なんでも鑑定団10月15日BS再放送|大谷翔平160万円・平櫛田中150万円・草間彌生1000万円|10/15 19:54
2026年10月15日(木)19時54分からBSテレ東・BSテレ東4Kで放送される「開運!なんでも鑑定団」は、大谷翔平選手が古巣エンゼルス戦で実際に投げたボールや、新庄剛志さんの伝説的なホームランボール、平櫛田中の鬼像、草間彌生さんの版画が登場する回です。
この回は2026年5月12日にテレビ東京で放送された内容で、公式の開運データベースにもお宝の詳細が残っています。結論から見ると、特に注目したい鑑定結果は大谷翔平の実使用球160万円、平櫛田中の鬼像150万円、草間彌生「かぼちゃ」1000万円、新庄剛志のホームランボール50万円です。
10月15日の放送日時と出演者
BSテレ東公式の番組ページでは、「大谷翔平が古巣戦で投げた球」「新庄剛志の伝説HR球」「図工の田中先生作と聞いた鬼像」「30万円で購入した草間彌生の版画」が今回の柱として紹介されています。
鑑定士は中島誠之助さん、北原照久さん、安河内眞美さん、山村浩一さん、大熊敏之さん、荒川豊さん、泉高志さん、山本清司さん。野球グッズから近代彫刻、現代美術まで分野の違うお宝が並ぶため、金額だけでなく「なぜその評価になるのか」を見比べると面白い回です。
大谷翔平がエンゼルス戦で投げたボールの鑑定額は160万円
今回もっとも気になる人が多そうなのが、大谷翔平選手の実使用球です。お宝は2025年8月13日のエンゼルス戦で大谷選手が実際に投げたボールで、打席に立っていたのはマイク・トラウト選手でした。
テレビ東京の公式データベースでは、鑑定士の山本清司さんが「誰が投げ、誰が打ち、試合にどんな背景があったかで評価が変わる」と説明しています。このボールは4回裏、トラウト選手の第2打席3球目に大谷選手が投じたもので、その日の対戦でトラウト選手が唯一バットに当てた球だったとされています。
持ち主の本人評価額は117万円。放送内容を記録したTVでた蔵では、鑑定結果は160万円と紹介されています。MLBオークションで約110万円で落札した品が、それを上回る評価になった形です。
価値を押し上げたのは単なる「大谷翔平が投げた球」という点だけではありません。古巣エンゼルスとの対戦、かつて同僚だったトラウト選手との勝負、実際の打席で使われたことを確認できる来歴が重なっている点が重要です。スポーツグッズはサインだけでなく、いつ・誰が・どの場面で使ったかという証明可能なストーリーが価格に直結することがよく分かります。
同じ番組素材を扱った既存記事として、10月4日傑作選の見どころもあります。今回はBS放送に合わせ、結果を知りたい方向けに金額と理由を中心に整理しています。
新庄剛志の伝説ホームラン球は50万円
出張鑑定の「スポーツグッズ鑑定大会」では、新庄剛志さんのサイン入りホームランボールも登場します。本人評価額は5万円でしたが、鑑定結果は50万円でした。
このボールが特別なのは、新庄さんが阪神タイガース時代に放ったホームランに関係するだけでなく、プロ野球史でも珍しい1イニング2本の満塁ホームランという記録に結び付く品だからです。番組公式データベースでは、サインの筆跡が1996年頃のものと一致し、ボールにも硬い物に当たった痕跡があると説明されています。
スポーツのお宝は、有名選手の名前だけで値段が決まるわけではありません。いつの記録か、その球が本当にその場面にあったと考えられるか、サインの年代が整合するかなど、複数の要素を積み上げて価値が判断されます。
大谷選手の160万円と新庄さんの50万円を比べると、同じ野球ボールでも評価の仕組みが違うことが見えてきます。現在の世界的スターによる実使用球と、歴史的な珍記録を伝えるホームラン球。それぞれの「物語」が鑑定額に反映された結果といえそうです。
「田中先生の鬼」は平櫛田中の本物で150万円
スタジオで大きな驚きにつながるのが、高さ7.5cmの小さな木彫りの鬼です。依頼人の父が約25年前、学生寮の引っ越しを手伝った際に、「田中先生 鬼」と書かれたケースを見つけたことから話が始まります。
最初は「中学校の図工の田中先生が作ったもの」と聞かされていたそうですが、父は出来栄えの良さから、「タナカ」ではなく「デンチュウ」と読む彫刻家、平櫛田中の作品ではないかと考えるようになりました。
鑑定士の大熊敏之さんによる公式総評では、作品は平櫛田中の本物。しかも最初期の作とみられ、平櫛田中美術館に非常によく似た作品が1点あり、若い頃に2点作って友人へ贈ったという伝承から、そのもう一方ではないかと説明されています。
本人評価額は30万円、鑑定結果は150万円。小さな木彫りながら、後の大巨匠につながる造形の力が見える希少作として評価されました。
このお宝の面白さは、箱に残った「田中先生」という一言から、作者の読み方が変わり、作品の来歴までつながっていく点です。番組タイトルにある「近代彫刻の巨匠作にド級値」は、この鬼像を指しています。
30万円で買った草間彌生「かぼちゃ」は1000万円
ゲストのさとう珠緒さんが持参するのは、草間彌生さんの版画です。約20年前、知人から30万円ほどで譲ってもらった作品で、本人評価額は300万円でした。
テレビ東京の公式データベースによると、作品は1983年制作の「かぼちゃ」で本物。鮮烈な赤色、細かな装飾、画面全体の力強さに加え、コンディションの良さも評価されています。
放送内容の記録では鑑定結果は1000万円。購入額30万円から大幅に上がった結果で、今回の中でも特にインパクトの大きい金額です。
草間彌生作品は題材や制作年代、技法、保存状態などによって評価が変わります。この作品は版画でありながら、草間作品の象徴的なモチーフである「かぼちゃ」が描かれ、状態も良好だったことが高評価につながっています。
「30万円で購入した版画に超衝撃値」という予告だけを見ると真贋が気になりますが、結果は本物。鑑定団らしい大逆転を楽しめるお宝です。
4つの注目お宝を一覧で比較
| お宝 | 本人評価額 | 鑑定結果 | 注目点 |
|---|---|---|---|
| 大谷翔平がエンゼルス戦で投げたボール | 117万円 | 160万円 | トラウトとの実戦で使われた来歴 |
| 新庄剛志のサイン入りHRボール | 5万円 | 50万円 | 1イニング2満塁弾という珍記録 |
| 平櫛田中の鬼の像 | 30万円 | 150万円 | 巨匠の最初期とみられる希少作 |
| 草間彌生「かぼちゃ」の版画 | 300万円 | 1000万円 | 本物・1983年制作・状態良好 |
4点の中で金額が最も高いのは草間彌生の版画です。一方で、購入・入手時の経緯まで含めた驚きでは、捨てられるはずだった鬼像が150万円になった平櫛田中の作品も強烈です。
野球ファンなら大谷・新庄の2つのボールを比較し、美術好きなら平櫛田中と草間彌生を比べると、鑑定士が何を根拠に評価しているのかがより分かりやすくなります。
BSテレ東で見るときのポイント
10月15日のBS放送は、テレビ東京で5月12日に放送された回を改めて楽しめる機会です。すでに鑑定結果を知っていても、依頼人がどのようにお宝を手に入れたのか、鑑定士が真贋や来歴をどう説明するのかを見ると印象が変わります。
特に大谷選手のボールは、単に「大谷グッズだから高い」のではなく、試合日時や対戦相手、打席の状況まで具体的に価値へ結び付けている点が見どころです。平櫛田中の鬼像も、作風と美術館所蔵品、伝承をつなげて作者を判断していく過程に鑑定番組らしい面白さがあります。
参考にした情報
- BSテレ東「開運!なんでも鑑定団」10月15日番組情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」2026年5月12日放送分
- テレビ東京「大谷翔平がエンゼルス戦で投げたボール」
- テレビ東京「平櫛田中の鬼の像」
- テレビ東京「草間彌生の版画」
- テレビ東京「新庄剛志のサイン入りホームランボール」
- TVでた蔵「開運!なんでも鑑定団 2026年5月12日放送内容」
よくある質問
大谷翔平の実使用球の鑑定額はいくらですか?
160万円です。2025年8月13日のエンゼルス戦で、大谷翔平選手がマイク・トラウト選手に投げた実使用球として評価されました。
平櫛田中の鬼の像は本物ですか?
本物と鑑定されています。番組公式データベースでは、平櫛田中の最初期の作品とみられる希少な木彫りと説明されています。
草間彌生の版画の鑑定額はいくらですか?
1983年制作の「かぼちゃ」で、鑑定結果は1000万円です。さとう珠緒さんは約20年前に30万円で譲ってもらったと紹介されています。
まとめ
10月15日のBSテレ東「開運!なんでも鑑定団」は、大谷翔平選手の実使用球、新庄剛志さんのホームランボール、平櫛田中の鬼像、草間彌生さんの版画という、スポーツと美術の注目品がそろう回です。
結果は大谷翔平160万円、新庄剛志50万円、平櫛田中150万円、草間彌生1000万円。数字だけでなく、それぞれの来歴や真贋をどう確かめたのかまで見ると、この回の面白さがより伝わってきます。

