、遠山和葉 |
1998年版は第118話として放送された1時間スペシャルです。2026年8月8日の番組表では30分の「前編」として編成されているため、元の長編を前後編に分けて楽しむ形になります。原作事件名は「浪速の連続殺人事件」、テレビアニメでは「浪花の連続殺人事件」という表記です。
前編のあらすじ|大阪観光中、パトカーに遺体が落下
服部平次に招かれ、大阪見物へやってきたコナン、蘭、小五郎。平次は大阪府警のパトカーまで用意し、名所や食べ物を案内します。しかし、コナンは平次が自分たちを呼んだ本当の理由が別にあると感じていました。
そこへ、平次の幼なじみ・遠山和葉が現れます。和葉は「東京で平次をたぶらかした工藤」という話を聞いており、工藤新一を女性だと勘違い。蘭をその人物だと思い込み、いきなり詰め寄ります。事件が始まる前から、平次と和葉の距離感が伝わるにぎやかな場面です。
誤解が解け、再び観光へ向かおうとした直後、コナンたちが乗るパトカーのボンネットに男性の遺体が落下します。被害者の胸には、財布を貫くようにナイフが刺さっていました。同じ手口の事件はすでに起きており、今回が3人目の被害者だと判明します。
・なぜ犯人は被害者の財布をナイフで貫くのか
・被害者たちは過去にどこでつながっていたのか
・平次が見た「工藤が刺される夢」は現実になるのか
・同行する大阪府警の刑事・坂田祐介は何を知っているのか
遠山和葉の初登場回|蘭との勘違いと平次のお守り
「浪花の連続殺人事件」は、遠山和葉の初登場エピソードです。和葉は大阪府警刑事部長・遠山銀司郎の娘で、平次とは幼いころから一緒に育った間柄。気が強く行動力があり、合気道の実力も持っています。
初対面の蘭に強く当たるのは、平次が東京で親しくしている「工藤」を女性だと思い込んでいるためです。コミカルな誤解ですが、和葉が平次をどれほど気にかけているかが一度で伝わります。
もう一つ重要なのが、和葉が平次に渡したお守りです。中には、かつて平次と和葉が手錠でつながれた際に残った鎖の欠片が入っています。前編では平次が不吉な夢を気にして、その大切なお守りをコナンへ預けます。この行動が、後の危機で大きな意味を持ちます。
原作は何巻・アニメは何話?1998年版との違い
| 媒体 | 収録・放送情報 |
|---|---|
| 原作漫画 | コミックス第19巻 |
| File.185 | 「食いだおれの街」 |
| File.186 | 「四人目の財布」 |
| File.187 | 「財布の中の…」 |
| File.188 | 「免許証の秘密」 |
| テレビアニメ | 第118話「浪花の連続殺人事件」 |
| 初回放送 | 1998年9月21日・1時間スペシャル |
| アンコール放送 | 2004年7月19日・1時間スペシャル |
原作は第19巻の4話分で、事件の導入から真相まで一つの長編として収録されています。アニメ第118話も本来は1時間スペシャルで、配信サービスでは約48分の1話として扱われる場合があります。
2026年版は番組表上で前編・後編に分かれているため、前編だけでは犯人や事件の全容は明かされません。放送前に原作を読みたい場合は19巻、映像で一気に見たい場合は配信サービスで第118話を探すと見つけやすくなります。
【ネタバレ】浪花の連続殺人事件の犯人と動機
初見で推理を楽しみたい方は「ウェブの声」の見出しまで読み飛ばしてください。
真犯人は大阪府警の刑事・坂田祐介
連続殺人事件の犯人は、平次たちの大阪観光に同行し、パトカーを運転していた大阪府警の刑事・坂田祐介です。捜査する側にいる人物が犯人であり、平次の行動を近くで把握しながらアリバイを組み立てていました。
坂田が殺害したのは、長尾英敏、西口多代、野安和人、岡崎澄江の4人。最後の標的として府議会議員・郷司宗太郎を狙い、さらに指名手配犯の沼淵己一郎へ一連の罪を着せようとしていました。
動機は20年前に死亡した父への復讐
坂田の父・稲葉徹治は、自動車教習所の厳格な教官でした。20年前、教習生だった6人は卒業時の悪ふざけで稲葉に酒を飲ませ、車のブレーキオイルを抜きます。その結果、稲葉は交通事故で死亡しました。
坂田は警察官となり、父の死の真相を追い続けます。逃走中の沼淵から20年前の出来事を聞き出したものの、当時の事件はすでに時効。法で裁けないと知った坂田は、自ら関係者へ復讐する道を選びました。
犯行の背景には父を失った苦しみがありますが、平次は同情だけで殺人を正当化しません。真相を暴くだけでなく、犯人を死なせないことまでが探偵の役目だという信念が、結末の行動につながります。
犯行トリックと決め手|財布・免許証・2台のレンタカー
財布を刺した理由
被害者たちはナイフで心臓を刺されたように見えますが、実際の主な死因は絞殺です。坂田は殺害後、財布越しに胸へナイフを突き立て、すべて同一犯による連続殺人だと示しました。
財布そのものより重要なのは、中に入っていた運転免許証です。4人が免許を持ち、同じ自動車教習所の過去につながることが、20年前の事件を解く入口になります。
パトカーへ遺体を落とした仕掛け
3人目の被害者・野安和人の遺体は、ビル屋上でロープにつるされ、扉が開くと落下するよう細工されていました。坂田は店への電話で屋上の扉を開けさせ、平次たちが建物から出るタイミングに合わせて遺体を落とします。
岡崎澄江殺害のアリバイは同型レンタカー2台
坂田は同じ車種・同じ色のレンタカーを2台用意し、途中で車を入れ替えることで、平次のそばにいたように見せかけました。しかし、サイドミラーの角度や車内のわずかな違和感が、2台を使った偽装を崩す手がかりになります。
平次のお守りがコナンを救う
沼淵己一郎は逃走時に蘭へ襲いかかり、かばったコナンを刃物で刺します。しかし、平次から預かっていたお守りの中の鎖の欠片が刃先を受け止め、コナンは致命傷を免れます。平次が見た不吉な夢と、お守りを渡す場面が一つにつながる重要な伏線です。
結末で平次が示す探偵の信念
追い詰められた坂田は拳銃で自ら命を絶とうとします。平次はそれを阻止し、発砲と火災に巻き込まれながらも、負傷した坂田を炎の中から救い出します。
犯人を推理で追い詰め、死なせてしまえば殺人者と変わらないという考えは、コナンから平次へ受け継がれた探偵の信念です。悲しい動機を持つ犯人に対しても、罪を明らかにし、法の場で向き合わせるところまで描くため、この回は平次の代表エピソードとして支持されています。
浪花の連続殺人事件のウェブの声
ウェブ上では、和葉が蘭を「工藤」だと勘違いする明るい導入から、一気に重い連続殺人へ切り替わる展開の振れ幅を評価する声が目立ちます。大阪の名所や食文化を楽しむ観光回のように始まりながら、刑事が犯人という苦い真相へ進む構成が強く印象に残るようです。
また、遠山和葉の初登場回として、平次との掛け合い、お守りの由来、危険な場面での行動力に注目する反応も多く見られます。後の平次・和葉エピソードを知ってから見返すと、2人の関係の原点が詰まった回として楽しめます。
事件の真相では、坂田の復讐に同情しつつも、4人を殺害し、沼淵へ罪を着せようとした点は許されないという受け止めが中心です。そのうえで、平次が坂田を見捨てず救出する結末に、探偵としての覚悟を感じるという声が集まっています。
声優・主題歌・2026年の最新情報
| 役・項目 | 担当 |
|---|---|
| 江戸川コナン | 高山みなみ |
| 毛利小五郎 | 神谷明 |
| 毛利蘭 | 山崎和佳奈 |
| 服部平次 | 堀川りょう |
| 遠山和葉 | 宮村優子 |
| 監督 | こだま兼嗣 |
| 音楽 | 大野克夫 |
| 2026年OP | 「愛のFIRE」 |
| 2026年ED | Rainy。「7 DAYS」 |
今回のエピソードは1998年版をもとにした放送のため、毛利小五郎役は神谷明さんをはじめ、当時のオリジナルキャストの演技を楽しめます。平次役の堀川りょうさん、和葉役の宮村優子さんによる初期の掛け合いも見どころです。
2026年はテレビアニメ放送30周年の年で、劇場版第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』も公開されています。最新映画から過去の名作へ戻ってきた視聴者にとっても、大阪府警キャラクターの原点を確認できる再放送です。
見逃し配信・過去の第118話を見る方法
読売テレビの公式配信情報では、『名探偵コナン』をHulu、DMM TVなどで配信しています。最新放送回はTVerなどで見逃し配信される場合があり、配信期間は各サービスの作品ページで確認できます。
元の「浪花の連続殺人事件」を一気に見たい場合は、シーズン3・第118話を検索する方法が分かりやすいです。サービスによっては2026年の前編・後編ではなく、約48分の1時間スペシャル版として掲載されています。
- テレビ放送:2026年8月8日(土)18:00~18:30
- 見逃し:TVerなどの最新話ページを確認
- 過去回:Huluなどで「第118話 浪花の連続殺人事件」を検索
- 原作:コミックス第19巻 File.5~8
よくある質問
浪花の連続殺人事件の犯人は誰ですか?
犯人は大阪府警の刑事・坂田祐介です。20年前に父を事故死させた元教習生たちへの復讐として、連続殺人を起こしました。
遠山和葉の初登場は何話ですか?
テレビアニメ第118話「浪花の連続殺人事件」です。原作ではコミックス第19巻File.5「食いだおれの街」から登場します。
原作漫画は何巻に収録されていますか?
第19巻のFile.5~8に収録されています。サブタイトルは「食いだおれの街」「四人目の財布」「財布の中の…」「免許証の秘密」です。
1998年版は前編・後編でしたか?
1998年9月21日の初回放送は第118話の1時間スペシャルでした。2026年8月のテレビ放送では、番組表上で前編・後編に分けられています。
平次のお守りはなぜコナンを助けたのですか?
お守りの中には、以前平次と和葉をつないだ手錠の鎖の欠片が入っていました。沼淵の刃物がコナンへ刺さった際、その金属片が刃先を受け止めます。
まとめ
- 2026年8月8日(土)18時から「浪花の連続殺人事件(前編)」を放送
- 元の作品は1998年放送の第118話・1時間スペシャル
- 原作はコミックス第19巻File.5~8
- 遠山和葉、大滝警部、遠山銀司郎の初登場回
- 犯人は大阪府警の刑事・坂田祐介
- 動機は20年前に父を事故死させた関係者への復讐
- 財布の中の免許証、2台のレンタカー、平次のお守りが重要な鍵
「浪花の連続殺人事件」は、和葉の初登場という明るいキャラクター回でありながら、復讐、時効、警察官の誇り、探偵が犯人の命をどう扱うかまで描く重厚な物語です。前編では連続殺人の不気味さと登場人物の配置を、後半では積み重ねられた手がかりが一つの過去へつながる推理を楽しめます。
参考情報
- 読売テレビ「名探偵コナン」公式サイト
- 読売テレビ 事件ファイル「浪花の連続殺人事件」
- 読売テレビ アンコールスペシャル事件ファイル
- 少年サンデー「浪花の連続殺人事件」事件情報
- 読売テレビ「名探偵コナン」音楽情報
- 読売テレビ「名探偵コナン」配信情報
- 劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』公式サイト
※放送時間や配信期間は編成・サービスにより変更される場合があります。視聴時は各公式番組表・配信ページをご確認ください。

