映画「母性」10月25日WOWOW放送|あらすじ・キャスト・字幕と見どころ|10/25 19:00
2026年10月25日(日)19時からWOWOWシネマで、映画「母性」が放送されます。戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが母娘を演じ、湊かなえさんの同名小説を廣木隆一監督が映画化したミステリーです。
同じ出来事を見ていても、母と娘では受け止め方が違う。そのずれが少しずつ積み重なっていく作品なので、あらすじだけでなく「誰の視点で語られているのか」を意識すると、初見でも物語を追いやすくなります。
映画「母性」のWOWOW放送時間と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月25日(日) |
| 放送時間 | 19:00〜21:00 |
| 放送局 | WOWOWシネマ |
| 作品 | 母性 |
| 制作年 | 2022年 |
| 制作国 | 日本 |
| 内容時間 | 116分 |
| ジャンル | サスペンス/ミステリー |
| 監督 | 廣木隆一 |
| 脚本 | 堀泉杏 |
| 原作 | 湊かなえ「母性」 |
WOWOW公式では10月25日19時からの放送が案内されており、同日は湊かなえさんの原作映画特集として「告白」「少女」「母性」「未来」が続けて編成されています。「母性」はその中で19時からの枠に置かれています。
本編の内容時間は116分で、19時から21時までの2時間枠です。映画を最初から見たい場合は、19時前にWOWOWシネマへ合わせておくと安心です。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド「母性」のあらすじは?ネタバレを抑えて紹介
主人公のルミ子は、自分の母親を深く愛し、母親を喜ばせることを大切にして生きてきた女性です。絵画教室で出会った男性と結婚し、やがて娘の清佳を出産します。
しかし、ルミ子の中では「母に愛される娘」であることが非常に大きな意味を持ち続けています。娘の清佳が生まれたあとも、その価値観は家族の関係に強く影響していきます。
WOWOW公式の紹介では、ルミ子は母親を溺愛し、清佳を育てる際にも祖母を喜ばせるように教育すると説明されています。物語は単純に「母が娘を愛せない」という一方向の話ではなく、母と娘それぞれが相手を求めながら、思いがかみ合わないところに大きな苦しさがあります。
事件をめぐる物語でもありますが、初めて見る方は結末を先に知るよりも、同じ場面が誰の記憶や感情を通して語られているのかを確かめながら見るのがおすすめです。会話の言葉だけでなく、表情や沈黙にも意味が感じられる作品です。
キャストは?戸田恵梨香と永野芽郁が母娘役
WOWOW公式に掲載されている主な出演者は次の通りです。
- ルミ子:戸田恵梨香
- 清佳:永野芽郁
- ルミ子の実母:大地真央
- ルミ子の義母:高畑淳子
- ルミ子の夫:三浦誠己
- ルミ子の親友:中村ゆり
- ルミ子の義妹:山下リオ
戸田恵梨香さんが演じるルミ子は、娘を持つ母でありながら、自分自身も母から愛されたい「娘」であり続けます。永野芽郁さんが演じる清佳は、そのルミ子から愛されたいと願う側です。
映画公式サイトでは、原作者の湊かなえさんが戸田さんの鬼気迫る演技と、永野さんの表情による演技に触れています。大地真央さん、高畑淳子さんらを含め、複数の母娘関係が重なって見えるところも作品の特徴です。
原作者・湊かなえさんの作品をもっと知りたい方は、湊かなえの小説はAudibleで何冊聴ける?豪華俳優陣による朗読作品まとめもあわせてどうぞ。
見どころは「母」と「娘」で違う記憶
「母性」で特に印象的なのは、母親側の認識と娘側の認識が一致しないことです。同じ家族の中にいて、同じ出来事を経験していても、何を愛情だと受け取るかは人によって違います。
ルミ子は自分の母に向ける強い思いを基準にしながら生きています。一方の清佳は、母であるルミ子から認められたい、愛されたいという気持ちを抱えます。その二つが重なるようで重ならず、親子の距離が変化していきます。
映画公式サイトでは、湊かなえさん自身が「娘であり続けたいまま子どもを産んだ母親」と「その母親から愛されたい娘」という二人の物語であることに触れています。この構図を知っておくと、タイトルの「母性」が単に優しさや献身を指しているわけではないことが見えてきます。
さらに、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんだけでなく、大地真央さん、高畑淳子さんらの存在が、それぞれ異なる母親像を浮かび上がらせます。誰か一人を正解と決めず、人物ごとの立場を見比べると作品の印象が変わりやすいです。
吹き替え版?字幕版?10月25日の放送表記
「母性」は2022年の日本映画なので、外国語作品のような日本語吹き替え版ではありません。基本は日本語音声の作品です。
10月25日19時のWOWOWシネマ放送について、J:COMの番組表では「[映]母性[SS][字]」と表示されています。したがって、この放送枠は字幕表示に対応した番組表記になっています。
ここでいう字幕は、外国映画の日本語字幕版という意味とは区別して考えると分かりやすいです。邦画として日本語音声で楽しむ作品で、番組表上は「字」の表示が付いています。
原作は湊かなえの同名小説
映画の原作は、湊かなえさんの小説「母性」です。映画公式サイトでは、同作が累計発行部数100万部を突破した作品として紹介され、湊さんが強い覚悟を持って執筆した作品であることにも触れています。
映画版は廣木隆一監督、脚本は堀泉杏さん。WOWOW公式では、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがこの重い母娘関係に全身全霊で向き合った作品として紹介されています。
原作を読んでから見る場合と、映画を先に見る場合では、人物への印象が変わる可能性があります。映画では俳優の表情や声、間の取り方が加わるため、文字だけでは受け取り方が一定でなかった感情が、より具体的に迫ってくるのが特徴です。
放送前に押さえたい3つのポイント
一つ目は、ルミ子だけを「母」として見ないことです。ルミ子自身もまた、自分の母の「娘」です。母であることと娘であることが同時に存在しているため、その両方を見ると行動の背景が理解しやすくなります。
二つ目は、清佳の表情です。永野芽郁さんが演じる清佳は、自分の感情をすべて言葉にする人物ではありません。何を期待し、どこで傷つき、どの瞬間に諦めに近い感情を持つのかを表情で追うと、物語の温度が伝わりやすくなります。
三つ目は、周囲の母親たちです。大地真央さん、高畑淳子さんが演じる人物を含め、「母とはこうあるべき」という価値観が一つではないことが示されます。主役二人だけでなく、家族全体を見渡すとタイトルの意味がさらに広がります。
WOWOWでは湊かなえ原作映画を続けて放送
WOWOW公式の特集ページでは、10月25日に「告白」が15:00、「少女」が16:50、「母性」が19:00、「未来」が21:00から放送されます。
同じ湊かなえ原作でも、学校、友情、母娘、家族など、それぞれ焦点が違います。「母性」単独で見るのはもちろん、前後の作品と続けて見ると、人物の心の奥にある違和感や秘密をどう物語にしているかを比べる楽しみもあります。
「母性」は母娘関係そのものが中心なので、派手な事件展開だけを追うより、なぜその言葉を選んだのか、なぜその態度を取ったのかを考えながら見るタイプの映画です。
参考にした情報
よくある質問
映画「母性」は10月25日の何時から放送ですか?
2026年10月25日(日)19:00〜21:00、WOWOWシネマで放送予定です。
「母性」の主演は誰ですか?
戸田恵梨香さんがルミ子、永野芽郁さんが娘の清佳を演じます。大地真央さん、高畑淳子さん、三浦誠己さん、中村ゆりさん、山下リオさんも出演します。
「母性」は吹き替えですか?字幕ですか?
日本映画なので外国語作品の日本語吹き替え版ではありません。J:COM番組表では10月25日のWOWOWシネマ放送に[字]の表記があります。
原作は誰の小説ですか?
湊かなえさんの同名小説「母性」です。映画版は廣木隆一監督が手がけています。
まとめ
映画「母性」は、2026年10月25日(日)19時からWOWOWシネマで放送されます。戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが母娘を演じ、湊かなえさんの同名小説を映画化した116分のサスペンス/ミステリーです。
見る前に押さえておきたいのは、母と娘が同じ出来事を同じようには受け止めていないことです。ルミ子、清佳、そして周囲の母親たちの立場を比べながら見ると、タイトルの「母性」が問いかけるものがより伝わりやすくなります。番組表では[字]表記があり、日本語作品として字幕表示にも対応した放送枠として確認できます。

