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どえらい大学。東京音楽大学11月7日|オペラ稽古・吹奏楽・ガムラン・MBT専攻を紹介|11/7 20:30

2026年11月7日(土)20時30分から、NHK Eテレで「どえらい大学。東京音楽大学 日本最古の私立音大がつくる音楽の未来」が放送されます。

今回の舞台は東京音楽大学です。前身の東洋音楽学校は1907年に創立されました。

番組では、プロさながらのオペラ稽古、吹奏楽アカデミー専攻の4年生が臨む試験、インドネシアの伝統音楽ガムラン、音楽とICTを学ぶMBT専攻などが取り上げられます。演奏の技術だけでなく、音楽を社会や次の時代につなぐ学びにも注目です。

どえらい大学。東京音楽大学編の放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年11月7日(土)
放送時間20:30〜21:00
放送局NHK Eテレ1東京
番組名どえらい大学。東京音楽大学 日本最古の私立音大がつくる音楽の未来
司会津田篤宏(ダイアン)、長浜広奈
リポーター荒川(エルフ)、加納(Aマッソ)
語り戸谷菊之介
再放送2026年11月12日(木)22:00〜22:30

東京音楽大学の公式告知では、11月7日(土)20時30分から21時までの初回放送に加え、11月12日(木)22時からの再放送も案内されています。放送後はNHK ONEで1週間の見逃し配信が予定されています。

司会はダイアンの津田篤宏さんと長浜広奈さんです。リポーターとしてエルフの荒川さん、Aマッソの加納さんが東京音楽大学を訪ね、学生たちの学びや実習を紹介します。

津田篤宏さんのプロフィールや出演情報は、津田篤宏さんのプロフィール記事でも紹介しています。

東京音楽大学はどんな大学?1907年創立の歴史

東京音楽大学は、1907年に鈴木米次郎によって設立された東洋音楽学校を前身とする私立音楽大学です。大学公式の沿革では、現存する私立音楽大学の中で最も古い伝統を有すると説明されています。

創立当初からピアノ、オルガン、バイオリン、独唱、作曲などを教え、1908年には管弦楽部を設置しました。1910年には東京フィルハーモニー会が設立され、卒業生たちも国内外で音楽活動の場を切り開いてきました。

その後、1963年に4年制の東洋音楽大学として設立され、1969年に東京音楽大学へ名称を変更しています。長い歴史を持ちながら、現在も音楽を取り巻く環境の変化に合わせて専攻やカリキュラムを広げている大学です。

今回の番組タイトルにある「日本最古の私立音大」という言葉は、こうした創立の歴史を指しています。伝統的な演奏教育だけではなく、舞台芸術、吹奏楽、民族音楽、ICTまで扱う現在の学びを見られる回になりそうです。

エルフ荒川がリポートするオペラ稽古は何が見どころ?

番組案内では、エルフの荒川さんがプロさながらのオペラ稽古をリポートすると紹介されています。声楽の授業は、歌唱技術だけでなく、舞台上での演技や身体の使い方も含めて学ぶ点が特徴です。

東京音楽大学の声楽専攻では、学部段階から本格的なオペラ実習に取り組みます。大学公式ページによると、2年次から本番を想定した舞台に立ち、演技、発声、演出を総合的に学びます。

指導には声楽、指揮、演出、発音指導、伴奏ピアニストなどが関わり、学生が舞台表現を多角的に身につけられるようサポートします。3・4年次のオペラ実習では、プロとして活動する男声歌手の教員も助演に加わり、学生と一緒に訓練を重ねると説明されています。

また、1年次の舞台基礎入門講座では、呼吸法、発声、歌唱法、身体の使い方など、舞台表現の土台を学びます。クラシックバレエ講師による授業や演技も取り入れ、学期末にはグループで作品を仕上げて発表する試演会も行われています。

番組で紹介される稽古がどの演目なのか、どの場面を取り上げるのかまでは、公開情報からは分かっていません。ただ、大学が公開している授業内容を見ると、歌声だけでなく演技や動きも含めて一つの舞台を作り上げる過程が、今回の見どころの一つになりそうです。

Aマッソ加納が取材する吹奏楽アカデミー4年生の試験

Aマッソの加納さんは、吹奏楽アカデミー専攻の4年生が臨む試験をリポートします。番組表では「4年生ドキドキの試験」と紹介されており、学生が大学で積み重ねてきた学びの成果に注目が集まります。

東京音楽大学の吹奏楽アカデミー専攻は、2019年4月に開設されました。吹奏楽を演奏するだけでなく、歴史や理論、指導法、作編曲なども含めて体系的に学ぶ専攻です。

大学公式ページによると、授業では音楽家としての基礎教育、楽器実技、合奏指導法、作編曲法、吹奏楽の歴史や理論を扱います。ポップスやマーチングなど、幅広いジャンルを学べる選択科目も用意されています。

吹奏楽アカデミー専攻では何を学ぶ?

この専攻では、個人レッスンと合奏の両方を通じて演奏技術や音楽性を磨きます。学生一人ひとりが関心や進路に合わせて学修内容を選べるカリキュラムも特徴です。

合奏の授業では、講師も演奏に加わって吹奏楽団を編成します。バンドディレクションや吹奏楽合奏の授業に加え、プロの指揮者のもとで年2回の演奏会を開催し、演奏会のマネジメントや楽団運営も経験すると大学は説明しています。

卒業後の進路としては、学校の部活動指導者や外部講師、コミュニティ楽団の指導者、演奏家などが想定されています。さらに、吹奏楽を通じて身につけたリーダーシップや企画力を、メディア関連企業や音楽関連企業、一般企業で生かす道も示されています。

今回の放送では4年生の試験が取り上げられますが、試験の科目や評価方法、受験する学生の名前などは番組案内では明らかにされていません。学生がどのような課題に向き合い、4年間の学びをどのように表現するのかが見どころです。

ガムランとは?東京音楽大学で学ぶインドネシアの伝統音楽

番組では、インドネシアの伝統音楽ガムランも紹介されます。番組表では、坂本龍一さんやドビュッシーをも魅了した音楽として取り上げられており、クラシックや吹奏楽とは異なる音の世界に触れられそうです。

東京音楽大学では、1970年代からインドネシアの伝統芸能ガムランの授業が行われています。大学付属民族音楽研究所の案内によると、学生は王宮ゆかりの楽器に触れたり、現地を訪れて合奏や舞踊を学んだりしています。

大学のガムラン実習で扱うジャワ・ガムランは、青銅製の打楽器を中心とするアンサンブルです。大学公式の授業紹介では、ガムランには西洋のオーケストラのような指揮者やスコアがない一方で、ゴングや太鼓、弦楽器、歌などが組み合わさり、音によるコミュニケーションで合奏が成り立つと説明されています。

実習では、ガムランの基礎的な音楽理論や楽器の奏法を学びます。宮廷音楽として発達した儀式曲や古典曲に加え、習熟度に応じて舞踊や影絵芝居ワヤンの伴奏曲、新しい作品の創作や録音にも挑戦するとされています。

東京音楽大学が所蔵するジャワ・ガムランは、中部ジャワの王都スラカルタにあるマンクヌガラン王宮ゆかりの楽器です。同王宮では1889年のパリ万博で舞踊とガムランが披露され、ドビュッシーやラヴェルなど近代西洋音楽の作曲家にも影響を与えた歴史があると大学付属民族音楽研究所は紹介しています。

番組でガムランのどの楽器や演奏場面が映るのかは、放送前の案内では詳しく明かされていません。伝統音楽を実際に演奏しながら学ぶ授業の様子や、学生がどのように音を合わせていくのかに注目したいところです。

MBT専攻とは?音楽とICTを組み合わせる新しい学び

番組案内で紹介されるMBT専攻は、東京音楽大学の「ミュージックビジネス・テクノロジー専攻」です。音楽とICTを組み合わせ、これからのエンターテインメントやビジネスを支える人材を育てることを目指しています。

この専攻は2024年4月に開設されました。大学公式ページでは、音楽大学でICTを専門的に学ぶ専攻として紹介され、音楽の感性とコンピュータ技術の両方を身につける教育を掲げています。

音楽の授業では何を学ぶ?

音楽関連科目では、クラシック、ポップス、民族音楽など幅広いジャンルを扱います。ピアノや曲作りを学ぶほか、琴、三味線、ガムランといった和楽器・民族楽器に触れる機会や、学内スタジオでのレコーディング実習も用意されています。

音楽のセンスを磨きながら、コンピュータを使ったサウンドテクニック、ミュージック・プログラミング、レコーディング技術、楽曲制作などを段階的に学ぶ構成です。音楽を作る側の視点と、音楽を届ける技術の両方に触れられる点が特徴です。

ICTの授業では何を学ぶ?

ICT関連科目では、コンピュータの仕組みを基礎から学び、PythonやC言語を中心としたプログラミング演習にも取り組みます。大学公式ページでは、アプリケーション制作のほか、AI、データベース、クラウド、ネットワーク、Webデザイン、ゲーム制作なども学修内容として挙げられています。

音楽を専門に学ぶ大学で、プログラミングやAI、データ処理まで扱うことが、MBT専攻の大きな特徴です。音楽業界の仕事だけに限定せず、ICTを活用するさまざまな分野で知識を生かす可能性も広がります。

番組タイトルにある「音楽の未来」という言葉に直結するのが、このMBT専攻です。演奏や作曲を学ぶだけではなく、音楽を支える仕組みや新しいサービスを考える学生たちの姿も見どころになるでしょう。

前回(11月5日放送)の芝浦工業大学編と番組の特徴

「どえらい大学。」は、大学ごとの特色ある研究や学び、学生生活を取り上げるNHK Eテレの番組です。

番組制作を担当するフレーメンは、社会に直結する最先端研究からニッチな研究、学生のリアルなトレンドまで、大学を幅広い角度から深掘りすると紹介しています。毎回一つの大学を特集し、その大学ならではの取り組みを見ていく構成です。

前回の11月5日放送は芝浦工業大学編でした。番組表では、5万倍まで拡大できる顕微鏡、世界と交信する無線研究部、ロケット打ち上げ実験、脳波を使った音楽ライブなどが紹介されています。

今回の東京音楽大学編では、演奏・舞台表現・民族音楽・ICTと、音楽を軸にした異なる学びが登場します。

前回の芝浦工業大学編の内容は、どえらい大学。芝浦工業大学の研究と学生活動を紹介した記事でまとめています。

再放送と見逃し配信は?

東京音楽大学の公式告知によると、再放送は2026年11月12日(木)22:00〜22:30です。初回放送を見逃した場合は、再放送の予定も確認できます。

また、放送後はNHK ONEで1週間の見逃し配信が予定されています。配信期間や視聴条件はサービス側の案内で確認してください。

参考にした情報

よくある質問

どえらい大学。東京音楽大学編はいつ放送されますか?

2026年11月7日(土)20:30〜21:00にNHK Eテレで放送されます。再放送は11月12日(木)22:00〜22:30の予定です。

東京音楽大学編の出演者は誰ですか?

司会は津田篤宏さんと長浜広奈さん、リポーターはエルフの荒川さんとAマッソの加納さん、語りは戸谷菊之介さんです。

MBT専攻では何を学びますか?

音楽関連科目とICT関連科目を組み合わせて学びます。音楽制作やレコーディングに加え、プログラミング、AI、データベース、クラウド、Webデザインなども学修内容に含まれます。

まとめ

11月7日放送の「どえらい大学。」東京音楽大学編では、オペラ稽古、吹奏楽アカデミー専攻の4年生の試験、インドネシアの伝統音楽ガムラン、音楽とICTを組み合わせるMBT専攻が取り上げられます。

1907年に前身の東洋音楽学校が創立された東京音楽大学は、長い歴史を持ちながら、舞台表現や吹奏楽、民族音楽、ICTまで幅広い学びを展開しています。演奏技術だけでなく、音楽を次の時代へつなぐ学生たちの取り組みに注目したい回です。

初回放送は11月7日(土)20:30〜21:00、再放送は11月12日(木)22:00〜22:30です。NHK ONEでの1週間の見逃し配信も予定されています。

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