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どえらい大学。多摩美術大学10月24日|統合デザイン学科・アイドル・夏祭りは何がすごい?|10/24 20:30

2026年10月24日(土)20時30分からNHK Eテレで放送予定の「どえらい大学。」は、番組初の美術大学として多摩美術大学を特集します。

予告で並ぶのは、名前からして気になる「統合デザイン学科」、学生が自分たちでプロデュースするアイドルグループ、カフェサークルのポスターコンペ、そして大学の才能が集まる夏祭りです。美大らしい作品紹介だけでなく、学生が企画し、形にし、人へ伝えるところまでを自分たちで行う姿が今回の大きな見どころです。

どえらい大学。多摩美術大学回の放送日時・出演者

項目内容
放送日時2026年10月24日(土)20:30〜21:00
放送局NHK Eテレ1東京
特集多摩美術大学
司会津田篤宏(ダイアン)、長浜広奈
リポーター菊田竜大(ハナコ)
出演長崎綱雄
語り戸谷菊之介

GガイドとJ:COMの番組情報では、今回が「どえらい大学。」初の美大特集と紹介されています。ハナコの菊田竜大さんが統合デザイン学科を体当たり取材し、学生のサークル活動や夏祭りの舞台裏にも入ります。

司会の津田篤宏さんについてはプロフィール記事で、リポーターの菊田竜大さんについても人物プロフィールで詳しく紹介しています。

統合デザイン学科とは?何を「統合」するのか

今回の中心テーマの一つが、多摩美術大学の統合デザイン学科です。番組予告では「デザインを横断的に学べるという謎の学科」と紹介され、菊田さんがその実態を探ります。

多摩美術大学の公式ページによると、統合デザイン学科は従来のデザイン領域の区分を取り払い、社会や産業を構成する複雑な問題に向き合う学科です。観察やリサーチから始め、着想し、ものをつくり、人に伝え、具体化するまでの一連の流れを「プロジェクト」として捉えます。

つまり、グラフィックだけ、プロダクトだけ、映像だけと一つの表現方法に閉じるのではなく、何を解決したいかに合わせて複数の方法を組み合わせることが特徴です。大学公式では、コミュニケーションやものづくりを一つのデザインとして捉え、理論と実技の両面から学ぶと説明されています。

1・2年次と3年次以降で学び方が変わる

大学公式の教育課程では、1・2年次に色彩、形態、構成、情報の扱い方、デッサン、立体造形など基礎を学びます。3年次からは教員ごとのゼミ形式の「プロジェクト」が始まり、社会や生活の課題に対して統合的なデザインを実践します。

この仕組みを知ってから番組を見ると、学生の活動が単なる「面白い作品づくり」ではなく、企画、制作、見せ方、周囲との関係づくりまで含めてデザインとして考えられていることが分かりやすくなります。

番組に出演する長崎綱雄教授はどんな人?

番組情報には、長崎綱雄さんの出演が記載されています。多摩美術大学の公式プロフィールでは、長崎さんは統合デザイン学科の教授で、研究テーマはデザインです。

長崎教授は早稲田大学教育学部、武蔵野美術大学造形学部を卒業し、NAOTO FUKASAWA DESIGNでの勤務を経て、多摩美術大学統合デザイン学科の教員となりました。2021年から教授を務め、2026年度はデザインベーシックやプロジェクト、卒業制作などを担当しています。

番組で統合デザイン学科の考え方を説明する立場として登場するのであれば、学生の作品そのものだけでなく、「なぜその方法を選ぶのか」「どう社会や生活と結びつけるのか」という視点にも注目したいところです。

自己プロデュースするアイドルグループとは?

番組予告では、美大らしいサークル活動の一例として、すべてを自己プロデュースするアイドルグループが紹介されます。

放送前の番組情報ではグループ名やメンバー名までは明らかになっていません。そのため具体的な名称を決めつけることはできませんが、「自己プロデュース」という言葉からは、歌やダンスだけでなく、衣装、ビジュアル、告知物、コンセプト、舞台の見せ方まで学生自身が考える活動であることが番組の焦点になりそうです。

美術大学では、作品そのものだけでなく、誰にどう届けるかも表現の一部です。統合デザイン学科が掲げる「着想し、ものをつくり、人に伝え、具体化する」という流れと、自己プロデュース型の活動は相性のよい題材です。

カフェサークルのポスターコンペは何を競う?

もう一つ予告で紹介されるのが、カフェサークルのポスターコンペです。番組情報では、津田さんと「おひな」こと長浜広奈さんが絶賛する作品が登場するとされています。

ポスターは、絵が上手いかどうかだけで決まるものではありません。何のイベントなのかを一目で伝え、見た人が興味を持ち、必要な情報へ誘導できることも重要です。多摩美術大学の統合デザイン学科がコミュニケーションからものづくりまで横断して学ぶ学科であることを考えると、番組では学生がどのような発想でポスターを組み立てるのかが見どころになります。

放送前の公開情報では、サークル名やコンペの審査基準、選ばれた作品の作者までは確認できません。番組内で作品が映ったときは、文字、色、写真やイラスト、余白、情報の順番などに注目すると、美大生ならではの考え方を楽しめそうです。

多摩美の夏祭りは「上野毛 夏宵祭」?

番組予告には「多摩美の才能が大集結した、どえらい夏祭りの舞台裏にも潜入」とあります。多摩美術大学の2026年オープンキャンパス公式ページでは、8月1日から3日に「上野毛 夏宵祭(なつよいまつり)」が開催されたことが案内されています。

大学公式によると、夏宵祭は学生と地域による手作りの夏祭りで、上野毛の街とキャンパスが一体となり、盆踊り、屋台、コンサート、シンポジウムなどさまざまな企画が行われました。番組の「夏祭り」がこの夏宵祭を指す可能性は高いですが、放送前の番組情報では祭りの正式名称まで記載されていないため、ここでは大学側で確認できる2026年の夏祭り情報として紹介します。

美大の夏祭りは何が違う?

今回の見どころは、完成した祭りの華やかさだけではなく、その舞台裏です。祭りにはポスターや装飾、会場づくり、ステージ、音楽、案内、地域との調整など多くの役割があります。

多摩美術大学の公式情報が「学生と地域の手作り夏祭り」と表現していることからも、学生が自分の専門や得意分野を持ち寄り、一つの場を作る過程そのものが重要です。個人制作とは違い、複数の人が関わるプロジェクトとしてどのようにまとめるのかが、統合デザインの考え方とも重なります。

今回の見どころを時系列で整理

番組情報を順に追うと、まず菊田さんが統合デザイン学科へ入り、「何を学ぶ学科なのか」を体験します。次に学生の課外活動へ視点が広がり、自己プロデュース型のアイドルグループ、カフェサークルのポスターコンペが紹介されます。

そして後半では、個人や小さなグループの活動から、大学と地域が関わる大きな夏祭りへとスケールが広がります。授業で学ぶデザイン→学生が自分たちで表現する活動→多くの人が参加する場づくりという流れで見ると、今回の多摩美術大学回が一つのテーマでつながって見えてきます。

前回の「どえらい大学。」は慶應SFC

直近では、10月17日に慶應義塾大学SFCを取り上げた回が放送され、キニナルではDJ・初音ミク3D研究などの内容を整理しています。

慶應SFC回がテクノロジーや研究の横断性を強く見せる内容だったのに対し、多摩美術大学回は、デザイン教育、学生の自己表現、サークル、祭りという形で「横断する力」が見えてきます。同じ番組でも大学によって「どえらい」の現れ方が違うところもシリーズの面白さです。

参考にした情報

よくある質問

どえらい大学。多摩美術大学回はいつ放送ですか?

2026年10月24日(土)20時30分から21時まで、NHK Eテレで放送予定です。

統合デザイン学科は何を学ぶ学科ですか?

多摩美術大学公式によると、従来のデザイン領域の区分を越え、観察・リサーチ、着想、制作、伝達、具体化までを一連のプロジェクトとして学ぶ学科です。

番組の夏祭りは何ですか?

番組情報では「多摩美の才能が大集結した夏祭り」と紹介されています。多摩美術大学では2026年8月に上野毛キャンパスで「上野毛 夏宵祭」が開催されましたが、番組予告では正式名称までは明示されていません。

まとめ

10月24日の「どえらい大学。」多摩美術大学回は、統合デザイン学科の授業だけでなく、学生の自己プロデュース型アイドル、カフェサークルのポスター、夏祭りの舞台裏までを通して、美大生が「考えたものを形にし、人へ伝える」過程を見せる30分です。

とくに注目したいのは、デザインを一つの専門に閉じず、企画から制作、発信、場づくりまでつなげる考え方です。統合デザイン学科での学びと学生のサークル活動、地域を巻き込む夏祭りがどう一本につながるのかを見ると、多摩美術大学回の「芸術が爆発だ!」というタイトルの意味がつかみやすくなります。

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