水戸黄門 第21部#18「悪を蹴散らす神楽面」あらすじ・出演者|備中松山の砂鉄採掘と白頭巾【11月9日】|11/9 15:57
2026年11月9日(月)15時57分からテレビ愛知1で放送される「水戸黄門 第21部」は、備中松山を舞台にした「悪を蹴散らす神楽面」です。
砂鉄採掘のために領民が過酷な夫役を強いられるなか、謎の白頭巾が人々を救います。神楽面職人の家に身を寄せる元藩士の娘との出会いから、鉄砲密造をめぐる悪事も明らかになっていきます。
この回は、テレビ愛知の放送情報や従来の配役表では第18話として扱われています。一方、TBSチャンネルの公式エピソード一覧では第19話と表記されているため、話数の違いにも触れながら、あらすじと出演者を紹介します。
放送日時・放送局と話数表記
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 水戸黄門 第21部 |
| 放送日時 | 2026年11月9日(月)15:57~ |
| 放送局 | テレビ愛知1(愛知・岐阜・三重) |
| 今回の題名 | 悪を蹴散らす神楽面 |
| 舞台 | 備中松山 |
| 放送上の話数 | 第18話 |
| 制作年 | 1992年 |
テレビ愛知は「水戸黄門」を平日午後3時から2話連続で放送する番組として案内しています。11月9日の放送欄に掲載された題名は「悪を蹴散らす神楽面(備中松山)」です。
話数を調べる際に注意したいのが、テレビ愛知側の第18話という表記と、TBSチャンネルの第19話という表記です。作品そのものが異なるわけではなく、同じ「悪を蹴散らす神楽面」を指しています。
TBSチャンネルの公式ページでは、第21部の第1話「悪鬼が巣喰う岡崎城」を前編・後編に分けて放送したことが記されています。そのため、最初のスペシャルを2話として数えるTBSチャンネルの一覧では、以降のエピソード番号が1つ後ろにずれています。
「悪を蹴散らす神楽面」のあらすじ
今回の舞台は、備中松山です。水戸老公一行がこの地で目にするのは、砂鉄採掘のために領民が過酷な夫役を強いられ、逃げまどう姿です。
人々が追い詰められるなか、助さんと格さんが動き出すよりも早く、どこからともなく謎の白頭巾が現れます。白頭巾は領民を救い、その正体や目的が物語の大きな関心事になります。
一方、城下では神楽面職人の家に身を寄せている、切腹した元藩士の娘と老公が知り合います。彼女の存在によって、備中松山で起きている騒動は単なる人足狩りではないことが見えてきます。
砂鉄の精錬を隠れみのにして、鉄砲を密造しようとする企みが進められているのです。領民を苦しめる夫役と、武器の密造という二つの問題が結びつき、老公一行は白頭巾とともに無法に立ち向かいます。
備中松山で何が起きる?砂鉄採掘と鉄砲密造
この回の事件を理解するうえで重要なのが、砂鉄採掘と鉄砲密造のつながりです。
テレビ愛知の番組情報では、備中松山の領民が過酷な砂鉄採掘の夫役狩りに追われていること、さらに砂鉄の精錬を隠れみのに鉄砲の密造が企てられていることが紹介されています。
砂鉄の採掘や精錬は、地域の産業や暮らしに関わる仕事です。しかし、領民の労働が無理やり動員され、その作業が武器を密造するための隠れみのに使われるなら、土地の人々にとっては生活そのものを脅かす事態になります。
水戸黄門の世直し旅では、藩の役人や商人が利権を握り、名産品や地域の産業を悪用する筋立てが描かれることがあります。今回も、備中松山の砂鉄という土地に根差した題材を通じて、領民の暮らしを踏みにじる悪事が浮かび上がります。
また、鉄砲の密造は、単に領民を働かせるだけの問題ではありません。武器がどこへ流れるのか、誰が利益を得ようとしているのかという、藩の内側に潜む不正にも関係してきます。
老公一行が現地の人々の様子を確かめ、白頭巾と協力していく展開は、事件の背後にいる人物を見極めるうえでも注目したいところです。
謎の白頭巾は何者?神楽面が物語で果たす役割
今回の題名にある「神楽面」は、備中松山の城下で神楽面を作る職人の家が物語に関わることを示しています。
その家に身を寄せるのは、切腹した元藩士の娘です。老公は彼女と知り合い、土地で起きている騒動の事情に近づいていきます。
もう一つの重要な存在が、領民を救う謎の白頭巾です。助さんや格さんが動く前に現れるという登場の仕方からも、白頭巾が今回の事件に深く関わっていることがうかがえます。
ただし、テレビ愛知の放送前の紹介文では、白頭巾の正体や、元藩士の娘と事件の黒幕との具体的な関係までは明らかにされていません。確認できるのは、白頭巾が領民を救い、老公一行とともに鉄砲密造を企てる無法に立ち向かうという筋立てです。
題名の「神楽面」がどのように事件と結びつくのか、職人の家にいる娘が何を知っているのか、そして白頭巾がなぜ領民を助けるのか。この三つが今回の物語を追ううえでのポイントになります。
出演者・ゲストと役どころ
水戸黄門 第21部の中心となるレギュラー出演者は、西村晃、あおい輝彦、伊吹吾朗、中谷一郎、高橋元太郎、由美かおる、野村将希らです。
| 出演者 | 役名・役どころ |
|---|---|
| 西村晃 | 水戸光圀 |
| あおい輝彦 | 佐々木助三郎 |
| 伊吹吾朗 | 渥美格之進 |
| 中谷一郎 | 風車の弥七 |
| 高橋元太郎 | うっかり八兵衛 |
| 由美かおる | かげろうお銀 |
| 野村将希 | 柘植の飛猿 |
第18話のゲスト配役表には、三原じゅん子、川合伸旺、浜田寅彦、横光克彦、森山周一郎、石橋雅史、中村孝雄、島英臣、吉井丈絵らの名前があります。
| 出演者 | 役名 |
|---|---|
| 三原じゅん子 | 風間由紀 |
| 川合伸旺 | 徳田修理 |
| 浜田寅彦 | 善作 |
| 横光克彦 | 碓井真之助 |
| 森山周一郎 | 丸高屋 |
| 石橋雅史 | 荒神の丑蔵 |
| 中村孝雄 | 五藤庄太夫 |
| 島英臣 | 土屋兵馬 |
| 吉井丈絵 | お花 |
ゲスト陣には、藩の事情や事件の背景に関わる人物が並びます。三原じゅん子が演じる風間由紀、川合伸旺の徳田修理、森山周一郎の丸高屋など、それぞれの役がどの立場で騒動に関わるのかも見どころです。
なお、上記のゲスト配役は第21部の配役表を参考にしています。テレビ愛知の今回の放送案内では、ゲストの役名までは掲載されていません。
前回(11月6日放送分)と第21部エピソードのつながり
前回の11月6日(金)放送分は「御老公の盗っ人仁義(丸亀)」です。丸亀の船着場で老公の財布をすろうとした男は、実は讃岐一のうどん屋を15年前に家出した跡取り息子でした。
男は老公を大泥棒の親分と勘違いし、一行に加わります。
一方、お銀と飛猿は、うどん屋に放火しようとしたやくざに遭遇。うどん粉の利権をめぐる悪企みが明らかになり、老公一行が丸亀の町で活躍します。
前回はうどん屋の跡取り息子と粉の利権が事件の中心でしたが、11月9日の備中松山編では砂鉄採掘と鉄砲密造が題材になります。どちらも土地の産業や名産を悪用する者たちに、老公が立ち向かう物語です。
第21部は1992年制作の全33話で、西村晃が水戸光圀を演じた最終シリーズです。各地を訪れる老公一行が、その土地の産業や暮らしに関わる事件に出会います。今回の備中松山編も、砂鉄採掘という地域の題材を軸に、領民を苦しめる不正を暴く物語です。
直前のエピソードでは、今治を舞台にした「怨念渦巻く船幽霊」などが描かれました。第21部の前回エピソードの出演者や役どころは、水戸黄門 第21部#16「怨念渦巻く船幽霊」のゲストプロフィールで紹介しています。
また、大洲を舞台にした「拾った赤子は若君様」では、助さんとお銀が見つけた赤ん坊をめぐる騒動が描かれました。前の回の内容は水戸黄門 第21部「拾った赤子は若君様」のあらすじで確認できます。
今回の備中松山編には、同じエピソードを扱った備中松山城・神楽面の場所と見学情報もあります。物語の内容を知りたい場合は本記事、舞台となった場所を知りたい場合は関連記事を読むと、作品を違う角度から楽しめます。
視聴方法・再放送
「水戸黄門 第21部#18」は、2026年11月9日(月)15時57分からテレビ愛知1で放送予定です。愛知・岐阜・三重の番組表に掲載されている放送枠です。
テレビ愛知の番組案内では、「水戸黄門」を平日午後3時から2話連続で放送する編成として紹介しています。番組表の放送時刻は変更される場合があるため、当日のテレビ番組表でも確認してください。
見逃し配信については、今回の放送回を対象としたテレビ愛知公式の個別配信案内は確認できませんでした。配信サービスで視聴する場合は、作品名だけでなく第21部の配信状況や話数も確認する必要があります。
再放送についても、今回の放送回の次回放送日時を確定できる公式情報は確認できていません。テレビ愛知の番組表や公式番組案内で、放送予定を確認するのが確実です。
参考にした情報
よくある質問
水戸黄門 第21部「悪を蹴散らす神楽面」は何話ですか?
テレビ愛知の放送情報や従来の配役表では第18話です。TBSチャンネルの公式一覧では、第1話を前後編に分けて数えるため、第19話として掲載されています。
11月9日の水戸黄門は何時から放送されますか?
2026年11月9日(月)15時57分から、テレビ愛知1で放送予定です。
今回の舞台と事件は何ですか?
備中松山が舞台です。砂鉄採掘の夫役狩りに苦しむ領民を謎の白頭巾が救い、鉄砲密造を企てる無法に老公一行が立ち向かいます。
まとめ
2026年11月9日放送の「水戸黄門 第21部#18」は、備中松山を舞台にした「悪を蹴散らす神楽面」です。
過酷な砂鉄採掘の夫役狩り、領民を救う謎の白頭巾、神楽面職人の家に身を寄せる元藩士の娘、そして砂鉄の精錬を隠れみのにした鉄砲密造が物語の軸になります。
出演者は西村晃、あおい輝彦、伊吹吾朗らおなじみのレギュラー陣に加え、三原じゅん子、川合伸旺、浜田寅彦、森山周一郎らがゲストとして登場します。
なお、話数はテレビ愛知側の第18話とTBSチャンネル側の第19話で異なりますが、題名と備中松山を舞台にした内容は同じエピソードです。

