こころ旅353日目・北海道小樽市の地獄坂はどこ?小樽商科大学までのアクセスと見どころ【10月12日】|10/12 12:30
10月12日(月)12時30分からNHK BSで放送される「にっぽん縦断こころ旅 プレイバック2014 とうちゃこ353日目」は、北海道小樽市をめぐる回です。
今回の「こころの風景」として目指すのは、小樽商科大学へ続く「地獄坂」。2014年7月15日に放送された旅がプレイバックされ、火野正平さんが思い出の街をたどりながら急坂へ向かいます。
実際に同じ場所を訪ねたい方のために、地獄坂の場所、JR小樽駅からのアクセス、小樽商科大学との関係、歩くときに知っておきたいポイントをまとめました。
こころ旅353日目・小樽市の放送日時と目的地
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月12日(月)12:30〜13:00 |
| 放送局 | NHK BS |
| 番組 | にっぽん縦断こころ旅 プレイバック2014 とうちゃこ353日目 |
| 出演 | 火野正平 |
| 旅先 | 北海道小樽市 |
| 目的地 | 小樽商科大学へ続く地獄坂 |
| 元の放送 | 2014年7月15日 |
番組表の放送内容では、手紙の主である紫藤栄一さんが大学4年間を過ごした寮生活の思い出が紹介されます。バイト代が入ると繁華街へ出かけ、帰りには急な坂を上って寮へ戻ったという記憶をたどる旅です。
そのため今回の見どころは、有名観光地の小樽運河だけではなく、学生生活の記憶が残る生活の道としての小樽にあります。
353日目のロケ地「地獄坂」はどこ?
地獄坂は、小樽の中心部から小樽商科大学へ向かう商大通りにある急坂です。北海道公式観光サイトでは所在地を北海道小樽市富岡1丁目と案内し、小樽商科大学の前身である旧小樽高等商業学校へ続く約1.5kmの坂として紹介しています。
JR小樽駅から地獄坂へのアクセス
北海道公式観光サイトによると、地獄坂へはJR小樽駅から徒歩約10分。小樽駅を出て山側へ進み、緑1丁目交差点付近から小樽商科大学方向へ上っていく商大通りが地獄坂です。
小樽商科大学の公式案内では、小樽駅前から大学へ向かうバスも利用できます。駅前バス乗り場には小樽商大行きの案内があり、大学の正門近くまで移動できるため、坂道を長く歩くのが難しい場合はバス移動も選択肢になります。
番組と同じ「坂を上る感覚」を味わいたいなら徒歩が分かりやすい一方、地獄坂は名前の通り勾配があります。旅行の予定や体力に合わせて、上りを徒歩、帰りをバスにするなど無理のない回り方が向いています。
地獄坂の名前はなぜ「地獄」なの?
小樽市公式サイトによると、小樽商科大学の前身である第五高等商業学校が開校した明治44年ごろ、この一帯は建物が少なく、冬は深い雪の中を学生が上って通学していました。
急な勾配に加えて冬の雪や風も厳しく、学生を苦しめる坂として早くから「地獄坂」と呼ばれるようになったとされています。現在は住宅地を通る道路ですが、坂の名前には小樽の学校史と学生たちの日常が刻まれています。
「こころ旅」353日目でこの坂が目的地になるのも、単なる眺望スポットではなく、手紙の主にとって学生時代の帰り道そのものが思い出の風景だからです。
小樽商科大学まで歩くと何が見える?
地獄坂は大学へ向かうにつれて標高が上がり、小樽の街や港を見下ろせる場所があります。小樽商科大学も公式ブログで、大学周辺から小樽の街並みや港を見渡せることを紹介しています。
文学者も通った坂
北海道公式観光サイトでは、作家の小林多喜二や詩人の伊藤整も学生時代にこの坂を通ったと紹介しています。観光名所というより通学路だった場所が、文学史や大学史と重なっているのが地獄坂の特徴です。
小樽商科大学の前身は旧小樽高等商業学校。小樽市公式サイトによると、開校当初は校舎の設備や周辺の住環境も十分ではなく、学生や教員が厳しい環境の中で学校生活を始めました。
番組を見たあとに現地を歩くと、「急な坂を上る」という体験そのものが、手紙の主の記憶や昔の学生たちの日常を想像する手がかりになります。
冬や凍結時期は歩き方に注意
小樽商科大学は、冬の大学周辺では雪が多く、路面が凍結することもあるとしてバス利用を勧めています。秋の終わりから春先まで訪れる場合は、坂道の状態を確認し、滑りにくい靴を選ぶのが安心です。
地獄坂は一般道であり、観光専用の歩行者コースではありません。写真撮影をするときは車や自転車、地域住民の通行を妨げないようにしたい場所です。
番組でたどる「思い出のスナック街」はどのあたり?
353日目の放送内容では、火野正平さんが思い出のスナック街をめぐってから地獄坂へ向かうことが紹介されています。ただし、放送前に確認できる番組情報では、立ち寄る個別店舗名までは示されていません。
小樽駅から地獄坂へ向かう途中には、小樽の中心市街地が広がっています。今回の回では、観光客がよく歩く運河周辺だけでなく、手紙の主が学生時代に過ごした繁華街と、寮へ戻るために上った坂の距離感が旅の重要な部分です。
個別のスナックや店舗を断定すると現在の営業状況と混同しやすいため、この記事では、放送情報で場所が明確に確認できる地獄坂と小樽商科大学への道を中心に紹介しています。
「こころ旅」小樽回を現地で追体験するおすすめルート
現地で番組の雰囲気を追いかけるなら、JR小樽駅を起点にするのが分かりやすいです。
- JR小樽駅を出発
- 駅前から山側へ進む
- 緑1丁目交差点付近から商大通りへ
- 地獄坂を小樽商科大学方向へ上る
- 坂の途中から小樽の街並みを振り返る
- 体力や天候に応じて大学前からバスで小樽駅方面へ戻る
地獄坂だけを目的にするなら短時間でも立ち寄れますが、番組のように「街から大学へ帰る道」として歩くと、単なる坂道以上に物語が見えてきます。
同じ番組の別地域のロケ地も気になる方は、こころ旅349日目・青森県つがる市の向陽小学校と岩木山の記事もあわせてどうぞ。旅先ごとに「こころの風景」がどのように選ばれているか比べると、番組の楽しみ方が広がります。
地獄坂と小樽観光を一緒に楽しむポイント
小樽というと運河、歴史的建造物、ガラス工芸、寿司などがよく知られていますが、地獄坂はそうした定番観光地とは少し性格が違います。
ここで味わえるのは、港町の坂の地形と、大学へ通った人たちの生活史です。坂の途中で振り返ると、海へ向かって下っていく小樽の地形が分かりやすく、街が山と海の間に広がっていることを実感できます。
時間に余裕がある場合は、小樽駅周辺の散策と組み合わせて地獄坂へ向かうと、学生が繁華街から大学へ戻ったという今回の手紙の背景もイメージしやすくなります。
参考にした情報
- 番組表.Gガイド「にっぽん縦断こころ旅 プレイバック2014とうちゃこ353日目北海道小樽市」
- 北海道公式観光サイト HOKKAIDO LOVE!「地獄坂」
- 小樽市「おたる坂まち散歩 地獄坂と小樽商科大学」
- 小樽商科大学「小樽駅から地獄坂を登って、小樽商大に行ってみよう!」
よくある質問
こころ旅353日目の北海道小樽市で目指す場所はどこですか?
小樽商科大学へ続く地獄坂です。小樽市富岡1丁目付近の商大通りにあり、番組では学生時代の思い出の帰り道として登場します。
地獄坂はJR小樽駅から歩いて行けますか?
はい。北海道公式観光サイトではJR小樽駅から徒歩約10分と案内されています。坂を上って小樽商科大学まで向かう場合はさらに歩くため、時間と体力に余裕を持つのがおすすめです。
地獄坂は冬でも歩けますか?
通行できますが、雪や凍結に注意が必要です。小樽商科大学も冬季はバス利用を案内しており、滑りにくい靴と天候確認が大切です。
まとめ
10月12日放送の「にっぽん縦断こころ旅 プレイバック2014 とうちゃこ353日目」は、北海道小樽市で小樽商科大学へ続く地獄坂を目指す旅です。
地獄坂はJR小樽駅から徒歩で向かえる一方、大学へ近づくほど上りが続きます。小樽の街と港を振り返りながら、手紙の主が学生時代に通った帰り道をたどれるのが、この場所ならではの魅力です。
番組を見て現地を訪ねるなら、観光名所として眺めるだけでなく、繁華街から大学へ戻った学生たちの生活の道として歩くと、353日目の「こころの風景」をより深く感じられます。

