ダーティハリー2は10月11日15時放送|追録ノーカット吹替の声優・あらすじ・見どころ|10/11 15:00
10月11日(日)15時からBS10プレミアムで、映画「ダーティハリー2[吹]日曜洋画劇場 追録ノーカット版」が放送されます。放送枠は15:00〜17:15で、1973年製作のシリーズ第2作をテレビ朝日「日曜洋画劇場」版の吹替を軸に楽しめる放送です。
すでに同作の通常版や過去のBS10放送を見た方でも、今回は山田康雄さんによるハリー・キャラハンの吹替と、テレビ放送時に省かれていた場面を追加収録した「追録ノーカット版」が大きなポイントです。あらすじ、出演者、吹替声優、シリーズ第2作ならではの見どころを放送前に確認しておきましょう。
ダーティハリー2の放送日時と放送局
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月11日(日) |
| 放送時間 | 15:00〜17:15 |
| 放送局 | BS10プレミアム |
| 作品 | ダーティハリー2 |
| 放送形態 | 吹替・日曜洋画劇場 追録ノーカット版 |
| 製作 | 1973年・アメリカ |
| 本編時間 | 約124分 |
| 監督 | テッド・ポスト |
| 主演 | クリント・イーストウッド |
BS10プレミアム公式番組表では、13:10から第1作「ダーティハリー」、15:00から第2作、17:15から第3作という並びで掲載されています。シリーズを続けて見たい方にとって、第1作の直後に第2作へ入れる編成になっているのも魅力です。
今回の第2作だけを見る場合でも、物語は単独で追えます。主人公ハリー・キャラハンの人物像をより深く味わいたいなら、前の時間帯の第1作から見ると「法」と「正義」に対する第2作の問いがよりはっきり感じられます。
ダーティハリー2のあらすじ
サンフランシスコでは、法の網をすり抜けた犯罪者たちが相次いで殺される事件が起きます。捜査を進めるハリー・キャラハン刑事は、一連の事件の背後に、法では裁けない相手を自分たちの手で処刑する者たちがいることを知ります。
やがてハリーは、白バイ警官デイヴィスら若い警官たちが事件に関わっていることを突き止めます。彼らの主張は「犯罪者を確実に罰するため」というものですが、その方法は警察官が自ら裁判官と処刑人を兼ねる危険な考え方です。
ハリー自身も、型破りで強引な捜査をする刑事として知られています。そのハリーが、さらに一線を越えた者たちと向き合う構図が第2作の核です。第1作で「強すぎる刑事」と映ったハリーが、今度はどこに限界線を引くのかが物語を大きく動かします。
後半では、事件の全体像が見えてくるにつれてハリー自身も標的になります。単なる犯人追跡だけでなく、警察組織の内部に潜む危険と対峙するサスペンスとして展開していきます。
追録ノーカット版とは?今回の吹替のポイント
今回の番組名にある「日曜洋画劇場 追録ノーカット版」は、テレビ朝日「日曜洋画劇場」で放送された日本語吹替を土台に、当時のテレビ放送ではカットされていた場面を追加収録したバージョンです。
ジャパネットブロードキャスティングの公式プレスリリースでは、「ダーティハリー」シリーズの追録ノーカット版について、1978年の「日曜洋画劇場」放送音声を元にし、2012年にカット部分を追録したことが紹介されています。昔のテレビ吹替の雰囲気を残しながら、作品を長尺で楽しめるのが特徴です。
スカパー!の番組情報では、クリント・イーストウッド演じるハリー・キャラハンの吹替として山田康雄さんと、追録部分を担当する多田野曜平さんの名前が記載されています。ハル・ホルブルック演じるブリッグスには仲村秀生さんと大川透さん、フェルトン・ペリー演じるアーリー・スミスには井上和彦さんが記載されています。
テレビ吹替を長く親しんできた方には、映像そのものだけでなく「この声でハリーを見る」ことが今回の放送の大きな楽しみです。字幕版とは違うテンポや台詞回しにも注目できます。
主要キャストと吹替声優
ハリー・キャラハン/クリント・イーストウッド
サンフランシスコ市警の刑事で、規則に縛られるよりも現場で犯罪者を追い詰めることを優先する人物です。今回の吹替では、長年イーストウッドの代表的な日本語吹替を担当した山田康雄さんの声を中心に楽しめます。
シリーズ第2作では、ハリーの荒っぽさだけでなく、彼なりの一線がはっきり描かれます。自分も強硬な捜査をする一方で、警官が「法の外」に出てよいとは考えていない点が重要です。
ブリッグス/ハル・ホルブルック
ハル・ホルブルックが演じるブリッグスは、ハリーと関わる警察側の重要人物です。落ち着いた外見と組織人らしい立ち振る舞いが、物語後半で効いてきます。
吹替はスカパー!番組情報で、仲村秀生さんと追録部分の大川透さんが案内されています。ハリーとの会話は、第2作が描く「正義の線引き」を考えるうえで重要な場面です。
デイヴィス/デヴィッド・ソウル
デヴィッド・ソウル演じるデイヴィスは、ハリーが射撃の腕前を認める若い白バイ警官です。事件の核心に近い人物として、ハリーとの距離が物語の緊張を高めます。
ダーティハリー2の見どころ
ハリーが「自分以上に過激な正義」と向き合う
第2作で面白いのは、ハリーが単純に犯罪者と戦うだけではないことです。相手は警察官として訓練を受け、犯罪者を憎み、法の遅さに不満を持つ者たちです。
ハリー自身も結果を出すためなら強引な手段を使うため、表面的には似た者同士にも見えます。しかし、実際には決定的な違いがあります。その違いがどこにあるのかを追うと、アクションだけでなく人物ドラマとしても楽しめます。
射撃とバイクを生かした70年代アクション
「ダーティハリー2」は、射撃場面に加えて白バイ警官たちが重要な役割を担います。サンフランシスコの坂道や道路を使った映像は、現代のCG中心のアクションとは違う重量感があります。
テッド・ポスト監督は、ハリーの無骨さを保ちつつ、複数の敵が見え隠れするサスペンスを積み上げています。誰がどこまで事件に関わっているのか、ハリーがいつ確信を持つのかを追うのも見どころです。
第1作とは違う「法と正義」の問い
第1作では、凶悪犯を前に法制度の限界が強く描かれました。第2作では、その反動として「ならば警官が自分で裁けばいいのか」という問いが前面に出ます。
この構図により、ハリーは単なる無法者ではなく、強引でも彼なりに警察官として守る線がある人物として見えてきます。シリーズを続けて見ると、キャラクターの輪郭がより立体的になります。
すでに同作を見た人は追録吹替に注目
キニナルでは、9月21日の放送に合わせた「ダーティハリー2」追録ノーカット版のあらすじ・吹替キャスト記事も紹介しています。作品そのものの基本情報を確認したい場合はこちらも参考になります。
今回10月11日の記事では、放送時間の確認に加えて、13:10の第1作から17:15の第3作へ続くBS10の編成の中で、第2作がどんな位置にあるかを中心に整理しました。
続けて見る方は、「ダーティハリー3」追録ノーカット版の放送ガイドもあわせて読むと、シリーズがどのように次の相棒・事件へ進むか把握しやすくなります。
参考にした情報
- BS10プレミアム 公式番組表
- スカパー!「ダーティハリー2[吹]日曜洋画劇場 追録ノーカット版」番組情報
- ジャパネットブロードキャスティング「クリント・イーストウッド6ヵ月連続特集」公式プレスリリース
よくある質問
ダーティハリー2は10月11日の何時から放送されますか?
2026年10月11日(日)15:00からBS10プレミアムで放送されます。番組表では17:15までの放送枠です。
今回は字幕版ですか、吹替版ですか?
今回は吹替版です。番組名にも「[吹]日曜洋画劇場 追録ノーカット版」と明記されています。
ハリー・キャラハンの吹替声優は誰ですか?
クリント・イーストウッド演じるハリー・キャラハンは山田康雄さんが担当し、追録部分には多田野曜平さんが参加しています。
まとめ
10月11日15時からBS10プレミアムで放送される「ダーティハリー2」は、日曜洋画劇場の日本語吹替を生かした追録ノーカット版です。クリント・イーストウッド演じるハリーを山田康雄さんの声で楽しめる点が、今回の放送の大きな魅力です。
物語では、法を越えて犯罪者を処刑する警官たちとハリーが対立し、「正義のためなら何をしてもよいのか」が問われます。第1作直後、第3作直前というBS10の編成も含めて、シリーズの流れを楽しみやすい放送です。

