TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 相棒24第18話「ドミノ」ネタバレ|数原の正体と17年前の事故、丹羽の真意を時系列解説【10月13日HTB】|10/13 14:48

相棒24第18話「ドミノ」ネタバレ|数原の正体と17年前の事故、丹羽の真意を時系列解説【10月13日HTB】|10/13 14:48

10月13日(火)14時48分からHTB1で再放送される「相棒セレクション 相棒24 #18」は、第18話「ドミノ」です。IT企業の社長を狙った奇妙な銃撃事件から、17年前の大学教授の死、そして才能を隠して生きる青年の過去へとつながっていきます。

最大のポイントは、ドミノ装置そのものよりも「小さな出来事が連鎖して大きな悲劇になる」という構図です。ここでは再放送を見ながら人物関係を追いやすいように、事件の始まりから結末までを時系列で整理し、数原瑛司と丹羽彰文の関係、17年前の事故の真相をまとめます。

相棒24第18話「ドミノ」の放送日時と主要キャスト

項目内容
放送日時2026年10月13日(火)14:48〜
放送局HTB1(北海道テレビ)
話数相棒 season24 第18話
サブタイトルドミノ
主演水谷豊、寺脇康文
ゲスト豊田裕大、浜野謙太、田中幸太朗 ほか
脚本神森万里江
監督橋本一

HTBの週間番組表では、10月13日の14時48分から第18話「ドミノ」を放送すると案内されています。番組表には「17年前の事故と不穏なつながり」「ドミノに隠された真実」という今回の核になる要素も記されています。

杉下右京を演じる水谷豊については、水谷豊のプロフィール記事でも経歴や出演作をまとめています。第17話までの流れを振り返りたい場合は、相棒24第17話「惡の芽」の記事もあわせて確認できます。

「ドミノ」のあらすじを時系列で解説

1. ネクサーチ社長・関谷実がドミノ銃撃装置で狙われる

事件の舞台は、ネット分野で成長するIT企業「ネクサーチ」です。社長室には大量のドミノが並べられ、その終点に拳銃を組み込むという異様な仕掛けが用意されていました。

ドミノが倒れ切ると拳銃が作動し、社長の関谷実(田中幸太朗)が狙われます。右京と亀山薫は、単純な衝動犯罪とは思えないほど緻密に組み立てられた仕掛けに注目し、犯人が高度な計算能力を持っている可能性を考えます。

2. 清掃員・数原瑛司の隠された才能が浮上する

現場で右京が注目したのが、清掃員として働く数原瑛司(豊田裕大)です。数原は事件への関与を否定しますが、観察を続ける右京は、彼が普通の清掃員ではなく非常に高い数学的能力を持つことを見抜いていきます。

一方の数原は、その頭脳を積極的に生かそうとはせず、むしろ隠すように振る舞っています。この「なぜ才能を隠しているのか」が、事件の背景をたどる大きな手掛かりになります。

3. 副社長・丹羽彰文と数原の不思議な関係が判明する

ネクサーチ副社長の丹羽彰文(浜野謙太)は、数原の才能を認め、個人的に数学を教えていました。社長の関谷とは対照的に、丹羽は数原に目をかけている人物として登場します。

しかし、捜査一課が会社の入退室記録などを調べると、丹羽にも疑いが向けられます。重要参考人として事情を聞かれた丹羽は多くを語ろうとせず、数原をかばっているのか、それとも自身に隠したい過去があるのか、右京たちは慎重に見極めていきます。

浜野謙太については、浜野謙太のプロフィール記事でも出演作などを紹介しています。

4. 17年前の榊教授の死とネクサーチ創業の過去がつながる

右京と薫が行き着くのが、17年前に死亡した大学教授・榊秀一の事故です。榊は関谷と丹羽にとって恩師にあたる人物で、数学の知識を応用した研究に取り組んでいました。

ネクサーチの成長につながる技術と榊の研究には接点があり、関谷と丹羽が何を受け継ぎ、どのように会社を立ち上げたのかが焦点になります。さらに榊には幼い息子がいて、その息子が数原瑛司だったことが明らかになります。

数原が関谷たちの会社で清掃員として働いていたのは偶然ではありません。父の死の真相を追い、関谷と丹羽に近づく目的があったのです。

5. 数原が関谷を狙った理由と、丹羽がしたこと

事件の中心人物は数原です。父・榊の死と、その後にネクサーチが成功していった経緯から、数原は関谷と丹羽に強い疑念と憎しみを抱いていました。その感情が、ドミノを使った復讐計画につながります。

ただし、関谷を狙った最初の仕掛けには予定外の要素が入っていました。数原の計画を察した丹羽が、致命傷にならないよう銃の向きを変えたとされます。そのため関谷は命を落とさず、事件は未遂に終わりました。

ここで丹羽は単純な共犯でも、完全な善人でもない複雑な立場になります。数原を守ろうとする気持ちと、自分自身が17年前の出来事に関わっていた負い目の両方を抱えていたからです。

17年前の事故の真相は?「ドミノ」が示す連鎖

榊教授の死は単純な殺人ではなかった

数原は父の死を「関谷と丹羽に奪われた」と考えます。しかし、右京たちが過去を掘り下げると、榊の死は誰かが最初から殺害だけを目的に組み立てた事件とは異なる姿を見せます。

当時、丹羽は榊を喜ばせるための計画を考えていましたが、榊には花火にまつわる強い苦手意識がありました。計画を中止すべき事情が生まれたあとも関谷が行動を続け、複数の出来事が重なった結果、榊の転落死につながったと明かされます。

研究成果をめぐる誤解も数原の復讐心を強めた

数原は、父の研究まで関谷たちに奪われたと考えていました。ところが丹羽の説明からは、榊が研究を託した部分と、関谷が自分の功績として前面に出した部分が入り混じっていたことが見えてきます。

つまり17年前の出来事は、ひとつの明確な悪意だけで説明できるものではありません。判断、誤解、保身、強引な行動が次々とつながり、取り返しのつかない結果になったという点で、タイトルの「ドミノ」と重なります。

結末はどうなる?数原が最後に狙った人物

最後の標的は丹羽彰文

真相に近づいた数原は、関谷だけでなく丹羽にも責任があると考え、今度は丹羽を呼び出します。そこでもドミノが使われ、終点には爆発につながる仕掛けが用意されていました。

右京と薫は現場へ急ぎ、連鎖が最後まで進む前にドミノを止めます。物理的なドミノを止めることが、そのまま復讐の連鎖を止める場面になっています。

数原は最後の一線を越えられなかった

丹羽の説明を聞いても、数原の怒りはすぐには消えません。しかし最後に自分の手で決定的な一線を越えようとした瞬間、数原は実行できませんでした。

右京はその迷いを、数原自身の本心として突きつけます。父のために復讐したいという思いと、本当は人を殺したくないという気持ちがぶつかり、数原は張り詰めていた感情を崩していきます。

「ドミノ」は、派手な装置を使った謎解きだけではなく、悲劇が次の悲劇を生む直前で止められるのかを描いた回といえます。

主要キャストと役名

杉下右京/水谷豊

警視庁特命係の警部。精密なドミノ装置から犯人の計算能力を見抜き、数原の隠された才能と17年前の事件を結び付けていきます。

亀山薫/寺脇康文

右京の相棒で、特命係の巡査部長。右京とともに関係者を追い、数原の復讐が最悪の結末へ進むのを止めようとします。

数原瑛司/豊田裕大

ネクサーチで働く清掃員。実は非常に高い数学的能力を持ち、17年前に亡くなった榊教授の息子です。今回の事件の中心となる人物です。

丹羽彰文/浜野謙太

ネクサーチ副社長。関谷と会社を立ち上げ、数原の才能を評価して数学を教えています。17年前の出来事に関する秘密を抱えています。

関谷実/田中幸太朗

ネクサーチ社長。検索技術で会社を成長させた人物ですが、社員からの評判は良くありません。ドミノ銃撃装置の標的となり、過去の行動が掘り返されます。

見どころは「仕掛け」より人物の立場が反転する瞬間

最初は、数原が怪しい清掃員、丹羽が面倒見のよい副社長、関谷が被害者として映ります。ところが捜査が進むにつれて、それぞれの立場が少しずつ反転していきます。

とくに丹羽は、数原の才能を支える人物でありながら17年前の計画にも関わっていました。関谷も被害者である一方、榊の研究成果をめぐって強引な行動を取っています。誰か一人だけを「完全な悪」と決められない構成が、この回の後味を複雑にしています。

また、season24の次回は最終回へ向かいます。10月21日から始まる新シーズンについては、相棒season25の放送日時・初回情報も参考になります。

前回・第17話「惡の芽」との違い

前回の第17話「惡の芽」は、亀山薫を狙う事件と過去の因縁が絡む展開でした。第18話「ドミノ」は、そこから事件のスケールをIT企業と17年前の研究者の死へ切り替え、数原という新しい人物の人生を軸に物語を組み立てています。

連続した放送でも事件自体は独立しているため、「ドミノ」だけを見ても筋は追えます。一方で右京と薫の関係や特命係の捜査スタイルをより楽しむなら、前回までの記事をあわせて読むと人物の立ち位置が分かりやすくなります。

参考にした情報

よくある質問

相棒24第18話「ドミノ」の犯人は誰ですか?

事件の中心にいるのは清掃員の数原瑛司です。17年前に亡くなった榊教授の息子で、父の死とネクサーチ創業メンバーへの疑念から復讐を進めます。

数原瑛司と丹羽彰文はどんな関係ですか?

丹羽は数原の数学的才能を認め、個人的に数学を教えていました。一方で丹羽自身も17年前の榊教授の死につながる出来事に関わっており、数原との関係は師弟のような親しさだけでは説明できません。

10月13日のHTB再放送は何時からですか?

HTBの週間番組表では、2026年10月13日(火)14時48分から「相棒セレクション 相棒24 #18『ドミノ』」が放送予定です。

まとめ

相棒24第18話「ドミノ」は、ネクサーチ社長・関谷を狙った仕掛けから始まり、清掃員・数原の隠された才能、17年前に亡くなった父・榊教授、丹羽の過去へとつながる物語です。

犯人だけを知るよりも、なぜ数原が復讐に向かったのか、丹羽が何を隠し、右京がどの連鎖を止めたのかを追うと、タイトル「ドミノ」の意味がよりはっきり見えてきます。10月13日の再放送では、人物の立場が少しずつ変わっていく過程にも注目すると楽しめる回です。

このテーマの関連記事はこちら