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EIGHT-JAM|「JOY 2」は600公演超から厳選した全38トラック|2008〜2025年のベスト・オブ・テイク|10/11 23:15

10月11日(日)23時15分からの「EIGHT-JAM」は、山下達郎さんを4年ぶりに特集します。番組予告で大きく取り上げられているのが、10月14日に発売されるライブアルバム「JOY 2」です。

「JOY 2」の数字でまず目を引くのは、2008年〜2025年の18年間、13本の全国ツアー、600を超える公演から全38トラックを厳選したという規模です。ここでは、38トラックが3枚のCDにどう分かれているのか、どんな時代の演奏が選ばれたのかを公式の収録リストから整理します。

EIGHT-JAM10月11日放送と「JOY 2」の収録概要

項目内容
番組名EIGHT-JAM
放送日時2026年10月11日(日)23:15〜
特集山下達郎特集
JOY 2の対象期間2008年〜2025年
全国ツアー13本
選考対象600を超える公演
本編3CD・全38トラック
Disc 116トラック
Disc 210トラック
Disc 312トラック

山下達郎さんの公式情報では、「JOY 2」は本人が600を超える公演からベスト・オブ・ベストテイクを選び抜いた作品と説明されています。単に代表曲を集めたベスト盤ではなく、ライブで実際に演奏された多数のテイクを比較し、その中から選んだ音源集という点が重要です。

テレビ朝日の番組表でも、今回の「EIGHT-JAM」は山下達郎さんの魅力をプロが語る特集として案内されています。長年ステージを続けてきた山下さんのライブアレンジや演奏への考え方が、「JOY 2」の選曲とどう結び付くのかが注目ポイントです。

「JOY 2」は600公演超から山下達郎本人が厳選

公式発表によると、「JOY 2」の本編に収録される音源は2008年から2025年までの18年間に行われたステージが対象です。その間に実施された13本の全国ツアー、600を超える公演から山下達郎さん本人がテイクを選んでいます。

同じ曲はツアーごとに演奏されることがあり、アレンジやテンポ、バンドの状態、会場の空気も一夜ごとに異なります。「JOY 2」は曲名だけを決めて収録したのではなく、どの公演の演奏を残すかまで選び込んだ作品です。

公式のトラックリストには曲名だけでなく、収録された演奏の日付と会場も記載されています。たとえば「SPARKLE」は2018年11月2日のカルッツかわさき、「僕らの夏の夢」は2017年8月31日の長野県県民文化会館、「RIDE ON TIME」は複数日の音源表記になっています。

18年間を一つのライブのように並べた作品

収録日を見ると、Disc 1からDisc 3まで時系列順に並んでいるわけではありません。2009年の音源の次に2016年、2025年、2017年といったように、年代を行き来しながら曲が配置されています。

この構成から分かるのは、「JOY 2」が特定のツアーの記録ではないということです。18年分のステージから選んだ演奏を、アルバム全体として一つの流れになるように組み合わせた作品になっています。

Disc 1は定番曲から近年の曲まで16トラック

Disc 1は16トラックです。公式紹介では「SPARKLE」「DONUT SONG」「僕らの夏の夢」「土曜日の恋人」「風の回廊(コリドー)」「さよなら夏の日」「THE THEME FROM BIG WAVE」など、ライブで重要な楽曲が並びます。

さらに初期の楽曲「CIRCUS TOWN」や、近年の「SYNC OF SUMMER」も収録されています。山下達郎さんのキャリアの異なる時期の曲を、2008年以降のステージ音源で聴けるディスクです。

収録公演も2014年、2016年、2017年、2018年、2019年、2023年、2025年など幅があります。1枚目だけでも長い期間のライブを横断しており、現在に近い演奏と少し前の演奏を続けて聴けます。

Disc 1で確認できる主な収録曲

  • 「SPARKLE」
  • 「DAYDREAM」
  • 「DONUT SONG」
  • 「夏への扉」
  • 「僕らの夏の夢」
  • 「土曜日の恋人」
  • 「風の回廊(コリドー)」
  • 「FOREVER MINE」
  • 「SYNC OF SUMMER」
  • 「さよなら夏の日」
  • 「THE THEME FROM BIG WAVE」
  • 「CIRCUS TOWN」

オープニングを含めて16トラックとなるため、上記以外にも曲が収録されています。公式ページでは全曲と演奏日・会場を確認できます。

Disc 2はライブ色の濃い10トラック

Disc 2は10トラックです。公式では「WINDY LADY」「PAPER DOLL」、そして「BOMBER」を挟む「SILENT SCREAMER」などが挙げられています。

「SILENT SCREAMER~」「~BOMBER~SILENT SCREAMER」と連続して表記されているところは、スタジオ盤の曲を単独で並べる作品とは違う、ライブアルバムならではの流れです。曲と曲のつながりやステージでの展開も含めて楽しめる構成になっています。

「恋のブギ・ウギ・トレイン」も収録され、公式紹介では山下達郎さんのライブの真骨頂を感じられるディスクとして位置づけられています。Disc 1が幅広い代表曲を入口にしやすい一方、Disc 2はライブのグルーヴや連続性に目を向けやすい内容です。

Disc 2には2010年の音源もある

Disc 2の「WINDY LADY」は2010年9月19日の神戸国際会館、「俺の空」は2012年4月30日の大宮ソニックシティの音源です。一方で2023年の沖縄市民会館や名古屋センチュリーホールの音源も入っています。

同じディスク内で10年以上離れた演奏が続くため、録音年の違いを意識して聴くのも一つの楽しみ方です。長期間のライブからベストテイクを選ぶという「JOY 2」の考え方が、Disc 2にもはっきり表れています。

Disc 3は「RIDE ON TIME」から最新曲まで12トラック

Disc 3は12トラックです。「人力飛行機」「ミライのテーマ」など比較的新しい楽曲から、「蒼氓」「ずっと一緒さ」「高気圧ガール」「アトムの子」「RIDE ON TIME」まで幅広く収録されています。

さらに「LET’S DANCE BABY~MOVE ON」では、最新曲「MOVE ON」までつながります。長く親しまれてきた曲と新しい曲が同じディスクに入ることで、山下達郎さんのライブが過去の名曲を再現するだけではなく、現在進行形で変化していることが伝わる構成です。

「人力飛行機」は2024年11月7日の高崎芸術劇場、「高気圧ガール」は2017年8月31日の長野県民文化会館、「アトムの子」は2022年9月21日の大阪フェスティバルホールと、ここでも時代は大きく行き来します。

「RIDE ON TIME」は複数公演の表記

公式トラックリストでは「RIDE ON TIME」は2025年11月6日と2022年10月27日のNHKホールという複数日が併記されています。単純に一公演の音源を丸ごと使うだけではなく、作品として最適な形を作るための編集が行われていることを想像させる表記です。

ただし、具体的にどの部分がどの公演由来なのかまでは公式の収録リストだけでは示されていません。番組や本人解説で制作工程に触れられる場合は、この点も注目したいところです。

38トラックは「代表曲38曲」とは限らない

「全38トラック」と聞くと38曲のベスト盤を想像しやすいですが、トラックには「OPENING」や「INTRODUCTION for 蒼氓」も含まれています。また「SILENT SCREAMER」と「BOMBER」のようにライブの流れを活かした区切りもあります。

そのため「JOY 2」は、単純にヒット曲を38曲並べた作品ではありません。ライブの導入や曲間のつながりも含め、ステージの体験をアルバムとして再構成したものと考えると内容を理解しやすくなります。

山下達郎さんの代表曲を知りたい人にとっても入口になる一方、長年ライブを見てきた人には、どの年・どの会場のテイクが採用されたのかを追う楽しみがあります。

初回盤は本編38トラックに9トラックを追加

本編の3CD・全38トラックは通常盤と初回生産限定盤に共通します。初回盤だけはDisc 4が追加され、9トラックのボーナスディスクが付きます。

ボーナスディスクには、既発シングルのボーナストラックとして収録されたライブ音源6曲を新しいミックスで収録。さらに「LET’S DANCE BABY」のメドレー部分を編集した2010年、2012年、2014年の3バージョンが入ります。

つまり、初回盤は合計47トラック相当の構成です。ただし公式の「全38トラック」という表現は本編3CDを指しており、初回盤限定の9トラックは別枠として扱われています。

EIGHT-JAMではライブアレンジの話にも注目

今回の「EIGHT-JAM」では、山下達郎さん本人へのロングインタビューが行われ、ライブアレンジの秘密やプロミュージシャンに大事なことなどがテーマになると紹介されています。

「JOY 2」は600公演超からテイクを選んだライブ作品なので、なぜ同じ曲でも特定の公演を選んだのか、長く演奏する中でアレンジがどう変わるのかという話と非常に相性のよいアルバムです。

スタジオには本間昭光さん、Omoinotakeの藤井怜央さん、緑黄色社会の穴見真吾さん、Penthouseの大島真帆さんが出演します。演奏・作曲・編曲の現場を知る人たちの視点から山下達郎さんのライブが語られることで、38トラックの聴き方も広がりそうです。

前週の番組内容を確認したい方は、EIGHT-JAM絢香・こたに・乃紫の歌唱力を深掘りした10月4日放送の記事も参考にしてください。

参考にした情報

よくある質問

「JOY 2」は何公演から選ばれたのですか?

2008年から2025年までの18年間に行われた13本の全国ツアー、600を超える公演から、山下達郎さん本人がベストテイクを厳選しています。

「JOY 2」は全部で何トラックですか?

本編は3CD・全38トラックです。Disc 1が16、Disc 2が10、Disc 3が12トラックで構成されています。

初回盤も全38トラックですか?

本編3CDの38トラックは共通ですが、初回生産限定盤には9トラック入りのボーナスディスクが追加されます。

EIGHT-JAMの山下達郎特集はいつ放送ですか?

2026年10月11日(日)23時15分からテレビ朝日系で放送予定です。山下達郎さんは声の出演と公式に案内されています。

まとめ

10月11日の「EIGHT-JAM」で取り上げられる「JOY 2」は、2008年〜2025年の18年間、13本の全国ツアー、600公演超から山下達郎さん本人が選び抜いた3CD・全38トラックのライブアルバムです。

Disc 1は16、Disc 2は10、Disc 3は12トラックで、年代順ではなくライブ作品としての流れを重視したような構成になっています。各曲には収録公演日や会場も記載されているため、曲名だけでなく「どの夜の演奏が選ばれたのか」を追うと、「JOY 2」のスケールがより分かりやすくなります。

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