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にっぽん百名山「蝶ヶ岳から常念岳」10月15日再放送|三股登山口の規制・蝶ヶ岳ヒュッテ・縦走アクセス|10/15 8:00

10月15日(木)8時からNHK BSP4Kで放送される「にっぽん百名山 槍穂を望む縦走路~蝶ヶ岳から常念岳へ~」は、北アルプスの蝶ヶ岳(2677m)と常念岳(2857m)を結ぶ稜線を歩く回です。

番組の大きな魅力は、槍ヶ岳・穂高連峰と並行する常念山脈の尾根から、槍穂の大パノラマを眺めること。実際に同じ場所を訪れたい方に向けて、今回は放送内容そのものよりも、三股登山口へのアクセス、2026年10月の道路規制、蝶ヶ岳ヒュッテ、常念岳側への下山計画を中心にまとめます。

10月15日の放送日時と番組内容

項目内容
放送日時2026年10月15日(木)8:00〜8:29
放送局NHK BSP4K
番組にっぽん百名山 槍穂を望む縦走路~蝶ヶ岳から常念岳へ~
出演鈴木ともこ
語り鈴木麻里子
主な場所三股方面、蝶ヶ岳、蝶ヶ岳ヒュッテ周辺、常念岳

NHKオンデマンドの番組ページでは、山の漫画を描き続ける鈴木ともこさんがこのルートを歩きます。1日目は、かつて山小屋の主人が切り開いたという蝶ヶ岳新道を通って蝶ヶ岳へ。山小屋に泊まり、2日目は槍穂を眺めながら常念岳へ向かう構成です。

NHKオンデマンドでは2024年11月18日放送回として掲載されており、J:COM番組表では2026年10月15日8時からBSP4Kで再放送される予定が確認できます。

同じルートの景色や番組内の訪問地点を中心に見たい方は、10月11日放送分の蝶ヶ岳〜常念岳ロケ地記事もあわせてどうぞ。今回はそこから一歩進めて、実際に現地へ向かうときに注意したい2026年10月の交通事情を整理します。

出発地点は三股登山口|蝶ヶ岳へ向かう入口

番組の1日目で使われる蝶ヶ岳新道へ向かう代表的な起点が三股登山口です。安曇野市観光協会の案内では、蝶ヶ岳の三股登山口にトイレと案内所があり、三股第1駐車場は約80台、第2駐車場は約100台とされています。

車で訪れる場合は、安曇野市側から林道烏川線を利用して三股方面へ進む形になります。ただし、番組の再放送日である2026年10月15日前後は、通常期と同じ感覚で向かえません。

10月14日から林道烏川線は時間指定の車両通行止め

安曇野市が2026年9月10日に更新した案内によると、三股登山口へ向かう林道烏川線は10月14日から道路改良工事のため時間指定の車両通行止めが実施されます。放送日の10月15日は、まさに規制期間に入った直後です。

市の案内に掲載された通行可能時間は、前日16時30分〜翌8時30分、10時00分〜10時15分、11時45分〜12時45分、15時00分〜15時15分です。工事や現地状況で変更される可能性もあるため、実際に向かう場合は出発前に安曇野市の最新情報を確認したいところです。

また、2026年度に実証運行された三股登山口行き路線バス「三股線」は、安曇野市の案内では10月13日までが運行期間です。つまり10月15日時点では、番組を見てすぐ同じルートへ行こうとしても、夏〜秋の特定日に使えたバスを前提にはできません。

蝶ヶ岳ヒュッテは番組ルートの重要な宿泊拠点

番組では1日目に蝶ヶ岳へ登り、山小屋に泊まります。NHKオンデマンドの説明では、その山小屋は蝶ヶ岳新道を切り開いた主人が建てた場所として紹介されています。

現在の蝶ヶ岳ヒュッテ公式サイトでは、目の前に槍ヶ岳と穂高連峰を望む山小屋として案内され、2026年の営業期間は4月25日から11月3日までとされています。10月15日は営業期間内に当たりますが、秋の北アルプスは気温が低く、天候によって条件が大きく変わります。

公式サイトでは宿泊案内だけでなく、登山道の状況や「蝶ヶ岳 Now!」のライブカメラも用意されています。槍・穂高方面と安曇野方面の様子を確認できるので、番組で見た大パノラマに近い景色を期待して訪れるなら、直前の確認材料として役立ちます。

蝶ヶ岳の見どころは槍穂を正面に見る展望

蝶ヶ岳ヒュッテ公式サイトが「北アルプスの展望台」と表現するように、蝶ヶ岳の魅力は槍ヶ岳・穂高連峰を大きく見渡せることです。番組でも、蝶ヶ岳に到着すると目の前に槍穂の峰々が現れます。

高峰そのものを登るのではなく、少し離れた常念山脈側から対面するため、槍ヶ岳の特徴的な尖峰から穂高連峰へ続く山並みの連なりを一つの大きな景観として見られるのがポイントです。

2日目は蝶ヶ岳から常念岳へ縦走

2日目は蝶ヶ岳から常念岳へ向かう稜線歩きです。番組では、槍穂を眺めながら尾根を進み、鈴木ともこさんが「この景色を世界中の人に見てほしい」と記した大パノラマへ向かいます。

この区間は観光地の遊歩道ではなく、本格的な北アルプスの縦走路です。標高2677mの蝶ヶ岳から2857mの常念岳へ進むため、登下降が続きます。景色だけを目的に軽装で入れる場所ではありません。

実際に番組と同じような縦走を計画する場合は、宿泊先、日の入り、天候、装備、エスケープルートを含めた登山計画が必要です。特に10月中旬は、麓が秋らしい気候でも稜線では冬に近い条件になることがあります。

常念岳側の下山は一ノ沢の道路状況に注意

常念岳から安曇野側へ下山する代表的なルートとして知られるのが一ノ沢登山口です。しかし2026年は、ここにも大きな注意点があります。

安曇野市によると、一ノ沢登山口へ向かう林道一ノ沢線は道路崩落のため一般車両通行止めとなっており、復旧工事のしゅん工は2026年10月末の予定です。放送日の10月15日時点では、一般車両で登山口まで直接入る前提の計画はできません。

市の案内では、市内の駐車場に車を置き、タクシーを利用して崩落箇所の手前まで移動し、そこから登山口へ約1.5km歩く方法が示されています。蝶ヶ岳から常念岳へ抜ける縦走を考える場合、スタートの三股側だけでなく、下山後の移動までセットで考える必要があります。

常念岳の一ノ沢・三股アクセスをまとめた記事も、登山口の位置関係を整理するときの参考になります。

番組と同じ場所を訪れるならどこを見る?

番組の足取りを現地でたどる場合、まず見ておきたいのは三股登山口、蝶ヶ岳新道、蝶ヶ岳山頂周辺、蝶ヶ岳ヒュッテ、蝶ヶ岳から常念岳へ続く稜線、常念岳山頂周辺です。

三股登山口は登山の入口、蝶ヶ岳ヒュッテは宿泊と槍穂展望の拠点、蝶ヶ岳から常念岳の稜線は番組タイトルそのものを体感できる区間です。特定の飲食店や観光施設を巡る回ではなく、山岳ルート全体が「訪問先」といえる内容になっています。

ただし、番組の映像は好条件の場面をつないで構成されます。現地では天候や体力によって同じ景色を見られない場合もあります。番組の景色を再現することより、安全に引き返せる余裕を持つことを優先してください。

10月15日に現地へ行く前に確認したいこと

10月15日前後に同じルートへ向かうなら、まず安曇野市の林道情報で三股側の時間指定通行規制を確認します。次に蝶ヶ岳ヒュッテ公式サイトで登山道情報、営業情報、ライブカメラを確認し、常念岳から一ノ沢側へ下りる場合は一ノ沢線の通行止め状況も確認します。

三股線の路線バスは2026年度の運行期間が10月13日までのため、放送日には使えない点も重要です。マイカー、タクシー、下山後の回送をどう組み合わせるかまで決めておくと、現地で慌てにくくなります。

参考にした情報

よくある質問

10月15日の「にっぽん百名山」はどこを歩きますか?

北アルプスの蝶ヶ岳から常念岳へ続く縦走路です。1日目は蝶ヶ岳新道から蝶ヶ岳へ登り、2日目に槍ヶ岳・穂高連峰を眺めながら常念岳へ向かいます。

三股登山口へ車で行けますか?

2026年10月14日から林道烏川線で道路工事に伴う時間指定の車両通行止めが実施されています。通行可能時間が限られるため、安曇野市の最新情報を確認してから向かう必要があります。

蝶ヶ岳ヒュッテは10月15日も営業していますか?

公式サイトでは2026年の蝶ヶ岳ヒュッテ営業期間を4月25日から11月3日までと案内しています。実際の宿泊可否や登山道状況は、予約時と出発前に公式サイトで確認してください。

まとめ

10月15日放送の「にっぽん百名山 槍穂を望む縦走路~蝶ヶ岳から常念岳へ~」は、三股側から蝶ヶ岳へ登り、蝶ヶ岳ヒュッテ周辺を経て常念岳へ縦走しながら、槍・穂高連峰の大展望を楽しむ回です。

実際に訪れる場合、2026年10月15日時点では三股登山口側の林道烏川線が時間指定規制、一ノ沢登山口側は一般車両通行止めという交通条件があります。番組の絶景と同じくらい、登山口までの行き方と下山後の移動計画を事前に確認しておくことが大切です。

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