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世にも奇妙な物語 傑作選#15 10月16日|ニュースおじさん・午前2時のチャイムを時系列で整理|10/16 6:00

10月16日(金)午前6時から日本映画専門チャンネルで放送される「世にも奇妙な物語 傑作選 #15」は、「ニュースおじさん、ふたたび」と「午前2時のチャイム」の2本立てです。放送時間は43分で、ニュース現場に先回りする謎の男を追う物語と、毎晩午前2時に鳴るチャイムに追い詰められる物語が並びます。

どちらも「何者か分からない存在」が主人公の日常へ入り込んでくる作品ですが、主人公の動きは正反対です。香里奈さん演じる朝倉瑞希は謎を追う側、椎名桔平さん演じる浦木春海は異変を待ち受ける側。今回は2人の行動を順番に追う形で、視聴前に分かっている内容を整理します。

世にも奇妙な物語 傑作選#15の放送日時とキャスト

項目内容
放送日時2026年10月16日(金)6:00〜
放送局日本映画専門チャンネル
放送時間43分
1作目ニュースおじさん、ふたたび(2010年)
2作目午前2時のチャイム(2007年)
ジャンルサスペンス/SF・ファンタジー

日本映画専門チャンネル公式では、「ニュースおじさん、ふたたび」の出演者として香里奈、唐十郎、勝地涼、「午前2時のチャイム」の出演者として椎名桔平、山口紗弥加が案内されています。

同じ#15はこれまでにも放送されており、既存記事ではあらすじや怖さをまとめています。基本情報を先に確認したい方は、8月29日放送時の「世にも奇妙な物語 傑作選 #15」記事も参考になります。今回は10月16日放送に合わせ、2人の主人公が異変へどう近づいていくかを順番に見ていきます。

「ニュースおじさん、ふたたび」のあらすじを時系列で整理

1. 朝倉瑞希はスクープを追うニュースキャスター

フジテレビ公式によると、主人公はニュースキャスターの朝倉瑞希(香里奈)です。事件や事故の現場へ向かい、少しでも早くスクープを届けようとする仕事をしています。

物語の入口で大切なのは、瑞希にとって「現場へ早く着くこと」が仕事の成果に直結している点です。だからこそ、毎回のように自分より先に現場へいる人物の存在が気になっていきます。

2. どの現場にも謎のおじさんが先にいる

瑞希が気にし始めるのが、唐十郎さん演じる謎のおじさんです。フジテレビ公式では、瑞希が現場へ駆けつけると、いつも自分より先にそのおじさんがいると紹介されています。

一度なら偶然で済ませられますが、何度も続けば話は変わります。「なぜ事件が起きる前後の現場に必ずいるのか」「どうして自分より早く着けるのか」という疑問が、瑞希の中で大きくなります。

3. 瑞希は“先回りの理由”を探し始める

公式あらすじでは、瑞希は何とかおじさんより先に現場へ着こうとします。しかし、どうしても勝てません。その結果、単なる偶然ではなく、さまざまな仮説を立てておじさんを追いかけるようになります。

この段階で物語は、ニュースの現場を追うドラマから「おじさんの正体を追う話」へ変わっていきます。瑞希の仕事への執着と、おじさんへの好奇心が重なることで、自分から奇妙な領域へ踏み込んでいく構造です。

4. 見どころは「追うほど分からなくなる」不気味さ

「ニュースおじさん、ふたたび」は、怖い存在から逃げ続けるタイプの作品ではありません。主人公自身が謎を解こうとして近づいていくため、見ている側も瑞希と一緒におじさんを追うことになります。

日本映画専門チャンネルの紹介でも、スクープを狙って事件現場へ駆けつけるニュースキャスターと、いつも先にいる謎のおじさんという関係が作品の中心として示されています。おじさんの行動を追うほど、日常のニュース映像そのものが不穏に見えてくるところが見どころです。

「ニュースおじさん、ふたたび」のキャストと役名

フジテレビ公式で確認できる主要人物は、朝倉瑞希と謎のおじさんです。

俳優役名・立場
香里奈朝倉瑞希/ニュースキャスター
唐十郎謎のおじさん
勝地涼出演あり。日本映画専門チャンネル公式に出演者として掲載

作品は2010年4月4日放送の「世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜」の1編です。原案は大場惑さん、脚本は保田良太さん、演出は都築淳一さんです。

タイトルに「ふたたび」とある通り、原案には「ニュースおじさん」という作品名が示されています。今回の再放送では、単なる怪人物の話ではなく、ニュースを追う側の職業意識が奇妙な出来事へつながっていく点にも注目です。

「午前2時のチャイム」のあらすじを時系列で整理

1. 浦木春海は新しいマンションで執筆を始める

主人公は、椎名桔平さん演じる売れっ子小説家の浦木春海です。フジテレビ公式では、恋愛小説を中心にベストセラーを連発している人物と紹介されています。

春海は引っ越してきたばかりのマンションで原稿を書いています。最初はごく普通の生活ですが、深夜のある音をきっかけに、落ち着いて執筆できる場所だったはずの自宅が不安な空間に変わっていきます。

2. 午前2時、玄関のチャイムが鳴る

時計が午前2時を指したころ、玄関のチャイムが鳴ります。インターホンの画面には、春海が見たことのない女が立っています。

春海が部屋を間違えていないか尋ねると、画面は突然消えます。ここではまだ「深夜に訪ねてきた知らない人」という現実的な怖さですが、その出来事が一度だけでは終わりません。

3. 同じ時刻に毎晩チャイムが鳴る

その日から、毎日決まって午前2時にチャイムが鳴るようになります。時間が固定されていることで、春海は午前2時が近づくたびに「また来るのではないか」と意識させられます。

「ニュースおじさん、ふたたび」が主人公から謎を追いかける作品なのに対し、こちらは主人公が自宅にいながら異変のほうから近づいてきます。逃げても仕事場へ戻れば同じ時刻が来る、という閉塞感が作品の怖さにつながっています。

4. 編集者から都市伝説を聞かされる

春海の様子を見た編集者が、ある都市伝説の存在を告げます。フジテレビ公式のあらすじは、この都市伝説が語られるところで先を伏せています。

WEBザテレビジョンでは、山口紗弥加さんの役名は須藤弥生とされています。日本映画専門チャンネル公式にも山口さんの出演が掲載されており、春海を取り巻く人物関係が深夜の訪問者の謎とどう結びつくのかが重要です。

5. 見どころは「時間そのものが怖くなる」構成

この作品では、場所よりも時間が恐怖のスイッチになります。午前2時になると必ず鳴るという繰り返しがあるため、視聴者も時計を意識するようになります。

チャイムという日常的な音、インターホンという身近な機器、新居という本来は安心できる場所が少しずつ怖いものへ変わっていくのが特徴です。派手な怪異が最初から続くのではなく、同じ出来事の反復によって不安が膨らんでいきます。

「午前2時のチャイム」のキャストと役名

俳優役名・立場
椎名桔平浦木春海/売れっ子小説家
山口紗弥加須藤弥生

フジテレビ公式では、脚本・演出を長江俊和さんが担当しています。2007年3月26日放送の「世にも奇妙な物語〜2007春の特別編〜」の1編です。

主人公が小説家であることもポイントです。物語を作る仕事をしている人物が、現実の側から説明のつかない出来事を突きつけられるため、「これは偶然なのか、都市伝説なのか」という境目が揺らぎやすくなっています。

2作の怖さは「追う」と「待つ」で正反対

2作品を続けて見ると、主人公と異変の距離の取り方が正反対であることに気づきます。

「ニュースおじさん、ふたたび」では、瑞希が自分から謎のおじさんへ近づいていきます。仕事でスクープを追う習慣が、そのまま不可解な人物を追跡する行動につながります。

一方、「午前2時のチャイム」では、春海が自宅にいても異変が来ます。自分から追わなくても、毎日同じ時刻にチャイムが鳴るため、逃げ場のなさが強くなります。

前者は「次の現場におじさんがいるか」が不安になり、後者は「次の午前2時にまた鳴るか」が不安になる作品です。どちらも繰り返しによって恐怖を積み上げますが、追跡型と待機型という違いがあります。

10月16日の放送で注目したいシーン

「ニュースおじさん、ふたたび」では、瑞希が最初におじさんを不審に思う場面と、その後に仮説を立てながら追跡へ傾いていく変化が注目です。最初は職業上の好奇心だったものが、だんだん個人的な執着に変わっていく過程を見ると物語の流れがつかみやすくなります。

「午前2時のチャイム」では、最初の訪問と、翌日以降の繰り返しの違いを見ておきたいところです。同じチャイムでも、最初は驚き、次からは予期する不安へ変わります。音が鳴る前から緊張が生まれるようになるのがポイントです。

#15以外の傑作選も見比べたい方は、「断定男」「おばあちゃん」を扱う傑作選#11の記事も参考になります。作品ごとに「怖さの入口」が違うため、短編を連続で見る面白さがあります。

参考にした情報

よくある質問

世にも奇妙な物語 傑作選#15は10月16日の何時からですか?

日本映画専門チャンネルで2026年10月16日(金)6:00から放送されます。番組の放送時間は43分です。

「ニュースおじさん、ふたたび」の主演は誰ですか?

香里奈さんです。フジテレビ公式では、ニュースキャスターの朝倉瑞希を演じ、唐十郎さんが謎のおじさん役として掲載されています。

「午前2時のチャイム」の主人公は誰ですか?

椎名桔平さん演じる浦木春海です。売れっ子小説家で、新居のマンションで毎日午前2時に鳴るチャイムに悩まされます。

まとめ

10月16日放送の「世にも奇妙な物語 傑作選 #15」は、異変を追いかける「ニュースおじさん、ふたたび」と、異変が毎夜やって来る「午前2時のチャイム」を続けて楽しめる組み合わせです。

香里奈さん演じる朝倉瑞希は、仕事で培った「追う」姿勢のまま謎のおじさんへ近づいていきます。椎名桔平さん演じる浦木春海は、自宅で午前2時を迎えるたびに逃げにくい恐怖へ包まれます。2作の主人公の動きを順番に意識して見ると、同じ「世にも奇妙な物語」でも怖さの作り方が大きく違うことが分かる回です。

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