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上方 推しらくご11月8日|露の紫「厩火事」と桂小鯛「蛇含草」、副音声の見どころ|11/8 13:05

11月8日(日)午後1時5分からNHK総合1で放送される「上方 推しらくご」は、露の紫さんの「厩火事」と桂小鯛さんの「蛇含草」を楽しめる40分です。

今回の見どころは、夫婦の気持ちをめぐる「厩火事」と、餅の大食いから思いがけない結末へ進む「蛇含草」という、味わいの異なる上方落語の2席です。主音声では落語をじっくり聴き、副音声ではウラトークを楽しめます。

上方 推しらくご11月8日の放送日時・出演者

項目内容
放送日時2026年11月8日(日)13:05〜13:45
放送局NHK総合1(京都・兵庫・和歌山・大阪・奈良・滋賀)
演目露の紫「厩火事」/桂小鯛「蛇含草」
出演露の紫、桂小鯛
ナビゲーター樋口大喜
副音声出演南かおり
音声主音声は落語、副音声はウラトーク

番組案内では、ラジオDJの樋口大喜さんが、今聴いてほしい上方落語を2席紹介すると説明されています。落語そのものに集中したい人は主音声、出演者の話や舞台裏の雰囲気も味わいたい人は副音声と、好みに合わせて楽しめる構成です。

今回の放送は、京都・兵庫・和歌山・大阪・奈良・滋賀のNHK総合1で案内されています。地域によってチャンネル表記が異なる場合があるため、テレビの番組表でも確認しておくと安心です。

露の紫「厩火事」は夫婦の気持ちを試す噺

「厩火事」は、働き者の女房・お崎と、遊んでばかりいる亭主の関係を描く古典落語です。お崎は亭主への不満を抱えて仲人に相談しますが、別れを勧められると、今度は亭主の良いところを並べてかばい始めます。

仲人は、孔子が厩の火事で馬よりも人の安否を先に気遣ったという故事と、妻よりも大切な瀬戸物を心配した旦那の話を聞かせます。そして、お崎に亭主の本心を確かめる方法を提案します。

お崎が亭主の大切な瀬戸物をわざと割ると、亭主はまずお崎のけがを心配します。お崎は自分が大切にされていると喜びますが、亭主の言葉には、もうひとひねりあるのがこの噺の面白さです。

演目名の「厩」は馬小屋を意味します。題名の由来となった孔子の故事と、夫婦のやり取りが結び付くことで、単なる夫婦げんかの話ではなく、相手を大切に思う気持ちをどう確かめるかという笑いになります。

今回この演目を演じる露の紫さんは、2008年10月に露の都さんへ入門した上方落語家です。本人の公式プロフィールには、NHK新人演芸大賞の落語部門決勝進出や、繁昌亭大賞「輝き賞」、島之内若手落語家チャンピオンシップ優勝などの経歴が掲載されています。

ぴあ落語ざんまいには、露の紫さんの「厩火事」が2024年6月20日の口演として記録されています。今回の放送で披露する内容と同じ演出かどうかは分かりませんが、演目に取り組んできた記録があることも注目点です。

桂小鯛「蛇含草」は餅の大食いと意外なオチ

「蛇含草(じゃがんそう)」は、上方生まれの滑稽噺です。友人の家を訪ねた男が、軒先に吊るされた不思議な草を見つけます。

大蛇が人を丸のみしたあと、その草をなめると腹の中のものが消えると聞き、男は少し分けてもらいます。

その後、焼きたての餅をめぐって男の大食いが始まります。最初は勢いよく食べていきますが、次第に苦しくなり、帰宅してから草のことを思い出します。

草を口にした後に待っているのは、言葉だけで説明するよりも、最後の絵を思い浮かべると可笑しさが伝わるような結末です。

「蛇含草」は、餅を食べる仕草や、食べ進めるにつれて変わっていく男の様子が見せ場になります。演者の表情、間の取り方、餅を口に運ぶ動きによって、同じ筋でも印象が変わる演目です。

東京で演じられる「そば清」は、蕎麦を大食いする筋立てが似た演目として知られています。一方、上方の「蛇含草」では餅が中心です。

今回の放送では、上方落語ならではの餅の大食いを、桂小鯛さんがどのように表現するのかが楽しみです。

桂小鯛さんは岡山県出身で、2007年6月に桂塩鯛さんへ入門しました。当初は「とま都」の名で活動し、2010年8月に桂小鯛へ改名しています。

上方落語協会の名鑑には、米朝事務所所属であることや、2014年の繁昌亭大賞「輝き賞」の受賞歴も掲載されています。

番組案内では、桂小鯛さん本人が「きれいな関西弁」の極意を語ると紹介されています。具体的にどのような発声や言葉選びを説明するのかまでは事前案内に記されていませんが、落語の台詞をどう届けるかに注目すると、口演の聴き方も広がりそうです。

副音声のウラトークには南かおりが登場

今回の番組は、主音声と副音声で楽しみ方が変わります。主音声では「厩火事」と「蛇含草」の落語をじっくり聴き、副音声では出演者によるウラトークを楽しむ形です。

副音声には、タレントの南かおりさんが登場します。番組案内では、露の紫さんが憧れている存在として紹介されており、2人のやり取りも今回の見どころの一つです。

落語を初めて聴く人は、まず主音声で噺の流れや登場人物の会話を追うと分かりやすいでしょう。副音声では、落語の背景や出演者同士の話を聞きながら、演目を別の角度から楽しめます。

番組案内は、主音声と副音声を使って上方落語を「2倍」楽しめると伝えています。1回目は落語に集中し、もう一度視聴できる場合は副音声でウラトークを聴くなど、音声を切り替えて楽しむ方法もあります。

露の紫・桂小鯛のプロフィールと今回の見どころ

露の紫さんは愛媛県今治市出身です。2009年1月に「兵庫船」で初舞台を踏み、NHK新人演芸大賞の落語部門決勝進出や、繁昌亭大賞の受賞などを重ねてきました。

本人の公式プロフィールでは、今治・大阪・東京で独演会を開催したことや、落語会「紫のつる」を続けていることも紹介されています。

桂小鯛さんは岡山県出身で、桂米朝一門に連なる落語家です。2007年に桂塩鯛さんへ入門し、2010年に桂小鯛へ改名しました。

上方落語協会の名鑑では、趣味に漫画を挙げ、師匠のようなパワフルな芸を目指すという本人の言葉も掲載されています。

今回の2席は、演目の題材も笑いの方向も異なります。「厩火事」は夫婦の情と亭主の本音が交差する噺、「蛇含草」は食欲が思いがけない結末へつながる滑稽噺です。

人物の会話を中心に聴くか、仕草や動きに注目するかでも、それぞれの面白さが変わります。

NHK ONEの見逃し配信と視聴方法

番組案内には、NHK ONEの見逃し配信を利用して主音声・副音声の両方を楽しめる旨が記載されています。NHK ONEは、総合テレビやEテレの同時配信と、放送後7日間の見逃し配信を提供するNHKのサービスです。

ただし、個別の番組が配信対象になるか、配信開始・終了時刻がいつになるかは番組ごとに異なる場合があります。視聴する際は、NHK ONE内で「上方 推しらくご」を確認してください。

テレビで見る場合は、2026年11月8日(日)13時5分から、NHK総合1の近畿各地域の番組表を確認できます。主音声・副音声の切り替え方法はテレビや録画機器によって異なるため、視聴前にリモコンの音声切替ボタンも確認しておくと安心です。

前回(10月25日)の上方 推しらくごもチェック

前回の10月25日放送回は、月亭希遊さんと桂雀太さんが出演した回として紹介されています。今回の11月8日放送は露の紫さんと桂小鯛さんの2席なので、出演者や演目を比べながら楽しめます。

上方 推しらくご10月25日の出演者と副音声の見どころ

参考にした情報

よくある質問

上方 推しらくご11月8日の放送時間は何時からですか?

2026年11月8日(日)午後1時5分から1時45分まで、NHK総合1で放送予定です。

11月8日の演目と出演者は誰ですか?

露の紫さんが「厩火事」、桂小鯛さんが「蛇含草」を披露します。ナビゲーターは樋口大喜さん、副音声には南かおりさんが出演します。

副音声では何が聞けますか?

副音声ではウラトークを楽しめます。主音声は落語をじっくり聴く構成で、音声を切り替えることで違う楽しみ方ができます。

まとめ

2026年11月8日の「上方 推しらくご」は、露の紫さんの「厩火事」と桂小鯛さんの「蛇含草」を紹介する40分です。夫婦の気持ちを描く噺と、餅の大食いが思いがけない結末を迎える噺を続けて楽しめます。

主音声では落語そのものに集中し、副音声では南かおりさんが登場するウラトークを聴けるのもポイントです。上方落語の語りや仕草、桂小鯛さんが語る関西弁の話にも注目してみてください。

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