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クラシック倶楽部 レ・ヴァン・フランセ演奏会|10月13日の曲目・メンバー・収録情報|10/13 6:15

10月13日(火)6時15分からNHK BSP4Kで放送される「クラシック倶楽部」は、レ・ヴァン・フランセ 演奏会です。

クラリネットのポール・メイエを中心に、世界の第一線で活躍する木管奏者とピアニストが集まったアンサンブルです。今回の放送では、ライネッケ、ミヨー、プーランクの作品が並び、編成の違いによる音色の変化を楽しめます。

10月13日の放送日時と収録情報

項目内容
放送日時2026年10月13日(火)6:15〜7:10
放送局NHK BSP4K
番組クラシック倶楽部
出演レ・ヴァン・フランセ
収録2023年3月6日
会場東京オペラシティ コンサートホール

東京オペラシティ公式のOn Air情報では、2023年3月6日に同コンサートホールで行われたレ・ヴァン・フランセ公演が、2026年10月13日にNHK BSとBSプレミアム4Kで再放送されると案内されています。

BSでは5:00〜5:55、BSプレミアム4Kでは6:15〜7:10と放送時刻が異なるため、BSP4Kで見る場合は6時15分開始です。

レ・ヴァン・フランセとは?6人の名手によるアンサンブル

レ・ヴァン・フランセは、クラリネット奏者ポール・メイエが中心となって結成した木管アンサンブルです。神奈川県立音楽堂の公演情報では、国際的に活躍する仲間たちとともに、フランスのエスプリを受け継ぐ木管アンサンブルとして結成されたと紹介されています。

今回の演奏会で核となるメンバーは、フルートのエマニュエル・パユ、オーボエのフランソワ・ルルー、クラリネットのポール・メイエ、ホルンのラドヴァン・ヴラトコヴィチ、バソンのジルベール・オダン、ピアノのエリック・ル・サージュです。

それぞれがソリストとしても世界的に知られる奏者でありながら、レ・ヴァン・フランセでは個人技を前面に出すだけではなく、呼吸やフレーズをそろえた室内楽の対話が魅力になります。

木管五重奏にピアノが加わる豊かな響き

フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、バソンという木管五重奏の基本編成に、ピアノが加わるのがレ・ヴァン・フランセの大きな特徴です。

高音域の明るさを持つフルート、輪郭のあるオーボエ、柔軟なクラリネット、厚みを加えるホルン、低音を支えるバソンに、ピアノが和声と推進力を加えます。曲ごとに人数や楽器の組み合わせが変わるため、同じ演奏会の中でも音の色合いが大きく変化します。

10月13日放送の曲目

Gガイドの番組情報では、今回の放送曲目としてライネッケ、ミヨー、プーランクの作品が案内されています。

ライネッケ「オーボエ、ホルン、ピアノのための三重奏曲 イ短調 作品188」

最初に注目したいのが、カール・ライネッケの「オーボエ、ホルン、ピアノのための三重奏曲 イ短調 作品188」です。

オーボエとホルンは音色の性格が大きく異なります。オーボエの明瞭な響きと、ホルンの柔らかく奥行きのある響きに、ピアノが加わることで三者の会話が形づくられます。6人全員が同時に演奏する曲とは違い、少人数だからこそ一人ひとりの音の動きが追いやすい作品です。

ミヨー「フルート、オーボエ、クラリネット、ピアノのためのソナタ 作品47」

続いて、ダリウス・ミヨーの「フルート、オーボエ、クラリネット、ピアノのためのソナタ 作品47」から第2、第3、第4楽章が放送予定です。

神奈川県立音楽堂の2023年公演情報にも、この作品がレ・ヴァン・フランセのプログラムとして掲載されています。フルート、オーボエ、クラリネットという3種類の木管楽器の性格を、ピアノとともに聴き比べられるのがポイントです。

木管楽器同士は似た役割に見えても、息の立ち上がりや音の輪郭、音域によって印象が異なります。短いフレーズの受け渡しや重なりを意識すると、アンサンブルの精密さが分かりやすくなります。

プーランク「六重奏曲」

番組の大きな聴きどころになるのが、フランシス・プーランクの「六重奏曲」です。レ・ヴァン・フランセの6人がそろう編成で、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、バソン、ピアノの多彩な音色をまとめて味わえます。

この作品は、過去のレ・ヴァン・フランセ公演でも繰り返し取り上げられてきました。神奈川県立音楽堂の2023年公演や、ジャパン・アーツが紹介する公演プログラムにもプーランクの六重奏曲が含まれており、団体を代表するレパートリーの一つとして楽しめます。

見どころは「名手の集まり」ではなく6人の会話

レ・ヴァン・フランセという名前から、まず豪華な顔ぶれに目が向きます。ただ、クラシック倶楽部でじっくり聴くときに注目したいのは、個々の奏者の技巧だけではありません。

三重奏、四重奏、六重奏と編成が変わることで、誰が旋律を担い、誰が内声や低音を支え、ピアノがどの位置で音楽を動かしているのかが変化します。ひとつの楽器だけを追うよりも、音が別の奏者へ渡っていく瞬間を意識すると、室内楽らしい面白さが見えてきます。

特にプーランクの六重奏曲では、6人の音が重なる場面と、個々の楽器が前に出る場面の対比が聴きどころです。華やかな音色と細かな受け渡しの両方を楽しめるため、木管アンサンブルになじみがない方にも入りやすいプログラムです。

2023年3月6日の東京オペラシティ公演を収録

今回の映像は、東京オペラシティ コンサートホールで行われた2023年3月6日の公演を収録したものです。

東京オペラシティ公式は、この公演が2026年10月13日に「クラシック倶楽部」で再放送されることを案内しています。ライブ公演をそのまま収録した映像なので、演奏だけでなく、奏者同士の視線や呼吸、曲間の空気感もテレビで確認できるのが魅力です。

前回10月12日のクラシック倶楽部

前日10月12日のBSP4Kでは、ヨルゲン・ファン・ライエンとアルマ弦楽四重奏団の演奏会が放送されています。管楽器中心の今回とは編成が大きく異なるため、連日見ると弦と管の室内楽の違いも楽しめます。

前日の曲目と演奏者については、クラシック倶楽部10月12日|ヨルゲン・ファン・ライエン&アルマ弦楽四重奏団の曲目と見どころで紹介しています。

参考にした情報

よくある質問

10月13日のクラシック倶楽部は何時からですか?

NHK BSP4Kでは2026年10月13日(火)6:15〜7:10に放送予定です。NHK BSでは同日5:00〜5:55に放送予定です。

レ・ヴァン・フランセの主なメンバーは誰ですか?

エマニュエル・パユ、フランソワ・ルルー、ポール・メイエ、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ、ジルベール・オダン、エリック・ル・サージュの6人です。

今回の主な曲目は何ですか?

ライネッケの三重奏曲、ミヨーのソナタ作品47から第2〜第4楽章、プーランクの六重奏曲が案内されています。

まとめ

10月13日の「クラシック倶楽部 レ・ヴァン・フランセ 演奏会」は、ポール・メイエを中心とする世界的な奏者たちの木管アンサンブルを、三重奏から六重奏まで異なる編成で楽しめる放送です。

ライネッケ、ミヨー、プーランクという曲目を通して、各楽器の個性と6人の緻密な受け渡しの両方を味わえます。2023年3月6日の東京オペラシティ公演を収録した映像として、名手たちの呼吸までじっくり見られる一回です。

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