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世界!ニッポン行きたい人応援団の歴史は?11月8日は丸ノ内線を愛するマルコスさんの来日回|11/8 16:00

2026年11月8日(日)にABS秋田放送で放送予定の「世界!ニッポン行きたい人応援団」は、丸ノ内線を愛するアルゼンチン人・マルコスさんの来日企画です。

この回では、東京メトロの正確な運行を支える現場や、かつて丸ノ内線を走り、アルゼンチンでも活躍した営団500形車両が登場します。今回は、番組が始まった2016年からの歩みと、丸ノ内線の車両の歴史を軸に、マルコスさんの旅を振り返ります。

11月8日の放送情報と出演者

項目内容
番組名世界!ニッポン行きたい人応援団
放送予定2026年11月8日(日)16:00〜(提供情報)
放送局ABS秋田放送
今回のテーマ丸ノ内線を愛するアルゼンチン人・マルコスさん
企画内容東京メトロの運行現場、旧500形車両、鉄道文化、車両製造技術を訪ねる来日企画

テレビ東京の公式番組表では、2026年6月8日の合体スペシャル内で「ニッポン行きたい人応援団」の企画として、アルゼンチンから丸ノ内線を愛するマルコスさんを招待した内容が紹介されています。ABSで案内されている11月8日の放送がこの回にあたるという前提で、内容をまとめています。

出演者は、6月8日のテレビ東京公式番組表によると、応援団長が織田信成さん、出演者が眞鍋かをりさんと高橋茂雄さん(サバンナ)、ナレーターが増田明美さんと大塚芳忠さんです。ABSでの放送時に出演者紹介や編集内容が変更されるかどうかは確認できていません。

なお、ABS公式の週間番組表で確認できた直近の11月1日分では、同番組は15時開始の枠に掲載されていました。今回提供された11月8日の開始時刻は16時ですが、11月8日の個別枠を公式ページで確認できなかったため、視聴前にABSの番組表で時間をご確認ください。

番組はいつ始まった?2016年にレギュラー化

「世界!ニッポン行きたい人応援団」は、2016年4月14日にテレビ東京でレギュラー放送を開始しました。テレビ東京の2016年4月定例会見では、初回スペシャルが4月14日に放送され、2回目が4月21日に放送されたことが記録されています。

番組の出発点は、日本に行きたいと心から願う外国人を探し、その人が日本で叶えたい夢を応援するという企画です。2016年4月のテレビ東京公式会見では、初回スペシャルが4月14日、2回目が4月21日に放送され、番組開始後の好調なスタートが紹介されていました。

単に日本の観光地を巡る旅番組とは異なり、出演する外国人が長く憧れてきた文化や技術を、実際の職人や専門家から学ぶところに特徴があります。食、伝統工芸、芸術、スポーツ、乗り物など、招待される人の夢によって毎回テーマが変わります。

今回のマルコスさんの回は、その中でも鉄道が主題です。日本の鉄道を好きになったきっかけから、運行現場で学びたいこと、母国で活かしたい技術まで、ひとりの鉄道ファンの思いが旅の軸になっています。

丸ノ内線を愛するマルコスさんはどんな人?

マルコスさんはアルゼンチン在住で、子どもの頃から通学に利用していたブエノスアイレスの地下鉄に、日本製の車両が使われていると知ったことをきっかけに、丸ノ内線への関心を深めた人物です。

番組の公式記事によると、ブエノスアイレスの地下鉄では、かつて丸ノ内線を走っていた営団500形が活躍していました。

マルコスさんは日本の鉄道をもっと知るために独学で日本語を学び、鉄道愛好会に所属。アルゼンチンでも日本の鉄道サービスやおもてなしの精神を広めたいと、ボランティアで路面電車の車掌を務めています。

マルコスさんが特に知りたかったのは、東京の複雑な路線網の中で、列車がどのように正確に運行されているのかという点でした。駅の時刻表や乗り換え案内、乗務員のアナウンス、運転士の確認作業など、普段利用する側からは見えにくい仕組みに関心を寄せています。

丸ノ内線の裏側で何を学んだ?運転士と車両基地を訪問

番組では、マルコスさんが赤坂見附駅を訪れ、銀座線と丸ノ内線が同じ駅で乗り換えられる構造を見学しました。駅のホームでは時刻表や乗り換え案内にも注目し、日本の地下鉄が利用者を迷わせないために工夫している点を知ります。

続いて、丸ノ内線の乗務員が出勤する小石川運転事務室を訪問。車内アナウンスの言葉づかいや、運転士が乗務前に行う確認、緊急時に備えた携帯品などを見せてもらいます。

平日は1日に約600本が運行する丸ノ内線で、秒単位のダイヤを守るためにどのような確認が行われるのかも紹介されました。

さらに、東京・中野の車両基地では、アルゼンチンで走っていたものと同じ500形車両と対面します。日本で役目を終えた車両が海外で長く使われ、その後一部が日本へ戻って保存されていることは、マルコスさんにとって特別な出会いになりました。

車両基地では、日常点検や車両を分解して行う検査、台車の細かな確認など、安全を守るための仕事も学びます。普段は乗客として乗るだけの地下鉄が、多くの人の点検や技術に支えられていることが伝わる場面です。

さらに日本車輌製造では初代0系新幹線を見学し、ARを使った溶接訓練にも挑戦しました。熟練技術を次の世代へ伝える取り組みも紹介され、鉄道を支える仕事の幅広さが伝わります。

営団500形はなぜアルゼンチンへ?車両の歴史を整理

東京メトロの公式資料によると、営団500形は1957年から製造され、赤い車体とサインカーブが特徴の丸ノ内線車両として親しまれました。1996年に引退するまで、丸ノ内線の顔として活躍した車両です。

引退後は、500形を含む車両がアルゼンチンのブエノスアイレスへ渡りました。東京メトロの2016年の発表では、アルゼンチンで活躍していた旧500形の一部が日本へ里帰りし、中野車両基地などで保存・活用されることになったと説明されています。

その後、丸ノ内線では02系が約30年にわたって活躍し、2019年からは新型の2000系が導入されました。東京メトロのニュースリリースでは、2000系は02系に代わる車両として導入され、冷房能力やフリースペースなど、快適性と安全性を高める設備が採用されたと案内されています。

導入計画の発表では、2000系を53編成318両導入する計画や、全車両へのフリースペース、車端部の丸窓、携帯電話などの充電に使えるコンセントも紹介されました。赤い車体のデザインを受け継ぎながら、乗客が車内で過ごす時間を快適にする工夫が加えられています。

マルコスさんの旅は、懐かしい500形との再会だけでなく、丸ノ内線がどのように進化してきたのかを知る機会にもなっています。昔の車両がアルゼンチンで活躍し、現在の車両へ技術がつながっていく流れは、この回ならではの見どころです。

前回までの番組との違いと今回の見どころ

この番組では、招待される人の「日本で叶えたい夢」によって、訪問先も学ぶ内容も大きく変わります。伝統工芸や食文化を学ぶ回と比べると、今回のマルコスさんの回は、地下鉄の運行や車両の整備、鉄道サービスの仕組みを深く知る点が特徴です。

また、マルコスさん自身がアルゼンチンで車掌として活動しているため、単なる鉄道見学ではなく、学んだことを母国の鉄道にどう活かしたいかという視点があります。日本の車内アナウンスや乗務前の確認、車両基地の点検など、現場で得た知識が本人の将来の目標につながっているところも注目したい部分です。

キニナルでは、同じマルコスさんの回を別の角度から紹介した世界!ニッポン行きたい人応援団・マルコスさんと丸ノ内線500形の記事も掲載しています。今回の記事では番組の歩みと車両の世代交代に焦点を当て、既存記事では来日企画の内容を詳しく確認できます。

スタジオ出演者の高橋茂雄さんについては、高橋茂雄さんのプロフィールもあわせてご覧ください。

参考にした情報

よくある質問

11月8日の放送内容は何ですか?

丸ノ内線を愛するアルゼンチン人のマルコスさんを日本に招待し、東京メトロの運行現場や旧500形車両、鉄道車両の製造技術などを訪ねる企画です。

マルコスさんはどこの国の人ですか?

アルゼンチン在住の鉄道ファンです。日本の鉄道に関心を持ち、独学で日本語を学び、現地ではボランティアで路面電車の車掌を務めています。

世界!ニッポン行きたい人応援団はいつ始まりましたか?

2016年4月14日にテレビ東京でレギュラー放送を開始しました。レギュラー化前には特番として3回放送されたと、テレビ東京の公式リリースで説明されています。

営団500形は現在も走っていますか?

丸ノ内線では1996年に引退しました。引退後にアルゼンチンへ渡った車両があり、その一部は2016年に日本へ里帰りして保存されました。

まとめ

11月8日放送予定の「世界!ニッポン行きたい人応援団」は、丸ノ内線を愛するアルゼンチン人マルコスさんの来日企画です。2016年に始まった番組が大切にしてきた「日本で夢を叶えたい人を応援する」という軸が、鉄道を愛するマルコスさんの旅にも表れています。

営団500形が日本からアルゼンチンへ渡り、長く活躍した後に一部が里帰りした歴史や、現在の2000系へ続く丸ノ内線の進化も見どころです。ABSでの開始時刻は提供情報と直近の公式番組表に差があるため、視聴前に当日の番組表で確認してください。

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