独孤伽羅第38話「失った信頼」あらすじ|伽羅の家出と楊堅が曼陀の悪事を知る転換回|10/17 10:00
2026年10月17日(土)午前10時からJ:COM BSで放送される中国ドラマ「独孤伽羅〜皇后の願い〜」第38話は、「失った信頼」です。
前話で曼陀の振る舞いをめぐって楊堅と伽羅の間に大きな亀裂が入り、第38話ではついに伽羅が家を飛び出します。一方、楊堅も伽羅を捜す過程で、これまで知らなかった曼陀の行動を耳にすることになります。
タイトルどおり「信頼」が揺らぐ回ですが、同時に伽羅と楊堅が相手をどう見直すか、その入口になる重要なエピソードです。時系列のあらすじと主要キャスト、特に見ておきたい場面を整理します。
独孤伽羅第38話「失った信頼」の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月17日(土)10:00〜11:00 |
| 放送局 | J:COM BS |
| 話数 | 第38話/全55話 |
| サブタイトル | 失った信頼 |
| 制作 | 2018年・中国 |
| 主演 | フー・ビンチン |
| 主な登場人物 | 伽羅、楊堅、曼陀、般若、陸貞、李澄 |
Gガイドの放送局公式情報では、10月17日午前10時からJ:COM BSで第38話「失った信頼」を放送すると案内されています。
作品公式サイトでは、本作は乱世の中で独孤家の三姉妹がそれぞれの運命を歩み、三女の伽羅がやがて夫・楊堅を隋の初代皇帝へ押し上げていく物語として紹介されています。
前回・第37話「嫉妬と悲しみ」で夫婦の亀裂が深まる
前回の第37話では、独孤家へ戻った曼陀が楊堅の同情を引き、伽羅との間に亀裂を作ろうと動きました。伽羅は、曼陀の肩を持つように見える楊堅に失望し、二人の言い争いが決定的になります。
この前段があるため、第38話で伽羅が家出するのは突然の行動ではありません。曼陀への警戒を伝えても楊堅に十分届かず、夫婦として積み上げてきた信頼が揺らいだ結果です。
前話の詳しい流れは、独孤伽羅第37話「嫉妬と悲しみ」のあらすじ記事で確認できます。
第38話「失った信頼」のあらすじを時系列で整理
伽羅は楊堅が曼陀を気遣う姿を見て傷つく
第38話の出発点は、伽羅と楊堅の夫婦関係の悪化です。前話から曼陀は、かつて自分に想いを寄せていた楊堅の同情を利用するように振る舞い、伽羅との間に波風を立てようとしていました。
第38話では、楊堅が曼陀の世話を焼く姿を伽羅が目にし、深く傷つきます。伽羅にとって問題なのは、楊堅が曼陀を助けたという一場面だけではありません。
曼陀がどんな人物なのかを何度も見てきた伽羅からすれば、夫が再び曼陀の言動をそのまま信じているように見えること自体が苦しいのです。夫婦の信頼が揺らぐ理由が、嫉妬だけではなく「自分の言葉を信じてもらえない」という失望にあるところが、この回の大きなポイントです。
伽羅は家を出て洛州へ向かう
傷ついた伽羅は家を飛び出します。普段の伽羅は感情的になりながらも状況を見極めて行動する人物ですが、この時は楊堅への失望が大きく、距離を置く選択をします。
この家出は、単に夫婦げんかの延長ではありません。政略結婚から始まりながら、少しずつ気持ちを通わせてきた二人にとって、「相手を信じられるか」という根本が試される出来事です。
伽羅が洛州まで足を運ぶことで、物語は楊家の中だけで進まず、新たな人物との再会へつながっていきます。
般若は曼陀を厳しく叱責する
伽羅が家を出たと知った般若は、曼陀に厳しい態度を取ります。般若は妹たちの性格をよく理解しており、曼陀が弱さや涙を使って周囲の同情を引くことにも警戒しています。
第37話から続く曼陀の振る舞いを見てきた般若だからこそ、第38話では伽羅を傷つけたことを強く問題視します。
般若にとって曼陀の行動は、姉妹同士の感情問題だけでは済みません。独孤家と楊家の関係にも影響するため、皇后という立場からも放置できない問題になっています。
洛州で伽羅が陸貞と出会う
洛州へ来た伽羅は、そこで陸貞と偶然出会います。第38話の中でも、伽羅の心境を変える重要な場面です。
伽羅は楊堅への不信感を抱えていますが、陸貞との会話を通して、相手を信じることについて改めて考えることになります。GガイドやCinemartのあらすじでは、陸貞の言葉を受けて伽羅が楊堅を信じる決心をし、家へ戻る方向へ心を固める流れが示されています。
ここで大切なのは、伽羅が「何もなかった」と考え直すわけではない点です。傷ついた事実は残ったままでも、夫婦として楊堅本人と向き合うために戻る決断をするところに、伽羅の強さがあります。
楊堅は伽羅を捜し続ける
一方の楊堅も、家を出た伽羅をそのままにしてはいません。伽羅の行方を捜し、自分の行動が夫婦関係にどれほど大きな傷をつけたかと向き合うことになります。
楊堅は根が情に厚く、困っている人物を見れば助けようとする性格です。その長所が、曼陀のように同情を引くことに長けた相手の前では弱点にもなります。
第38話は、楊堅が「善意で助けたのだから問題ない」という位置から一歩進み、自分が何を見落としてきたのかを知る回でもあります。
李澄との遭遇で曼陀の過去が語られる
伽羅を捜す楊堅は、その道中で李澄と出会います。ここで物語が大きく動きます。
Gガイドの第38話説明では、李澄が曼陀のこれまでの悪事を楊堅に話す展開が示されています。楊堅は長い間、曼陀の言葉や涙に心を動かされてきましたが、別の立場から具体的な行動を聞くことで、彼女への見方を変えざるを得なくなります。
この場面は、伽羅が以前から抱いていた警戒が単なる姉妹間の反感ではなかったと、楊堅が理解するきっかけになります。夫婦の信頼を取り戻すには、まず楊堅自身が現実を正しく見る必要があり、その転換点が李澄との会話です。
第38話の主要キャストと役どころ
| 役名 | 俳優 | 第38話での立場 |
|---|---|---|
| 独孤伽羅 | フー・ビンチン | 楊堅への信頼を失い家出する主人公 |
| 楊堅 | チャン・ダンフォン | 伽羅を捜し、曼陀の過去を知る |
| 独孤般若 | アン・アン | 伽羅を傷つけた曼陀を厳しく叱る |
| 独孤曼陀 | リー・イーシャオ | 楊堅の同情を引き、夫婦の亀裂を深める |
| 宇文邕 | イン・ハオミン | 伽羅と深い因縁を持つ北周の皇族 |
| 宇文護 | シュー・ジェンシー | 般若との関係を軸に政治劇を動かす人物 |
作品公式とTOKYO MXのキャストページでは、フー・ビンチンが独孤伽羅、チャン・ダンフォンが楊堅、アン・アンが独孤般若、リー・イーシャオが独孤曼陀を演じることが確認できます。
第38話ではとくに伽羅、楊堅、曼陀、般若の4人の関係が中心です。政治的な権力争いも続いていますが、この回は家族と夫婦の感情が前面に出るため、登場人物の表情や言葉の変化を追うと理解しやすくなります。
見どころ1:伽羅が「信じる」と決め直すまで
第38話のタイトルは「失った信頼」ですが、物語は信頼が壊れる瞬間だけを描くわけではありません。
伽羅は楊堅の行動に傷つき、その場から離れます。しかし洛州で陸貞と出会ったことで、感情だけで関係を終わらせるのではなく、もう一度相手を信じて向き合う道を選びます。
この決断は、楊堅を無条件に許すこととは違います。信頼は相手の行動によって揺らぐ一方、自分がどう向き合うかによって再び築き直すこともできるという、本作の夫婦関係のテーマが表れています。
見どころ2:般若と曼陀、姉妹の対立がさらに鮮明に
般若は、曼陀が伽羅と楊堅の関係へ入り込むことを強く問題視します。
独孤家の三姉妹は同じ家で育ちながら、愛情、結婚、権力への向き合い方が大きく異なります。伽羅は人との信頼を重んじ、般若は家と立場を守るために厳しい決断をし、曼陀は自分の望みをかなえるため周囲の感情を利用します。
第38話ではその違いがはっきり表れ、般若が曼陀を叱る場面は、単なる姉妹げんかではなく三人の生き方の違いを示す場面になっています。
見どころ3:楊堅が曼陀を見る目は変わるのか
第38話の終盤で重要なのは、楊堅が李澄から曼陀の過去を聞くことです。
楊堅はこれまで、曼陀に対して「事情があるのではないか」「かわいそうな立場なのではないか」と考える余地を残してきました。しかし、李澄という別の当事者から話を聞けば、これまでの印象だけでは説明できない行動が見えてきます。
ここから楊堅が伽羅の言葉をどう受け止め直すのか、曼陀への態度をどう変えるのかが次の焦点になります。第38話は、夫婦の仲直りそのものよりも、その前提となる「事実を知る」段階に大きな意味があります。
第39話へ続くポイント
第38話で楊堅が曼陀について新たな事実を知ることで、次の第39話では夫婦関係がさらに動いていきます。
第39話「試される愛」のあらすじでは、楊堅が曼陀の本性に気づき、伽羅に愛を誓う流れが示されています。一方で、曼陀は別の疑いを楊堅へ持ち込み、再び二人の信頼を揺さぶろうとします。
つまり第38話は、問題が完全に解決する回ではなく、楊堅がようやく見えていなかったものに気づき始める回です。その意味で、タイトルの「失った信頼」は伽羅から楊堅への信頼だけでなく、楊堅から曼陀への信頼にもかかっているように見えます。
「独孤伽羅〜皇后の願い〜」はどんなドラマ?
作品公式サイトによると、本作は中国南北朝の乱世を背景に、独孤家の三姉妹と、彼女たちを取り巻く男たちの愛と権力争いを描く全55話の歴史ドラマです。
主人公の伽羅は、のちに隋の初代皇帝となる楊堅と政略結婚します。当初から深い愛情で結ばれていたわけではありませんが、数々の事件を乗り越える中で夫婦としての絆を強めていきます。
そのため第38話の家出は、これまで積み上げてきた関係が大きく試される出来事です。曼陀の策略だけを見るのではなく、伽羅と楊堅が夫婦として何を学ぶ回なのかに注目すると、物語の変化がより伝わります。
参考にした情報
- SPO「独孤伽羅〜皇后の願い〜」公式サイト
- Gガイド「独孤伽羅〜皇后の願い〜 第38話 失った信頼」
- Cinemart「独孤伽羅〜皇后の願い〜 35話〜39話あらすじ」
- WEBザテレビジョン「独孤伽羅〜皇后の願い〜 第38話」
- TOKYO MX「独孤伽羅〜皇后の願い〜 キャスト・スタッフ」
よくある質問
独孤伽羅第38話「失った信頼」はいつ放送されますか?
J:COM BSで2026年10月17日(土)午前10時〜11時に放送予定です。
第38話で伽羅はなぜ家出するのですか?
楊堅が曼陀の世話を焼く姿を見て傷つき、これまで何度も警戒してきた曼陀より自分の言葉を信じてもらえないと感じたことが大きな理由です。
第38話で楊堅は曼陀の本性に気づきますか?
伽羅を捜す途中で李澄と出会い、曼陀のこれまでの悪事を聞くことになります。これが楊堅の見方を変える大きなきっかけになります。
陸貞は第38話でどんな役割を果たしますか?
洛州で伽羅と出会い、楊堅をもう一度信じる決心をするきっかけを与える人物として登場します。
まとめ
「独孤伽羅〜皇后の願い〜」第38話「失った信頼」では、楊堅が曼陀を気遣う姿に傷ついた伽羅が家出し、夫婦の関係が大きく揺れます。
しかし洛州で陸貞と出会った伽羅は、楊堅を信じてもう一度向き合うことを決めます。一方の楊堅も、伽羅を捜す途中で李澄から曼陀の悪事を聞き、これまで自分が見抜けなかった一面を知ることになります。
信頼を失うだけでなく、誰を信じるべきかを登場人物たちが見直していく転換回です。10月17日の放送では、伽羅の決意と楊堅の気づき、そして曼陀をめぐる姉妹の対立に注目すると第39話への流れが分かりやすくなります。

