相棒season15第8話・第9話あらすじ|100%の女とあとぴんを時系列で解説【10月23日KKB】|10/23 14:49
2026年10月23日(金)14時49分からKKB鹿児島放送で、「相棒season15」の第8話「100%の女」と第9話「あとぴん〜角田課長の告白」が続けて再放送されます。
第8話は、外務省高官刺殺事件をめぐって有罪率100%と評される女検事に疑惑が向けられ、杉下右京と冠城亘の関係にも緊張が走る回です。続く第9話では、角田六郎の中学時代の同級生が殺害され、34年前の写真と人間関係が現在の事件へつながっていきます。
2話とも「誰が何を隠しているのか」を追う推理だけでなく、右京、亘、角田それぞれの立場や過去が事件に深く絡むのが見どころです。ここでは公式情報をもとに、展開を追いやすい順番で整理します。
10月23日の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月23日(金)14:49〜16:48 |
| 放送局 | KKB鹿児島放送 |
| 放送回 | season15 第8話「100%の女」/第9話「あとぴん〜角田課長の告白」 |
| 杉下右京 | 水谷豊 |
| 冠城亘 | 反町隆史 |
| 角田六郎 | 山西惇 |
| 第8話ゲスト | 鶴田真由 |
| 第9話ゲスト | 相島一之 |
KKB公式番組表では、14時49分から16時48分までの2話連続枠として掲載されています。主演は杉下右京役の水谷豊さんと、冠城亘役の反町隆史さんです。
第8話は鶴田真由さんが検事・倉田映子を演じ、第9話は相島一之さんが事件の鍵を握る仁藤役で登場します。さらに鈴木杏樹さん、川原和久さん、山中崇史さん、山西惇さん、浅利陽介さん、片桐竜次さん、小野了さん、榎木孝明さんらが出演します。
第8話「100%の女」あらすじを時系列で整理
1.外務省高官の刺殺事件と目撃証言
事件の発端は、外務省欧州第一局長の棚橋が都内の公園で刺殺されたことです。国際問題へ発展する可能性もあるため、捜査は慎重に進められていました。
やがて公園近くの中学校に勤める教師・田村紗季が、犯人らしき人物を目撃したと名乗り出ます。紗季が目撃したとするのは、棚橋と同じ外務省に勤める中嶋でした。棚橋と中嶋が仕事上で衝突していたという事情もあり、中嶋は否認したまま起訴され、裁判員裁判へ進みます。
2.有罪率100%の検事・倉田映子が登場
公判を担当するのが、周囲から「100%の女」と呼ばれる検事・倉田映子です。倉田は高い有罪率を誇る一方で、冠城亘とは法務省時代の研修で接点がありました。
亘が裁判を傍聴していると、証人・紗季の証言が公判前の内容から微妙に変わっていることに気づきます。この違和感が、単なる記憶違いなのか、それとも誰かの意図によるものなのかが物語の大きな焦点になります。
3.右京と亘が再捜査へ動く
亘から話を聞いた右京は、証言の変化を見過ごさず独自に調べ始めます。やがて、倉田が有罪率100%を維持するために、紗季へ証言の修正を求めたのではないかという疑惑が浮上します。
ここで重要なのは、倉田が単純な悪役として配置されているわけではない点です。検察組織のあり方を変えようとする人物でもあり、その信念と事件への向き合い方が本当に一致しているのかが問われます。
4.法務省事務次官・日下部からの圧力
右京と亘が倉田へ疑惑をぶつけると、亘の元上司である法務省事務次官・日下部彌彦が動きます。日下部は亘を呼び出し、事件の背景に国際情勢が絡む可能性を示しながら、これ以上関与すれば特命係の存続そのものが危うくなると圧力をかけます。
この場面から、事件の真相を追う右京と、法務省との関係を抱える亘の立場が大きく揺れ始めます。KKBの番組紹介でも、右京と亘が対立する展開が大きな見どころとして示されています。
5.見どころは「正義」と「組織」のぶつかり合い
第8話では、殺人事件の犯人探しだけでなく、警察・検察・法務省という組織の論理がぶつかります。右京は証言のわずかな不自然さを追い、亘は過去の人間関係と現在の立場の間で難しい判断を迫られます。
「100%」という数字が本当に正しさの証明になるのか、そして組織を守る判断と目の前の真実を追うことのどちらを選ぶのか。右京と亘の考え方の違いが、事件そのものと並ぶ見どころになっています。
第9話「あとぴん〜角田課長の告白」あらすじを時系列で整理
1.角田課長の同級生が遺体で見つかる
第9話は、産業廃棄物処理場で男性の撲殺死体が発見されるところから始まります。被害者の光田は、組織犯罪対策五課長・角田六郎の中学時代の同級生でした。
光田は20年前に家族のもとから姿を消しており、長い間消息が分からない状態でした。しかも光田の妻は、角田たちの中学時代の恩師・小林の娘です。小林は病床で昏睡状態にあり、角田は恩師のためにも早く事件の事情を知りたいと考えます。
2.右京は角田の思いを受けて捜査を始める
角田の思いを受けた右京は、光田の周辺を調査します。近隣住民の話から、光田が現場監督の仁藤という男から暴力を受け、金を要求されていたという情報をつかみます。
一方、亘は角田からやや除け者にされた形になりながらも、独自に捜査を進めます。ここで右京と亘が別々の方向から同じ事件へ迫るため、それぞれが何を見つけるのかに注目すると流れを追いやすくなります。
3.34年前の火災写真が現在の事件につながる
亘の調査で、光田と仁藤には34年前の火災事故をめぐる因縁があったことが分かってきます。中学生だった光田は近所の工場火災を写真に収め、その写真で賞を取っていました。
しかし、その火災は保険金を目的とした自作自演の放火事件で、仁藤は逮捕された工場主の息子でした。光田の写真は結果として事件解明につながった一方、仁藤の家族の人生を大きく変えるきっかけにもなります。
4.仁藤が自供、それでも右京は疑問を抱く
角田が仁藤に恩師・小林の容体を伝えると、仁藤は突然、光田を殺したと自供します。一見すると事件は解決へ向かったように見えますが、右京はその自供に違和感を抱きます。
公式あらすじでも、右京は真犯人が別にいるのではないかと考える流れが示されています。なぜ仁藤は自ら罪を認めたのか、34年前の出来事にはまだ何が隠されているのかが後半の焦点です。
5.「あとぴん」という題名が示す角田の青春
「あとぴん」は、角田たちが中学生だった頃の恩師・小林に関わる呼び名です。テレビ朝日の公式スタッフブログでは、この回で角田の中学時代が描かれ、当時は写真部に所属していたことも紹介されています。
普段は特命係の部屋にふらりと現れ、「暇か?」のひと言で空気を変える角田ですが、第9話では過去の友人や恩師と向き合う当事者になります。いつもの脇役的な立場とは違う、角田の感情の動きが強く描かれる回です。
2話を続けて見ると分かる見どころ
第8話と第9話は事件そのものは別ですが、2話を続けて見ると「立場に縛られた人物が真実とどう向き合うか」という共通点が見えてきます。
第8話の亘は法務省時代の上司から圧力を受け、特命係の存続まで突きつけられます。第9話の角田は、同級生と恩師の過去を知る人物として事件に深く感情移入します。どちらも、捜査する側が事件と距離を置けない状況に置かれるのが特徴です。
また、右京は相手が検事でも官僚でも、長年の友人関係を抱える角田でも、疑問が残れば立ち止まりません。その姿勢が第8話では亘との緊張を生み、第9話では早すぎる自供への疑念につながっています。
キャストと役どころ
杉下右京(水谷豊)は、細かな違和感から事件の矛盾を見つけ出す特命係の刑事です。第8話では証言の変化、第9話では仁藤の自供の不自然さに目を向けます。
冠城亘(反町隆史)は、第8話で法務省との過去が事件に直結します。第9話では角田から距離を置かれながらも独自に動き、34年前の火災と光田・仁藤の関係へたどり着きます。
角田六郎(山西惇)は、第9話の中心人物です。被害者が同級生、さらにその妻が恩師の娘という深い縁があり、いつもの飄々とした姿とは違う表情を見せます。
第8話の倉田映子(鶴田真由)は、有罪率100%と評される検事です。高い実績の裏に不正があるのか、それとも疑惑自体に別の意味があるのかが物語を動かします。
第9話の仁藤(相島一之)は、34年前の火災によって家族の運命を変えられた人物です。突然の自供が事件解決に見えて、むしろ新たな謎を生みます。
参考にした情報
- KKB鹿児島放送 週間番組表
- テレビ朝日「相棒season15」第8話『100%の女』
- テレビ朝日「相棒season15」第9話『あとぴん〜角田課長の告白』
- テレビ朝日 相棒ストア「相棒 season15 中」
よくある質問
10月23日の「相棒season15」は何話が放送されますか?
KKB鹿児島放送では、第8話「100%の女」と第9話「あとぴん〜角田課長の告白」が14時49分から16時48分まで続けて放送予定です。
第8話「100%の女」のゲストは誰ですか?
鶴田真由さんが、有罪率100%と評される検事・倉田映子を演じます。法務省事務次官の日下部彌彦役では榎木孝明さんも出演します。
第9話「あとぴん」は誰が中心の回ですか?
組織犯罪対策五課長・角田六郎が中心です。殺害された男性が中学時代の同級生だったことから、角田の青春時代と34年前の因縁が描かれます。
まとめ
2026年10月23日のKKB「相棒season15」は、第8話「100%の女」と第9話「あとぴん〜角田課長の告白」の2話連続放送です。
第8話は、有罪率100%の検事への疑惑と法務省からの圧力によって右京と亘の関係が揺れる回。第9話は、角田課長の同級生殺害をきっかけに、34年前の写真と家族の因縁が掘り起こされる回です。
事件の謎だけでなく、亘の法務省時代、角田の中学時代という人物の背景まで描かれるため、2話を続けて見ると特命係の面々をより深く楽しめます。

