暴れん坊将軍Ⅻ第1話「美しき狙撃者!和歌山城燃ゆ!!」あらすじ・キャスト|吉宗を救った銃声の正体|11/2 12:00
2026年11月2日(月)12時からサンテレビで放送される「時代劇アワー 暴れん坊将軍Ⅻ」は、第1話「美しき狙撃者!和歌山城燃ゆ!!」です。シリーズⅫの幕開けは、江戸で徳川吉宗が刺客に襲われる場面から始まり、その危機を見えない狙撃者の銃弾が救うという、いつもの勧善懲悪だけでは終わらない導入になっています。
今回の大きな鍵は、吉宗を助けた銃弾が根来鉄砲衆につながるものとみられること、そして紀州藩主・徳川宗直をめぐって不穏な動きが起きていることです。江戸の襲撃事件が、吉宗の故郷でもある紀州へどうつながっていくのかを、確認できた範囲で時系列に沿って整理します。
暴れん坊将軍Ⅻ「美しき狙撃者!和歌山城燃ゆ!!」の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月2日(月) |
| 放送時間 | 12:00〜12:57 |
| 放送局 | サンテレビ1 |
| シリーズ | 暴れん坊将軍Ⅻ |
| サブタイトル | 美しき狙撃者!和歌山城燃ゆ!! |
| 主な出演 | 松平健、田村亮、いしのようこ、中野英雄、松村雄基、名古屋章ほか |
サンテレビ公式サイトでは「暴れん坊将軍」が平日12:00〜12:57に放送されていることを確認できます。11月2日の放送内容については、公式番組データを利用するGガイドに第1話のサブタイトルと主な出演者が掲載されています。
第1話は2002年7月8日に放送された「暴れん坊将軍Ⅻ」の初回にあたり、徳川吉宗役の松平健を中心に、大岡忠相役の田村亮、お杏役のいしのようこ、峰次役の中野英雄、め組の頭・栄五郎役の松村雄基、有馬彦右衛門役の名古屋章らが登場するシリーズです。
第1話のあらすじを時系列で整理
1. 小石川薬草園で吉宗が刺客に襲われる
物語の発端は、吉宗が小石川薬草園を歩いているときに起こります。吉宗に三人の刺客が襲いかかり、突然の襲撃で緊迫した状況になります。
しかし刺客が吉宗に迫った直後、どこからともなく銃声が響きます。狙われたのは吉宗ではなく刺客たちで、銃弾によって刺客は倒されます。つまり、正体不明の狙撃者は少なくともこの場面では吉宗を救う側に回ったことになります。
2. お庭番が狙撃者を追うが姿を消す
吉宗を守るお庭番の隼人は、銃撃があった方向へ向かい、狙撃者の行方を追います。ところが、現場にはすでに狙撃者の姿がありません。
吉宗を狙った刺客とは別に、遠距離から正確に射撃できる人物が動いていたことになります。ここで「誰が吉宗を救ったのか」「なぜ姿を見せないのか」という第1話の中心となる謎が生まれます。
3. 銃弾から根来鉄砲衆の存在が浮かぶ
残された手がかりを調べると、使われた弾が根来鉄砲衆と結びつくものだと分かっていきます。根来衆は紀州に関わりの深い集団であり、吉宗の周囲にいる隼人やあざみにとっても無関係ではありません。
江戸で起きた単純な暗殺未遂に見えた事件が、ここから紀州をめぐる問題へ広がっていきます。第1話の面白さは、襲撃犯だけを追うのではなく、吉宗を助けた側の正体も同時に探る二重の謎になっている点です。
4. 紀州藩主・徳川宗直の襲撃事件につながる
大岡忠相らが状況を整理する中で、紀州藩主・徳川宗直が約ひと月前に何者かに襲われたという話が浮かびます。吉宗自身が紀州藩の出身であるだけに、宗直の身に起きた事件は看過できません。
江戸の吉宗襲撃と紀州藩主への襲撃。一見離れている二つの事件に、根来衆を示す銃弾という共通点が加わることで、紀州で何か大きな企みが進んでいる可能性が高まっていきます。
5. 新之助として真相に近づく吉宗
吉宗は将軍として命令を下すだけではなく、いつものように徳田新之助の姿で市井に入り込みます。外から見える権力者の動きだけでなく、人々の会話や道場など、表向きの政務では拾えない情報に触れていくのが「暴れん坊将軍」らしい展開です。
配役資料では、第1話のゲストとしておひさ役の唐木恵子、徳川宗直役の加門良、そして大窪清山(仁太夫)役の峰岸徹らが確認できます。新之助が大窪の道場に乗り込む場面も記録されており、江戸で始まった謎が武芸者たちの動きへつながっていくことが分かります。
キャストと役名
松平健:徳川吉宗/徳田新之助
松平健が演じるのは八代将軍・徳川吉宗です。将軍として政務に当たる一方、町では徳田新之助と名乗って身分を隠し、事件の渦中へ自ら入っていきます。
今回の第1話では、冒頭から命を狙われる立場になりながら、ただ守られるだけではなく、狙撃者の正体と紀州の異変を自分の足で追うところが見どころです。
田村亮:大岡忠相
田村亮が演じる大岡忠相は、吉宗を支える南町奉行です。襲撃に使われた銃弾や紀州藩の異変を手がかりに、事件を政治的な視点から整理していく役割を担います。
吉宗が新之助として現場へ向かう一方で、大岡は公的な立場から情報を集めるため、二つの捜査線が交差する形で真相に近づいていきます。
いしのようこ:お杏
いしのようこ演じるお杏は、シリーズⅫでも吉宗の身近な人物として登場します。重い陰謀が描かれる回でも、江戸の町でのやり取りが作品の空気を和らげます。
松村雄基:栄五郎
松村雄基演じる栄五郎は、め組の頭です。新之助が市井で行動するときの重要な仲間であり、将軍であることを前面に出さない吉宗の行動を支える存在です。
峰岸徹:大窪清山(仁太夫)
第1話のゲストとして重要なのが、峰岸徹が演じる大窪清山(仁太夫)です。配役資料では、大窪の道場が物語の中盤に登場し、新之助がそこへ乗り込む展開が確認できます。
この人物が紀州と根来衆をめぐる事件にどう関わっているのかが、後半の緊張感につながります。
見どころは「狙う銃」ではなく「救う銃」から始まること
この第1話で印象的なのは、タイトルに「美しき狙撃者」とあるのに、冒頭の銃撃が吉宗の命を救うために使われることです。鉄砲が危険の象徴であると同時に、吉宗を守る手段にもなっているため、視聴者は狙撃者を敵とも味方とも決めつけられません。
さらに、その銃弾が根来衆につながることで、お庭番たちの出自や紀州との関係も物語に入り込んできます。単純な「悪人を見つけて成敗する」回ではなく、誰が味方で誰が敵なのかを見極めながら進む初回です。
和歌山ロケも第1話の注目ポイント
時代劇ロケ地資料では、この第1話について根来寺大門・根本大塔や生石高原がロケ地として記録されています。サブタイトルに「和歌山城燃ゆ」とある通り、紀州を強く意識した回で、江戸だけで完結しないスケールがあります。
根来寺は根来衆を連想させる場所でもあり、物語上の設定と映像の舞台が重なる点も楽しみです。シリーズⅫの第1話として、吉宗の故郷・紀州と現在の将軍としての立場が同時に描かれる導入になっています。
参考にした情報
よくある質問
11月2日の「暴れん坊将軍Ⅻ」は何話ですか?
シリーズⅫの第1話「美しき狙撃者!和歌山城燃ゆ!!」です。サンテレビで12:00〜12:57に放送されます。
吉宗を襲った刺客を撃ったのは誰ですか?
冒頭では正体不明の狙撃者が刺客を撃ち、吉宗を救います。使われた銃弾が根来鉄砲衆につながることから、狙撃者の正体と紀州の事件が物語の軸になります。
主なキャストは誰ですか?
松平健、田村亮、いしのようこ、中野英雄、松村雄基、名古屋章らが出演します。第1話のゲストとして峰岸徹、唐木恵子、加門良らの名前も確認できます。
まとめ
11月2日放送の「暴れん坊将軍Ⅻ」第1話「美しき狙撃者!和歌山城燃ゆ!!」は、吉宗が小石川薬草園で刺客に襲われ、謎の銃撃によって救われるところから始まります。その銃弾が根来鉄砲衆へつながり、さらに紀州藩主・徳川宗直の襲撃事件が浮かび上がることで、物語は江戸から紀州へ広がっていきます。
松平健演じる吉宗が徳田新之助として真相を追う一方、大岡忠相やお庭番も別の角度から事件を追跡します。シリーズⅫの初回らしく、狙撃者の正体、紀州の異変、大窪清山らゲスト人物の動きが一つにつながっていく過程を楽しめる回です。

