相棒5 #19「殺人シネマ」犯人・真相|赤井のぶ子と島加代子が隠した映画館殺人【9月2日再放送】|9/2 14:42
2026年9月2日(水)14時42分からメ〜テレで再放送される『相棒5』第19話「殺人シネマ」。往年の映画監督・織原晃一郎が、自作を上映中の映画館で殺害され、偶然居合わせた杉下右京(水谷豊)が亀山薫(寺脇康文)と真相を追います。
この回の核心は「誰が織原を憎んでいたか」ではなく、なぜ殺害が映画館で起き、周囲の人々が犯人をかばおうとしたのかです。テレビ朝日のseason5公式ストーリーでは、清掃係・赤井のぶ子と、かつて織原作品に出演した女優・島加代子の過去まで明かされています。
相棒5 第19話「殺人シネマ」の放送日時・出演者
| 番組 | 相棒5 第19話「殺人シネマ」 |
| 放送局 | メ〜テレ(愛知) |
| 放送日時 | 2026年9月2日(水)14:42〜 |
| 初回放送 | 2007年3月7日 |
| 主な出演 | 水谷豊、寺脇康文、高樹沙耶、星由里子、森山周一郎、松本留美 ほか |
| 脚本 | 岩下悠子 |
| 監督 | 橋本一 |
「殺人シネマ」のあらすじ|映画館で監督が殺された理由
往年の名監督・織原は、自分の作品を上映している映画館で命を落とします。織原作品のDVD化を進めたいビデオ会社社員・海老名には金銭的な動機があり、かつて主演女優だった島加代子も事件当日に映画館で目撃されます。
しかし右京が注目したのは、表面上の利害関係だけではありません。映画館の清掃係として働く赤井のぶ子と、古い映画に登場した「青葉絹子」という女優名のつながりから、忘れられた映画人たちの過去が浮かび上がります。
犯人と真相【ネタバレ】|赤井のぶ子が織原を殺した本当の動機
犯人は映画館の清掃係・赤井のぶ子です。公式ストーリーでは、のぶ子がかつて「青葉絹子」の名で織原作品に出演していた大部屋女優だったことが明かされます。右京は「AOBA KINUKO」を並べ替えると「AKAI NOBUKO」になる点にも気づき、彼女の過去へたどり着きます。
ただし動機は恨みではありません。織原が「自分の作品を見ながら映画館で死にたい」と語っていた願いを、のぶ子は叶えようとしました。殺人を正当化できるわけではありませんが、憎悪ではなく歪んだ敬愛が事件を生んだことが、この回を単純な犯人当てで終わらせない理由です。
島加代子と江守はなぜ犯人をかばった?
島加代子と映画館支配人の江守は、のぶ子の犯行を知りながら彼女を守ろうとします。2人もまた織原の映画と、その時代に特別な思いを持つ人間だったためです。右京は血の付いた制服がクリーニングに出された事実などを積み上げ、かばい切れないところまで追い詰めます。
この構図は、「監督を殺した犯人」と「監督の作品を愛した人々」が同じ側に立ってしまう皮肉を描いています。タイトルの「殺人シネマ」は、映画館という舞台だけでなく、映画への執着そのものが事件を動かすことを表した題名とも読めます。
前後の『相棒5』再放送もあわせて読む
season5の流れを追うなら、直前のエピソード群も参考になります。当サイトでは第17話「女王の宮殿」、さらに第16話「イエスタデイ」も整理しています。館もの、記憶ミステリー、映画人の人情劇と、同じシーズンでも事件の色が大きく違う点が見どころです。
よくある質問
相棒5第19話「殺人シネマ」の犯人は誰?
映画館の清掃係・赤井のぶ子です。かつて青葉絹子の名で織原作品に出演していました。
のぶ子はなぜ織原を殺した?
織原が望んでいた「自分の作品を見ながら映画館で死ぬ」という願いを叶えようとしたためです。
9月2日のメ〜テレ再放送は何時から?
2026年9月2日(水)14時42分から放送予定です。
まとめ|「殺人シネマ」は犯人より動機が重い回
第19話「殺人シネマ」は、犯人が誰かを突き止めるだけでなく、忘れられた監督と作品を愛し続けた人々の感情が事件の背景にあります。右京が最後に向き合うのは、悪意だけでは説明し切れない殺人の後味です。
参考にした公式情報
・テレビ朝日『相棒5』第19話「殺人シネマ」公式ストーリー
・テレビ朝日『相棒』シリーズ公式エピソード一覧

