愛の嵐45話「冷酷」あらすじ|猛が別人のように変わった理由とひかるの決意【9/28 BS10】|9/28 12:00
2026年9月28日(月)昼12時からBS10「厳選!昼ドラ 名作劇場」で『愛の嵐』第45話「冷酷」が放送されます。公式番組表では、戦後に生還した猛が以前とは別人のような冷酷さを見せ、勇作の旅館が営業停止で窮地に陥る展開が案内されています。
前回第44話「懐柔」では、勇作が猛を取り込もうとしてひかるに接触を促しました。第45話ではその思惑が通じず、進駐軍の物資を握る猛と勇作の立場がはっきり逆転します。ひかるが「大河原家のために猛を説得する」と決めることが、次の感情の揺れへつながる重要回です。
放送情報
| 放送 | 2026年9月28日(月)12:00~12:30 |
| 放送局 | BS10 |
| 話数・副題 | 第45話「冷酷」 |
| 作品 | 愛の嵐(全69話) |
| 主な出演 | 田中美佐子、渡辺裕之、長塚京三、芦川よしみ |
第45話「冷酷」のあらすじ
三枝家再興の希望を託されていた猛は、戦争を経て大金をつかみ、かつてとは別人のような冷酷さをまとって絹たちの前へ現れます。一方、勇作が切り盛りする旅館は不手際から一週間の営業停止となり、経営上の大きな危機に直面します。
勇作は進駐軍の物資を確保しなければならないと焦りますが、その物資を押さえているのは猛です。猛はすでに別のホテルへ回すことが決まったとして勇作の頼みを拒みます。そこでひかるは大河原家を救うため、自分が猛を説得しようと決意します。
猛はなぜ「冷酷」な人物になった?
第41話で生還が明らかになった猛は、戦前の純朴な使用人の青年とは違い、闇市などで力と金を得た人物として戻ってきました。公式あらすじでも「金がすべての世の中」と考えるまでに変化したことが示されています。
猛にとって戦争と死線は、身分差や善意だけでは生きられない現実を突きつけた経験です。第45話の「冷酷」という副題は、単に性格が悪くなったというより、かつての自分や三枝家への思いを押し殺す防御の姿勢として見ると人物像がつながります。
勇作と猛の立場が逆転したポイント
戦前は金と家柄を背景に勇作が猛を追い詰める場面が多くありました。しかし戦後は、勇作の旅館が物資不足と営業停止で苦しむ一方、猛は進駐軍の物資へアクセスできる立場にいます。
この経済的な逆転が、2人の対立を恋愛だけでなく「戦後の新しい力関係」の争いへ変えています。勇作はかつて自分が優位に立っていた相手へ頭を下げざるを得ず、猛はその状況でも簡単には手を差し伸べません。
ひかるが猛を説得する意味
ひかるは猛への思いを完全に消せないまま勇作の妻として生きています。勇作の家を守るために猛へ頼みに行くことは、過去の恋と現在の立場が正面からぶつかる選択です。
第46話「萌芽」では、ひかるが東京で猛に物資を譲ってほしいと訴える展開へ続きます。第45話はその前段として、ひかるが誰のために何を選ぶのかを改めて問う回です。
出演者とこれまでの関係
ひかる役は田中美佐子、猛役は渡辺裕之、勇作役は長塚京三、絹役は芦川よしみ。BS10公式は『愛の嵐』を全69話の愛憎劇として紹介しています。
第43話「再会」でひかると猛が八年ぶりに再会し、第44話「懐柔」で勇作が2人の接触を利用しようとします。第45話は、その再会が単なる懐旧では済まず、家と商売と愛情を巻き込む対立へ発展する地点です。
関連記事・内部リンク
戦前の勇作・猛・ひかるの関係を振り返るなら:愛の嵐38話「白紙」あらすじ
ひかるの結婚前後の流れを確認するなら:愛の嵐第37話「予感」あらすじ
よくある質問(FAQ)
第45話「冷酷」は何時から?
2026年9月28日(月)12:00からBS10で放送予定です。
猛は死んだのではなかった?
戦死公報が届いていましたが、猛はサイパンから九死に一生を得て復員し、生還していました。
第45話の次は?
次は第46話「萌芽」。ひかるが東京へ行き、猛に進駐軍物資を譲ってほしいと直接訴える展開へ続きます。
まとめ
第45話「冷酷」は、戦後に力を持った猛と、旅館経営で追い詰められる勇作の立場が逆転する回です。物資を握る猛の拒絶によって、ひかるは大河原家を救うため自ら猛を説得する決意を固めます。
「猛はなぜここまで変わったのか」「ひかるは誰のために行動するのか」という2つの疑問が同時に動き始めるため、再会後の三角関係を追ううえで重要な一話です。

