あの本、読みました?11月4日三重テレビ|東野圭吾・池井戸潤・村上春樹の読む順と『N』720通り|11/4 20:00
2026年11月4日(水)20時から三重テレビで放送される「あの本、読みました?」は、東野圭吾・池井戸潤・村上春樹の作品をどの順番で読むかを取り上げる読書特集です。
『源氏物語』の現代語訳に入る前に読みたい本や、読む順番によって物語が変わる道尾秀介さんの小説『N』も登場します。好きな作家の作品が多く、最初の一冊を決められない方にも気になる内容です。
あの本、読みました?11月4日の放送日時と番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月4日(水)20:00~20:55 |
| 放送局 | 三重テレビ1(三重・岐阜・愛知) |
| 番組名 | あの本、読みました? |
| 今回のテーマ | 東野圭吾・池井戸潤・村上春樹の読む順、源氏物語、道尾秀介『N』 |
| 番組MC | 鈴木保奈美 |
三重テレビの番組一覧では「あの本、読みました?」を毎週水曜20時から20時55分までの番組として案内しています。11月4日の週間番組表にも、今回の読む順特集が20時の枠に掲載されています。
番組の個別紹介では、作家の作品を並べるだけでなく「次に読む一冊」を見つけることがテーマです。読書経験や好みによって入口が変わるため、作品の順番を知ることで、次の一冊を選びやすくなりそうです。
東野圭吾は『容疑者Xの献身』の次に何を読む?
今回の特集では、担当編集者がおすすめする東野圭吾さんの読む順として、まず『容疑者Xの献身』を挙げ、その次に読む作品を考えます。三重テレビの番組表には「次は何を読むべき?」というテーマが記されていますが、次の一冊の具体名までは掲載されていません。
東野さんは1985年に『放課後』でデビューし、2006年には『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞しました。新潮社の著者プロフィールには『秘密』『白夜行』『手紙』『赤い指』なども代表的な著書として紹介されています。
『容疑者Xの献身』を読んだあと、同じ作家の別作品へ進む場合は、ミステリーの仕掛けを楽しみたいのか、人間関係や人生の選択を描いた物語を読みたいのかで選び方が変わります。番組では編集者の視点から、読者が次に手に取りやすい一冊をどう考えるのかが見どころです。
ただし、今回の三重テレビの番組表では、編集者が選ぶ次の作品名は明らかにされていません。放送前に作品名を決めつけず、番組内でどの本が紹介されるかに注目したいところです。
池井戸潤は『下町ロケット』から『俺たちの箱根駅伝』へ
池井戸潤さんの特集では、『下町ロケット』から『俺たちの箱根駅伝』へ進み、その先にある名作を考える構成です。番組表にはこの2作品の順番が記載されていますが、最後に紹介される作品名は示されていません。
『下町ロケット』は、町工場・佃製作所を継いだ佃航平が、特許をめぐる大企業との争いやロケット開発に挑む物語です。小学館の作品紹介では、第145回直木賞受賞作として紹介されています。
仕事や技術、夢をめぐる人々の選択が物語の軸になっています。
一方、『俺たちの箱根駅伝』は、箱根駅伝を目指す学生ランナーと、その大会中継を担うテレビ局スタッフの両方を描く長編です。文藝春秋の紹介によると、古豪・明誠学院大学陸上競技部の選手たちと、大日テレビのスポーツ局がそれぞれの立場で本選を目指します。
同じ池井戸作品でも、『下町ロケット』は町工場の技術と経営、『俺たちの箱根駅伝』は学生スポーツとテレビ中継が大きな舞台です。番組では、作品のジャンルやテーマの違いも踏まえて、どのような順番で読むと池井戸作品の幅を楽しめるのかが紹介されそうです。
なお、番組表に記載されている「次の名作」は作品名が伏せられています。『下町ロケット』シリーズの続編と決まっているわけではないため、紹介される作品の発表を待ちたいところです。
村上春樹は『海辺のカフカ』と『1Q84』のどちらから?
村上春樹さんの読む順では、『海辺のカフカ』と『1Q84』のどちらを最初に読むかで意見が分かれるテーマが取り上げられます。どちらも長編小説ですが、刊行形態や物語の広がりに違いがあります。
新潮社の作品紹介によると、『海辺のカフカ』は15歳の少年カフカと、猫探しの名人であるナカタ老人の道行きを並行して描く長編です。単行本は上下巻で刊行され、文庫版も上下巻に分かれています。
少年の旅と老人の旅がどこで結びつくのか、物語の謎を追いながら読み進める作品です。
『1Q84』は単行本がBOOK1・BOOK2・BOOK3の全3巻で刊行されました。文庫版では各BOOKが前後編に分かれ、全6冊の構成です。
新潮社の公式作品紹介では、2009年にBOOK1とBOOK2、2010年にBOOK3が刊行されたことが確認できます。
最初にどちらを選ぶかは、作品の長さだけでなく、どんな物語の世界に入りたいかも判断材料になります。『海辺のカフカ』は少年と老人の二つの旅が進む物語です。
『1Q84』は複数の登場人物や世界の仕組みが広がっていく大作です。番組でどちらを先に読むべきだと考えるのか、出演者の議論が楽しみです。
『源氏物語』の現代語訳に入る前に読む本は?
番組では、今あらためて注目される『源氏物語』について、現代語訳を読む前に手に取りたい本も取り上げます。今回の三重テレビの番組表では「一番初めに読むべき本」というテーマが示されていますが、書名までは公表されていません。
『源氏物語』は紫式部による全54帖の古典文学です。古文に慣れていない場合、いきなり全編の現代語訳に入るより、物語全体の流れや登場人物を先に把握しておく方法もあります。
KADOKAWAの『源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』は、巻ごとのあらすじや名場面を、ふりがな付きの古文と現代語訳で紹介する一冊です。全体像をつかみやすい構成になっており、原文と現代語訳の両方に触れられる入門書として刊行されています。
これは出版社が紹介する入門書の一例であり、今回の番組でこの本が推薦されると確認できたわけではありません。放送では、現代語訳の前に何を知っておくと読み進めやすいのか、専門家の説明にも注目です。
道尾秀介『N』は読む順番で720通りの物語に
今回の特集でもう一つ注目したいのが、道尾秀介さんの小説『N』です。全6章で構成され、読む順番によって物語の印象が変わる体験型の小説として紹介されています。
集英社の公式作品紹介によると、『N』は読者が章の順番を自由に選べる仕組みで、6章を並べる組み合わせは720通りです。章の冒頭を読み、気になった章へ進むことで、自分だけの順番で物語を体験できます。
6章には、犬と教え子の秘密を追う理科教師、鳥の言葉の謎を探る高校生、少女の事件を知る英語教師、恋人の遺体をめぐる人物、看護師、女性刑事など、それぞれ異なる人物を中心とした物語が用意されています。章の題名も「名のない毒液と花」「落ちない魔球と鳥」「笑わない少女の死」など、内容を想像したくなるものです。
通常の小説は最初のページから順に読むことが多いですが、『N』では読者自身が章を選ぶことが作品の体験に組み込まれています。どの章から入るかによって、先に知る情報や人物の見え方が変わる点が大きな特徴です。
BSテレ東の同一内容の公式アーカイブでは、道尾さん本人が読む順番の仕掛けを解説する内容として紹介されています。今回の番組でも、720通りという数字だけでなく、なぜ順番を変えると読書体験が変わるのかに注目したいところです。
出演者は鈴木保奈美と作家・専門家
番組のMCは、読書好きとして知られる俳優の鈴木保奈美さんです。BSテレ東の番組紹介では、書店に通う人から久しぶりに本を読む人まで、新しい一冊との出会いを届ける読書エンターテインメントとして番組を説明しています。
今回の内容と一致するBSテレ東の公式アーカイブは、2024年11月14日放送回として掲載されています。当時の出演者欄には、鈴木保奈美さん、テレビ東京アナウンサーの角谷暁子さん、道尾秀介さん、本郷和人さん、三宅香帆さん、ナレーターの諏訪部順一さんが記載されています。
ただし、三重テレビの2026年11月4日放送分の個別ページでは出演者一覧を確認できていません。ここに挙げたのは、同じタイトル・同じ特集説明が掲載されたBSテレ東の過去回の出演者です。
三重テレビでの放送における出演者情報として断定せず、過去回の情報として区別しています。
同番組の関連記事
「あの本、読みました?」では、作家や作品ごとにテーマを変えながら、次に読みたい一冊を紹介しています。これまでの放送で取り上げられた作家や作品も気になる方は、中山七里さんの創作術を扱った10月15日放送の記事や、平野啓一郎さんとAI・創作を扱った10月12日放送の記事もあわせてご覧ください。
参考にした情報
- 三重テレビ公式「週間番組表」
- 三重テレビ公式「番組紹介/一覧」
- BSテレ東公式「あの本、読みました? 東野圭吾&池井戸潤&村上春樹…読む順特集!」(2024年11月14日放送)
- BSテレ東公式「あの本、読みました?」番組紹介
- KADOKAWA公式『源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』
- 集英社公式『N』作品紹介
- 小学館公式『下町ロケット』
- 文藝春秋公式『俺たちの箱根駅伝 上』
- 新潮社公式「村上春樹作品紹介」
- 新潮社公式「1Q84」作品紹介
- 新潮社公式「東野圭吾 著者プロフィール」
よくある質問
あの本、読みました?は11月4日の何時から放送ですか?
2026年11月4日(水)20時から三重テレビ1で放送されます。三重テレビの番組一覧では、通常の放送枠を20時から20時55分までと案内しています。
11月4日はどの作家の読む順を特集しますか?
東野圭吾さん、池井戸潤さん、村上春樹さんの作品をどの順番で読むかを取り上げます。『源氏物語』の入門書や道尾秀介さんの『N』も特集に含まれます。
道尾秀介『N』は本当に720通りの読み方があるのですか?
はい。集英社の公式紹介では、全6章を自由な順番で読むことができ、章の並び方は720通りと説明されています。
まとめ
11月4日放送の「あの本、読みました?」は、東野圭吾さん、池井戸潤さん、村上春樹さんの読む順を考える特集です。『源氏物語』の現代語訳に入る前の一冊や、720通りの読み方がある道尾秀介さんの『N』も取り上げられます。
具体的な推薦書の書名や三重テレビ放送分の出演者一覧は、番組表の掲載内容だけでは確認できませんでしたが、作家ごとの入口や読書の順番を考えるきっかけになる回です。次に読む本を探している方は、紹介される作品と解説に注目してみてください。

