ビフォーアフター「膝が泣く家」10月11日放送|膝に優しい床・手すり・階段の改造ポイント|10/11 16:55
10月11日(日)16時55分からBS朝日1・BS朝日4Kで放送される「大改造!!劇的ビフォーアフター」は、「膝が泣く家」です。膝を悪くした親子が暮らす家を舞台に、床、外階段、室内階段、浴室、手すりなど、毎日の移動に関わる場所が大きく見直されます。
この回で気になるのは、傷んだ家をきれいにするだけではなく、膝への負担をどう減らしたのかという点です。番組公式のバックナンバーには、歩く・上る・立つ・入浴するといった日常動作を助ける具体的な工夫が残されています。
ビフォーアフター「膝が泣く家」の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月11日(日)16:55〜17:55 |
| 放送局 | BS朝日1・BS朝日4K |
| 番組名 | 大改造!!劇的ビフォーアフター |
| サブタイトル | 膝が泣く家 |
| MC | 所ジョージ、江口ともみ |
| ゲスト | 手塚とおる、マギー |
| 匠 | 原宏(一級建築士) |
BS朝日の公式ページでは、10月11日16時55分から「膝が泣く家」を放送すると案内されています。番組表ではMCに所ジョージさんと江口ともみさん、ゲストに手塚とおるさんとマギーさんが記載されています。
番組の顔である所ジョージさんのプロフィールと、進行を務める江口ともみさんのプロフィールもあわせて見ると、出演番組や経歴を確認できます。
「膝が泣く家」はどんな家だった?
ABCテレビの公式バックナンバーでは、この物件は2015年6月14日放送の回として詳しく紹介されています。暮らしていたのは膝を悪くしている親子で、家の内外に移動の負担や危険が重なっていました。
特に大きな問題だったのが家の前の外階段です。公式ページによると、外階段は急傾斜なのに手すりがなく、上るときにはアルミの柵を手すり代わりにしていました。買い物の荷物も階段上で受け渡すように運ばなければならず、足腰に不安がある生活には厳しい環境です。
家の中でも負担は続きます。台所の床はふわふわして踏み抜く危険があり、浴槽は深く、出入りするときに膝へ負担がかかる状態でした。さらに2階へ続く階段は55度の急傾斜で、物干し場の入口には40センチの高い段差もありました。
タイトルの「膝が泣く家」は、単に階段が多いという意味ではありません。玄関から台所、浴室、洗濯、2階への移動まで、日常生活のさまざまな場面で膝に負担がかかる住まいだったことが分かります。
匠・原宏が考えた膝に優しい改造
この家を担当した匠は、一級建築士の原宏さんです。公式ページでは「楽しい住まいの発明家」と紹介されており、親子の膝の状態を考えながら、限られた住宅の広さの中で上下階を使いやすくすることを課題に挙げています。
原さんが担当した別の物件については、ビフォーアフター「お湯がもったいない家」でも紹介しています。「膝が泣く家」と見比べると、同じ匠が住宅ごとの困りごとに合わせてどのように発想を変えているかも見どころです。
外階段は昇降機と波型手すりで負担を軽減
改造後の玄関まわりでは、急だった階段が緩やかになり、片側に波型の手すりが設けられました。さらに階段昇降機も導入され、膝の具合が悪いときや重い荷物があるときにも使えるようになっています。
玄関の引き戸は軽く開け閉めできるものになり、玄関内部には靴の脱ぎ履きを助ける手すりと収納ベンチも設置されました。単に段差を減らすだけでなく、玄関で立ったり座ったりする動作まで考えた改造です。
台所の床はクッション性を持たせる
傷みが進んでいた台所の床は、公式ページによるとアクリルゴムにパイン材を張った床へ変更されています。床が抜ける不安を解消すると同時に、膝への負担にも配慮した仕上げです。
キッチン収納も、必要な物を取り出すために無理な姿勢を取らなくて済むよう工夫されています。電子レンジ置き場は壁に埋め込んだスライド棚となり、食器棚には電動昇降式の仕組みが採用されました。
室内階段も上り下りしやすく
2階へ続く階段も大きく変わりました。踏み板にはクッション性と滑り止めを兼ねたゴムチップシートが使われ、外階段と同じく握りやすい波型手すりが取り付けられています。
以前は急傾斜の階段を上り下りするだけでも大きな負担でしたが、改造後は足元と手元の両方を支える設計になりました。膝に不安がある人にとって、階段は「段数」だけでなく、傾斜、滑りにくさ、つかまる場所の有無が重要だと分かる場面です。
浴室・洗濯・仏間はどう変わった?
改造前の浴室は古い深型の浴槽で、扉も壊れてカーテンで代用していました。タイルの剥がれや土台の腐食も確認され、入浴時の膝への負担だけでなく、家そのものの傷みも問題になっていました。
改造後は風呂場とトイレの配置を見直し、浴室にはきちんと扉と脱衣所が設けられました。屋外に置かれていた洗濯機も室内へ移され、狭い通路を通って低い位置の洗濯機から衣類を取り出す必要がなくなっています。
また、1階にはお母さんが望んでいた畳敷きの仏間が生まれました。障子を開けるとLDKとつながるつくりで、生活のしやすさだけでなく、家族にとって大切な場所も残す改造になっています。
2階には新たにトイレが設けられ、夜間にわざわざ1階まで下りなくても済むようになりました。膝の負担を減らすために、階段そのものを改善するだけでなく、階段を使う回数を減らす工夫も取り入れられています。
10月11日放送で注目したいポイント
今回の放送では、床や手すりの見た目だけでなく、「どの動作がつらかったのか」から改造を見ると内容が分かりやすくなります。玄関では階段を上る、台所では立って作業する、浴室ではまたぐ、洗濯ではかがむ、2階へは階段を上り下りするといった具合です。
番組公式の放送案内には「名医と開発」「最新!ヒザ痛が減る家」とあり、膝への負担軽減が今回の大きなテーマとして打ち出されています。床、手すり、階段、浴室まで家全体を通して見ると、一つの設備だけではなく生活動線全体を変えていることが分かります。
78歳のお母さんが喜ぶ姿や仏前での報告も予告の見どころです。住宅改造の技術だけでなく、家族が長く暮らしてきた家をどう残し、どう使いやすくするかという番組らしい部分にも注目です。
参考にした情報
よくある質問
ビフォーアフター「膝が泣く家」はいつ放送されますか?
2026年10月11日(日)16時55分から17時55分まで、BS朝日1とBS朝日4Kで放送予定です。
「膝が泣く家」の匠は誰ですか?
担当した匠は一級建築士の原宏さんです。膝の悪い親子が暮らしやすいよう、外階段、室内階段、床、浴室などを改造しました。
膝への負担を減らすために何が変わりましたか?
外階段には波型手すりと階段昇降機、台所にはクッション性に配慮した床、室内階段には滑り止めを兼ねたゴムチップシートと手すりが採用されています。
まとめ
10月11日の「大改造!!劇的ビフォーアフター」は、「膝が泣く家」を放送します。膝を悪くした親子のために、危険だった外階段や55度の室内階段、傷んだ台所の床、深い浴槽などを見直した回です。
見どころは、階段昇降機や波型手すりのような分かりやすい設備だけではありません。床材、収納、洗濯機の位置、2階トイレまで、日常の動作を一つずつ楽にする工夫が家全体に盛り込まれています。放送では、改造前の不便さと改造後の動線を見比べると、ビフォーアフターの変化をより具体的に楽しめます。

