カーグラフィックTV10月22日は新型メルセデス・ベンツCLA220|3代目の進化と見どころ|10/22 23:00
2026年10月22日(木)23時からBS朝日・BS朝日4Kで放送される「カーグラフィックTV」#2051は、3代目へフルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツCLAを取り上げます。今回のテスト車は、48Vマイルドハイブリッドを搭載する4ドアクーペのCLA 220です。
番組公式では、新型CLAが新しいプラットフォームを得たこと、当初は完全なBEVを中心に想定しながら市場環境を受けてハイブリッドも用意されたこと、そして日本仕様のCLA 220が新開発1.5L 4気筒ターボと8速DCT、電気モーターを組み合わせることが紹介されています。10月22日の放送で何が注目点になるのか、メーカー公式情報も合わせて整理します。
カーグラフィックTV10月22日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月22日(木)23:00〜23:30 |
| 放送局 | BS朝日/BS朝日4K |
| 番組 | カーグラフィックTV #2051 |
| テーマ | 3代目へと進化した話題のCLA メルセデスのボトムを担う実力 |
| 出演 | 松任谷正隆、中村昌弘(CG副編集長) |
| 登場車種 | メルセデス・ベンツ CLA 220 |
今回は新型CLAの中でも、電気自動車の「CLA with EQテクノロジー」ではなく、内燃機関と電動モーターを組み合わせるCLA 220がテスト車です。CLAという車名は共通でも、BEVとハイブリッドでパワートレインの性格が大きく異なるため、番組を見る際はCLA 220が48Vハイブリッドの上位グレードである点を押さえておくと分かりやすくなります。
新型CLA220は何が変わった?3代目でMMAを採用
3代目CLAの大きな変更点は、車台の基本設計から刷新されたことです。メルセデス・ベンツは新型CLAにMercedes-Benz Modular Architecture(MMA)と呼ばれる新世代プラットフォームを採用しています。
BS朝日の番組公式でも、新しいCLAは新たなプラットフォームを得て3代目へフルモデルチェンジしたと説明されています。従来のCLAを単に改良したのではなく、電動化やソフトウェアの進化まで見据えて基本構造を変えたモデルとして扱われているのがポイントです。
メルセデス・ベンツ日本の公式発表では、MMAに加えて最新の第4世代MBUXと、独自開発のMercedes-Benz Operating System(MB.OS)を搭載することも新型CLAの特徴として挙げられています。走る、曲がる、止まるという機械的な部分だけでなく、ナビゲーションや車内インターフェース、ソフトウェア更新まで含めて世代交代した車です。
今回のカーグラフィックTVでは、こうしたカタログ上の新技術が、実際の走行感覚や使い勝手にどう結びつくのかが注目点になります。
CLA220のエンジンは?1.5Lターボ+48Vハイブリッド
CLA 220は、新開発の1.5L直列4気筒ターボエンジンに48Vの電動モーターを組み合わせたハイブリッドモデルです。BS朝日公式では、22kWのモーターを内蔵した8速DCTと組み合わせ、前輪を駆動する仕様として紹介されています。
メルセデス・ベンツの公式紹介でも、1.5Lガソリンエンジンと48V電動モーター、8速DCTを組み合わせ、高効率と滑らかな走行フィールを狙ったシステムであることが説明されています。条件によっては電気モーターのみで走ることが可能とされ、単に発進時を少し補助するだけの電動化ではなく、効率とドライバビリティの両面を重視した構成です。
新型CLAにはCLA 180もありますが、10月22日のテスト車はより高出力側のCLA 220です。番組公式があえて「メルセデスのボトムを担う実力」と題していることからも、ブランドのエントリー寄りモデルでありながら、どこまでメルセデスらしい走りと質感を実現しているかが評価の軸になりそうです。
CLA220はBEVではない?CLA with EQテクノロジーとの違い
新型CLAは、電気自動車とハイブリッド車を同じ世代で展開する点が特徴です。BS朝日公式では、日本向けにはリアモーター・リア駆動のBEV「CLA with EQテクノロジー」と、1.5Lターボ+48Vマイルドハイブリッドのモデルが用意されると説明されています。
今回のCLA 220はBEVではありません。ガソリンエンジンを主役にしつつ電気モーターがアシストするハイブリッドで、駆動方式も番組公式ではフロントドライブとされています。
一方でMMAやMB.OSといった新世代の基盤は共通しており、電動化時代を意識した車づくりの中で、完全EVだけに一本化せず、ハイブリッドも選べるようにしたのが3代目CLAの特徴です。番組公式は、世界的なBEV普及の伸び悩みを受けてメルセデスが軌道修正したという背景にも触れています。
このため10月22日の放送は、単なる新車試乗だけでなく、現在のメルセデスがEVと内燃機関+電動化をどう両立させようとしているのかを見る回としても興味深い内容です。
新型CLAの足まわりと乗り味はどう進化した?
メルセデス・ベンツ公式では、新型CLAのフロントに新設計の3リンク式アクスル、リアにマルチリンク式アクスルを採用し、操縦安定性と乗り心地の両立を狙ったと説明しています。軽量な合金製コンポーネントも使い、バネ下重量の抑制が図られています。
webCGのCLA 220試乗記でも、新型が従来世代から基本構造を大きく刷新したモデルとして扱われています。ホイールベースは先代より延長され、パワートレインだけでなくシャシー全体が新しくなったことが紹介されています。
カーグラフィックTVでは、スペック表だけでは分かりにくいステアリングの感触、乗り心地、静粛性、加速のつながり方などが語られるのが見どころです。放送前の公式情報では松任谷正隆さんと中村昌弘さんの最終評価は明かされていないため、番組では新世代CLAの“数値では見えない部分”に注目したいところです。
MB.OSと第4世代MBUXは何が新しい?
新型CLAは、メルセデス・ベンツが自社開発したMB.OSを初搭載する世代としても重要なモデルです。メーカー公式では、車両の主要機能に対してOTAによるソフトウェアアップデートが可能になり、購入後も機能や体験を継続的に進化させられるとしています。
インフォテインメントには第4世代MBUXが組み合わされ、Googleマップの地図データや交通情報を活用したナビゲーションも特徴として紹介されています。オプションのMBUXスーパースクリーンでは、複数のディスプレイを横一列に見せる先進的な室内デザインも用意されます。
これまでのカーグラフィックTVでは走行性能が大きな軸になりますが、現代の新型車ではデジタル操作系も商品性を左右します。CLA 220が“メルセデスの入口”を担うモデルだとすれば、上級車だけでなくコンパクト側でも最新OSやユーザーインターフェースを展開している点は重要です。
デザインはどう変わった?4ドアクーペらしさと新世代の意匠
新型CLA 220は、従来からの4ドアクーペというキャラクターを残しながら、前後のライトやボディのディテールを新世代向けに更新しています。メルセデス・ベンツ公式では、ボディに格納されるドアハンドルや、リア左右をつなぐようなLEDライトストリップなどが特徴として紹介されています。
CLAはAクラスやBクラスとともにコンパクト側を担ってきた車ですが、実用一点張りではなく、低く流れるルーフラインやクーペ的なスタイルを価値にしてきました。新型でもその方向性は維持されており、MMAやMB.OSのような技術刷新と同時に、見た目でも世代交代を分かりやすく示しています。
番組では走行中の映像だけでなく、ボディ各部の造形や室内の見せ方にも注目すると、新型CLAが従来型からどこを変え、どこを残したのかを理解しやすくなります。
前回10月15日はアウディQ3とDS N°4を比較
カーグラフィックTVは毎週、国内外の新型車や注目車を取り上げています。前回10月15日は、新型アウディQ3とフランスのDS N°4を扱う回でした。
また10月8日には、BMW iX3とノイエ・クラッセを取り上げた回も放送されています。10月は欧州メーカーの新世代モデルが続いており、今回のCLA 220もその流れの中で見ると、各ブランドが電動化とソフトウェア化をどう進めているか比較しやすくなります。
BMW iX3が新世代EVの技術を前面に出すのに対し、CLA 220は新世代プラットフォームを使いながらハイブリッドを選択できるモデルです。同じ“次世代車”でもアプローチが異なるため、カーグラフィックTVを続けて見ている人には比較の面白さがあります。
視聴方法は?BS朝日とBS朝日4Kで同時刻に放送
10月22日の放送は、BS朝日とBS朝日4Kで23時から23時30分まで予定されています。BS放送を受信できる環境で視聴でき、4K対応の受信環境があればBS朝日4Kでも楽しめます。
BS朝日の番組公式トップでは、カーグラフィックTVの過去のフェラーリ特集回をU-NEXTで配信している案内がありますが、10月22日のCLA 220回について同様の配信が行われるかは、放送前の公式ページでは明記されていません。今回の視聴方法として確実に確認できるのはBS朝日・BS朝日4Kのテレビ放送です。
参考にした情報
- BS朝日「カーグラフィックTV」#2051 3代目へと進化した話題のCLA
- BS朝日「カーグラフィックTV」公式サイト
- メルセデス・ベンツ日本「新型CLA、新型CLAシューティングブレークを発売」
- Mercedes-Benz LIVE!「新型CLAが日本上陸へ」
- webCG「メルセデス・ベンツCLA220(FF/8AT)試乗記」
よくある質問
カーグラフィックTVのCLA220回はいつ放送ですか?
2026年10月22日(木)23時から23時30分まで、BS朝日とBS朝日4Kで放送予定です。
10月22日に登場するCLA220は電気自動車ですか?
いいえ。今回のテスト車CLA 220は、新開発1.5L 4気筒ターボエンジンに48V電動モーターと8速DCTを組み合わせたハイブリッドモデルです。
3代目CLAの大きな変更点は何ですか?
新世代プラットフォームMMAを採用し、パワートレイン、足まわり、MB.OS、第4世代MBUXなどを刷新した点が大きな変更点です。
出演者は誰ですか?
松任谷正隆さんと、CG副編集長の中村昌弘さんが出演します。
まとめ
10月22日の「カーグラフィックTV」は、3代目へ進化したメルセデス・ベンツCLA 220が主役です。新世代プラットフォームMMA、新開発1.5Lターボ+48Vハイブリッド、8速DCT、MB.OS、第4世代MBUXと、車の基本構造からデジタル機能まで大きく刷新されています。
今回のポイントは、新型CLAがBEVだけではなくハイブリッドも選べる設計になったことと、そのハイブリッド上位モデルCLA 220を松任谷正隆さんと中村昌弘さんが実際に走らせて確かめることです。メルセデスのエントリー側を担う新世代モデルが、乗り味・快適性・デジタル体験までどこまでブランドらしく仕上がっているのかを見比べられる放送です。

