コールドケース3最終話「母の条件」ネタバレ|真犯人・ミクの行方と百合の結末【9月22日】|9/22 19:35

2026年9月22日(火・休)19時35分からWOWOWプライムで放送される「連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~」第10話は、シーズン最終話「母の条件」です。死んだ娘と瓜二つの少女を見たという母親の訴えから、5年前に「母娘の無理心中」と処理された事件がひっくり返っていきます。

この記事では「ミクは生きているのか」「雅を殺した真犯人は誰か」「大野律子はなぜ娘を連れ去ったのか」「石川百合と妹・沙耶の結末」を、WOWOW公式あらすじを軸にネタバレ込みで整理します。

コールドケース3第10話「母の条件」の放送日時

放送日時2026年9月22日(火・休)19:35~
放送局WOWOWプライム
話数・題名#10「母の条件」
主な出演吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和
監督守下敏行
脚本吉田康弘、酒井雅秋
音楽村松崇継

WOWOW公式では9月22日にシーズン3全10話を一挙放送し、第9話「故郷」18時45分の直後、19時35分から最終話「母の条件」が続きます。

公式あらすじ|死んだ娘に瓜二つの少女は誰?

WOWOWオンデマンド公式によると、菱田千鶴は「死んだ娘・雅にそっくりな少女を見た」と捜査一課を訪れます。5年前、雅は水死体で見つかり、娘ミクと無理心中したと判断されていましたが、ミクの遺体は見つかっていません。

雅が亡くなる直前まで身を寄せていた母子保護施設「アカシア園」の代表・大野律子は、雅がミクを虐待していたと証言します。石川百合はこの事件に強い嫌悪感を示しますが、それは自身の家族と重なる問題を抱えているからでもあります。

ネタバレ|雅を殺した真犯人とミクの行方

真犯人は「アカシア園」の代表・大野律子です。事件当日、律子は雅の部屋で肺炎を患っているミクを見つけて病院へ運びます。部屋には大麻があり、律子は「雅がまた薬物に手を出し、病気の娘を放置した」と考え、帰宅した雅を責めて殺害しました。

しかし実際には、雅はミクと一緒に生きるために変わろうとしていました。大麻も雅本人のものではなく、律子は断片的な状況から雅を「母親失格」と決めつけてしまったのです。

さらに律子はミクを連れ去り、亡くなった自分の娘「亜矢」として山荘で育て続けていました。つまり、ミクは死んでおらず生存していたものの、別人として生活させられていたことになります。最終的に律子は逮捕され、ミクは祖母・千鶴と再会します。

「母の条件」が問いかけるもの|虐待の連鎖と決めつけ

最終話で重なるのは、雅、千鶴、律子、百合、そして百合の妹・沙耶という複数の母と家族の関係です。虐待を受けた人が必ず虐待を繰り返すわけではありませんが、過去の傷が子育てや人間関係に影響する現実を、事件と百合の家族史の両方で描いています。

律子の行動は「子どもを守る」という言葉から始まりながら、他者の可能性を勝手に否定し、殺人と誘拐にまで進んでしまいました。タイトル「母の条件」は、完璧な母親像を決めることの危うさや、過去だけで未来を断定できるのかという問いとして読むことができます。

石川百合と妹・沙耶の結末

事件と並行して、百合の妹・沙耶が息子・真人を連れて現れます。百合は沙耶に母親への不信感を重ねますが、沙耶が息子を預けたのは無責任に逃げたからではなく、自身の病気と向き合うためでした。

百合が病院へ駆けつけた時、沙耶はすでに息を引き取っています。百合は妹と十分に和解できなかった痛みを抱えながら、甥の真人を見守ることを決意します。未解決事件を「終わらせる」捜査と、自分の家族の喪失を受け入れることが重なり、シーズン3の締めくくりになります。

吉田羊さんの別作品も見たい方は、当サイトの「沈黙のパレード」あらすじ・キャスト解説も参考になります。

WOWOWでは「コールドケース3 ~真実の扉~」をアーカイブ配信中と案内しています。最終話まで通して見ると、事件ごとの社会テーマに加え、百合と捜査チームそれぞれの変化も追えます。

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よくある質問

「コールドケース3」最終話「母の条件」はいつ放送?

WOWOWプライムで2026年9月22日19時35分から放送されます。

最終話で再捜査される事件は?

5年前に水死した菱田雅と、行方不明になった娘ミクをめぐる事件です。当初は無理心中と判断されていました。

真犯人は誰?

母子保護施設「アカシア園」の代表・大野律子です。律子は雅が再び娘を危険にさらしたと思い込み、雅を殺害し、その後ミクを自分の亡き娘として育てていました。

最終話で石川百合に起きることは?

妹・沙耶が息子を百合に預けた後に危篤となり、百合は妹の死と向き合いながら甥を見守る決意をします。

まとめ|最終話は「母親を過去だけで決めつけられるか」を描く

「コールドケース3」最終話「母の条件」は、菱田雅と娘ミクの無理心中と見られていた事件を再捜査し、大野律子による殺害と誘拐を明らかにする回です。ミクは生きており、律子の亡き娘として育てられていました。

事件の解決以上に残るのは、誰かを「母親失格」と決めつけることの危うさです。雅は過去に問題を抱えていても変わろうとしており、百合も妹・沙耶への決めつけを悔やむことになります。家族の傷は簡単には消えませんが、未来まで固定されるわけではない――というテーマが、シーズン3の最終話を締めくくります。

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