美の壺「知と美の殿堂 大学」|慶應・武蔵美・学習院・東大の建築見どころ【9月30日】|9/30 08:00
2026年9月30日(水)8:00からNHK BSP4Kで「美の壺『知と美の殿堂 大学』」が再放送予定です。File647となる今回は、大学キャンパスに残る建築や空間を「美」の視点から巡ります。
注目は、福澤諭吉の思いが込められた慶應義塾図書館旧館、大阪・関西万博「大屋根リング」の設計者・藤本壮介さんが手がけた武蔵野美術大学の図書館、学習院大学の木造建築、東北芸術工科大学の水上能楽堂、東京大学・安田講堂です。単なる学校施設ではなく、時代の思想や教育の理念が建築にどう表れているかを楽しむ回です。
9月30日の放送情報
| 番組名 | 美の壺「知と美の殿堂 大学」 |
| File | 647 |
| 放送日時 | 2026年9月30日(水)8:00~8:29 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 出演 | 草刈正雄 |
| 語り | 木村多江 |
9月30日8時のBSP4K番組表で、File647「知と美の殿堂 大学」の再放送が確認できます。出演は草刈正雄さん、語りは木村多江さんです。
この回は2025年11月に初回放送された内容で、各大学や制作会社の公式案内でも取材内容が紹介されています。大学は学ぶ場所であると同時に、講堂、図書館、教室、庭園などを通して建築史やデザインの変化を体感できる場所でもあります。
慶應義塾図書館旧館|福澤諭吉の思いとステンドグラス
慶應義塾図書館旧館は、大学の歴史を象徴する建築の一つです。番組では、福澤諭吉が込めた思いと、空間を彩るステンドグラスに注目します。大学図書館を単なる本の保管場所ではなく、「知」を受け継ぐ象徴として見る視点がポイントです。
建物の装飾や光の入り方を見るときは、なぜその意匠が選ばれたのか、創建時にどのような大学像が求められていたのかを考えると、建築の見え方が変わります。
藤本壮介が設計した武蔵野美術大学の図書館
武蔵野美術大学の図書館は、建築家・藤本壮介さんの設計で知られます。藤本さんは大阪・関西万博の大屋根リングでも注目された建築家で、番組では「美大ならではの図書館」として紹介されます。
武蔵野美術大学の図書館公式サイトでも、「美の壺」への登場が告知されています。本棚そのものが空間を形づくるような発想は、一般的な図書館のイメージとは大きく異なります。図書館でありながら、歩くこと、見ること、探すこと自体がデザイン体験になる点に注目です。
学習院・東北芸工大・東大安田講堂の「大学ならではの美」
学習院大学では、かつて皇族の寄宿舎として使われた木造建築が取り上げられます。大学の公式告知では東別館が紹介されており、近代以降の教育施設が持つ歴史の層を感じられる場所です。
東北芸術工科大学では水上能楽堂が登場し、ファッションショーのランウェイになるなど、伝統的な形式を現代の教育や表現活動に生かす姿が描かれます。東京大学では安田講堂が取り上げられ、複数のデザインが折衷された独特の建築と、改修でよみがえった創建時の「光」が見どころです。
放送前後に気になるポイントと関連記事
「美の壺」は同じ番組でも毎回テーマが大きく変わるため、大学回は「建築・図書館・講堂」という検索需要に寄せて整理しました。過去の「ひのき」回や高野山回と合わせて読むと、番組が素材、建築、宗教空間などをどう「美」として切り取るかの違いが分かります。
草刈正雄さんや木村多江さんの出演・語りをきっかけに番組を探す人も多いですが、今回は人物情報より大学建築の具体的な見どころを中心にしています。
よくある質問(FAQ)
美の壺「知と美の殿堂 大学」はいつ放送ですか?
2026年9月30日(水)8:00~8:29にNHK BSP4Kで再放送予定です。
紹介される大学はどこですか?
慶應義塾大学、武蔵野美術大学、学習院大学、東北芸術工科大学、東京大学などが取り上げられます。
武蔵野美術大学の図書館を設計したのは誰ですか?
建築家の藤本壮介さんです。大阪・関西万博の大屋根リングの設計者としても紹介されています。
まとめ
「美の壺『知と美の殿堂 大学』」は、大学を学問の場だけでなく、建築とデザインの宝庫として見るFile647です。慶應義塾図書館旧館、武蔵野美術大学図書館、学習院大学の木造建築、東北芸術工科大学の水上能楽堂、東京大学安田講堂と、それぞれ違う時代・目的の空間が並びます。
9月30日8時のBSP4K再放送では、建物の形だけでなく、大学が何を大切にしてきたのかという背景まで意識するとより楽しめます。草刈正雄さんの案内と木村多江さんの語りで、キャンパスに刻まれた「知と美」を巡る回です。

