できても、できなくても第9話|宇垣美里演じる翠の不妊症を妹・琳はどう受け止める?広瀬・真央との恋も整理|10/16 13:30
10月16日(金)13時30分から三重テレビで放送される「昼ドラ・できても、できなくても」第9話のサブタイトルは、「不妊症を受け止める未来」です。
今回は、宇垣美里さん演じる桃生翠の不妊症が、妹の井岡琳にも知られることになります。恋愛だけでなく、家族が無意識に口にしてきた「結婚したら子どもを」という期待が、翠にどんな重さを与えていたのかが正面から描かれる回です。
同時に、広瀬高臣から交際を申し込まれた翠、そして水乃奈々との関係に区切りをつけた月留真央の思いも動きます。第9話は、翠が誰と結ばれるのかだけでなく、「子どもを持つこと」を周囲が当然視してしまう苦しさが物語の中心にあります。
できても、できなくても第9話の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月16日(金)13:30〜14:00 |
| 放送局 | 三重テレビ |
| サブタイトル | 第9話「不妊症を受け止める未来」 |
| 桃生翠 | 宇垣美里 |
| 月留真央 | 山中柔太朗 |
| 滝沢美咲 | 樋口日奈 |
| 井岡琳 | 大原梓 |
| 水乃奈々 | 鶴嶋乃愛 |
| 広瀬高臣 | 古屋呂敏 |
| 桂川エリカ | 水崎綾女 |
三重テレビの週間番組表では、10月16日13時30分から第9話が放送予定と案内されています。同局では金曜昼に1日2話ずつ放送されており、今回の13時30分枠が第9話です。
第9話の内容は、テレビ東京で2025年12月4日に放送された同エピソードの公式番組情報でも確認できます。三重テレビではこのエピソードが昼ドラ枠で改めて放送される形です。
宇垣美里演じる翠の「不妊症」は妹・琳にどう知られる?
第9話で大きく動くのが、桃生翠の不妊症をめぐる家族の問題です。公式あらすじでは、滝沢美咲が妹の琳の前に現れ、翠が不妊症であることを暴露するとされています。
翠にとって不妊症は、単なる体調や将来設計の問題ではありません。番組公式のキャスト紹介では、翠は7年付き合った恋人と結婚するために受けたブライダルチェックで不妊症が判明し、それをきっかけに恋人も仕事も失った人物として設定されています。
つまり、第9話で琳に知られる「不妊症」は、翠が一度人生の土台を失うほど大きな出来事の原因でもあります。それを本人の意思とは別のところで滝沢に明かされるため、単なる姉妹間の秘密の発覚ではなく、翠の尊厳に深く関わる場面になっています。
琳は「出産への期待」が翠を傷つけていたと気づく
公式あらすじで特に重要なのは、琳がこれまで無自覚に口にしてきた出産への期待を振り返ることです。
琳は、姉が将来結婚して子どもを持つことを自然な未来として考えていたため、その思いを何気なく言葉にしていました。しかし翠が不妊症だと知ったことで、その言葉が姉を傷つけていたのではないかと動揺します。
ここで描かれるのは、琳が悪意を持って翠を追い詰めたという話ではありません。むしろ、親しい家族だからこそ「いつか子どもができたら」「家族が増えたら」という未来像を当然のように語ってしまうことがあります。
第9話は、その「普通だと思っていた幸せの形」が、相手にとっては簡単に受け取れないものかもしれないと琳が気づく回です。サブタイトルの「不妊症を受け止める未来」は、翠本人だけではなく、周囲の人がどう受け止めていくかにも重なって見えます。
宇垣美里演じる翠は広瀬の交際申し込みにどう向き合う?
第9話のもう一つの軸は、翠と広瀬高臣の関係です。公式情報では、翠は広瀬からの交際申し込みを受け、心が揺れている状態だとされています。
広瀬との関係は、翠が自分の未来を考え直すうえで重要です。翠は不妊症が分かったことで、それまで思い描いていた結婚や家庭の形が崩れました。その後の恋愛では、相手が自分の事情をどう受け止めるのか、そして自分自身が「恋をしてもいい」と思えるかどうかが大きな課題になります。
前回の第8話では、結婚や妊娠をめぐる周囲の出来事が重なり、翠自身の思いも大きく揺れていました。詳しくは第8話の結婚・妊娠をめぐる記事でも整理しています。
第9話では、広瀬から明確に交際を申し込まれるため、翠は「不妊症だから恋愛や結婚から離れる」というだけではなく、今の自分がどんな関係を選びたいのかを考える段階に入ります。
山中柔太朗演じる真央は水乃との関係に区切りをつける
月留真央にもはっきりした変化があります。公式あらすじでは、真央が水乃奈々との関係に区切りをつけ、翠への気持ちを自覚するとされています。
これまで真央と翠の関係は、お互いの事情や年齢差、周囲の人間関係が重なり、簡単に恋人同士と呼べるものではありませんでした。しかし第9話では、真央自身が翠への思いをごまかさなくなります。
ただし、真央は自分の気持ちを優先して翠を引き止めるのではなく、翠の幸せを願って広瀬のもとへ向かうと公式に紹介されています。自分が好きだから奪うのではなく、翠にとって何が幸せなのかを考えて動く点が、真央の気持ちの深さを示す場面になりそうです。
広瀬と真央、翠が選ぶ相手だけが第9話の焦点ではない
第9話を見るうえで気をつけたいのは、広瀬と真央のどちらを翠が選ぶのかだけに注目すると、この回の大事な部分を見落としやすいことです。
翠が直面しているのは、恋人を選ぶ問題と同時に、不妊症の自分がどう生きるか、家族や恋人にどう受け止めてもらうかという問題です。恋愛の結論よりも先に、自分の人生を誰かの「普通」に合わせずに選び直せるかが大きなテーマとして描かれています。
番組公式のイントロでも、この作品は不妊症の主人公が年下男性との出会いを通じて自分なりの幸せを探す大人のラブストーリーとして紹介されています。第9話は、そのテーマが家族と恋愛の両方から強く表に出る回です。
大原梓演じる琳が倒れて緊急搬送される
物語の終盤に向けて、さらに大きな出来事が起こります。公式あらすじでは、琳が倒れ、病院へ緊急搬送されたという連絡が入るとされています。
放送前に公開されている公式情報では、琳がなぜ倒れたのか、その後どうなるのかまでは明かされていません。そのため、ここから先の事情を推測で補うことはできません。
ただ、第9話の中で琳は、翠の不妊症を知って大きく動揺した直後です。姉に無意識の期待を向けていたことを悔やむ流れと、琳自身の緊急搬送が同じ回に置かれているため、姉妹関係が大きく変わるきっかけになることは公式の構成から読み取れます。
前回・第8話から続く結婚と妊娠のテーマ
第8話では、翠の周囲で結婚や妊娠に関わる出来事が重なり、翠自身が自分の人生をどう考えるかがより難しくなっていました。
第9話では、そのテーマがさらに一歩進みます。今回は翠本人だけでなく、妹の琳が「自分は姉にどんな未来を期待していたのか」を問い直すからです。
不妊症という事実を知っている本人と、知らずに将来の出産を楽しみにしていた家族とでは、同じ言葉でも受け止め方が大きく違います。第9話は、そのズレが明らかになり、家族が初めて翠の立場に近づいて考え始める回といえます。
宇垣美里が演じる桃生翠はどんな人物?
桃生翠は32歳の会社員として物語が始まります。番組公式のキャスト紹介では、7年付き合った恋人との結婚を前に受けたブライダルチェックで不妊症が分かり、その後に恋人と仕事を失った人物です。
宇垣美里さんは公式コメントで、周囲から与えられた「幸せの雛形」と比べて苦しむ翠に共感したと語っています。翠の物語は、子どもを持つか持たないかという一つの答えを示すのではなく、他人が決めた普通から離れて、自分の幸せを選び直す過程として描かれています。
第9話では、その翠の事情を家族が知ることで、彼女の問題が個人の秘密から家族全体の問題へ広がります。だからこそ、宇垣美里さん演じる翠の表情や、琳との距離の変化に注目したい回です。
見逃し配信と作品情報
番組公式のイントロでは、本作は各話放送終了後からPrime Videoで見放題独占配信され、広告付き無料配信として「ネットもテレ東」、TVer、Leminoで見逃し配信される案内があります。
ただし、三重テレビでの再放送回について同じ配信期間が改めて設定されるかは、放送前の時点では公式に確認できませんでした。視聴する場合は、各配信サービスの作品ページで第9話の配信状況を確認するのが確実です。
参考にした情報
- 三重テレビ 週間番組表
- テレビ東京「できても、できなくても」第9話公式番組情報
- テレビ東京「できても、できなくても」キャスト
- テレビ東京「できても、できなくても」イントロ
- テレビ大阪「できても、できなくても」第9話
よくある質問
できても、できなくても第9話で翠の不妊症を琳に話したのは誰?
滝沢美咲です。公式あらすじでは、滝沢が琳の前に現れ、翠の不妊症を暴露するとされています。
琳は翠の不妊症を知ってどう感じる?
琳は、これまで自分が無自覚に口にしてきた出産への期待が翠を傷つけていたのではないかと動揺します。
真央は第9話で誰への気持ちを自覚する?
真央は水乃との関係に区切りをつけ、翠への気持ちを自覚します。そのうえで翠の幸せを願い、広瀬のもとへ向かいます。
第9話の終盤で琳に何が起きる?
公式あらすじでは、琳が倒れて病院へ緊急搬送されたという連絡が入るところまで明かされています。倒れた理由やその後は、放送前の公式情報では確認できません。
まとめ
三重テレビ10月16日13時30分放送の「できても、できなくても」第9話では、宇垣美里さん演じる翠の不妊症が、滝沢によって妹・琳に知られることになります。
琳は、自分が当然のように口にしていた出産への期待が姉を傷つけていた可能性に気づきます。一方で翠は広瀬からの交際申し込みに揺れ、真央は水乃との関係に区切りをつけて翠への思いを自覚します。
恋愛の三角関係だけでなく、家族が不妊症をどう受け止め、翠が「自分の幸せ」をどう選び直していくのかが第9話の核です。さらに琳の緊急搬送も重なり、姉妹の関係が大きく動く重要な回になっています。

