なでしこジャパン追加招集の成宮唯・角田楓佳とは?ドイツ戦で出番はあるか|10/14 0:35

10月14日(水)0時35分からNHK総合で生中継されるなでしこジャパン強化試合「日本」対「ドイツ」。JFAは欧州遠征の途中でメンバー変更を行い、MFの成宮唯選手と角田楓佳選手を追加招集しました。

成宮選手はINAC神戸レオネッサ所属で、2025/26シーズンのWEリーグMVP。角田選手はクリスタル・パレス所属のMFで、今回がなでしこジャパン初招集です。どちらもJFAのドイツ戦メンバー一覧に掲載されているため、出場資格のある招集メンバーに入っています。

ただし、試合前の時点では先発か途中出場か、実際にピッチに立つかは公表されていません。ここでは2人の追加招集の経緯と公式プロフィールを確認しながら、ドイツ戦で注目したいポイントを整理します。

なでしこジャパン対ドイツの放送日時と試合情報

項目内容
放送日時2026年10月14日(水)0:35〜2:45
キックオフ0:45予定
放送NHK総合
配信NHK ONE、ABEMA
対戦なでしこジャパン対ドイツ女子代表
会場Weserstadion(ドイツ・ブレーメン)

JFA公式では日本時間10月14日0時45分キックオフ予定と案内されています。NHK総合が生中継し、NHK ONEとABEMAでも配信されます。

なでしこジャパン対ドイツ戦の総合情報では、放送・配信や試合概要をまとめています。

成宮唯はなぜ追加招集された?

JFAは10月9日、FW田中美南選手が欧州遠征から離脱し、代わって成宮唯選手を追加招集すると発表しました。成宮選手の登録ポジションはMFで、背番号は25。所属はINAC神戸レオネッサです。

公式発表では、成宮選手は10月10日にチームへ合流予定とされました。その後、JFAのドイツ戦招集メンバー一覧にも名前が入り、試合に臨むメンバーの一人として掲載されています。

田中選手はFW、成宮選手はMFなので、同じポジションをそのまま補う形ではありません。FWの人数だけを置き換えるのではなく、中盤や攻撃の組み立てを含めてチーム全体の選択肢を増やす追加招集と見ることができます。

成宮唯のプロフィール

INAC神戸レオネッサの公式情報によると、成宮選手は1995年2月22日生まれ、ポジションはMFです。クラブの追加招集発表では身長154cm、体重44kgと紹介されています。

2025/26シーズンはWEリーグで22試合に出場して8得点を記録し、リーグ最優秀選手賞を受賞しました。INAC神戸の公式発表ではベストイレブンにも選ばれており、クラブの中心選手として結果を残したシーズンだったことが分かります。

また、2026年の第20回アジア競技大会ではなでしこジャパンのメンバーに入り、JFAの大会メンバー一覧ではMFとして登録されています。今回の欧州遠征では途中からの合流ですが、代表活動そのものが久しぶりという選手ではありません。

成宮唯の持ち味はどこに出る?

成宮選手は中盤から攻撃に関わり、ゴールにも絡めるタイプです。リーグ戦22試合8得点という数字からも、MFでありながら得点に関与できる点が特徴の一つです。

ドイツ戦では長谷川唯選手、長野風花選手、三浦成美選手、林穂之香選手、谷川萌々子選手ら中盤の候補が多く、競争は激しくなります。成宮選手が起用される場合は、ボール保持だけでなく、前線へ入って得点に近い位置でプレーできる点が注目されます。

角田楓佳はどんな選手?

JFAは10月11日、MFの角田楓佳選手をドイツ戦に追加招集すると発表しました。所属はイングランドのクリスタル・パレスで、背番号26。JFAは今回がなでしこジャパン初招集であることを明記しています。

クリスタル・パレスの公式選手ページでは、角田選手はMFとして登録され、2004年10月24日生まれ。2026年8月24日にチームへ加入したことが記載されています。クラブの女子チーム一覧でも背番号25のMFとして掲載されています。

JFAと所属クラブの両方でMF表記となっているため、今回の代表でも中盤の選択肢として招集されたことが分かります。A代表初招集という点で、ドイツ戦メンバーの中でも特に新鮮な存在です。

角田楓佳はクリスタル・パレスでプレー

角田選手が所属するクリスタル・パレス女子は、2026/27シーズンにイングランド女子トップリーグで戦っています。クラブ公式の選手一覧には角田選手がローン加入選手として掲載されています。

海外クラブで日常的にプレーしていることは、今回の欧州遠征との環境面での親和性もあります。ただし、代表チームでは初招集のため、クラブでの役割がそのまま代表での役割になるとは限りません。

まずは代表の中でどの位置に入るのか、ボールを受ける位置や守備時の立ち位置を見ると、狩野倫久監督が何を期待して招集したのかをつかみやすくなります。

2人はドイツ戦で出場できる?

成宮唯選手と角田楓佳選手は、JFAのドイツ戦招集メンバー一覧に掲載されています。そのため、メンバーとして試合に臨む状態であることは公式に確認できます。

一方、試合前の時点で先発メンバーや交代出場の予定は公表されていません。追加招集だから必ず出場する、あるいは初招集だからベンチにとどまる、と決めつけることはできません。

成宮選手は代表経験があり、直近ではアジア競技大会にも参加しています。角田選手はA代表初招集ですが、欧州クラブでプレーしているMFです。2人とも登録上は中盤の選手なので、長谷川唯選手や長野風花選手らと同じ中盤の枠だけでなく、より前のポジションでの起用も含めて注目されます。

成宮唯と角田楓佳の違いを比較

選手成宮唯角田楓佳
登録MFMF
背番号2526
所属INAC神戸レオネッサクリスタル・パレス
追加招集発表10月9日10月11日
A代表経験あり初招集
公式で確認できる特徴2025/26 WEリーグMVP、22試合8得点2004年10月24日生まれ、2026年8月にパレス加入

2人は同じMF登録でも、代表での立場は大きく異なります。成宮選手は国内リーグで実績を積み、代表経験も持つ即戦力候補。角田選手は海外クラブでプレーしながら、今回初めてA代表のメンバーに入った選手です。

この違いが試合起用にも表れるのかは注目点です。成宮選手が試合の流れを変える役割を任されるのか、角田選手に代表デビューの機会があるのかを見ると、追加招集の意味がより分かりやすくなります。

FW陣の変更と2人の追加招集はどうつながる?

今回の欧州遠征では、植木理子選手が不参加となり、田中美南選手も途中で離脱しました。その一方でFWには土方麻椰選手が追加招集され、MFには成宮選手と角田選手が加わっています。

そのため、単純に「FWが抜けたのでFWを同数補充した」という構成ではありません。狩野監督が前線と中盤をどう組み合わせるか、複数ポジションでプレーできる選手をどう配置するかが重要になります。

なでしこジャパン対ドイツの出演者・メンバー一覧とあわせて見ると、2人が加わった後の全体像を確認しやすくなります。

ドイツ戦で注目したいポイント

ドイツは世界トップクラスの強度を持つ相手です。中盤ではボールを保持するだけでなく、奪われた直後の切り替えや、相手のプレッシャーを受けながら前進する力が求められます。

成宮選手は国内で結果を残してきた経験があり、角田選手はイングランドでプレーしています。立場は違っても、追加招集された2人が短い準備期間でチームにどう溶け込むかは見どころです。

先発に入らなかった場合でも、交代枠として試合展開に応じた役割を与えられる可能性があります。ただし、その有無は試合前の公式メンバー発表まで確定しません。放送ではベンチ入りメンバーと交代カードにも注目すると、2人の位置づけが見えやすくなります。

追加招集後のドイツ戦メンバーでの位置づけ

JFAのドイツ戦メンバー一覧では、成宮選手は背番号25、角田選手は背番号26で、ともにMF欄に掲載されています。中盤には長谷川唯、三浦成美、林穂之香、長野風花、宮澤ひなた、藤野あおば、浜野まいか、谷川萌々子らも名を連ねています。

人数だけを見ても中盤は選択肢が多く、2人が加わったからそのまま先発枠が用意されるわけではありません。その一方で、成宮選手は直近のアジア競技大会でも代表メンバーとして活動し、角田選手は初招集という異なる立場にあります。試合で起用された場合は、経験のある成宮選手と初挑戦の角田選手で、求められる役割の違いにも注目したいところです。

参考にした情報

よくある質問

成宮唯はなぜ追加招集されたのですか?

JFAは田中美南選手の離脱に伴い、10月9日に成宮唯選手を追加招集すると発表しました。成宮選手はMFとしてドイツ戦メンバーに入っています。

角田楓佳はなでしこジャパン初招集ですか?

はい。JFAは10月11日の発表で、角田楓佳選手がなでしこジャパン初招集であると明記しています。

成宮唯と角田楓佳はドイツ戦に出場しますか?

2人ともJFAの招集メンバー一覧に入っていますが、試合前の時点では先発・途中出場を含む実際の出場有無は公表されていません。

まとめ

なでしこジャパンのドイツ戦に追加招集された成宮唯選手はINAC神戸レオネッサ所属のMFで、2025/26シーズンのWEリーグMVP。10月9日に追加招集が発表され、ドイツ戦メンバーに入っています。

角田楓佳選手はクリスタル・パレス所属のMFで、今回がA代表初招集です。2人とも正式な招集メンバーですが、試合前時点で出場の有無は確定していません。成宮選手の経験と得点力、角田選手の初招集でのチャレンジという違いに注目すると、ドイツ戦の中盤を見る楽しみが増えそうです。

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