THE名門校10月10日|京華中学・高等学校の面倒見の良さとネバーダイ、食堂・研究留学に注目|10/10 9:30
2026年10月10日(土)午前9時30分からBSテレ東・BSテレ東4Kで放送される「THE名門校」は、東京・文京区の京華中学・高等学校を訪ねます。
今回の中心は、入学後の学力の伸びを支えると紹介される「面倒見の良さ」です。校訓「ネバーダイ」の精神、リニューアルされた図書館や食堂、さらにバヌアツで環境問題を研究する高校2年生の取り組みまで、学校生活と学びの両面にカメラが入ります。
THE名門校10月10日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)9:30〜10:00 |
| 放送局 | BSテレ東/BSテレ東4K |
| 訪問校 | 京華中学・高等学校 |
| 所在地 | 東京都文京区 |
| ナレーション | 橋本マナミ |
| テーマソング | 梅谷心愛「チャイム」 |
BSテレ東公式では、京華中学・高等学校を「テレビ学校訪問」する回として案内されています。学校は都営三田線白山駅から徒歩3分と紹介され、中学と高校を合わせた全校生徒数は1296人です。
「THE名門校」は、学校案内や数字だけでは分かりにくい生徒の日常、授業、進路指導、行事などに密着し、学校の空気を伝える情報ドキュメンタリーです。今回も進学実績だけを見るのではなく、なぜ生徒が伸びるのか、その背景にある環境や先生との距離感まで見る内容になっています。
京華中学・高等学校の「面倒見の良さ」はどこに表れる?
個々の到達度を見ながら、遅れを早めに補う指導と、放課後にも質問できる環境が京華の大きな特徴です。
京華中学・高等学校の公式スクールポリシーでは、定期試験や模擬試験を年8〜10回行い、到達度を明確にしたうえで、面談や担任からのきめ細かなフィードバックを重視すると説明しています。高校では進路希望に応じたコースや講座を用意し、一人ひとりの大学進学目標を支援する方針です。
学校Q&Aでも、定期試験ごとに到達度が十分でない生徒を指名し、遅れが大きくなる前に対応することや、教科によって個別指導・放課後補習を行っていることが紹介されています。番組が掲げる「入学後に偏差値が大幅アップ」という切り口は、こうした日常的なフォローと結びつけて見ると理解しやすくなります。
放課後の食堂が自習室になる
10月10日回では、夏休み中にリニューアルした食堂も登場します。昼には一番人気のカツカレーが大盛りでも550円と紹介される一方、放課後になると食堂は自習室に変わり、教員や大学生チューターへ質問できる場になります。
学校の2026年4月の校長メッセージでも、校舎リニューアルとともに「2学期からは食堂を活用して、自習室も整備」と公表されていました。番組では、その計画が実際の学校生活の中でどのように使われているのかを見ることができそうです。
学習場所を新しく作るだけでなく、質問できる人が近くにいることがポイントです。授業時間外にも疑問を持ち越しにくい仕組みがあり、「面倒見の良さ」が施設面にも反映されていることが分かります。
校訓「ネバーダイ」とは?京華が育てたい力
京華中学・高等学校の校訓として番組でも紹介されるのが「ネバーダイ」です。学校公式のスクールポリシーでは、困難に立ち向かい、粘り強く乗り越える精神的な強さ、自ら考えて行動する力を育むことと結びつけています。
京華は「ヤング・ジェントルマン」も掲げ、礼儀や規律、他者を尊重する姿勢、責任感などを重視しています。学力だけでなく、精神力や人間力を含めて育てることが学校の方針です。
2026年1月の校長ブログでも、受験生へのメッセージの中で「ネバーダイ」が取り上げられ、最後まで諦めず努力する姿勢が強調されていました。番組で生徒たちの日常を追う際、この言葉が単なるスローガンではなく、勉強や研究、学校生活でどのように表れているかが見どころになります。
2026年春の大学合格実績と進路支援
BSテレ東公式によると、2026年春の大学合格者数として国公立20人、早慶上理13人、GMARCH100人などが紹介されます。
数字だけを見ると進学校としての実績に目が向きますが、今回の放送では結果よりも、そこへ至る過程に重点が置かれています。京華公式の教育プログラムでは、中学2クラス制と高校3コース制を採用し、きめ細かく粘り強い指導で生徒の学力を伸ばす方針を示しています。
さらに高大連携も進めており、2026年度には國學院大學、東洋大学との協定も紹介されています。大学の学びに早い段階から触れる機会や、自習環境の拡充も、進路を具体的に考える材料になっています。
図書館と食堂のリニューアルで学校生活はどう変わる?
今回の番組では、京華学園3校の共用施設として一新された図書館の蔵書数が約1万8千冊と紹介されます。また、夏休みに食堂がリニューアルされ、日中は食事、放課後は学習の場として使われます。
学校公式では2026年度から校舎のリニューアルに着手し、教室や廊下を明るく開放的にする計画も発表されています。可動式ベンチやカーペット素材を取り入れ、廊下も多目的な憩いの空間にする方針です。
学力向上の仕組みというと授業や補習に目が向きがちですが、過ごす場所の快適さや、自然に勉強へ移れる動線も重要です。番組では、施設更新が生徒の生活にどうつながっているかにも注目したいところです。
バヌアツへ2か月の研究留学をした高校2年生に密着
10月10日回のもう一つの大きな見どころが、南太平洋の島国バヌアツで2か月の研究留学をした高校2年生への密着です。
BSテレ東公式によると、この生徒は土を汚染するプラスチックの経路を突き止めるために現地で研究を行い、帰国後は小学生向けのオープンキャンパスで研究成果を発表します。ただし、研究内容が難しく、そのままでは小学生に伝わりにくいという課題に直面します。
そこで友人からアドバイスを受け、小学生が楽しめる体験型の発表へと工夫していく様子が紹介されます。研究そのものだけでなく、「難しいことを相手に合わせてどう伝えるか」という力も問われる場面です。
京華のスクールポリシーには、探究心だけでなく、他者と協働する力やコミュニケーション能力、グローバルな視点を育てる方針が記されています。バヌアツでの研究と帰国後の発表は、その教育方針を具体的に見る題材といえます。
今回の見どころは「数字」と「日常」のつながり
今回の放送で興味深いのは、進学実績の数字だけで学校を評価するのではなく、その数字を生み出す日常の仕組みまで追っている点です。国公立や難関私大の合格者数が紹介される一方で、画面に登場するのは放課後の食堂、自習する生徒、質問を受ける教員や大学生チューターといった身近な場面です。
また、校訓「ネバーダイ」も、言葉として紹介されるだけではありません。研究留学に挑戦した高校2年生が、帰国後の発表で伝え方に悩み、友人の助言を受けて内容を工夫する姿は、簡単に答えが出ない課題に粘り強く向き合う場面として見ることができます。
施設面でも同じです。約1万8千冊の図書館や新しい食堂は、きれいな設備として紹介されるだけでなく、調べる、考える、質問するという学びの行動につながっています。京華が掲げる「学力・精神力・人間力のバランス」が、授業外の時間や空間にもどう表れているのかを意識すると、30分の番組をより立体的に楽しめます。
京華を志望する家庭が見ておきたい点
学校選びでは偏差値や大学合格実績に目が向きやすいですが、毎日過ごす環境や先生に相談しやすいかどうかも大切です。今回の映像では、生徒と教員の距離感、放課後の過ごし方、学習スペースの使われ方を実際の様子から確認できます。
オープンキャンパスや学校説明会だけでは分かりにくい普段の雰囲気が映るのも「THE名門校」の魅力です。京華中学・高等学校を受験校の候補にしている家庭にとっては、学校の方針と生徒の日常が一致しているかを見る材料にもなります。
THE名門校の過去回もあわせて見る
「THE名門校」では毎回、異なる学校の教育方針や特色を取り上げています。前回の学校と比べると、同じ進学校でも力を入れている分野や生徒への支援の方法が違うことが分かります。
10月3日放送の芝国際中学校・高等学校については、THE名門校10月3日|芝国際の進学実績・STEAM教育・国際コースは?で整理しています。京華の「面倒見の良さ」やネバーダイの教育と比べながら見ると、学校ごとの特色がより分かりやすくなります。
参考にした情報
- BSテレ東「THE名門校」10月10日放送ページ
- BSテレ東「THE名門校 日本全国すごい学校名鑑」公式サイト
- 京華中学・高等学校「スクールポリシー」
- 京華中学・高等学校「校長メッセージ」
- 京華中学・高等学校「京華教育プログラム」
- 京華中学・高等学校「学校Q&A」
よくある質問
THE名門校の京華中学・高等学校回はいつ放送ですか?
2026年10月10日(土)午前9時30分から10時まで、BSテレ東とBSテレ東4Kで放送されます。
京華中学・高等学校の「ネバーダイ」とは何ですか?
京華が掲げる校訓です。学校公式では、困難に立ち向かい、粘り強く乗り越える強さや、自ら考えて行動する力につなげる考え方として示されています。
今回のTHE名門校では何が紹介されますか?
学習面のきめ細かな支援、図書館や食堂のリニューアル、2026年春の大学合格実績、バヌアツでプラスチック汚染を研究した高校2年生の取り組みなどが紹介されます。
まとめ
10月10日の「THE名門校」は、京華中学・高等学校が生徒をどう伸ばしているのかを、学習支援・施設・校訓・探究活動の4つの面から見る回です。
放課後に質問できる自習環境や、到達度に応じたフォローは、番組が注目する「面倒見の良さ」を具体的に示しています。さらに、校訓「ネバーダイ」とバヌアツ研究留学を通して、学力だけでなく粘り強さや探究心、伝える力まで育てようとする学校の姿が見えてきます。

