とっておき車窓紀行#8の絶景撮影地はどこ?来島海峡・東平・銭形砂絵・父母ヶ浜の見方|10/17 0:00
2026年10月17日(土)0時からBS朝日4Kで放送される「とっておき 車窓紀行 #8」は、予讃線と瀬戸内海の絶景をたどる回です。
BS朝日公式番組表では、来島海峡の朝日、「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる産業遺産、巨大な銭形砂絵が見どころとして紹介されています。番組案内ではさらに、瀬戸内の夕景を象徴する父母ヶ浜までつながる構成です。
今回は「場所はどこ?」だけでなく、現地へ行ったときにどこから見れば番組らしい景色に近づけるのかを中心に、4つのスポットを整理します。
とっておき車窓紀行#8 10月17日の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月17日(土)0:00〜0:55 |
| 放送局 | BS朝日4K |
| 番組 | とっておき 車窓紀行 #8 |
| テーマ | 海峡の朝日&浜辺の夕陽 予讃線 瀬戸内海絶景めぐり |
| 主な場所 | 来島海峡、東平、銭形砂絵、父母ヶ浜 |
この回の特徴は、瀬戸内海沿いを走る予讃線の車窓だけでなく、朝・昼・夕方で表情が変わる景色を組み合わせていることです。
番組を見て現地へ行きたくなった場合は、単純に住所だけを追うより、展望台や干潮時刻など「その景色が成立する条件」を知っておくと満足度が上がります。
来島海峡の朝日はどこから見る?糸山公園・来島海峡展望館が定番
番組冒頭の大きな見どころが来島海峡の朝日です。愛媛県の公式観光サイトで来島海峡を一望できる場所として案内されているのが、今治市の糸山公園(来島海峡展望館)です。
高台からは来島海峡大橋、来島や小島など瀬戸内の島々、海峡を通る船をまとめて眺められます。橋と海を一緒に入れられるため、「瀬戸内海を象徴する大きな景観」を見たい人に向いています。
糸山公園の場所とアクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 糸山公園・来島海峡展望館 |
| 住所 | 愛媛県今治市小浦町2-5-2 |
| 展望館営業時間 | 9:00〜18:00、12〜2月は17:00まで |
| 料金 | 入園無料 |
| 駐車場 | 約90台・無料 |
朝日を目的にする場合は、展望館の営業時間より早い時間になることがあります。番組と同じ「朝の来島海峡」を狙うなら、現地の立入可能時間や駐車場の利用条件を事前に確認しておく必要があります。
来島海峡は橋だけでなく潮流と船も見どころ
来島海峡は日本三大急潮の一つとして知られ、公式観光情報では潮流が時速約18kmに達することもあると紹介されています。巨大な橋の下を船が行き交うため、朝日の色だけでなく、海峡そのものの動きも見応えがあります。
番組を見ながら「朝日が映る方向」「橋の位置」「船の動き」に注目しておくと、現地で構図を探しやすくなります。
東洋のマチュピチュ「東平」はどこから見る?
次の注目スポットは、新居浜市の山中に残る別子銅山の産業遺産東平(とうなる)です。石垣やレンガの遺構が山腹に残る姿から「東洋のマチュピチュ」と呼ばれています。
愛媛県公式観光サイトでは、標高750m前後の場所にあり、天気が良い日には新居浜市街や瀬戸内海まで見渡せると案内されています。
番組で映る遺構を見たいなら貯鉱庫跡周辺へ
東平の代表的な景観は、山の斜面に残る貯鉱庫跡です。段状に積まれた石造りの遺構と山の緑が重なるため、遠景から見ると独特の雰囲気があります。
現地には東平歴史資料館のほか、鉱山運搬車両の展示、学習施設などもあります。景色だけを見るのではなく、なぜ山の中に巨大な施設跡が残っているのかを知ると、番組の「貴重な遺構」という表現が理解しやすくなります。
東平へのアクセスは細い山道に注意
東平の住所は愛媛県新居浜市立川町654-3です。3月から11月は現地施設が開いていますが、12月から2月は冬期休業となります。
マイントピア別子から東平へ向かうガイド付き観光バスツアーもあり、公式案内では往復と現地見学を合わせて約2時間です。東平へ続く道路は道幅が狭い区間があるため、運転に不安がある場合は観光バスを利用する選択肢があります。
巨大な銭形砂絵はどこから見る?琴弾山の銭形展望台へ
香川県観音寺市で登場するのが、琴弾公園にある銭形砂絵「寛永通宝」です。有明浜の白砂に描かれた巨大な砂絵で、観音寺市によると東西122m、南北90m、周囲345mあります。
地上で近くから見ると全体の形が分かりにくいため、番組のように「巨大な銭形」として眺めるなら琴弾山山頂の銭形展望台が定番です。
展望台から見ると円形に見える
砂絵そのものは楕円形に近い形で造られていますが、山上の展望地点から眺めるときれいな円形に見えるようになっています。
現地では砂絵へ直接入って観光する場所ではなく、基本は展望台から眺めます。観音寺市観光協会の案内では、混雑時は公園側から徒歩で銭形展望台へ上がるルートも紹介され、公共駐車場付近から徒歩約15分が目安とされています。
10月末には砂ざらえも予定
2026年は10月31日に、銭形砂絵の形を整える「砂ざらえ」が予定されています。通常は立ち入れない砂絵の中に入れる機会として案内されており、番組放送から約2週間後です。
放送を見て銭形砂絵に興味を持った方は、展望台からの見学だけでなく、こうした地域の維持活動にも注目すると、巨大な砂絵がどう守られているのかが分かります。
父母ヶ浜の夕陽はいつ行けば「天空の鏡」になる?
番組の終盤を象徴するのが、香川県三豊市の父母ヶ浜(ちちぶがはま)です。約1kmのロングビーチで、干潮時にできる潮だまりへ夕焼けが映り込むと、鏡のような写真を撮ることができます。
三豊市観光交流局は、きれいな反射を狙う条件として干潮と夕暮れが重なること、そして風が弱く水面が静かなことを案内しています。
2026年10月17日は夕方の鏡景色には向く?
父母ヶ浜公式の2026年見頃カレンダーでは、10月17日の日の入りは17:29です。一方、この日は夕方に鏡のような写真を狙いやすい干潮時間帯が設定されておらず、朝から昼にかけて「6:30〜12:00」と案内されています。
そのため、放送日の10月17日に現地へ行けば夕陽そのものは見られますが、番組タイトルからイメージするような「夕陽+大きな潮だまりの反射」を最優先する日としては条件が合いにくいと考えられます。
父母ヶ浜は日付によって干潮時刻が大きく変わるため、訪問日を決める前に公式の見頃カレンダーを見ることが重要です。
父母ヶ浜へのアクセス
父母ヶ浜の住所は香川県三豊市仁尾町仁尾乙です。香川県公式観光情報では、JR詫間駅またはJR観音寺駅からシャトル利用で約20分、車では高松自動車道さぬき豊中ICから約20分と案内されています。
夕景目的の場合は帰りが暗くなるため、公共交通を使うときは最終便の時刻まで確認しておくと安心です。
4つのロケ地は同じ日に全部巡れる?
来島海峡と東平は愛媛県、銭形砂絵と父母ヶ浜は香川県にあります。地図上では瀬戸内海沿いに並びますが、東平は山中、父母ヶ浜は夕方の条件が重要なため、4か所を一日で急いで回るより地域ごとに分ける方が現実的です。
愛媛側は「来島海峡の朝景色→新居浜の東平」、香川側は「銭形展望台→父母ヶ浜の夕景」という組み合わせが分かりやすいです。
既存記事では4スポットの住所や移動方法を詳しくまとめています。実際の移動計画を立てる場合は、とっておき車窓紀行#8のロケ地アクセス記事もあわせて確認すると、今回の記事の「見え方」と移動情報を組み合わせられます。
また、来島海峡から父母ヶ浜まで番組全体の流れを確認したい場合は、来島海峡の朝日から父母ヶ浜の夕陽をたどる記事に放送テーマをまとめています。
番組と同じ景色を楽しむためのポイント
この回のロケ地は、行けばいつでも同じ景色が見られる場所ばかりではありません。来島海峡は朝の光、東平は天候と山の視界、銭形砂絵は展望地点、父母ヶ浜は潮と夕暮れの組み合わせが重要です。
特に父母ヶ浜は、夕陽の時刻だけを調べても鏡のような景色になるとは限りません。公式カレンダーで干潮との重なりを見て日を選ぶことが、番組のような絶景に近づく一番大切な準備です。
さらに、同じ場所でも季節によって日の出・日の入りの方角や時刻が変わります。来島海峡で朝景色を狙う場合は日の出時刻を、父母ヶ浜では日没と干潮の両方を確認しておくと、現地で長時間待つ失敗を減らせます。東平は山中のため天候の影響を受けやすく、銭形展望台は高所へ上がるので、時間に余裕を持った行程が向いています。
番組は一つの旅として編集されていますが、実際の旅行では「朝に強い場所」「昼に見やすい場所」「夕方が本番の場所」に分けて考えるのがコツです。映像と同じ順番にこだわりすぎず、見たい絶景の条件を優先すると、それぞれのスポットを落ち着いて楽しめます。
参考にした情報
よくある質問
とっておき車窓紀行#8の来島海峡はどこから見るのがおすすめですか?
今治市の糸山公園・来島海峡展望館周辺が代表的な展望場所です。来島海峡大橋、島々、船の往来をまとめて眺められます。
東洋のマチュピチュと呼ばれる場所はどこですか?
愛媛県新居浜市の東平です。別子銅山の貯鉱庫跡など産業遺産が山中に残っています。
父母ヶ浜は2026年10月17日に天空の鏡が見られますか?
公式見頃カレンダーでは10月17日の日没は17:29ですが、夕方に鏡景色向きの干潮時間帯は設定されていません。夕陽は楽しめても、潮だまりの反射を最優先するなら別日の条件も確認するのがおすすめです。
まとめ
「とっておき 車窓紀行 #8」で登場する主な絶景は、来島海峡、東平、銭形砂絵、父母ヶ浜です。
現地で番組らしい景色を楽しむなら、来島海峡は糸山公園周辺、東平は貯鉱庫跡、銭形砂絵は琴弾山の展望台、父母ヶ浜は干潮と夕暮れが重なる時間帯がポイントになります。場所だけでなく「どこから・いつ見るか」まで意識すると、予讃線と瀬戸内海の絶景をより深く追体験できます。

