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中国・天涯の地「アルタイの麓 自然の詩」|トゥバ族・ラクダの乳しぼり・世界最古といわれるスキー|9/1 19:00

2026年9月1日(火)19時からNHK BS8Kで放送される『シリーズ 中国・天涯の地「アルタイの麓 自然の詩」』は、中国北西部のアルタイ山脈を舞台に、国境地帯の自然と遊牧民の暮らしを8K映像で描くドキュメンタリーです。

番組情報では、幻想的な雪原の霧、原生林と草原、羊を飼うトゥバ族、ラクダの乳しぼり、草原独特の墓、そして「世界最古ともいわれる伝統のスキー」が登場。北京テレビとNHKの国際共同制作で、海外テレビが入りにくい国境地帯を撮影したことも大きな特徴です。

9月1日の放送時間・語り

番組名シリーズ 中国・天涯の地「アルタイの麓 自然の詩」
放送局NHK BS8K
放送日時2026年9月1日(火)19:00~19:59
語り丹羽麻衣子
制作北京テレビ・NHK 国際共同制作

NHK公式番組ページは閲覧制限のため本文を直接取得できず、今回の内容はNHKの公式番組データを利用する番組情報で確認しました。

アルタイ山脈はどこ?中国・ロシア・モンゴル・カザフスタンに広がる山域

アルタイ山脈は中央アジア北部に広がる大山系です。番組は中国側のアルタイを中心に描きますが、山域はロシア、モンゴル、カザフスタンにも連なります。UNESCOは中国北西部・アルタイ山脈南斜面の可可托海(コクトカイ)ユネスコ世界ジオパークについて、森林、草原、牧草地、深い谷、花崗岩地形などを代表的な景観として紹介しています。

トゥバ族の暮らし|森のコケが家を守る

番組では、羊の遊牧を営むトゥバ族の暮らしが紹介されます。丸太小屋のすき間には森で集めたコケを詰め、風から羊や暮らしを守る工夫も登場。自然を眺めるだけでなく、森の素材を生活へ取り込む知恵まで映し出すのが今回のポイントです。

「世界最古のスキー」とは?アルタイに残る毛皮スキーの文化

アルタイ地方では、毛皮を張った木製スキーを使う伝統が知られています。中国国務院新聞弁公室の英語サイトが紹介した新華社記事では、アルタイ地区で狩猟者がスキーを使う岩絵が発見され、非常に古いスキー文化の証拠として扱われています。

ただし「世界最古」という表現は年代推定や定義によって扱いが変わるため、本記事では番組の表現どおり「世界最古ともいわれる伝統のスキー」とします。放送中は、板の形だけでなく、雪上を移動する生活技術としてどう使われてきたかに注目すると理解しやすいでしょう。

ラクダの乳しぼりと草原の墓も見どころ

今回の予告にはラクダの乳しぼりや「草原独特の墓」も登場します。アルタイ一帯は古くから遊牧文化が重なってきた地域で、モンゴル側のアルタイについてUNESCOは、岩絵、埋葬塚、鹿石など、先史時代から遊牧民の歴史を伝える文化景観が数多く残ると説明しています。

番組が紹介する墓がどの時代・文化に属するかは事前情報だけでは特定できないため、特定民族や年代へ推測で結び付けません。映像内の説明を確認しながら見るのが確実です。

8Kで見る価値がある回

雪原の霧、針葉樹林、草原、家畜、人の営みが同じ画面に入るアルタイは、広さと細部の両方が重要な土地です。8Kでは遠景の山肌だけでなく、丸太小屋の質感や毛皮スキー、草原の植生など、生活のディテールまで見やすいのが魅力です。

よくある質問

アルタイ山脈はどの国にある?
中国、ロシア、モンゴル、カザフスタンにまたがる山域です。

番組に出る人々は?
番組情報では、羊の遊牧を営むトゥバ族の暮らしが紹介されます。

スキーは本当に世界最古?
番組は「世界最古といわれる伝統のスキー」と紹介しています。アルタイでは古いスキー利用を示す岩絵が報告されていますが、年代や「最古」の定義には幅があるため断定は避けます。

まとめ

『アルタイの麓 自然の詩』は、絶景だけでなく、その厳しい自然を生きる人々の知恵を一緒に見る番組です。トゥバ族の丸太小屋、ラクダの乳しぼり、伝統スキー、草原の墓まで、自然・暮らし・歴史が重なる国境地帯の姿を8Kで追える回です。

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