千葉市開府900年とは?1126年の始まり・2026年記念事業と今後のイベント|じゅん散歩8月31日|8/31 10:10
2026年8月31日(月)10時10分からテレビ朝日で放送される「じゅん散歩」は、千葉を散策します。テレビ朝日の公式番組表では「開府900年!発展続く歴史ある街」が今回の大きなテーマの一つとして予告されています。
すでに当サイトには、同じ8月31日回を「パン1斤カツカレー」「お城の郷土博物館」とあわせて整理したじゅん散歩・千葉の総合記事があります。この記事では重複を避け、「千葉開府900年とは何か」「なぜ2026年なのか」「これから参加できる記念事業は何か」に絞って掘り下げます。
千葉開府900年とは?2026年が節目になる理由
千葉市は2026年を「千葉開府900年」と位置づけています。千葉市公式によると、1126(大治元)年に千葉常重が現在の緑区大椎町から中央区亥鼻付近へ本拠を移したことが、千葉のまちの歴史の始まりとされています。
千葉市の公式ページでは6月1日を「千葉開府の日」としています。1126年6月1日から数えて900年にあたるのが2026年です。「市制施行から900年」という意味ではなく、千葉氏と現在の中心市街地につながるまちの起点から900年という考え方です。
| 項目 | 内容 |
| 節目 | 千葉開府900年 |
| 起点 | 1126(大治元)年 |
| 人物 | 千葉常重 |
| 場所 | 現在の千葉市中央区・亥鼻付近 |
| 千葉開府の日 | 6月1日 |
| 記念年 | 2026年 |
千葉常重と千葉常胤は何をした人?
開府の起点として名前が出るのは千葉常重です。常重が亥鼻付近へ本拠を移した後、子の千葉常胤は源頼朝を支え、鎌倉幕府の成立に大きく関わりました。千葉市公式の「900年のあゆみ」では、常胤の活躍をきっかけに千葉氏が全国へ所領を広げ、有力御家人へ成長した流れが紹介されています。
テレビで「千葉城」のような外観が映ったときは、現在の建物と中世の城を同一視しないのもポイントです。現在の城郭風建物は千葉市立郷土博物館で、周辺は猪鼻城跡と呼ばれています。猪鼻城址については、当サイトの「ちば文化資産」猪鼻城址の記事でも歴史を整理しています。
「じゅん散歩」で開府900年が取り上げられる意味
8月31日の公式番組表は「千葉開府900年」「発展続く歴史ある街」「お城の郷土博物館」を同じ30分の予告に並べています。つまり、現在の千葉中心部を歩きながら、900年前のまちの起点と、現在まで続く発展を重ねて見る回と捉えると分かりやすいでしょう。
散歩人の高田純次さんについては、年齢・若い頃・家族・現在の活動を高田純次のプロフィールでまとめています。番組をきっかけに人物情報を知りたい方はこちらが関連記事です。
2026年の千葉開府900年記念事業|8月末以降もイベントが続く
千葉開府900年は6月1日の式典だけで終わる企画ではありません。千葉市の記念事業一覧では、2026年秋から2027年春まで関連イベントが予定されています。8月31日の放送後に検索した人にとっては、これから参加できる企画を確認しておくと実用的です。
- 9月6日:さんばしまつり2026
- 9月16日~11月23日:千葉市美術館 特別展「天―月・星を求めて―(仮称)」
- 10月10日~12月6日:郷土博物館特別展「千葉氏がつくったまちの変遷(仮称)」
- 10月24日:千葉開府900年記念サイクリング「ちば秋めぐりライド2026」
- 11月21日:千葉開府900年記念パレード
- 2027年2月6日:歴史を辿るウォーキング
- 2027年3月:記念モニュメント除幕式、千葉開府900年記念誌の発行予定
開催日や内容は変更される場合があるため、参加前は千葉市の「千葉開府900年記念事業」ページで最新情報を確認するのが確実です。
郷土博物館では「千葉氏リターンズ」を開催中
千葉市立郷土博物館では、2026年7月18日から9月6日まで、千葉開府900年記念の特別展「千葉氏リターンズ―千葉に集う一族の900年―」が開催されています。8月31日の放送時点で会期中なので、番組を見て千葉氏の歴史をさらに知りたくなった人には直結する企画です。
郷土博物館の入館料は無料で、通常の開館時間は9時から17時、入館は16時30分までです。ただし通常は月曜休館です。8月31日(月)にテレビを見てそのまま向かう場合は、開館カレンダーを確認してください。
千葉開府900年は「過去を振り返るだけ」の記念年ではない
千葉市は記念事業の基本理念として、千葉一族からの学びを生かし、未来に向けた人づくり・文化づくりにつなげる考え方を示しています。公式記念サイトでも、開府1000年を見据え、次代を担う若い世代が千葉市に誇りを持てる取り組みを進めるとしています。
そのため「900年前に何があったのか」だけでなく、街歩き、文化、スポーツ、教育、デジタル体験など幅広い企画が組まれているのが2026年の特徴です。「じゅん散歩」のような街歩き番組との相性もよく、歴史を現在の街の風景へつなげて理解できます。
よくある質問
千葉開府900年とは何ですか?
1126年に千葉常重が現在の千葉市中央区亥鼻付近へ本拠を移したことを千葉のまちの始まりとし、2026年に900年を迎える節目です。
千葉開府の日はいつですか?
千葉市は6月1日を「千葉開府の日」としています。
8月31日のじゅん散歩は何時からですか?
2026年8月31日(月)10時10分~10時40分、テレビ朝日で放送予定です。
千葉開府900年のイベントは秋にもありますか?
あります。千葉市公式では9月以降も展覧会、サイクリング、11月21日の記念パレードなど複数の事業を案内しています。
千葉市立郷土博物館は無料ですか?
入館料は無料です。通常は9時~17時で、月曜日は原則休館です。
まとめ|じゅん散歩を入口に900年の千葉を歩いて理解する
千葉開府900年の起点は、1126年に千葉常重が亥鼻付近へ本拠を移したことです。2026年はその900年後にあたり、千葉市では式典だけでなく、展覧会、パレード、体験企画などを長期間にわたって展開しています。
8月31日の「じゅん散歩」は、現在の千葉の街を歩きながら「900年前から続く歴史」と「発展を続ける現在」を一緒に見るきっかけになります。同回のカツカレーや郷土博物館など番組全体の内容を確認したい場合は、じゅん散歩・千葉8月31日の総合記事もあわせてどうぞ。

