相棒 season16最終回#20は警視庁内部6人が容疑者|10月9日QAB放送内容と加賀まりこ役|10/9 14:20
2026年10月9日(金)14時20分から琉球朝日放送で放送される「相棒 season 16 最終回2時間スペシャル #20」は、警視庁の内部にいる6人が一度に容疑者として疑われるという、シリーズでも異色の事件を描く回です。
第20話の題名は「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」。週刊誌記者・風間楓子の転落をきっかけに、特命係の杉下右京と冠城亘が、警察組織の上層部まで巻き込む騒動を調べていきます。
相棒 season16最終回#20の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月9日(金)14:20〜 |
| 放送局 | 琉球朝日放送(QAB) |
| 番組 | 相棒 season 16 最終回2時間スペシャル #20 |
| サブタイトル | 「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」 |
| 主な出演 | 水谷豊、反町隆史ほか |
| ゲスト | 加賀まりこ、芦名星、遠藤雄弥、とよた真帆 |
| 脚本 | 輿水泰弘 |
| 監督 | 権野元 |
テレビ朝日での本放送は2018年3月14日でした。今回は沖縄エリアでの再放送で、長いシリーズの中でも警察内部の人間関係と風間家の事情が大きく交差する最終回を改めて見られる機会です。
警視庁内部6人が容疑者になる最終回
この回で大きなポイントになるのが、警視庁に関係する6人が「風間楓子を突き落としたのではないか」と疑われる構図です。
テレビ朝日公式のあらすじによると、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子がエスカレーターから転落し、額を縫うけがをします。その場には甲斐峯秋や社美彌子、青木年男ら警察関係者が居合わせていました。
楓子側の週刊誌が「警察の報復か」と報じたことで、単なる転落事故では済まなくなります。現場にいた6人の素性まで広まり、警察そのものが世間から疑われる状況へ発展していきます。
右京と亘が向き合うのは、通常の殺人事件のように明確な被害者と加害者が見えている事件ではありません。誰かが故意に押したのか、偶然の事故だったのか、それとも楓子の証言自体に別の事情があるのか。
複数の可能性を一つずつ確かめていくのが見どころです。
なぜ警察内部の事件が大ごとになるのか
「相棒」では、警察官が事件を捜査するだけでなく、警察組織の論理や上層部の思惑そのものが事件の壁になることがあります。この第20話は、その特徴がとくに濃く出たエピソードです。
容疑を向けられた側に警察幹部や警察関係者が含まれるため、単純に「疑わしい人を事情聴取する」という流れにはなりません。組織の信用、立場、政治的な圧力が重なり、右京たちが真相へ進むほど周囲の緊張も高まります。
さらに公式あらすじでは、国家公安委員の三上冨貴江も関わり、圧力がかかり始めることが示されています。警視庁内部だけで閉じる話ではなく、警察を取り巻く権力関係まで広がっていくのが最終回らしいスケールです。
風間楓子の転落が物語の出発点
事件の中心人物となる風間楓子を演じるのは芦名星さんです。楓子は「週刊フォトス」の記者として、警察の動きを追う立場でもありました。
その楓子自身が転落し、「警察関係者の誰かにやられたのではないか」という構図になることで、これまで取材する側だった人物が一気に事件の当事者になります。
ここで重要なのは、楓子がけがをしたという事実だけではありません。週刊誌の記事によって6人が社会的にさらされるため、事件は個人間のトラブルから警察組織の信用問題へ変化します。
特命係が調べるべきものも、転落の瞬間だけではなく、楓子と警察関係者たちの関係、記事が与えた影響、そしてその後に起こる出来事へと広がっていきます。
加賀まりこは風間匡子役で登場
最終回のゲストで特に存在感が大きいのが加賀まりこさんです。演じるのは風間楓子の母・風間匡子です。
テレビ朝日の公式ニュースでは、大阪を拠点とする暴力団「風間燦王会」の組長の妻として紹介されています。
楓子がけがをしたことで、母である匡子は強い怒りを見せます。しかも単に娘を心配する母親というだけでなく、暴力団組織の側から警察へ圧力をかけかねない立場です。
公式あらすじでは、楓子の両親が組織のトップであることが明らかになり、警視庁と関西の暴力団が正面からぶつかりかねない状況に発展します。番組詳細にある「警視庁vs関西暴力団」という表現は、この風間家の背景からつながっています。
加賀さんと水谷豊さんは、この出演がドラマ上での初共演と公式ニュースで紹介されていました。右京と匡子がどのように向き合うのかも注目したいところです。
杉下右京と冠城亘は何を調べる?
右京を演じるのは水谷豊さん、亘を演じるのは反町隆史さんです。
二人が最初に確かめるのは、楓子の転落が本当に誰かの故意によるものなのかという点です。現場に6人もいたことで証言や立場が複雑になり、「誰か一人を疑えば終わり」という事件ではありません。
さらに物語の途中では、容疑者の一人と暴力団構成員・檜山の衝突が起こり、別の転落事故まで発生します。ひとつの転落から始まった疑惑が、別の事故や報復の恐れへ連鎖していくため、特命係はそのつながりも追っていきます。
容疑者6人は誰?警視庁側の顔ぶれ
テレビ朝日系の公式記事では、楓子が告発した6人の顔ぶれも明記されています。
甲斐峯秋、社美彌子、青木年男、内村完爾、中園照生、衣笠藤治の6人です。立場はそれぞれ異なりますが、警察庁や警視庁の中で右京と亘に深く関わってきた人物ばかりです。
甲斐峯秋は警察庁側の人物で、社美彌子は広報部門、青木年男はサイバーセキュリティ分野にいます。
さらに、刑事部長の内村完爾、参事官の中園照生、副総監の衣笠藤治まで含まれます。つまり、現場の一刑事だけでなく、警察組織の上層部や重要部署にいる人物が一斉に疑われることになります。
この顔ぶれだからこそ、警視庁側は単純に身内を取り調べれば済むわけではありません。楓子の主張を無視しても問題になり、逆に本格的に捜査すれば組織内の緊張が高まるという難しい状況です。
伊丹・芹沢と大河内監察官も動く
公式記事では、右京と亘が独自に動く一方で、伊丹憲一と芹沢慶二も大河内春樹監察官の指示を受け、関係者への事情聴取を始めると紹介されています。
警視庁への風当たりが強くなる中で、捜査一課や監察側も動くため、事件を追う視点が特命係だけに限られません。
右京と亘は真相そのものを追い、組織側では警察への疑念をどう収めるかという問題も抱えます。事件の真相と警視庁の信用回復が同時進行するところも、通常回とは違う最終回の特徴です。
相棒season16の既存回と合わせて見るなら
season16では警察だけでなく、検察や政治など組織の力が事件に影響する回が複数あります。
キニナルでは、相棒season16「検察捜査」「検察捜査〜反撃」のあらすじも紹介しています。最終回とは別の事件ですが、右京と亘が大きな組織の論理に向き合うという点では共通しています。
今回の第20話では、その対象が警視庁内部の6人と暴力団の対立へ広がります。season16の終盤らしい、人物関係が一気に動く回として見ると流れをつかみやすいでしょう。
第20話を見る前に押さえたい人物
甲斐峯秋は、右京や亘とも長く関わる警察上層部の人物です。社美彌子も警察組織の中で重要な立場にあり、青木年男はサイバー分野に強い警察官として特命係と複雑な関係を持っています。
そこに週刊誌記者の楓子、母の匡子、国家公安委員の三上が加わるため、警察・報道・暴力団・政治的立場が一度に交差するのがこの回の特徴です。
全員の過去を細かく覚えていなくても、「楓子が転落した」「現場に警察関係者6人がいた」「母・匡子が警察に強く迫る」という3点を押さえておけば、事件の入口は理解しやすくなります。
前回・第19話「少年A」はどんな内容?
最終回の直前にあたる第19話は「少年A」です。テレビ朝日公式では、ホステス殺害事件と、現場付近で右京と亘が出会う身元のはっきりしない少年が描かれています。
少年は暴力団員風の男たちから脅されている一方、右京たちに事情を聞かれても本当のことを語ろうとしません。ゲストは加藤清史郎さんで、少年の嘘と事件の関係が焦点になる回です。
第19話と最終回第20話は別事件ですが、どちらも暴力団関係者の存在が物語に入ってきます。第20話ではさらに警察上層部と風間家の対立へ規模が広がるため、最終回では組織同士の緊張感が一段強くなります。
参考にした情報
- テレビ朝日「相棒 season16」第20話ストーリー
- テレビ朝日「最終回スペシャルに加賀まりこゲスト出演」
- テレビ朝日「相棒 season16」第19話「少年A」
- Gガイド「相棒 season16」番組情報
よくある質問
相棒 season16最終回#20は沖縄でいつ放送されますか?
2026年10月9日(金)14時20分から琉球朝日放送で放送予定です。第20話「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」の再放送です。
警視庁内部の6人はなぜ容疑者になるのですか?
風間楓子がエスカレーターから転落した際、その場に6人の警察関係者が居合わせていたためです。週刊誌が警察による報復の可能性を報じ、右京と亘が事実関係を調べます。
加賀まりこは相棒season16最終回で何役ですか?
風間楓子の母・風間匡子役です。大阪を拠点とする暴力団組長の妻で、娘がけがをしたことで警察側に強く迫る重要人物として登場します。
まとめ
10月9日の「相棒 season16」最終回第20話は、風間楓子の転落をきっかけに警視庁内部の6人が容疑者となる事件を描きます。
特命係が事故か事件かを調べる一方、加賀まりこさん演じる風間匡子の登場によって、騒動は警察と関西の暴力団が対立しかねない規模へ拡大します。
「警視庁の6人は本当に楓子の転落に関わったのか」「風間家はなぜ警察と衝突するのか」という点を押さえておくと、season16最終回の人間関係と事件の流れを追いやすくなります。

