中井精也のてつたび!山口・島根JR山口線のロケ地はどこ?新山口・長門峡・津和野を巡る|10/10 13:00
10月10日(土)13時からNHK BSで放送される「中井精也のてつたび! 山口・島根 JR山口線」は、鉄道写真家の中井精也さんが秋のJR山口線を旅し、SLと津和野の風景を写真に収める回です。
放送案内では、視聴者から寄せられた写真を手がかりに山口線を旅し、名物のSLやまぐち号・C57形蒸気機関車「貴婦人」と、秋深まる津和野の風景を撮影すると紹介されています。JR西日本の2017年度撮影実績には、この番組の撮影地としてSLやまぐち号の車内、山口線、新山口駅、津和野駅、長門峡駅が記録されています。
中井精也のてつたび山口線10月10日の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)13:00~13:30 |
| 放送局 | NHK BS |
| 番組 | 中井精也のてつたび! 山口・島根 JR山口線 |
| 出演 | 中井精也 |
| 主なテーマ | JR山口線、SLやまぐち号、秋の津和野 |
Gガイドの放送情報では、今回の見どころとして紅葉の中を走るダイナミックなSLの写真が挙げられています。C57形蒸気機関車は「貴婦人」の愛称で親しまれ、昔の雰囲気を再現した客車とともに山口線を走る存在として紹介されています。
なお、NHK公式番組ページはこの環境から本文を取得できなかったため、公式を確認したものとしては扱っていません。放送日時と番組内容は放送局公式情報を扱うGガイド、実際の撮影地はJR西日本の撮影実績を軸に整理します。
実際のロケ地は新山口駅・長門峡駅・津和野駅など
JR西日本が公開している2017年度の撮影実績には、「NHKBSプレミアム『中井精也のてつたび』」の撮影地として、SLやまぐち号(車内)・山口線(車内)・新山口駅・津和野駅・長門峡駅が記載されています。
番組表の説明だけでは「津和野を走るSL」という大きなテーマまでしか分かりませんが、この撮影実績を見ることで、中井精也さんが実際にどの駅や列車を取材したのかを具体的に絞り込めます。
新山口駅はSLやまぐち号の山口側の起点
新山口駅は、SLやまぐち号が津和野へ向かう際の起点となる駅です。番組の撮影実績にも新山口駅が含まれているため、列車そのものだけでなく、旅の始まりを象徴する場所として登場したことが確認できます。
山口線の旅を実際にたどるなら、新幹線や在来線から山口線へ乗り継ぎやすい新山口駅は出発地点として分かりやすい場所です。SLやまぐち号に乗る場合も、通常はここから津和野方面へ向かいます。
長門峡駅は渓谷と鉄道を一緒に楽しめる
撮影実績にある長門峡駅は、山口線の沿線で自然景観を楽しみたい人に向く駅です。山口県公式観光サイトによると、名勝・長門峡はJR山口線長門峡駅から徒歩約5分です。
長門峡は阿武川沿いの渓谷で、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季で表情が変わります。今回の番組が「秋深まる」山口線をテーマにしていることを考えると、紅葉と鉄道を組み合わせた写真を楽しみたい人にとって気になる場所です。
津和野駅は番組の大きな目的地
津和野駅もJR西日本の撮影実績に明記されています。放送案内では「山陰の小京都」と呼ばれる津和野の風景を織り交ぜながらSLの魅力に迫るとされており、今回の旅の中心となる目的地です。
津和野駅は島根県鹿足郡津和野町にあり、山口線で山口県側から県境を越えて入る駅です。番組タイトルが「山口・島根」となっているのは、この山口線の旅が山口県から島根県津和野町まで続くためです。
津和野で番組の雰囲気をたどるなら殿町通りへ
津和野駅から歩いて行きやすい代表的な観光地が殿町通りです。島根県公式観光情報サイトでは、JR山口線津和野駅から徒歩約10分と案内されています。
殿町通りは白壁の土塀と掘割を泳ぐ鯉で知られ、津和野カトリック教会、藩校養老館跡などの史跡が集まっています。秋の津和野を歩きながら撮影する番組の空気を味わうなら、駅だけで終わらず城下町まで歩くと、山口線の列車旅と町歩きの両方を楽しめます。
太皷谷稲成神社からは津和野の町を見下ろせる
もう一つ、津和野の景観を高い場所から楽しめるのが太皷谷稲成神社です。山口県公式観光サイトでは、JR津和野駅から徒歩30分、車で約5分と案内されています。
朱色の鳥居が連なる参道と、津和野の町を見下ろす景色が特徴です。番組の具体的な撮影地点として神社名までは確認できませんが、放送で見た津和野の風景を自分でも撮影したい人には、町並みを俯瞰できる立ち寄り先になります。
SLやまぐち号C57「貴婦人」が今回の主役
番組案内で大きく紹介されているのが、C57形蒸気機関車「貴婦人」です。SLやまぐち号公式サイトによると、C57 1号機は2026年10月3日から約6年ぶりにSLやまぐち号の牽引へ復帰しました。
C57は細身で優美な姿から「貴婦人」と呼ばれています。番組では、秋の山口線や津和野の景観の中を走るSLを中井精也さんがどう切り取るかが大きな見どころです。
山口線のSLに関する歴史をもう少し知りたい方は、既存の「よみがえる新日本紀行」国鉄山口線とC57 1の記事もあわせて読むと、山口線にSLが戻った背景を整理できます。
ただし10月10日はSLやまぐち号が運休
番組を見て「今日そのままSLやまぐち号に乗りたい」と思った方は注意が必要です。山口市の2026年10月号案内では、C57が走る秋の運転期間は10月3日から12月20日の土日祝が中心ですが、10月10日は運休日とされています。
つまり、2026年10月10日の番組放送当日は、番組で描かれるようなC57牽引のSLやまぐち号に新山口駅から乗ることはできません。通常運転日と同じつもりで駅へ向かわないようにしたいところです。
10月10日は新山口支所でSLフェア2026を開催
SLが走らない代わりに、10月10日はJR西日本の「SLフェア2026」が下関総合車両所新山口支所で開催されます。JR西日本の発表では開催時間は10時から15時、会場は新山口駅北側から東へ徒歩約15分です。
車両展示にはC57 1号機も予定され、ヘッドマーク展示や転車台関連の体験なども行われます。番組放送が13時からなので、現地で鉄道イベントを楽しむ場合は放送時間と重なる点にも注意が必要です。
番組に登場する「走るC57」とは違いますが、放送日に新山口周辺でSLを間近に見たい人にとっては、むしろ特別な機会になります。
山口線の旅を再現するなら新山口から津和野へ
番組の移動を大きくたどるなら、新山口→山口・長門峡方面→津和野という山口線の流れを押さえておくと分かりやすいです。
SLやまぐち号公式や山口県観光サイトでは、SLやまぐち号は新山口から津和野までを結び、沿線の景観を楽しむ観光列車として紹介されています。列車に乗る日と、途中駅や津和野を歩く日を分けても楽しめます。
長門峡は駅から徒歩5分なので途中下車向き
長門峡は駅から徒歩約5分と近く、鉄道旅と自然散策を組み合わせやすい場所です。ただし、SLやまぐち号など列車によって停車時刻や運転日は異なるため、実際の途中下車では最新の時刻表を確認する必要があります。
秋は紅葉が見どころになるため、中井精也さんのように「列車そのもの」だけでなく、季節の景色と鉄道を組み合わせて見たい人に向いています。
津和野は駅から徒歩圏に見どころが集まる
津和野駅から殿町通りまでは徒歩約10分で、町歩きを始めやすい距離です。さらに時間があれば太皷谷稲成神社へ足を延ばすことで、低い位置からの城下町風景と、高い位置から見下ろす風景の両方を楽しめます。
山口線は「乗ること」が目的になりやすい路線ですが、番組のように写真をテーマにするなら、駅ごとに降りて周辺を歩くことで沿線の魅力が立体的に見えてきます。
中井精也さんの別の鉄道旅もあわせてチェック
キニナルでは、山口県内の別路線を扱った中井精也のてつたび!錦川清流線のロケ地・アクセス記事も紹介しています。
同じ山口県でも、今回の山口線はSLと城下町・津和野が主役なのに対し、錦川清流線は清流や錦帯橋など別の景観が中心です。中井精也さんが路線ごとにどんな風景を選ぶのかを見比べるのも番組の楽しみ方です。
参考にした情報
- Gガイド「中井精也のてつたび! 山口・島根 JR山口線」
- JR西日本「2017年度の撮影実績」
- SLやまぐち号公式ホームページ
- 山口県公式観光サイト「長門峡」
- 島根県公式観光情報サイト「津和野 殿町通り」
- JR西日本「SLフェア2026」プレスリリース
よくある質問
中井精也のてつたび山口線のロケ地はどこですか?
JR西日本の撮影実績では、SLやまぐち号の車内、山口線の車内、新山口駅、津和野駅、長門峡駅が撮影地として記録されています。
10月10日にSLやまぐち号へ乗れますか?
2026年10月10日はSLやまぐち号の運休日です。同日は新山口支所で「SLフェア2026」が開催され、C57 1号機の車両展示が予定されています。
津和野駅から殿町通りまではどのくらいですか?
島根県公式観光情報サイトでは、JR山口線津和野駅から殿町通りまで徒歩約10分と案内されています。
まとめ
「中井精也のてつたび! 山口・島根 JR山口線」は、SLやまぐち号のC57形「貴婦人」と、秋の津和野を中心に山口線の魅力を写真でたどる回です。
JR西日本の撮影実績からは、新山口駅、長門峡駅、津和野駅、SLやまぐち号・山口線の車内が実際の撮影地として確認できます。現地を歩くなら、長門峡駅から徒歩約5分の長門峡、津和野駅から徒歩約10分の殿町通りも訪ねやすい場所です。
2026年10月10日はSLやまぐち号が運休する一方、新山口支所でSLフェア2026が開催されます。番組で見たSLの旅をそのまま再現する日ではありませんが、C57「貴婦人」を間近で見られる特別な一日として楽しめます。沿線を訪れる前に運転日を確認しておくと安心です。

